ご了承下さい。
~~~宿屋の前~~~
3人分の御飯をエレナさんに頼んだ。
夕方取りに来ると言って、街の外に出掛ける、フィナが白クマさん掴んで。
まずは、炎魔法かな!
タカは、黒クマさんに魔力を集めた。黒クマさんの口から、
「タカお兄ちゃん、黒クマさんが火を吹いてる」
「これから、もっとスゴいよ」
タカは、黒クマさんから出した炎を大きくしていく!
炎が少しずつ大きくなり、ちっちゃい太陽ができた。
それを、近くの岩に目掛けて放つ。ボンッ狙った岩が弾けた。
「タカお兄ちゃん、魔法ってスゴいね!岩が弾けたよ!」
「次もスゴいぞ!」
炎の次は、水魔法だな!黒クマさんに魔力を集めた。
黒クマさんの口から、岩に向けて、放った。ポンッ狙った岩が弾けた。
「タカお兄ちゃん、水魔法も使えるの?」
「もっと使えるぞ」
炎、水と来て、次は、風魔法かな!黒クマさんに魔力を集めた。
黒クマさんの口から、小さな風の塊ができ、その風の塊を、岩に向けて、放つ。
狙った岩が弾け、破片がこちらまで来たので、土魔法を使い、僕とフィナの前に、壁を作った。
「タカお兄ちゃん、すごいすごい!」
「最後に、この魔法かな!」
この世界に、雷、いや、電気の概念があるかわからないが、黒クマさんに魔力を集めた。
すると、黒クマさんの回りに、バチバチと雷を纏っている。
「タカお兄ちゃん、そのバチバチ言ってる、光ってるのは何?」
やっぱり、雷や電気の概念がないのかな?
「これはね、雷や電気と言って、僕が居てた所では当たり前の考えなんだ」
「そうなんですね。クマさん王国では、凄いんですね。タカお兄ちゃん!」
「...クマさん王国?あぁ、クマさん王国は凄いんだ。だけど、隣国に滅ぼされたから、この、雷魔法は、僕とフィナだけの秘密な!」
「はい、タカお兄ちゃん」
タカは、ステータスを見て、愕然とした。
スキル
クマさん炎魔法・クマさん水魔法・クマさん風魔法・クマさん土魔法・クマさん雷魔法
『クマさん炎魔法』
熊をイメージすると、威力が数10倍に!
『クマさん水魔法』
熊をイメージすると、威力が数10倍に!
『クマさん風魔法』
熊をイメージすると、威力が数10倍に!
『クマさん土魔法』
熊をイメージすると、威力が数10倍に!
『クマさん雷魔法』
熊をイメージすると、威力が数10倍に!
熊をイメージ?熊ってあの熊の事、だよな!
「タカお兄ちゃん、どうかしました?」
「ちょっと、試したい事があるから」
僕は、熊をイメージする!
熊、熊、黒クマさんに炎のクマさんが出来上がり、それを、先ほどくらいの岩に炎のクマさんを放った。
岩がドロドロと溶け出した。これは、魔物さんに使う魔法だな!
水のクマさんを溶けた岩に放った。
ジューーーと白煙をあげ、消火が終わった。
熊をイメージすると凄いんだったら、家も?試してみよう。
~~~~~~~~~
試してみた結果、出来てしまった。
クマさんの家が!
クマさんの家が、特大クマさんの家、大クマさんの家、中クマさんの家、小クマさんの家、旅用クマさんの家と5軒のクマさんの家が、あとは、魔石を集めて、クマさんの家に設置、
「僕は、これから、魔石集めに魔物さんを討伐しに行くけど、フィナはどうする?」
「タカお兄ちゃんに付いていっていいですか?」
「わかった。でも、フィナは旅用クマさんの家に入っていてもらうよ、魔物さんは危ないから」
黒クマさんに魔力を集める前に、体に魔力を集めたら、クマさんの身体強化が、出来るようになった。
タカは、足にクマさんの身体強化をして、軽くジャンプをするとウルフさんの群れを見つけた。
「フィナ、ウルフさんの群れを見つけたから、討伐しに行こうか」
「はい、タカお兄ちゃん」
タカとフィナが森の中の開けた場所で、
タカとウルフさんの群れと対峙している!
フィナは、旅用のクマさんの家に入っている。
タカは、フィナに言われたことを思いだし、毛皮は、傷が少ないと、高く買い取ってくれる。
だから、一点集中をするために、黒クマさんに魔力を集めると、氷針が数十本出来上がり、ウルフさんの群れに目掛けて放った!
命中補正があるみたいに、ウルフさんの眉間に全弾命中して、ウルフさんの群れが全滅した!
スキル
クマさん氷魔法
『クマさん氷魔法』
熊をイメージすると、威力が数10倍に!
「タカお兄ちゃん、ウルフさんの群れを倒すなんて、凄いです」
「あとは、フィナが解体して、魔石は全部とウルフ肉を半分僕がもらって、残りの半分の半分を、フィナがお母さんとフィナと妹さんの分で、それで、残ったウルフ肉を冒険者ギルドに、ウルフの毛皮も半分は僕がもらって」
「フィナ、ウルフの毛皮もいる?」
「いいんですか?タカお兄ちゃん」
「いいぞ、フィナ」
フィナは喜んで、僕に抱きつく!
フィナは可愛いから僕も悪い気はしない。
だから、僕もフィナを抱きしめる。
そして、フィナがウルフの毛皮を自分たちがいる分だけ取り、残りの毛皮もウルフ肉と一緒に、冒険者ギルドで買い取ってもらう。
「そうだ、フィナ。白クマさんは、アイテム袋になっているから、僕の分とフィナの分と冒険者ギルドの分と分けて、白クマさんのアイテム袋に入れよっか?フィナ」
「はい、タカお兄ちゃん」
「あと、コレが今日1日のフィナの給金だよ」
僕が金貨1枚をフィナに渡す。
「タカお兄ちゃん、こんな大金、わ、私貰えない」
「いいんだよ、フィナ。
朝から夕方まで、僕に付き合って貰ったから」
「そうですか?タカお兄ちゃん。それじゃあ、これからも、タカお兄ちゃんが討伐した魔物さんは、私が解体しますね。」
「それでいいよ!今日からフィナは、僕専属の解体職人なんだからね」
「ありがとう、タカお兄ちゃん」
嬉しくなり、また、フィナが抱きつく。
僕も抱きしめるが。
だが、注意しないといけない!
「フィナ?抱きつくのは、だれかれ構わず、抱きついていたら、連れ去られるよ」
「はい!私は、タカお兄ちゃんにしか、抱きつかないですから!」
「まぁ、わかっていたらいいんだ。
太陽が沈みかけている」
「はい、タカお兄ちゃん」
~~~街の門~~~
門兵にタカとフィナが身分証明のカードを見せ、街の中に入る。
冒険者ギルドで、買い取ってもらうウルフ肉とウルフの毛皮を渡して、僕はお金をもらい、白クマさんの中へ、その時に、どのようにして、42匹ものウルフを倒したのか聞かれたので、ウルフの群れがいたと、魔法練習のついでに全滅したことも、すると、奥に下がっていき、ギルドマスターとの話で、僕の冒険者ランクが、
名前:タカ
年齢:15歳
職業:クマさん
冒険者ランク:E
に、なった。
宿屋に向かい、フィナに3人分の夕御飯を渡して、フィナと別れて僕は、宿屋に入り、僕も夕御飯を1階で食べて、お風呂に入って、寝る事にした。