※この作品はR-18です。

異世界転生、うひゃっほ・・・え?   作:カズゆき

8 / 8
我こそは(下半身の)魔王なりー

 なーんにもしないを

 してるんだよー

 

 と言う黄色いクマのセリフを思い出すぐらい、のんびりした昼下がり。

 特に「魔王がー」とか「戦争だー」とかない分平和な世界。

 

「ク」

 

 ファンタジーだと大体どっちかあって、俺が主人公ならそれに関わって話が進むんだけど

 

「リ」

 

 あーでも、もしかしたら俺が知らないだけでいるのかもな魔王とか。悪魔っ子はいるし

 

「ム」

 

 あの子達はあの子達で、人間が好き(意味深)だから、人間に負けないとしても戦うのはしないみたいだし

 

「ゾーン!」

「ぎゃふ!!」

 

 教会の庭でのんびりしていた俺の腹部に、強烈な圧力を食らった

 

「ぎゅ、ぎゅふー」

「あらあら。このぐらいの不意打ちは避けなきゃ。ね?」

 

 ミカミさんが、横になって寝ている俺の腹の上で仁王立ちしている。

 

「最近、交尾ばっかでダレてるんじゃない? 大丈夫?」

「きゅーんきゅーん」

 

 確かにここ数日戦闘はなかったけど、交尾しかしてないわけじゃない。……大体誰かとしてるけど

 そんな俺のお腹から降りずにミカミさんは続ける

 

「そうそう。悪魔っ子達から面白い提案が来てたから、オッケーしといたわよ?」

「……わふ?」

 

 この人達の「面白い」は斜め45度過ぎて予想がつかない

 

「でね、最後の確認なんだけど……チンポが「増える」のと「増やす」のとどっちがいい?」

 

 ……それになんの違いがあるのでしょうか? そんな疑問をよそにミカミさんは、俺の尻尾を掴んでズリズリと引きずっていった

 

 ──────────

 

 所変わって教会の地下。例の悪魔っ子プラスワン。ワンは俺じゃないぞ? 

 と言うのは置いといて。

 

「スキル継承と言っても、魔物に可能なの?」

「んーどうだろう?」

「おねーさんが出来たんだから、出来るんじゃない?」

「れっつ、ちゃれんじ……」

 

 どうやら話の流れから、俺に何かスキルを教えてくれるみたいだ。それがなんでさっきの、増える、増やす、につながるかと言うと

 

「やっぱ分身して全穴凌辱! これでしょ!」

 

 と、ぴゅらぁのさんが言う。

 

「おねーさんにチンポつける要領で二本差しも捨てがたい……」

 

 と、ねるぷらさんが続く

 

「尻尾を触手ちんちんにする」

 

 それすると俺が外歩けないからな! とぺりじのさんにつっ込む。

 

「ね? ね? どれがいい? クリ?」

 

 ミカミさんが俺を撫でながら聞いてくる。「ソレ」系以外、選択肢はないの? と訴えかけるようにゲンナリしていると

 

「うーん……なんか乗り気じゃないみたい。どうする?」

 

 おお!! 初めて伝わったと感動したが

 

『全部つけて試そう』

「わっふぅ!!??」

「そうなるよねー」

 

 危険を感じ逃げようすると、やはり結界のせいで体が重く、いつの間にかミカミさんにチンポを握られて動けなくされていた

 

 ──────────

 

 スキルの継承というか付与自体は、思ったよりあっさり終わった。

 分身はぴゅらぁのさんが頭に、尻尾触手はぺりじのさんが尻尾に、チンポ生やしは俺の下腹にそれぞれキスをするだけだった

 

「後はどれが『使えるか』ねー」

「わふん? (どれが?)」

「全部使えたらすごいよねー」

「……尻尾チンポ九刀流」

「それすごいわね」

 

 どっかの九尾か? いやどっちかと言うと八岐のオロチか? と考えていると、頭を何か細いペンで掻いている。そんな感触とも感覚ともとれないこそばゆい感じがして、前足や後ろ足でそのあたりを擦るように掻いた

 

「あ、どれかはうまくいったみたいね」

「そうなの? アナタ?」

「だからなんで夫婦設定なの……」

「いいじゃなーい。もう10人以上子供作ったんだしー」

「ま、いいけど。前にドクターにスキル継承した時『なんか頭の中に文字が書かれてる感覚がある』って言ってたのよ」

 

 あーそれだ。確かに脳みそに直接「書き込まれてる」感じがする。分厚い服の上から痒い所を掻く感じで頭を掻くが、いかんせん届かない。そんなもどかしさを数分感じでいると、その痒みが治った。

 

「頭大丈夫?」

「わふわふ。(言葉はアレだが大丈夫)」

 

 首を縦に振って大丈夫をアピールする。しかし、イマイチ使い方はわからない。ゲームのようにメニューが出るわけでも、見えるわけでもないし、呪文のようなモノも思い浮かばない。

 

「何が出来るかわかる?」

「……きゅー(わからん)」

 

 今度は横に振って、いいえと答える。なんせスキルなんて概念はなかったからな……呪文とか何かあったら詰むぞ? 

 

「うーん……単純に、分身! とか、チンポ増殖! とか言うか念じればいいんだけどね……」

 

 ……はい? 

 

「尻尾チンポは?」

「使ったら尻尾ビーンってなったりして」

 

 と、とりあえず一番無難な分身を試してみる。ぼふん、と足元から煙が巻き起こり何も見えなくなる。その煙はすぐに消えたが、見えた景色が変だ。その違和感を確かめるべく周りを見渡すと……

 

「……わん? (鏡?)」

「おー分身成功したみたいね」

「でも、小さくなった……」

「ちょーど半分ぐらいねー」

 

 あーそうだ! 視点が低いんだ! いつもはお座り状態でも、ミカミさん達と同じぐらいだったから感じた違和感だ

 

「ぴゅらぁの、分身ってこうだっけ?」

「うーん……私達が使うとそんなきとにはならないんだけどね……」

「そうよねー……ほいっと」

 

 掛け声一つでねるぷらさんが分身する。確かに身長とかそのまんまで、双子と言われても判らないレベルだ。

 

「もういっちょ!」

 

 そして三つ子になる……俺も出来るのかな? 「分身」

 と念じるとまた煙が巻き起こる。まるで忍者の煙玉見たいだな、とちょっと楽しくなっていた所で、また視点が低くなった

 

「おおー四匹……クリムゾンは5Pがお望みと……」

 

 チガウ、その基準おかしい

 

「丁度4:4だから、8Pじゃないの?」

 

 ナンデ? 大乱交なスマッシュしないブラザーズなの? 

 

「何発でスキルが切れるか実験だ!」

 

 ねぇ!? 時間とかそんなんじゃないの!? ねぇ!? 

 ほぼ初期の頃の大きさまで縮んでしまった俺は、それぞれ女性陣に抱き上げられて逃げられない

 

「うーりうーり。さっさとチンポおったてなさいよー? クリィ」

「きゅーきゅー」

 

 ミカミさん絶妙なマッサージで呆気なく陥落する俺1のチンポ

 

「いやーこのサイズ久しぶりだねー」

「きゃんきゃん」

 

 ぴゅらぁのさんのパイズリ攻撃なんて耐えられるはずがない俺2

 

「れーろれーろ。まだ半勃起だね。全開したらぱくっといくね」

「きゃうん……」

 

 ねるぷらさんの口撃で加速する俺3

 

「うん……あん……このサイズ、ピッタリで好き」

「わっふわっふ」

『すでにおっぱじめてる!?」

 

 ぺりじのさんの後ろからかぶりつき、すでに犯している俺4。違う俺ロリじゃない……いきなりお尻を向けて誘惑するお尻が悪いんや……

 しかし、なんと変な感覚だ。メイン? の意識はミカミさんに捕まってる俺1みたいだが、他に飛ばす事も出来る。

 番号をつけたのは、後になればなるほど「なんとくないるなー」と感覚が希薄になっているからだ

 なんと言うか、電車ごっこで先頭の人が感じる後ろの人。みたいな感じ。

 

「じゃ、こっちもさっさとするか! クリ、カモンカモン!」

 

 仰向けで寝ているミカミさんは、大きく足を広げて腰高く上げている。ブリッジしているような姿勢だ。そんなストレートに誘われると、やっぱり逆らう事なんて出来ず、飛びかかる勢いで覆い被さる

 

「あん! なんだか今日は積極的ね?」

「はっはっは」

 

 犬が興奮してる時と同じような息遣いになっている。いつもより興奮しているのは分身せいだろうか? 迷う事なくミカミさんのオマンコにチンポを入れる。暖かく気持ちいい感触に腰が止まらない

 

「すごい! いつもよりガチレイプじゃない! いいわよ! もっと、もっと!」

 

 確かに普段より気持ちいい。もしかしてこれ、分身体の快楽も集まっているのか? 激しい腰の動きにも関わらず、ミカミさんはチンポ抜けないよう器用に腰を合わせる

 

「馬サイズのごりごり感も素敵だけど、ぴったりサイズのぬっぽぬっぽもいいね!」

 

 ぴゅらぁのさんは騎乗位になって逆レイプしている

 

「そうねーこのサイズじゃないと、二プルファック難しいもんね」

 

 ねるぷらさんは乳首でチンポをくわえている

 

「うん……うん……二本刺しすごい……」

『ナンデストー!?」

 

 ……オチ担当の俺4が、ぺりじのさんに何かされたようだ……

 

「チンチン生えろって言ったら増えた」

「私達がクリムゾン君のスキル干渉出来るの?」

「違うと思う。多分生えろって聞いて発動しようって思っただけ」

 

 がしっ! とミカミさんの足が、俺の腰を捉えた。……俺、今日食べられるんだ……もうチンポは食べられてるけど

 

「ふっふっふ……」

「きゅ、きゅーん? (な、なに?)」

 

 ミカミさんの目が血走って怪しく光る

 

「ねぇーえー? クリムゾンー? オチンポ、生・え・て?」

「きゅん!」

 

 甘ったるい優しいおねだりに、否が応でも生えた所を想像してしまい、二つ目の感触はきつい何かに包まれた

 

「やったぁ! アナルにも来たぁ」

「わふぅ……(す、すごい)」

 

 快感2倍、と言うより二乗だ。オマンコの感触をしたアナルの締め付けなのか、アナルの締め付けにオマンコの感触なのか? 相乗効果で気持ち良さだけがすごい。そんな状態で長く続くはずも無く、呆気なく射精を始める

 

「キタキタ!! 同時中出し! さっすが狼! 量すっごい!」

 

 相変わらずの犬科の射精。どっくんどっくんと注ぎ込む快楽はすごい

 

「こっちも二本、来てるわぁ」

「私もなんと横になって、両乳首……行けた!」

「あむあむ、シコシコ……」

『だからなんでそこは進化してるのよ』

 

 俺4よ……色々分からんでないが、色々危ないので自重してくれ……

 

「……ぶい」

 

 尻尾を触手チンポ化し、フェラをしながらブイサインをするぺりじのさん。一本なのが救いなのかそうじゃないかは、考えないでおこう……

 

「むー……こう、すれば、チンポに、変わる、かしら?」

「キャイン!?」

 

 腰に巻き付けた足をほどいたミカミさんだったが、その足先で尻尾を挟み、いわゆる足コキの状態で尻尾を刺激する

 

「あ! なんか固くなってきた!」

「こっちもー」

「うんうん。でも私、乳首はもう入らないな……」

 

 抵抗? 虚しく全員触手チンポに変えられてそれぞれの口へ持っていかれる。すでに他のチンポが射精しているので、口に入った瞬間に触手も射精する。

 

「ごくんごくん……ぷっは。まさかクリ一人で、8P全穴凌辱とは、おそれいったわ」

「きゃふん……(それ俺のセリフ)」

 

 その後も射精が終わるまで分身はとけず、皆が満足した所でやっと元に戻った。が、俺は俺で単純に四人かける3本の射精分が一気におしかかり、数日動けなくなった

 

「いやーこんなリバウンドがあるなんてねー」

「きゅー……(尻尾一本動かん……)」

「次は、精力増強スキル」

「あら? いいわねー」

「身体強化もいるでしょ?」

「……(俺死ぬ?)」

 

 いつもより、お肌がツヤツヤに見える4人の会話に、真剣に命の危険を感じたのであった……




ちまちま書いてたら大分かかってしまった
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