※この作品はR-18です。

異世界転生、うひゃっほ・・・え?   作:カズゆき

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作家さん、あるミ様の名作、迷作?のびたみんクエストの二次創作です
サイトではゲームを無料配布されている太っ腹
次回作に期待と股関を膨らませている私です
ただし、今回私が入れたタグの要素が全部入ってます。オリ主、転生以外)
どれか一つでも嫌なタグがあれば、行かない事を強く願います
URLは載せませんので、気になった方はどうぞ
「自己責任で検索してください」


異世界転生、うひゃっほ・・・え?(序章

「わう! わう!」

 

 平原を走り抜ける、赤い獣がいる。兵士のような男に追われているようだ

 

「ふー追い返したけど、なんか珍しいな。モンスターが人里に近づくなんて……」

 

 赤い獣の姿が見えなくなって、男がつぶやく。問題ないと判断したのか、逆方向のほうへ戻っていった

 

「きゃいん! きゃいん! (俺は人間だって!!)」

 

 赤い獣の叫びは、誰にも届かなかった……

 

 ────────────────

 

「ふふーんふーんふーん」

 

 一人の女性が、平原を歩いている。剣を携えているところを見ると、女戦士とも見える

 が

 その格好がどう見ても戦士には見えない。手袋とブーツ、太ももまである黒いタイツ。赤いマフラーとここまではいい。しかし、防具を身につけるはずの体は、面積がかなり小さいビキニタイプの水着に見える。しかもお腹は誰が見ても妊娠してるとわかるぐらい大きい。

 肩にかかるぐらいの紫色のボブカット風の髪型。耳がとんがって長いところから、人間とは違う印象を受ける。

 

「そろそろこの仔も出産しようーかなー。で、次はナニとしよーっかなー」

 

 色々ナニを言ってるかわからない女性ではあるが、見た目はとても美しく。妊婦姿でも色気を感じるほどである

 平原を鼻歌交じりで歩いていると、近くの草むらからがさがさと音が聞こえ、すばやく身構えた。

 戦士としてはかなり腕が立つのか、すぐさま剣に手を置き顔も真剣な表情に変わる。

 何か飛び出るか注意を払っているが、がさがさと音がするだけでいっこうにに出てこない

 

「んー? 何かいるのー?」

 

 じれて女戦士が声をかける。そのまま少し待つと、草むらからひょっこり顔を出したのは、赤い獣、魔物のレッドウルフだった

 

「あら? 魔物がかくれんぼ? 珍しいわねー」

 

 魔物と知っていても取り乱さない女性は、この魔物を見慣れているようだった。優しい口調で話しながらも剣に手をかけたままなのは油断はしていないということだろうか

 

「……きゅーん」

「ん? おとなしいわね。怪我でもしてるの?」

 

 獣は剣に手をかけた女性に警戒しているのか、草むらから出てこない。耳をぺたんと閉じて戦う意思は無いようにも見える

 

「(まーレッドウルフなら、多少襲われても問題ないし、いざとなったらセックスすればいいし)」

 

 何をどうもって、いざとなったらなのかわからないが、女性は剣から手を離し魔物に対して再度優しく声をかける

 

「大丈夫? 一発やっとく?」

 

 女戦士、ミカミの価値観は普通の人間とは一線を越えていたようだ……

 

 ──────────────────

 

「(はぁーよりによって、犬になるなんて……)」

 

 兵士に追われていた赤い獣は、平原の草むらに隠れてため息をついた。魔物らしからぬ行動をする彼? は理性があるのか行動の節々に人間くささが見える

 

「(一体どこだよ……? ここ。さっきの男もなんか中世の兵士って感じで、現代日本じゃなかったぽいし)」

 

 再度ため息をつく獣、理性も何もこの獣は……

 

「(異世界転生。ちょっとうれしかったけど、犬。よりによって人間に追われる存在かよ……)」

 

 人間が何かの因果で魔物に転生してしまったようだ。

 

「(ただの犬なら、街に行けばどうにかなるって思ったけど、追い返されるなんて……どうしたものかな?)」

 

 草むらに隠れ、状況に絶望し、どうすればいいか悩んでいると、女の人の鼻歌が聞こえてきた。

 犬になったせいか鼻がよく効く。そっちで様子を伺うと、なんともいい匂いがしてきた。

 感覚としては、甘いというのが一番ぴったり当てはまると思うその匂いとともに、歌声が近づいてくる

 甘い匂いが強くなってくると、俺の股間が反応してくる。つい身をよじると草むらががさがさと音を立ててしまった。匂いが草むらの前で止まる。甘くとてもいい匂いを嗅いでいると、俺の股間がどんどん大きくなってくる。そのたびに身をよじると、草むらが音を立てる。今出て行くともしかしたら殺されるかもしれない。さっき兵士に追われたことからその状況を連想してしまって、動けないでいると女性が声を出した

 

「んー? 何かいるのー?」

 

 優しい雰囲気の声に、つい顔を出してしまった。声とは裏腹にきりっとした顔。紫色のボブカットの髪型に長い耳、美しい顔立ちからエルフのように見える。しかし、その格好はお世辞にも「痴女」としか表現しようが無い上、妊娠しているようだ。剣に手をかけた女性はこっちの動きにかなり注意しているらしく、下手に動けば切りかかってきそうだった。確か、犬が戦意の無いって表すのは、耳をたたむんだっけ? それと吠えないようにしてと……

 

「きゅーん……」

「ん? おとなしいわね。怪我でもしてるの?」

 

 そういうわけではないが、今下手に動くとばっさり切られかねない。なんとかこっちが無害なのをアピールしないと……体が出ていれば、尻尾を振って友好的な態度を示したいのだが……と次の手を考えていると

 

「大丈夫? 一発やっとく?」

 

 ……コノヒトハ、ナニヲイッテイルノダロウカ?




こっちが若干不定期になります。ニーアに方にちょっと力と妄想が向いているので・・・
ただ、投稿したのは自分を追い込む意味と、許可を頂いた好意に報いたいと思って先走った投げっぱなしジャーマンです
是非ともお付き合い下さい
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