※この作品はR-18です。

全牝鯖NTRた雑魚チンマスターくんの寝取られビデオレター鑑賞室   作:さすらいのヒモ

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『寝取られごっこ』を依頼されたと思っている刑部姫と清姫の二人が、寝取り役男優と出会った瞬間にガチ恋堕ち

 

 一目見ただけで高級であることがわかるような、そんな上等な家具で整えられたホテルの一室。

 その一室の、やはり高級感を覚えさせる大きなベッドの端に、二人の見目麗しいアジア系の少女が腰掛けていた。

 一人は艶やかで真っ直ぐな黒髪をした、多くの男が好むであろう抱き心地の良さそうな、少しぽっちゃりとした肉付きのハイティーンほどの少女。

 もう一人はあどけない顔立ちと蒼銀色の長い髪をした、幼い体つきながらもその乳房と臀部はたっぷりと実った、トランジスタグラマーと呼ばれるに相応しい体型のローティーンの少女。

 ともに衣装はビキニ水着で、刑部姫は黒と紫、清姫は黄色のものである。

 刑部姫はマフラーを外し、清姫もまたアウターとソックスを纏わず、愛らしい顔立ちとは不釣り合いな女の体を強調していた。

 

「ええっと……姫の名前は刑部姫です……え、えへへ……よろしく……」

「私は清姫と申します。本日はよろしくお願いします」

 

 刑部姫は少し強ばった表情で笑みを作りながら、清姫は不機嫌さを隠そうともしないまま、カメラドローンの前で自分の名前を告げる。

 カメラドローン以外に気配はなく、刑部姫は固い表情のまま状況を説明していく。

 

「えっと、実は姫たちの彼氏が寝取られマゾで……興奮するからAVに出て欲しいと言われて……

 まだ、男優さんは……まだ来てないんですが、彼の知り合いらしいです。

 あっ、その人とは一応、初対面です」

「私としては大変不本意ではありますが、これも夫である安珍様の望まれたこと。

 ……ええ、ええ。とても、とても不本意ですが、夫に頭を下げられて断ることは妻の名折れ。

 今日は初めて出会うことになる殿方に抱かれる、最高の寝取られビデオレターを作ります」

 

 恥ずかしがって俯きながらぽつりぽつりと言葉を漏らす刑部姫と、『心では納得していない』と言わんばかりにツンとして早口でまくし立てる清姫。

 外見年齢でも実際の年齢でも年長である刑部姫のほうが心持ち不安なのか、年少であるはずの清姫へと寄り添うようにくっついている。

 仕方ないのないことだろう。

 なにせ、これより撮影されるはアダルトビデオであり、つまりはカメラの前で恋人以外に抱かれることとなるのだ。

 『なぜだか』『不思議なことに』『理由はわからないが』『それに対して不服を覚えないが』、しかし、不満はあるのだろう。

 そんな二人の前に、今回のビデオにおける男優が現れる。

 ガチャリ、と扉が開き、その男優の姿を二人は目視で認識した。

 

「「あっ……♥」」

 

 その青年の姿を認識した瞬間だった。

 二人の表情が、まさしく劇的に変わった。

 特段、変わった青年ではない。

 筋肉質ではあるが肉体は巨大ではなく均整の取れたもので、癖のある黒髪もきちんと整えられているし、少し幼気な顔立ちも威圧感を与えるものではない。

 そんな相手に圧を感じさせるような要素はないが、しかし、特別好意を促すほど整ったルックスではなかった。

 しかし、二人は視覚情報からでは感じ取れない『なにか』を感じ取ったのか、頬を紅潮させる。

 

 青年は大股で刑部姫と清姫に近寄ってくる。

 二人は瞳をわずかに潤ませたまま、腰掛けたソファーで肩がつくほどに身を寄せ合っていたが、ジリジリと動いて、その隙間を空けた。

 

「きゃっ……♥」

 

 その隙間に尻を押し込むように、乱雑に青年は座り込んだ。

 あまりの強引さにお嬢様育ちである清姫が小さく声をあげるが、その声に非難の色はなく、むしろ喜色ばんだものであった。

 そして、青年は無言のままカメラに見せつけるように二人の肩へと手を回す。

 まるでカメラに見せつけるように、男好きのする肉付きの良い黒髪ロングのオタク美少女と、まだ幼いと言ってもいいほどの顔立ちながら男の性欲をくすぐる体つきの美少女お嬢様をその胸板へと抱き寄せてみせる。

 『自分が女に嫌われるはずがない』、と。

 己の『雄』に絶対の自信を持った、この世でも数少ない選ばれた男だと自負していなければ出来ない行動だった。

 

「ちょ、ちょっと強引じゃないかな~って、姫、思っちゃうんだけど……♥」

「と、殿方ですから、少しぐらい強引なのは仕方ありません……♥」

 

 いくらアダルトビデオの撮影とは言え、明らかに女性に不快感を与えるであろう礼儀もなにもあったものではないその行為。

 刑部姫と清姫の二人は、しかし、口では咎めながらも決してその腕を振りほどこうとせず、むしろ肩に回された手をやわやわと握り、もう片方の手はその逞しい胸板を確かめるように触れていた。

 表情からでも胸をキュンキュンと高鳴らせているのがわかるほどだ。

 

「え、えっ、か、かわいい? 姫のこと……かわいいって?」

 

 

 

 青年は刑部姫の肩に回した手を離して、その美しい黒髪を梳くように指を通していく。

 青年の腕力で強引に身を寄せられることがなくなった刑部姫だが、青年の胸元から離れようとはしなかった。

 そのまま、青年は刑部姫を褒め称える。

 

 たれがちな目が優しげで癒やされるだの、黒髪がしっとりしていてここまで手入れを出来るのは凄いだの、水着もエッチなだけでなく柄などにも拘っていることがわかって可愛いだの。

 聞けば歯の浮くような、言ってしまえば『軽い』褒め言葉ではあったが、刑部姫は顔を真赤にして歓びを顕にする。

 思えば、マスターである藤丸立香は『かわいい』と言うことはあっても、照れるばかりで具体的な言葉は口にしなかった。

 刑部姫という全体のおおまかな雰囲気を見て、『可愛い』と口にしているだけだったような気がする。

 だが、青年は自身が普段から気にかけて力を入れて頑張っている点を目ざとく見つけて褒めてくれる。

 服装も、髪の手入れも、全て男に喜んで欲しくて頑張っていた部分で、それを見逃さなくこともなく、照れることもなく褒め称えてくれたのだ。

 

 とろり、と。

 ただそれだけのことなのに、刑部姫の瞳がまるで涙を流すように潤みを増した。

 あるいは、潤んでいるのはその瞳だけではなく、股の奥もそうであったが。

 

「私のことが綺麗……ですか?」

 

 デレデレとした刑部姫の髪を優しく梳きながら、次に青年は清姫へと向かい合って語りかける。

 清姫はその幼さから『可愛い』『愛らしい』と称されることが多かったが、青年が口にした褒め言葉は『美しい』であった。

 いまだに幼さの残る顔立ちに飾られた、大きな黄色の瞳が吸い込まれるように色っぽくて美しいと呼び、白い肌に健康的な黄色の水着が妖艶でセクシーだと言う。

 まだ幼さの残る清姫は、まるで自身のことを大人の女性として扱ってもらえたかと勘違いし、頬を緩ませる。

 

 刑部姫と清姫、ともに恋愛経験の少なさからくるチョロさを見せていた。

 もちろん、二人ともに純粋であることは事実だが、誰から言われても心が揺れ動くというわけではない。

 心のどこかで、すでにこの青年の外見と言うか、雰囲気というか、何かしらの要素に惹かれているのだ。

 

 少し自惚れのように聞こえるが、一般的に美少女とされる自分たちに臆することなく堂々と立ち振舞い、その容姿をなんでもないことのように褒める。

 それは女に媚びを売っているというよりも、男のためによく頑張ったなと労うような色のある言葉。

 二人の間で女に媚びを売る前者はマスターで、よくやったと褒めねぎらう後者は青年であると認識されたその瞬間だった。

 

「うわっ、すっごい硬い……♥」

「鍛えていらっしゃるんですね……かっこいい……♥」

「自然と、ついた……? へ、へぇ……ハードな仕事してるんだね……♥」

「まあ……♥ 多くの人のために危険なお仕事をされていらっしゃるんですか♥ 男らしくて素敵です♥」

 

 先程までの怯えと不機嫌はどこへやら。

 カメラに映っていることも忘れているように、青年の胸元へと身を寄せて上目遣いで会話をし始める二人。

 そして、胸を押し付けるように寄り添ってくる二人の姿に、青年はニヤリと笑みを深めて髪を撫でていた手を下へと向かって動かし始めた。

 

「んっ……♥」

「あっ……♥」

 

 さわさわ、と。

 形の美しい二人の乳房、その下弦をこわばった指で撫でていく。

 二人の口から吐息が漏れ始める。

 大きな快感はなく、ただ、小さな波のような快感が背中をブルブルと震わせる。

 小さく、小さく……しかし、確かにその吐息は漏れていく。

 

「ひゃんっ♥」

「あの……切ない……です……♥」

 

 ぺろり、と。

 青年は刑部姫の首筋に舌を這わせると、先程までの優しい愛撫に震えていた刑部姫は快感というよりも驚きによって声を上げた。

 ザラザラとした舌先は敏感になった体にとって毒で、ふわふわと体が浮かぶような快感に襲われる。

 

 その姿を見て清姫も潤んだ瞳で青年を見上げながら、性的接触をねだる。

 良家で育てられた淑女である清姫としては、まさに清水の舞台から飛び降りるような気持ちであったであろう。

 青年は何も言わず、ビキニの下に指を這わせる。

 乳輪をなぞりながら少し焦らした後に、ピン、と可愛らしく勃起した乳首を掴んだ。

 

「ふぃぃん♥」

「あ、姫もぉ……♥ ふぅ……んっ……♥」

 

 今までの焦らすような快感とは違うはっきりとした快感に清姫は歯を食いしばり、鼻の下を伸ばした無様な顔で嬌声を上げた。

 刑部姫もその乳首への愛撫をねだり、それが来ることをわかっていたために、清姫とは対象的に穏やかに受け止めた。

 青年は刑部姫の首筋から顔を離し、胸元から見上げてくる愛らしい二人へと向かって囁いた。

 その手でチンポをシゴいてくれ、と。

 

「あっ……うん……♥」

「わかりました……ズボンを失礼しますね……♥」

「ほ、ほら、腰を浮かして……♥

 姫たちに、イケメンな雄様のかっこいいに決まっているおちんぽ様を見せて……♥」

「ふふ……もう、下着越しでも凄い雄の臭い……♥ かっこいい……♥」

 

 二人は一切の嫌悪感を見せず、青年がわずかに腰を浮かしてスルスルとズボンをその下のパンツと共に脱がしていく。

 言葉で書き抜くとまるで母に甘える赤ん坊のようだが、しかし、青年の堂々とした態度からすると、むしろ身の回りの世話を下僕に任せる『王』のような振る舞いであった。

 

「「あっ……♥」」

 

 ボロン、と。

 そんな擬音が零れ落ちそうなほど、チンポが勢いよく二人の前へと現れた。

 二人はコリコリと乳首を優しく愛撫されながら、そのチンポに感嘆の息を漏らす。

 その姿に青年は気を良くしたのか、腰を小さく振ってチンポを揺らしてみせる。

 まさしく、催促であった。

 この偉大なチンポに奉仕をせよ、と。

 存在としての『女』、『雌』を明確に見下した傲慢な振る舞いである。

 しかし、刑部姫も清姫も一切の文句を口にしない。

 むしろ、感謝を示すような恭しい手付きでチンポを握ってみせるではないか。

 チンポ越しに刑部姫の右手と清姫の左手が触れ、互いの指と指を絡ませる。

 

「す、すごい……ビクビクって……♥ み、見てるだけでかっこいいって思っちゃう……♥」

「脈を打っています……♥ なんて、雄々しいんでしょうか……♥

 胸が、ドキドキと高鳴って……♥ ああ、こんなの、初めて……♥」

「う、うん……あんまり慣れてないけど、姫、頑張る……♥」

「では……イケメンおちんぽ様……御奉仕、失礼しますね……♥

 ……え? カメラに向かって挨拶……? 誰、に……? あっ、そ、そうでしたね♥」

 

 清姫が手コキをしようとした瞬間、青年が待ったをかける。

 カメラへと向けて挨拶をしろと口にしたのだ。

 しかし、清姫は一瞬なんのことだかわからないと言わんばかりに、ぽかんと間抜けな顔を作った。

 幼い顔立ちによく似合う愛らしい表情だった。

 

 そして、すぐに思い出す。

 これは理想の男性との本気エッチなどではなく、あくまで寝取られ性癖という気味の悪い性癖を持った召喚主へと向けた、惨めな一人遊び用の撮影も兼ねているということを。

 

「えっと……今からこの人の立派なイケメンおちんぽ様をシコシコ気持ちよくさせていただきます。では失礼しますね」

「ちょ♥ きよひー、さらっとしすぎ♥

 ごめんねー、マーちゃん♥

 この人の指、めちゃめちゃ上手いから姫もきよひーももう我慢できないんでーす♥

 愛では……マーちゃんのほうが上、かな……♥ まだ、って意味だけど♥」

 

 清姫はおざなりに口にした後、もう良いでしょうと言わんばかりに、『シコシコ♥ シコシコ♥』と手を動かし始めた。

 刑部姫は思わず吹き出し、言い訳のような言葉を口にしながら、しかし、一切カメラに目線を向けず熱い視線を青年に向けたまま、手コキへと移った。

 

「はぁ……はぁ……♥ すっごぉ……♥

 手コキしてるだけのはずの姫たちが、めちゃめちゃ興奮しちゃってる……♥」

「愛撫が上手だからです……♥ 私、乳首をコリコリさせながら乳輪もなぞってくれる貴方の愛撫、大好きです……♥ あっ……そこ……好きぃ……♥」

「えっ……き、キス……♥」

 

 刑部姫の瞳を見つめて、青年はキスを提案した。

 もうすでに蕩けきっている刑部姫が相手ならば、有無を言わさずに唇を奪うことは可能だ。

 だが、青年はそれを良しとしなかった。

 青年は動かずに刑部姫から唇を近づけてキスをさせる。

 それこそが青年の考える、『恋人が居る女の唇を奪う』という行為だからだ。

 

「え、えー……マーちゃんとしかやったことないんだけどなぁ……♥

 で、でも……寝取られごっこだから……仕方ないかぁ♥」

 

 刑部姫は短く言い訳を口にし、すぐに仕方ないと言いながら唇を寄せる。 

 逡巡ということも出来ないような短い間だった。

 マスターであり恋人であった藤丸立花にしか触れたことのない唇が、青年の唇と重なり合う。

 

「んんっっっぅっ♥」

 

 刑部姫のイメージするキスとは、あくまで唇と唇が触れ合うだけのおままごとのようなキスだった。

 しかし、青年がそんなキス未満のものを求めているわけがない。

 無理矢理に舌をねじ込み、秘せられていた刑部姫の舌をレイプしだす。

 それを、清姫はうっとりと眺めていた。

 

「なんて情熱的な接吻でしょうか……ああ、おっきーを貪る雄の姿……なんと苛烈で、かっこいい……♥

 え? いいえ、いいえ♥

 貴方様がお決めになられたのなら不満も嫉妬もありません……♥

 私は、この蛇のように長い舌でその見事な胸板の乳首へとナメナメご奉仕をさせてもらいます♥」

 

 そう言うが早いか、清姫は激しい手コキを行ったまま、青年の乳首へとしゃぶりついた。

 自己申告の通り、コンプレックスでもあった長い舌で青年の乳首を這いずり回らせる。

 まだ十代の折返しも迎えていないであろう美少女に手コキ奉仕させながらの乳首舐めは、青年にたまらない優越感を与えていた。

 そして、清姫の手が動けば指を絡ませている刑部姫の手も動く。

 極上の美少女の口内を蹂躙しながら、極上の美少女に舌奉仕をさせ、二人の美少女の乳房を味わいながら、二人の美少女にチンポをしごかせる。

 まさに極楽浄土であった。

 

 シコシコ♥

「はぁ……んっ……じゅるぅ……♥」

「あっ……乳首コリコリしてきました……感じていただいているんですね……♥」

 

 シコシコ♥

「んん、じゅるっ、れろぉ♥」

「おチンポ、まだ大きくなっていますぅ……♥ 素敵……♥」

 

 シコシコ♥

「はぁ……はぁ……ちょ、ちょっと休けぃぃぃ♥ じゅるるぅぅぅ♥」

「んん、れろぉ、ちゅぱぁ……ま、まだ……射精には遠いでしょうか……♥

 が、がんばります……♥ がんばりますから、かっこいいお射精を見せてください……♥」

 

 シコシコ♥

「じゅっ♥ じゅぅ♥ ちゅぱぁ……♥ んれぉぉぉ♥」

「も、申し訳ありません……♥ いつまで経っても射精まで導けない愚図な女で、申し訳ありません♥

 シ、シコシコォ♥ シコシコォ♥ 男前おちんぽ様ぁん♥

 ぐ、愚図なきよひーに、お情け射精をくださいませぇ♥ イケメンお射精見せてぇ♥」

 

 顔が火照りきり酸欠気味になるほどに刑部姫を蹂躙する青年。

 青年は愛らしい刑部姫を蹂躙することに夢中になり、射精を未だ行っていない。

 清姫の心に明確な焦りが生まれ始める。

 もしも藤丸立花が相手ならばとうの昔に射精しているはずの時間だが、青年はその予兆すら見せない。

 これほどの時間をかけてもまだ射精へと導けないなど妻の名折れ。

 もちろん、清姫も刑部姫も性的な技術の積み重ねが一切ないのだから、仕方のないことだが、妻としての自負心の強い清姫には言い訳にもならないことであった。

 

 その甲斐甲斐しい清姫の姿と、呼吸がまままならないあまりついに失神を目前とした刑部姫の姿を見て、そろそろ頃合いかと判断し、丹田と肛門に強く力を込めた。

 すると。

 

 

 ────どびゅるるるるるるっるうぅっ♥

 

 

 その猛々しいチンポから多量の精液が飛び出した。

 

「きゃっ♥」

「んんんんっぅぅぅぅぅ♥」

 

 射精は胸元に舌を舐めていた清姫の顔まで届くほどの激しさで、また、青年は射精とともに刑部姫の口内をさらに強く吸い付いた。

 その射精の激しさに清姫は嬉しそうに悲鳴を上げ、刑部姫は吸い付かれた刺激によってついにぐるりと目を回して気をやってしまった。

 ドタン、と音を立てて刑部姫はベッドの上へと倒れ込んでしまった。

 その柔らかな脚は、ビクビク、と震え、時折腰が、ドンッ、と激しく上へと浮き上がってしまっている。

 完全なるアクメをキメた女特有の、惨めな姿であった。

 

「フフ、汚れてしまいましたね……♥ はい、清姫がペロペロお掃除をさせていただきます……♥」

 

 清姫は友人である刑部姫を気遣うこともなく、男の腹部にべとりと張り付いてしまった精液へと舌を伸ばして舐め取っていく。

 

「んんんっぅぅぅ♥ す、すごい……♥ ザーメンを飲んだだけで、軽くイッてしまいました……♥

 男前なおちんぽ様は精液まで濃厚で……♥ ま、まだ喉に残ってる……♥」

 

 事実、嚥下したはずの精液がまだ喉に張り付いているようなほどに雄臭さが鼻と口内を支配していた。

 清姫はそのままペロペロと舌を伸ばして精液を丁寧に、丁寧に舐め取っていく。

 その際に何度も腰をぷるぷると震わせ、青年にその薄水色の髪を撫でられれば尻をキュと締め付けてアクメを覚えていることを知らせてくる。

 ローティーン少女の健気な舌舐め奉仕をされても、『射精をしたばかりだから……』と再勃起をしないようなクソ雑魚オス(笑)とは違う青年はそのチンポを再びビキビキに勃起させていた。

 

「あら……♥ なんて、ご立派なおちんぽ様……♥

 一度出したら回復に数時間も必要とするらしい、どこかのクソ雑魚オスとは違いますね……♥」

 

 清姫は嬉しそうに笑いながら、男の目を見ながらどこかの誰かを貶める。

 それは寝取られごっこが故の芝居か、それとも男に媚びる心からの本心を口にしたのか。

 もちろん、後者だ。

 清姫はこの僅かな間で、股を開くこともなく、すでに青年に心を奪われている。

 寝取られごっことしてはあまりにもチョロすぎて出来が悪いとさえ言える即堕ちっぷりだが、しかし、寝取られごっこビデオに対してすでに興味の欠片も抱いていない清姫には何も思うことはない。

 そんな子供らしい残酷さがひどく愛らしく、青年は笑いながら清姫を押し倒した。

 

「きゃっ……♥」

「ん……んんっ……♥ あっ……姫、落ちちゃってたんだ……♥」

 

 清姫が押し倒されると同時に刑部姫もまた目を覚ました。

 そして、二人の体がベッドで並ぶ。

 細身で小柄な少女らしい、しかし、男を迎え入れるには十分な肉のついた、すでに女である肉体だ。

 その二人の絶世の美少女が、青年を熱のこもった潤んだ瞳で眺める。

 世に存在する多くの男が夢見る理想郷と言っても過言ではない状況である。

 青年はニヤリと笑って、なにか言葉を呟いた。

 

「……うんっ、いいよ♥」

「わかりましたっ♥」

 

 刑部姫と清姫はその言葉に笑顔で応え、すでに見向きもしなくなっていたカメラドローンへと視線を向ける。

 そして、見たこともないような淫蕩な笑みを浮かべる。

 マスターである藤丸立香では引き出すことが出来ず、出会って一時間も経たない青年が容易く生んだ女の顔であった。

 

「えっと、マーちゃん♥ 姫たち、今からこの人に抱かれます……♥

 あくまで寝取られごっこだから心までは奪われないから安心してねっ♥

 初めてなのに身体はドン引きするぐらい感じまくって、もうこれからマーちゃんとやっとセックス出来る関係になっても絶対に感じないだろうけど、心だけはマーちゃんのものだからっ♥

 きっと、身体が耐えられなくなってこの人に連絡されたらマーちゃんとのデートもほっぽりだして抱かれに行くぐらい染められちゃうだろうけど……♥

 それでも、心はマーちゃんのものだからっ♥」

「ええ、安心……安心……申し訳ございません♥

 私、やはり嘘はつくことが出来ませんの……♥

 もう、私は安珍様とは夫婦ではありません♥

 おちんぽも入れられることもなく、この方の男としての強さに魅了されてしまいました……♥

 大変、申し訳有りませんが……離縁をさせていただきますねっ♥

 

 カメラに向けて、いや、マスターである立香に向けて語りかける刑部姫と清姫。

 刑部姫は真意ではないとひと目でわかるヘラヘラとした笑みを浮かべながら自分は立香の恋人だとうそぶくが、清姫は嘘を嫌うからこそ芝居も出来ず、別れを告げる。

 そんな清姫の姿に、刑部姫は思わず吹き出してしまう。

 

「ぷっ……♥ だ、大丈夫だよ、マーちゃん♥

 マーちゃんには私もいるし、アルトリアさんとか、モーちゃんとか、ジャンヌさんとか……まあ、とにかくいっぱい女の人がいるもんねっ♥

 きよひーが寝取られても代わりがいるんだから安心してよっ♥」

「もっとも、この映像を見ているときに側に誰かがいるとは限りませんが……♥」

「あははっ、きよひーひどすぎっ♥

 安心してね、姫は絶対に、こんなつよつよイケメンおちんぽになんか負けないからっ♥」

 

 きりっとした表情を作ったつもりなのだろうが、すでに顔は蕩けきっているのでどう見ても淫売の顔でしかなくなっている。

 清姫に至ってはついに我慢が出来なくなってカメラから視線を外して青年へと向けていた。

 

「さぁ、新しい旦那様♥ 清姫に、どうか御慈悲を……♥

 幼妻のぷりぷり新鮮処女マンコ、どうか乱暴に荒らし踏みしめてくださいませっ♥」

「あっ、ずるいずるいっ♥ 姫のほうが先でもいいよっ♥

 肉厚マンコっ♥ お腹についたお肉がマンコまでいったデブ処女マンコをたっぷり味わってっ♥」

 

 くぱぁ、と。

 刑部姫と清姫の二人はその秘されるべき女性器を自身の指を使って広げてみせる。

 使われたこともない新品マンコは肉が持つ鮮やかなピンク色をしており、チンポを迎え入れようとヒクヒクとうごめいていた。

 まだ幼さも残る二人の美少女の痴態に、青年はニヤリと笑って二人を抱き寄せた。

 

「あっ……♥ 胸板、厚い……素敵ぃ……♥」

「腕、太っ……♥ かっこいいっ……♥ な、なにをするんですか……♥」

 

 青年は身体を寄せ合う二人の中心に入り込むように倒れ込み、二人の顔を両肩に乗せるように抱き寄せた。

 青年の強靭な腕力によって、二人の体はギュッと引き寄せられ、媚肉と媚肉がぴたりっと張り付いてしまう。

 その二人の美少女の腹部に挟み込むように、ちんぽを突き入れた。

 

「すっ、すごっ……♥

 こ、これ、きよひーの小さな身体に……ううんっ♥ 姫の身体でも入れたら子宮潰れちゃうんじゃないの……♥」

「おっきーのぷにぷにしたお腹を抉りこむような硬さ……♥ わ、私たちのオマンコ、血だらけになっちゃうんじゃないでしょうか……♥」

 

 腹部に押し付けられたからこそ、その感触でわかる。

 青年のチンポは自身たちの子宮に軽々と到達する、それを青年は言外にわからせてくる。

 お前たちの成熟しきっていないガキマンコに突っ込んだら子宮なんか一発だぞ、と。

 一撃で全てを終わらせるチンポだと脅しをかけてくるのだ。

 

「は、はやく……♥ 入れて、って♥ きゃっ♥」

「貴方のオチンポで私のマンコを……きゃぁ♥」

 

 再び挿入のおねだりをしようとした二人だが、突如として青年は腰を動かした。

 刑部姫と清姫の本気汁と、青年の我慢汁と、三人の汗。

 この三種類の液体が混じり合った天然ローションによって、二人の腹部へと青年が腰を叩きつけるピストンはなんとも円滑に行われていた。

 

「えっ……このまま、嘘セックスをする……?」

「そ、そんなっ! こんなおままごとセックスでは我慢などできませんっ!

 どうか、この他人の女に自由気ままな射精を行ってくださいませっ!」

 

 二人は興奮で蕩けていた顔を、瞬時に本物の哀しみに溢れた表情へと変える。

 潤んでいた瞳も興奮ではなく涙によってその色を変える。

 そんな二人を見て、青年は嬉しそうに呟いた。

 

「えっ……このまま射精欲だけを高める……?」

「私たちは、耳元でこう囁いて欲しい……ですか?」

 

 青年のその言葉を聞いて、刑部姫と清姫が、カメラドローンへと向かって笑みを浮かべた。

 それは立香がいつも見ていた少女の愛らしい笑みではなく、男に媚びを売る女が浮かべる淫猥な笑みだった。

 もちろん、その笑みはカメラに向かっているが媚びは青年へと向けられている。

 男は耳元でささやき、まるで合図のように腰を動かし始めた。

 

 青年に向ける感情は媚びで、立香に向ける感情は悪意。

 ならば、青年が求めた二人の口から飛び出す言葉は一つだ。

 すなわち。

 

 

 ────立香を侮蔑する言葉だ。

 

 

 パンパンッ♥

「姫のおっぱいばかり見てるのが嫌い……♥️」

「偶然を装ってせこいパイタッチしてきたのが嫌い……♥️」

 

 パンパンッ♥

「姫の趣味を理解してる風なキモオタ顔が嫌い♥️」

「女に媚びてレディーファーストとか言ってるのが嫌い♥️」

 

 パンパンッ♥

「女が自分のことを好きなことに気づいてるのに鈍感な振りをしてごまかしてるビビリなところが嫌いっ♥」

「歩き方が嫌いっ♥️」

 

 パンパンッ♥

「しゃべり方が嫌いっ♥️」

「嫌いなところしかないところが嫌いっ♥️」

 

 パンパンッ♥

「キモいのが嫌いっ♥」

「息してるのが嫌いっ♥️」

 

 パンパンッ♥

「生まれてきたことが嫌いっ♥️」

「生きてることが嫌いっ♥」

 

 

 パンパンッ♥

「「藤丸立香が、大っ嫌い♥♥♥♥」」

 

 

 その言葉と同時だった。

 

 ずぶぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥

 

 青年は、清姫のマンコへとチンポを突き入れる。

 

「お゛ほ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♥」

「あっ、きよひー、ずるい……っ♥」

 

 清姫はぐるりと眼球を動かして、喉をさらけ出し、長い舌を伸ばし、知性ある人間とは程遠い表情へと変貌する。

 どんな演技でも作り出すことの出来ない表情だ。

 そう、選ばれた男だけが見ることの出来る、『女』が崩壊して『雌』へと堕ちた瞬間に見せる表情。

 クソ雑魚オスであるところの立香ならば本来は見れないはずの崩壊した表情を、『寝取られごっこビデオ』という恥ずべき卑怯な行いによって、立香は盗み見ているのだ。

 まさしく、底辺オスに相応しい姿であった。

 

「ふふっ……マーちゃん、すっごく惨めだね……♥

 恋する乙女だったきよひーが簡単に寝取られて、見たこともない表情をしてて、それを盗み見る……♥

 うわっ♥ サイテ―のクズじゃん……♥」

「おっほっぉぉぉぉ……♥」

「え、あっ……♥ う、うんっ♥ わかったっ♥」

「わ、私も……♥」

 

 事実、刑部姫もカメラドローンへと向かって立香を魅力の欠片もない、惨めな男だと嘲りの笑みを向ける。

 その際に、青年が処女を貫いた証である破瓜の血に染まったちんぽを引き抜き、再び刑部姫と清姫の腹部で挟み込む。

 その意図を読み取った刑部姫は、再び自分の腹部へと腰を打ち付ける青年の耳元で媚び媚びの囁きを呟きはじめ、息も絶え絶えの清姫も甲斐甲斐しくそれに続く。

 

 先程は、立香を侮蔑する言葉であった。

 では、次はなにか。

 決まっている。

 

 

 ────青年を讃える言葉だ。

 

 

 パンパンッ♥

「姫のおっぱいを男らしさ全開で見てきてくれるのがかっこよくて好き……♥」

「どこでも……発情してる私のために……♥ パイ揉みしてくれるのが♥ かっこよくて好き……♥」

 

 パンパンッ♥

「姫の趣味を尊重してコスプレエッチに使ってくれる頼りがいのあるところがかっこよくて好き♥」

「メスを支配してぇ……♥ 良いように、使ってくれるかっこいいところが……♥ 好きっ♥」

 

 パンパンッ♥

「渋ってる生意気な女を押し倒してメスにしてくれるかっこいいところが好きっ♥」

「歩き方が、かっこよくて……♥ 好きっ♥️」

 

 パンパンッ♥

「好きなところしかないところが好きっ♥️」

「しゃべり方が♥ 好きっ♥️」

 

 パンパンッ♥

「かっこいところが好きっ♥️」

「息してるのが好きっ♥️」

 

 パンパンッ♥

「生まれてきてくれたことが好きっ♥️」

「生きていてくれてるのが好きっ♥」

 

 

 パンパンッ♥

「「貴方が、大好き♥♥♥♥」」

 

 

 その言葉と同時だった。

 

 ずぶぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥

 

 青年は、刑部姫のマンコへとチンポを突き入れる。

 

「お゛ほ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛っ゛♥」

「ああ……かっこいい♥ いけめん♥ 男前♥ この世でたった一人の御主人様っ♥

 他人の恋人を奪って♥ 無責任種付け……♥ してくださいっ♥」

 

 入れた瞬間に絶頂へと至る刑部姫と、青年の自尊心のために耳元で褒め称える。

 それはまさしく男にとってベストタイミングで、ムズムズと腰を動かして。

 

 びゅるるるるるるっるうっぅっ♥ どびゅっ♥ ドびゅぅぅぅ♥ どびゅっるるっ♥

 

 刑部姫の子宮へと向けて激しい射精を行った。

 

「ん゛ほ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ん゛っ゛♥♥♥♥♥♥♥」

「射精、かっこい……えっ、あっ、きゃぁ♥」

 

 刑部姫は少女がするとは思えないほどに表情を無様に崩し、その雄々しい射精をうっとりと清姫が眺めていたが、まだ射精が収まっていないだろうに青年は刑部姫のマンコからチンポを引き抜く。

 そして、油断をしていた清姫のマンコへと狙いを定め。

 

「あっ♥、おっ♥ ぶぉっ♥ お゛ほ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛ぉ゛ぉ゛っ゛っ゛っ゛っ゛ぉ゛っ゛♥♥♥♥♥」

 

 勢いよく突き込んだ。

 

 どびゅっ♥ どびゅっるるっ♥ びゅるるるるるるっるうっぅっ♥ ドびゅぅぅぅ♥

 

 清姫の子宮口へ目掛けて精液が飛び出ていく。

 清姫もまた絶頂に達し、刑部姫と同じく表情を崩す。

 

「おほぉっ……♥ おっ、おっ、お、おぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥♥♥♥」

「あっ……♥ あへ、あぁっ、あぁぁぁぁぁっっっ♥♥♥♥♥♥」

 

 ビクンビクン、と。

 刑部姫と清姫を抱きしめながら、青年は長い長い射精を行っていく。

 清姫へ射精を行っていたのに引き抜いて刑部姫へ。

 刑部姫へ射精を行っていたのに引き抜いて清姫へ。

 

 本来ならば出来るはずもないそんな曲芸じみた長い射精を行っていく。

 おそらく、単純な快楽だけならばどちらか片方へと射精を行う方が快感は強いはずだ。

 なのに、青年は二人へと交互に精液を注いでいく。

 それは征服だからだ。

 

「あっ……♥ あへぇ……♥」

「おっ……♥ おほぉ……♥」

 

 アヘ顔とオホ顔を浮かべた、淑やかな女性の顔とは程遠い浅ましい雌の顔を浮かべる二人。

 つい先程までは別の男のモノだった女を奪う征服欲を満たすには、この交互に射精を行う動作が最も興奮を煽るのだ。

 喘いでいる二人を見下ろし、青年は笑う。

 ぷるるっと腰を振って、最後に残った精液を二人の腹部の間へと垂れ流す。

 そして、ゆっくりとちんぽを引き抜く。

 

「しゅ、しゅごぉ……♥ どろっどろ……♥ んひぃっ♥」

「べっ、べっとり……♥ 濃厚っ……♥ ぐぅっ♥」

 

 二人は腹部にかかった精液を確認し、そのドロドロとした濃厚な精液がマンコの奥に注がれていることを意識して、再び軽イキをした。

 男はその体を動かして、二人の股間の間から、二人の顔の間へと移動した。

 射精を終えたばかりのヌルヌルテカテカに光ったチンポを、二人の顔の間に差し込む。

 そうするだけで刑部姫と清姫は何を求められたのかを瞬時に理解し、そのチンポへと顔を寄せ、舌を伸ばす。

 そして、両手をピースサインに変えて、崩れきった顔の側へと持っていく。

 アヘ顔ダブルピースである。

 そのまま、カメラドローンへと視線を向け。

 

 

「「じゃあね、全雌サーヴァント寝取られる雑魚チンマスターくん♥」」

 

 

 侮蔑と興奮で塗りたくられた別れの言葉を口にした。

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