リクエストで書きました・:*+.(( °ω° ))/.:+
⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
今日も平和が続いている木ノ葉隠れの里、17歳になった筧スミレは火影屋敷に向かっていた。と言うのは科学忍具班の1人として任務を貰ってその任務を一緒に行う人と顔合わせだからだ。そんなスミレは未だに着慣れない白衣を靡かせながら火影屋敷の前に来たら同期の人物がいた。
「ボルト君!」
そう声をかければボルトはスミレに向き嬉しそうな顔に変わった。
「ボルト君帰ってたの!?」
うずまきボルトは影で火影を支える存在としてあんまり里に居ない事が多い。里内は火影に任せ里外はボルトが守る。今の所そんな体制でやっている。ボルトが帰る時スミレにも連絡が来るのだがそれが無かったから驚いたのだ
「久しぶりだってばさ、委員長」
スミレはボルトの隣に並びながら苦笑しながら言う
「もう・・・委員長じゃないよ。」
確かにアカデミーでは委員長だったがもう卒業から4年は経つのだ。さすがに委員長は無いんじゃないかと思ったのだ。そして・・・苦笑する理由がもう1つ。
「だな、元気だったか?」
ボルトの言葉を聞きつつスミレは忍のスキルで誰も見ていない事を確認しスミレよりも背が高くなっているボルトの胸元を握り少し引っ張ってその頬に少し触れる程度にキスをする。
それにボルトは思わず赤面しながら離れスミレを見る。スミレはアカデミー初期の頃よりも余裕を持っている顔で微笑んでいた。それでスミレの言いたい事が分かり言う
「すまないってばさ・・・スミレ」
そうあだ名では無く名前を言う。何故か会う度に委員長呼びになってしまうボルトにスミレは少し呆れながらもそれ以上にボルトがいる事の方が嬉しく微笑みながら言う。
「うん。ボルト君も元気そうだね。」
そんな他愛のない会話をしながら2人は火影屋敷の中に入る。屋敷の中を歩いて行けば偶に他の人からの視線が集まる。それもその筈で2人が会話している姿は完全にカップルのそれだし実際この2人は去年から付き合っている。そして···男女の関係も既にしている。
だから衆人の目が無いとは言えスミレは少し大胆な事をした。·····久しぶりに会えた嬉しさで思わずしてしまったと言う事もあるが。
「ボルト君も火影様に用事なの?」
「ああ。何か今たまたま空いてて暇だろ?って言われた」
ボルトは絶賛休み中だが任務が唐突に来るのは不思議ではない。昔ならば「休みなのに」とか言いそうだったが大人になったなと思う。・・・まだ成人はしていないが。
「1回研究所に行ったんだけど・・・スミレがすげえ忙しそうでさ」
だから連絡が遅れたと言う訳である。しかしスミレは首を振りながら言う
「そうだとしても・・・声はかけて欲しかったかな」
確かにスミレは今回割と重要な任務を請け負うしその分科学忍具班の重要人物に昇格していると言っても過言ではない。ぶっちゃけ研究所じゃスミレが今の所最年少だがやはり父親の影響かそっち系の才能があった。だからスミレは研究所でも忙しい。
それでも彼氏が来た時は別だ。普段会えない分会えた時嬉しいし今スミレの胸もドキドキしている。疲れなんて吹き飛ぶ。
2人は火影室にノック後入る
「失礼します」
スミレがそう言いながら歩を進めボルトはついていく。火影室では補佐役のシカマルが何やら書類とにらめっこしている。しかし2人に気がつけば不思議そうな顔になりながら言った
「何だ、もう2人は聞いていたのか?」
「え?何がですか?」
スミレは疑問符を出す。しかしシカマルは普通に返す
「今回のスミレの任務はボルトと行ってもらう。ボルト、お前はスミレのボディーガードだ」
曰くスミレは霧隠れへ科学忍具のデータ等を渡しに行く。それらのデータで木の葉と更なる協議をして技術力を高めようというあれである。勿論データは大事である。それと引き換えるのは霧隠れでは木の葉よりも都市化が進んでいる。だからその過程で得たデータを貰うという事だ。それらのデータを去年あった戦いでボロボロになってしまった木の葉を復興しようという訳だ。
「でも委員長強いから問題ないんじゃ・・・」
「そういう訳にもいかない。殻との戦いでも科学忍具の重要性と厄介さはお前が1番知っているだろ?」
「うぐ!」
それもそうである。科学忍具を用いた死闘の回数はボルトが多い。何なら本人には苦い思い出もある。その分科学忍具が使われた時の厄介さも、自分達が使った時の優位性も知っている。万が一スミレが襲われデータが盗まれた場合色んな意味で不味くなる。その為のボディーガードはいないのに越したことはない。それにボルトならば普段旅をしている分何かあった場合遠回りでも普通に霧隠れまで行けるだろうというあれである。
「まあそれは分かったけどそんなに大事な奴ならもうちょっとボディーガード増やせば良いんじゃねえの?」
親友の父親だから小さい頃からのタメ口が未だに直らないがシカマルは特に気にせず微妙な表情で答える。
「今回、移動手段としては船で向こうが出してくれるんだが・・・」
「急に決まった事だから1部屋しかない、と言う事ですか?」
「話が早くて助かる」
今回の任務は割と急に決まったことであり長十郎でも2部屋以上を取ることは難しかった様である。ボルトとスミレのアカデミー時代の修学旅行の時はカーペットの上に布団等を敷いて寝ていたが一応外交にあたる今回、カーペットに寝させでもしたら普通に相手に対して失礼だ。なら予約するのは普通は個室があるフェリーだろう。
護衛を増やせばその分当たり前だが部屋も多く予約しなければならない。その点ボルトならば護衛としての戦闘力もそこら辺の普通の護衛と比べたら圧倒的に強い。1番の肝はボルトとスミレが付き合っている事だ。1部屋しか無くても2人なら付き合っているからモーマンタイという訳だ。
2人は一通り聞いてから火影屋敷を出る。夕日が出ているのを見てボルトは腕を伸ばす。何でも今日帰ってきたらしくいきなり頼まれた任務なのだとか。最初は休憩させてくれ·····とシカマルに言ったのだがシカマルは「ならスミレと他の男に向かわせる」と言われ綺麗に手のひら返しをした。
「でも・・・ボルト君じゃないとダメだったんだと思うよ。」
「え?何でだ?」
「ボルト君、普段から緊張状態でしっかり休めてないでしょ?シカマルさんはボルト君を休ませる為に行かせたいと思ったんだよ」
ボルトは里に居ない時は四六時中歩いて敵との遭遇に気配を配っている。その分精神的にすり減るし疲れる。
今回のデータ交換が済んだら帰りの船まで自由行動と暗に言われた事を思い出しそれで成程と言う顔をした。
「お礼言っとかないとだな」
「ふふ、そうだね。」
そう2人で笑い合う。そうしていたらスミレが言った
「ボルト君、まだ時間あるなら私の部屋来る?」
ボルトが帰ってきたら基本ボルトは自分の家でおかえりパーティー的なやつが開かれるしスミレも呼ばれるから聞いた。ボルトはまだ帰るのは早いかなとなりスミレの言葉に頷く。
そのまま2人はスミレのアパートにやって来て部屋に入る。割と久しぶりのスミレの部屋を見るボルト。アカデミー時代の写真や研究所の人達と取った写真。
「お茶用意するね」
白衣を脱いでハンガーにかけながらスミレは言う。白衣を脱げばアカデミー時代から好んで着ていたセーラー服の様な服とスカートが出てくる。·····白衣にスカートって良いんだろうか?と言うボルトの疑問は置いといてスミレはキッチンに向かう。その道中かけていたエプロンを取って巻き付ける。
「ボルト君もゆっくりしてて。」
ボルトの今の姿は完全に風来坊のそれに似ているし普通に刀を持っている。それじゃあ外にいる時と変わらないではないかと言う事である。スミレの言葉にボルトは少し頬を染めながらマントと刀、額当てを椅子に立てかけ座った。そしてキッチンで鼻歌を歌いながらお茶と何やら作り置きでもしていたお菓子を出している。そんなスミレの姿を見てボルトは気付かれないように立ち上がりスミレを後ろから抱きしめた。
「はわ!ぼ、ボルト君!?」
「久しぶりだってばさ・・・」
思わず振り向いたスミレの唇に自分のを重ねる。スミレの顔が真っ赤になっているがスミレも嫌ではないのか大人しくされる
「ん・・・」
約3ヶ月ぶりのキス、スミレの唇が柔らかくとろけてしまいそうになった所でボルトは離れる。そしてスミレは少し惚けた顔で後ろにいるボルトを見る。ボルトは何やら我慢出来ないのかじーっと見てその手スミレの胸部に持っていく。スミレはハッとし慌てて言う
「だ、ダメだよ。この後家に帰るんでしょ?」
「でももう8ヶ月はしてないってばさ」
何をとは言わないがスミレは真っ赤になる。8ヶ月ボルトが帰らなかった訳では無い。偶に帰ってたのだがボルトかスミレが疲れてる事が多く出来なかっただけだ。キスなら何度もしたがその先は2回だけしたっきりである。·····まあ年齢を考えれば健全っちゃ健全なのだろうがボルトは少し物足りなかったのだろう。
「あ·····」
スミレの口から心細そうな声が聞こえる。何故ならボルトの手がエプロンの下に入りスミレの胸部辺りに行ったからだ
「ほ、本当にダメだよ・・・あ·····」
スミレは何とかお茶の為に茹でていたお湯の火を止める。そしてボルトにダメと言おうと振り向くが口を塞がれる。せめて自分の胸をまさぐっている手を止めようと自分の手もボルトの手を戻そうとするが
「あ・・・ん」
感度が良いのか·····というより長らく自分でもしてなかったせいで感度がやたらと跳ね上がっているせいで直ぐに力が抜け始めた。キスを終えればスミレの口から唾液が出てきてそれを舌で感じたのか恥ずかしく思いスミレは下を見る。そこではエプロンの中で動いているボルトの手を見つけ余計に感じてしまう。
「ひゃあ·····あっ・・・んぅ」
「1回だけだってばさ」
その言葉を聞いてスミレはまた後ろにいるボルトを見る。ボルトも顔が赤くでも我慢出来ないみたいな顔になっていてスミレは少し「うー」と唸った後に恐る恐る言った
「本当に·····1回だけだよ?」
「わぁ〜!綺麗!」
と言うスミレの声を聞きながらボルトは隣に来る。2人は今霧隠れへと向かうフェリーのデッキにいる。2人の前には水平線がある。木の葉では滅多に見れない光景であり2人も見るのは久しぶりだ。目の前の景色に眼をキラキラさせているスミレの手にそっと自分の手を置くボルト。
「そうだな。綺麗だってばさ」
「・・・うん。」
未だに慣れない恋人行動だがスミレは置かれていた手を裏返しにしてボルトの指と指の間に自分の手と指を入れる。俗に言う恋人繋ぎである。
一見見た目も内面もラブラブカップルだがスミレの胸の内には少しだけ自分でもよく分からない不満があった。それは・・・
(ボルト君にばかり攻められる)
昨日の夕方、2人は8ヶ月ぶりの性行為を行った。スミレの言った通りきちんと1回だけに留めたのだが・・・スミレが逆に欲求不満になったかもしれないと本人は思っている。今回に限らず2人の行為は大概ボルトが攻め役でスミレが受け役だった。攻められるのも嫌な訳では無い·····寧ろ気持ちをぶつけてくれる事がとても嬉しいのだが永遠と主導権を握られている気がするのだ。
(偶には·····私から・・・)
そこまで心で言って真っ赤になりながら首をぶんぶんと振る。そんなの自分が淫乱みたいではないかと思ったのだ。ボルトがどうした?みたいな顔で見てくるが何でもないと言って再び景色に向く。
今日はこのフェリーで1泊で明日の早朝に霧隠れに到着、その後こちらの科学者達の元へ向かいデータを交換し少しだけディスカッションした後、翌日のフェリーの時間まで自由時間である。
少し寒いと思いスミレは空いてる手をポケットに突っ込んだ。そこにある感覚で
(そう言えばアキタさんが渡してくれたこれ···何だろう?)
そこには錠剤がある。しかしなんの効果がある錠剤なのかはスミレも知らない。アキタがニヤニヤしながら渡して来たものだがいいものではない気がする。それから使うのならホテルでと言われた。
その後2人は霧が出てきたので個室に戻った。個室と言ってもきちんとベットは2つある。流石のボルトもフェリーの中でするという選択肢はなかった。と言うより声が大きかったら普通に外に漏れる。
翌日、早朝にてフェリーは霧隠れの里に到着。未だに復興作業が行われている木の葉と違い霧隠れは寧ろ都会っぽさに歯車がかかっている気がする。霧隠れの都会へのノウハウが分かれば木の葉の復興はうんと進む筈である。そう思っていた時、ボルトとスミレに声がかけられた
「ボルト!」
2人が振り向くと腰に刀を携えている好青年がいた。ボルトはパーッと明るくなり走りよって行った
「かぐら!」
「久しぶりだね。元気だった?」
ボルトが来るとかぐらは手を差し出しながら言った。ボルトも手を握り返しながら嬉しそうに返す
「当然だってばさ!かぐらも元気だったか?」
枸橘かぐら·····3代目水影のやぐらの孫で忍刀七人衆に現水影の護衛、そして次期水影だ。ボルトとスミレとはアカデミー時代の修学旅行の時に出会いかぐらの呪縛を打ち砕いた。
「うん。そちらは…」
その時スミレは頭を下げ言った。
「筧スミレです。」
「スミレさん·····あの時の」
かぐらは修学旅行の時、チンピラの攻撃を素手で受けて少し傷が出来た時があった。その傷の応急処置をしたのがスミレだったのだ。
その後2人はかぐらの案内の元霧隠れの科学技術研究所に向かう。近づいてきた所でスミレは白衣を着た。そして研究所の中でボルトは現地の科学者達と少しばかりディスカッションしているスミレを遠目に見る。
「ボルト、スミレさんとお付き合いしているんだって?」
「ゴホッゴホッ!!」
スミレ待ちのボルトにかぐらは昔よりも余裕のある顔で聞く。その問にボルトは思いっきりむせる。
「な、何で知ってんだってばさ!?」
それもそうである。同期と家族と後はシカマルとかカカシとか以外には余り知られていない筈なのに何故かかぐらが知っているのだ。驚くのは当然だ。
「影の間じゃ普通に知られているよ?」
·····自分は父程有名では無いと思っているのに何故自分の交際している人間を知っているのだとツッコミたくなる。そして頬を赤く染めながらボルトはスミレを見る。
最初現地の科学者達は木の葉から来るのが17歳の小娘の科学者1人と聞いていて正直舐めていたのだが今はスミレの知識と発想力を目の当たりにし認識を改めているようだ。それが自分の事のように嬉しかった。
★★★★★
2人に宛てがわれたホテルにてボルトは背を伸ばしていた。先程スミレと科学者達のディスカッションは終わり何か早すぎる気もするが都会化のノウハウがあるデータと説明も受けて2人の任務は半分程終了した。
貰った巻物型のUSBメモリを忍術さえも破る事が出来ない金庫に入れてスミレのチャクラでロックをかける。そしてずっと待っていてくれたボルトに振り向き言う
「ボルト君、プールに行く?」
「スミレはどうしたいんだ?」
「ボルト君が行くなら私も行くよ。それか観光する?」
スミレの言葉に刀やら額当てやらマントを外して完全にリラックス状態のボルトはうーむと唸る。夜にはかぐらが用意してくれたレストランで晩御飯だがそれまで暇なのは確かだ。だけれども旅から帰って次の日にこの任務だ。フェリーで割と休めたとは言えまだ少し疲れが残っている。そんなボルトに気がついたのかスミレは微笑みながら言う
「今日はもう休む?」
「·····すまねえ。」
「うんうん。私はボルト君と一緒だったらいいから。」
そんなナチュラルにそんなセリフを言うスミレに少し赤くなりボルトは立っていたスミレの手を引っ張り膝の上に乗せた。そしてスミレの肩に顔を乗せる。少しくすぐったそうにスミレは首をすくめる。
「ぼ、ボルト君·····」
スミレは恥ずかしくなり思わず名前を呼ぶ。ボルトは答えずスミレを後ろから抱く。スミレはボルトの押しに弱く触られる。そんな時ボルトは疑問符を出した
「何だこれ?」
と言ってスミレのポケットから取ったのはスミレがアキタから貰った錠剤だ。
「スミレ何か薬やってたのか?」
「そう言う訳じゃ無いよ?ただ、アキタさんがホテルでボルト君に飲ませたら?って言ってたけど·····」
「·····何でだ?」
「さ、さぁ?」
スミレの返事にスミレを抱きながらボルトは錠剤と少しにらめっこしどの道今日は晩御飯までは暇なのだから良いだろうとなりその錠剤を開けた
「飲むの?」
「まあアキタさんなら悪いもんでも無いだろ?」
「そう…かな?水持ってくるね」
スミレはボルトの膝から立ち上がり部屋についてるキッチンへ行く。コップに水を入れてボルトに持っていく。コップを受け取ったボルトは薬というワードがやはり少し怖いのか躊躇ったがスミレの心配そうな視線を受け強がる為に錠剤を含み水で一気に流し込んだ。
★★★★★
何でこうなったの?
とスミレは内心言った。何故ならあの錠剤を飲んだボルトに直ぐに変化が訪れた。スミレが想像もしてない方向にだが。
「お、お姉さん誰だってばさ!」
その特徴的な口癖は先程までいたスミレの彼と同じだ。だけれどもその容姿は先程までとはあからさまに違う。先程までいたのはスミレと同い年で右眼に縦の傷跡があって好青年だった筈なのだ。
「な、何で俺はこんな所にいるんだってばさ!?」
そうどう見ても年上の様に見えるスミレに対して精一杯の虚勢で吠えるその姿は子供だ。但しスミレが初めて彼と会ったアカデミーの頃では無く推定6歳程度の子供だ。だけれどもその特徴はスミレの彼氏と同じである。つまり·····
「ボルト…君?」
「何で俺の名前知ってるんだってばさ?」
という訳である。
そしてボルトは父親と母親がおらずスミレと2人きりの事に気が付き泣きわめく所だったがスミレは何とか止めた。スミレは急いで部屋にある固定電話に飛びつき木の葉の先端科学研究所にいる筈のアキタに電話した。数回のコール音で当人は出た
「あらスミレちゃん?どうしたの?何か問題?」
「それはさっき終わりました。問題はそれではなくアキタさんが渡してくれた薬の方です!」
「え?精力剤のこと?」
その言葉にスミレは真っ赤になった。曰くカタスケを振り向かせる為に作ってみたけど試す人もおらずそんな時スミレとボルトが霧隠れに泊まりがけで行く事が決まったので試してもらおうと渡したのだとか。
「そ、そうじゃなくて·····ボルト君が…子供に戻っちゃったんですが!?」
スミレは何時になく焦りながら言った。もしボルトがこのまま何て洒落にならない。スミレの彼氏であるのと同時に木ノ葉隠れの戦力でまだいるかもしれない大筒木に対抗出来る忍なのだから。
「·····本当に?」
アキタの言葉を聞いたスミレは受話器を子供ボルトに向けた。ボルトは縮む前に着ていた服がめちゃくちゃブカブカな事を叫んでいた。
「·····私やっぱり天才なのかしら」
「そんな事よりきちんと戻るんですか?」
「それは大丈夫だと思うわ。元々あの精力剤の効き目は5時間位だったから元の姿に戻るのもその位の筈よ。·····戻らなかった時は全力で元に戻す方法探すわ」
流石にアキタもボルトが6歳程度まで戻っているのは責任感に押しつぶされそうになったのかそう言った。スミレは取り敢えず経過を見ますと言って電話を切った。最悪は晩御飯はキャンセルして自分で何か作らないといけない。·····と言うよりも
「お義母さん達に何て言おう」
それである。連れて帰ったとしても「ボルト君が子供になりました」何てやっぱり洒落にならない。そんな困り始めたスミレの手をブカブカな服に悪戦苦闘しながらボルトは握った
「お姉さん大丈夫か?」
―――どんな貴方もやっぱり優しいんだね
「うん。大丈夫。ごめんね。今日はお姉さんと一緒にいてもらうね。」
「それは分かったけど母ちゃんとかヒマワリが心配だってばさ」
·····ボルトが6歳という事は確かに産まれたてのヒマワリがいるとボルトは思っている。だけど今だけを言うのならヒマワリの方が年上だ。
「ヒマワリちゃん達は大丈夫だから安心して」
·····このボルトは6歳以降の記憶が観察した限りなさげである。だから本当はスミレを不審者と言っても可笑しくない筈だが潜在的な何かなのか特に疑問には思ってなさげである。
「お姉さんを信じるってばさ」
その後ボルトはベットがふかふかな事に気が付き子供のように·····今は子供だが飛びついた。だけれどもブカブカな服なのでその光景がスミレには面白かった。·····そして
(ボルト君·····可愛いすぎる)
いつも頼りになるボルトしか見ていなかったから子どもの姿で子供っぽさ全開で楽しんでいる様子を見るとこうなってしまった。だがこれは必然である。スミレは顔の火照りを隠す為に手で顔を隠す。だけれども今だけ天使なボルトを見ようと少しだけ指と指の間を開ける。
(可愛い可愛い可愛い可愛い)
·····ギャップのせいでスミレの理性が少し壊れかける。だけれども何とか直前で止まった。ボルトがブカブカな服のせいでベットの上で転けた。転けたと言ってもベットの上なのでそんなに痛くないがやはり母性本能でスミレは慌てる
「ボルト君大丈夫?」
「お、おう。大丈夫だってばさ。でもこの服動きにくいってばさ」
それもそうだ。サイズが違いすぎる。だがここには今のボルトのサイズに合う服なんてない。スミレは丁度いいとなりお風呂に入る事にした。
「1人で入れるってばさ!」
「だーめ。」
フェリーにもシャワーはあったがやはりお風呂に入るに越したことはない。それもタダならば使わない手は無い。
年上のお姉さんと入る事が恥ずかしいのだろうか、ボルトは真っ赤になりながら脱衣場で服を脱ぐ。スミレも手伝い全裸になった後は女の子みたいに体を手で抱きしめる
(可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い)
と何とか心の中だけで留める。最早意味を成してない気もするのは気のせいだ。スミレも服を脱ぎバスタオルで体を包む。もうお互いの肌を見せあった関係だが6歳のボルトに見せるのは不味い気もしたのだ。·····お風呂の時点で大分あれだが。
そして2人はお風呂場に入りスミレがボルトの髪を洗い始めた。ボルトは1人で出来ると言うがスミレは言う事を聞かず笑顔で頭を洗う。
「俺は男だぞ!1人で出来るってばさ!」
と羞恥の顔で言う。然しスミレは普段とは違い恥ずかしさ全開のボルトが可愛く先程までやばいと思っていたのを忘れてる。
·····そして問題はボルトの体を洗う時に起きた
「ち、違うってばさこれは!」
と少年ボルトは顔が真っ赤かで言う。スミレも少し驚いたが男の子だもんねと思い·····体を洗っていた時に気が付いた勃ったものを見る。スミレが青年の方のボルトとする時に見たものよりはやはり小さくなっているがこれはこれで可愛いと思ってしまっている。
(·····もう無理だよ)
スミレはそう心の中で言った後少年ボルトの唇を奪った。少年ボルトは体感的に初めてな事をされて元々赤かった顔を更に赤くする。
「な、何だってばさ!き、キスは夫婦がするもんなんだぞ!」
あからさまに動揺している様子でそう言う。確かに夫婦もするが·····スミレは理性が抑えられなくなり言う
「私とボルト君はお付き合いするから良いの!」
そう今の状態のボルトからすれば意味分からない事言われその意味を聞こうと口を開こうとするがやはり唇を塞がれる。今度はそれだけでは無くスミレは無理やりボルトの口を舌でこじ開けボルトの舌と絡める
(確かにこれ·····精力剤だよ・・・)
とスミレは内心言う。好きな人がこんな姿になれば大概の女性はこうなってしまうだろう。そしてスミレは後ろからボルトの男性の尊重のものを触る。小さくて熱くスミレも少し強ばるが直ぐに手で上下させる
「あっ·····」
ボルトは思わず喘ぎかけたがスミレが唇を塞ぐ。そのキスの感覚は青年のボルトとする時とは別の快感が襲ってくる。そして一時的に口を離し囁くように・・・でも快楽に落とそうと言う
「ほら、気持ちい?」
「な、何か出るってばさ」
ボルトは一所懸命スミレの手をどかそうとするが力が入らずそれどころか·····
「はぁ・・・はぁ・・・」
スミレは自分の手を見るとボルトが射精した精液がねっとりとついている。ボルトは少し虚ろな目でスミレを見てスミレもその目に気が付き・・・少し妖艶に笑った。
「お、お姉さんダメだってばさ!」
そう精一杯叫ぶがスミレは何かリミッターでも壊れてしまったのかボルトのものを咥えている。その服装はスミレがゴースト事件終盤にボルトとミツキと相対してた時に着ていた服に似ている。これはただ単に今のスミレの任務服で一応持ってきていたものだ。この服は機能性重視だ。·····まあそれはどうでもいい。
「気持ちいい?ボルト君」
ボルトはその問に答える事は出来なかった。お風呂から出た後体を拭かれたあとにボルトは裸体のままベッドに連れてスミレは着替えた後にこうなっている。
里に反逆してた頃の服に似ているのと普段ボルトにばかり攻められていた反動なのか少しスミレは小悪魔化した。本人に自覚はない。
そしてボルトのものが再び反り勃ったのを見た後、スミレはズボンを脱いでパンツ1枚になる。母親のパンツすらよく覚えていないのにスミレのパンツを見た時ボルトの羞恥が半端なくなる。
「ボルト君のおちんちん·····ここに入れて?」
そう言いながらスミレはベッドに腰掛け股を開き自分のパンツの既に濡れている膣の場所を開きながら言った。
ボルトは普通に虚ろな目でスミレが開いている場所を見て本能的にその場所に自らのものをあてがい·····挿入した
「あっ・・・んぅ」
スミレは少し喘ぎボルトを見る。ボルトは目の前の光景に漸く気がついたのか慌てて抜こうとしたが
「だ〜め!」
スミレはそう言いながら先程ボルトに抱き寄せられたように少年ボルトのものが奥に入るように抱き寄せた。
「あっ・・・❤️」
奥に入ったことによりスミレも少し喘いだが直ぐに余裕な表情に変わる。ボルトは抜こうとしてもスミレは足で今のボルトを固定しているので抜けない。スミレは横目で時計を確認すると晩御飯までは4時間程ある。
「何時もボルト君にされてるから・・・今日は私がするね。ほら、腰動かして?」
「う、うん」
ボルトは恐る恐る自分の腰を動かしてスミレの膣へ自分のものを出し入れし始めた。何時もならばスミレの方が逆に喘いでしまうのだが・・・
「あっ・・・あ・・・お姉さん無理だってばさ・・・」
「ふふ、可愛い。無理じゃないよ。普段のボルト君なら逆に私を食べちゃうくらい激しいよ?」
そう言われるがスミレの中が今のボルトにはキツくて答える余裕が無い。ボルトのものを更に大きくする為にスミレはボルトの手を掴み自らの胸に触らせた。
「あ·····お姉さんの・・・胸·····」
それを認識したボルトのものが中で大きくなっていくことをスミレは感じた。ボルトは触り心地が良いのか両手で服越しにあるスミレの胸を一所懸命触り腰を振る。
「もっと頑張って?・・・あっ❤️分かる?ボルト君のおちんちんが私の中で暴れているの」
「お姉さん・・・お姉さん・・・」
「あ・・・ん❤️良いよ、ボルト君。もっと頑張って❤️」
ボルトはスミレの胸に顔を埋め腰を動かし自らのものをスミレの中に出し入れする。スミレもそんな顔を埋めてきたボルトを抱き締め耳元でボルトを応援する。そんな甘美な囁きにボルトは理性がおかしくなっていき更に激しくする。ボルトの肉とスミレの肉が何度もぶつかり合う音が部屋の中に響く。
「あ・・・❤️」
「お姉さん・・・もう本当に・・・出るってばさ・・・!」
スミレは顔を胸から少し上げたボルトの顔を見ると普段ボルトとエッチする時の余裕な表情ではなく本当に我慢できないと言う顔をしている。普段ならばスミレの方が余裕は無く油断したら絶頂を早く迎えていたのはスミレだ。その感度の良さにボルトは驚いた事がある。今も本当を言うと感じてきている。
「あんっ・・・❤️はァ・・・❤️良いよ、出して❤️ボルト君の出して❤️」
そう6歳には刺激が強すぎる妖艶な言葉をかけボルトはスピードアップする。スミレも中でボルトのものが膨張し始めているのを感じている。
「ボルト君のすごく熱いの・・・❤️」
「お姉さん·····俺・・・もう!」
「あっあああん❤️❤️!!」
その瞬間、ボルトの小さな体からよく出るなと思われる程の精液がスミレの中に出された。スミレは出された時、ボルトの体を抱きしめながら受け止めた。
2人は息を整えた後、スミレはボルトを見る。ボルトは顔が真っ赤でやはり恥ずかしがっている事が伺える。
そんな普段とのギャップがあるボルトに対して
(可愛すぎるよ)
そう思いながら顔に手を添えてキスをして舌を入れてボルトの小さな舌と絡ませる。
「はぁ…んぅ❤くちゅ·····ぷはぁ❤」
一旦スミレは離れ、ボルトを抱っこして今度はボルトをベットに寝かす。そしてスミレはボルトが興奮するものは他に何だろうと考え変化した。変化と言ってもスミレの容姿もスミレの中に出されたボルトの精液は変わっていないが纏っている服は変わった。
先程とは違い紫の水着·····それもビキニで紫と白色のスプライト型のニーソも履いている。
「お、お姉さん!?」
ボルトはそんなスミレの大胆な姿を見れば射精したばかりなのにも関わらず直ぐに大きくなっていく。
スミレは選択が正解と知り嬉しくなりながらボルトのものの上に股がる。自分の水着の挿入部分をずらし再び膣を露わにする。
「ふふ、まだ時間はいっぱいあるよ。」
そう言いながらスミレはそり立っているボルトのものを挿入する。
「あ·····ん❤」
挿入の瞬間、スミレは思わず喘ぐ。そんなスミレの様子を見てボルトは自分のものを大きくしていく。
スミレはボルトを見て微笑んだ後、体を上下し始める。
「あっ…ん…お姉さん…激しいってばさ」
「ボルト君、気持ちいい?」
「そんなの·····分かんないってばさ」
「本当に?ボルト君のおちんちんは私の中でこうなってるのに?」
そう言ってボルトに無理矢理自分とボルトの結合部を見させる。ボルトのものは反りたっていてスミレの中を激しく出し入れしている。スミレが上下する度に肉と肉が触れ合いスミレの精液の音がしている。
「あ・・・あっ」
ボルトはスミレの激しさに喘ぐ。
スミレは普段主導権を握られているからか今は楽しんでいる節がある。
スミレはボルトの手を取り自分の胸に当てずれさせた。そうするとスミレの右胸が顕になりボルトのものは固くなり大きくなっていく。
それだけでは無く今度はボルトの左手を取りずれさせる。そうすれば今度はスミレの左胸が顕になりスミレが上下するのに合わせスミレの両胸も上下する。
「あっ・・・❤ボルト君のが・・・大きくなって❤」
「お姉さんの・・・胸が・・・いっぱい揺れてる」
「触って?ボルト·····君❤❤」
スミレの甘い囁きにボルトはほぼ無意識にスミレの胸に手を伸ばし触る
「あ・・・ん❤」
スミレの感度の良さは相変わらずなのでスミレも思わず喘ぐ。ボルトはそんなスミレの喘ぎをもっと聞きたくて躊躇いながら触っていたのを思いっきり触り始める
「ん❤・・・はァ·····もう手つきがどんなボルト君もいやらしいな·····あんっ❤」
「お姉さん·····好きだってばさ・・・」
ボルトはそう言いながら17歳と6歳だから体重はスミレの重たい筈だがボルトは一所懸命腰を乗っているスミレを突き上げた。それによりスミレの中のものは一気に上昇し
「ああっ❤奥まで来た❤・・・んぅ・・・んん❤はぁ❤・・・私も好きだよ。ずっとずっと誰よりもボルト君が好き❤大好き❤」
スミレは告白しながら更にスピードを上げる。ボルトも体力と力を振り絞りスミレを突き上げる。だけれどもボルトは
「お姉さん・・・俺また·····」
「あんっ・・・❤いいよ、出して❤私の中にボルト君の熱いのいっぱい出して❤私も・・・もう❤だめぇ❤」
そう半ば叫びながらスミレはボルトの顔に無理矢理近づき舌を絡める。ボルトも無我夢中で絡め頭を可笑しくしていく。
そして離れた時、ボルトもスミレも限界だった
「あっあああダメぇ❤❤!!」
その瞬間、スミレとボルトの結合部から溢れんばかりの精液が溢れ出しベットを濡らす。スミレは絶頂を迎えた後、ボルトに向けて倒れボルトも抵抗する事無く受け止める。
互いに息を整えた後、スミレはボルトのものを抜き横に倒れ自分の膣の場所を触れる。そこから先程ボルトから出された精子が出てくる。その量に一昨日したばっかりなのに·····と思っていたら・・・
「その・・・お姉さん大丈夫か?」
先程のスミレの乱れようを見てやり過ぎたのかと思いボルトは聞いた。スミレはそんなボルトに・・・
(やっぱり可愛いよ〜)
そう思いながらボルトの顔に手を回し有無を言わさず自分の両胸に埋めさせる。勿論ボルトは慌てるがスミレにはビクともしない。そしてスミレは言った。
「今日はまだ時間がいっぱいあるから・・・ね?」
3時間後、程々に休憩を入れてボルトとスミレは何度も性行為を行いボルトが体力を使い果たしスミレの隣で寝ていた。
スミレはボルトをとんとんしながら寝かしながら反省していた
「少しし過ぎっちゃったかな。」
あれだけ自分から攻めるという事をした事が無かったスミレは先程までの行為を振り返りそう言った。
隣で寝ているボルトが可愛すぎて少しいじめたくなっちゃったのもある。そしてスミレはボルトに向いたら・・・
「あ、あれ?」
何だかボルトが先程よりも大きくなっているように感じたのだ。だがそれは勘違いでは無く徐々に大きくなって行き終いにはいつも通りの大人の姿に戻った。
子供から大人になる行程をこれだけ早く見た人間はスミレが初めてだろう。
そしてボルトの眼がゆっくり開けられ
「すすすすすスミレ!?」
「はわわわ!!」
今2人は生まれた時の姿でスミレは慌ててバスタオルを巻いたがボルトはしっかりとスミレの裸体を見た。そしてよく見たら自分も裸体の事に気が付きボルトの頭は余計にこんがらがった。
だけれども·····ほぼ裸のスミレを見てボルトは我慢出来ず
「ぼ、ボルト君!」
ボルトはスミレを押し倒した。
「何かよく分かんねえけど・・・浮気じゃないよな?」
「そんな訳無いでしょ。」
「·····じゃあ確かめるってばさ」
「へ?」
ボルトはスミレの唇を奪い同時に自分のものをスミレの濡れている膣にあてがい・・・挿入する
「ああ・・・❤・・・うそ·····大きくなってる」
だけれども晩御飯の時間までもう直ぐなのを見て
「ぼ、ボルト君。もう少しで晩御飯だよ?」
「·····今日はスミレを食べるってばさ」
そう言ってボルトは思いっきり突く
「ああん❤!」
先程とは形成が逆転する。スミレは荒い息を整えボルトを見る。そして少し妖艶に笑い言った
「・・・しょうがないなぁ・・・ん·····いいよ、いっぱい食べて❤」
2人の夜はこれからである
お疲れ様です。
リクエスト内容は小さくなったボルトと大きいままのスミレであります。後スミレ反逆時の服とビキニニーソという注文もあったのでそれも。
(*´∇`)ノ ではでは~