すまない……短くてすまない……。
「み、みなさん……今日は、んっ♡ よ、よろしくお願いしま……ふぅ♡」
「うわぁ……のっけから気合入ってるわね」
「あ、叢雲さん……業務のお手伝い、あ、ありがとうございますっ♡」
「あーはいはい、どうせ暇だしね。じゃ、ちゃちゃっと済ませますか」
手をひらひらさせながら、この泊地でも最古参の一人である叢雲さんが答えてくれます。
ていうかこれ、思ったよりやばいかも♡ あいさつもろくにできないですていとくさん♡
「ま、一人で終わらせる量でもないから。どっかの誰かさんのおかげでね」
「あの、ほら! 司令官はその、マスコットみたいな感じですから!」
「吹雪ちゃんそれ、フォローになってませんよ?」
初期艦の大井さん、次いで配属された吹雪さんに白雪さんが続き、当の提督さんは素知らぬ顔で書類に目を通されています。マイペースな方です、ほんとに……♡
朝からあんなに激しかったのに♡ もうお腹の中いっぱいで……たぷたぷしちゃってます♡
「て、提督さん、お茶のおかわり……ひんっ♡ どうしましょうかぁ?♡ ――熱めですね、はいっ♡」
「ほんと甲斐甲斐しいわねー鹿島は。自分で淹れさせればいいのよ、ハンコ押すくらいしかしないんだし」
「そうそう。あとは絶倫なくらいしか能がないんだからこいつは」
「叢雲、そこ一番重要」
「わかる」
「お二人とも、せめて業務中は慎んでください」
「あはは……」
ご、ごめんなさい白雪さん♡ 秘書官のわたしが一番慎めてませんっ♡
だけどこんな、こんなのぉ♡ むりぃ、かしまにはたえられません♡ あそこにまえばりはられちゃって♡ せーしがにげられなくてあばれてて♡ しきゅうがずぅっとあつくって、おもたくって♡ うずきっぱなしでぇ……♡
で、でもっ。お茶くみぐらいはして、提督さんに良い所を見せないと! ひんっ♡
――
「やっぱ凄いわねー白雪は。私の何人分こなしてるのよ」
「ふーっ♡ ふーっ♡」
「そんなこと。叢雲ちゃんなら、私なんてすぐに追い越してしまいますよ」
「んっ♡ んんっ♡」
「あんたが言うと嫌味にしか聞こえないわ……。いくらなんでも異常よ、異常」
「ぐっむぅ♡」
「私はとっくにあきらめたわよ。書類業務で白雪に勝とうなんて、魚雷なしで戦艦凄姫に突っ込むようなもんだし」
「ごぽっ♡」
「大井さん、前それやって普通に撃退してましたよね」
「ひゅー♡ かひゅー♡」
「そうだっけ? そんなの一々覚えてらんないわ」
「おうっ♡」
「私なんて同じ状況ならフラタで精一杯なのに……もっと頑張らなきゃ!」
「んぶぅぅ♡」
「あのね吹雪、あんたのそれも大概だから、絶対おかしいから。どうなってるのよ私の姉は……」
「ふぎっ♡ っ♡」
「提督? こっちは業務終わったけど、流石に壊れちゃうわよ、その子」
「っ?♡ ??♡」
いきたい♡ ごめんなさい♡ いきたい♡ きつい♡ くるしい♡ ゆるして♡ ていとくさん♡ ていとくさんっ♡ つらい♡ もうつらいのぉ♡ いけないのやだぁ♡ くるう♡ ごわれぢゃうぅ♡
「ほらどいたどいた。ちょ、においすっご♡ かしま~? 生きて……うわぁ♡ もうぐっちゃぐちゃじゃない♡」
「鹿島さん、えっちな顔……♡」
「……♡」
あ♡ とれた♡ めかくしやっととれたぁ♡ あ♡ むらくもさんっ♡ ふぶきさっんっ♡ しらゆきひゃんっ♡ たすけてぇ♡ ていとくさんのおちんちん♡ においすごいの♡ つらいよぉ♡ しんじゃう♡ もうしんじゃうぅ♡
「あんたね、お茶零したくらいでやりすぎでしょ。その机、鹿島の匂いが染みついてもうとれないわよ? え? だからこうした? そうね、あんたってそういうやつだったわよね……」
「それにしたって鹿島も大概よ。依存しすぎて、提督の命令が軽く洗脳みたいに効いちゃうなんて。おかげで朝から今の今まで寸止め地獄なんでしょ? これ」
「大体8時間くらい、でしたっけ。その間ずっと目隠ししてボール咥えて縛られて司令官のおちんちんの匂いを……わ、わたしならほんとに死んじゃうかも……」
「いいなぁ♡」
「「え?」」
「え?」
「白雪……業が深いわね……」
「え? あれ? そ、そんなにおかしいですか?」
「白雪ちゃん……」
「姉ぇ……」
おねがい♡ たすけて♡ ほんとにもうむり♡ とぶ♡ しぬ♡ おおいさん♡ かとりねえ♡ あ♡ いぎ♡ あっ?♡ いける♡ いけそう♡ やっと♡ やっといける♡ いく♡ いっぐ♡ ひっぐぅぅ……?♡ あえ?♡ うそ♡ まって♡ まってぇ♡ また♡ またなのぉ♡ もうやだぁ♡ おう♡ もうころしてぇ♡ んぎぃぃ♡
「はあ。それじゃ、私たちは一旦宿舎に戻るから。いい加減助けてあげなさい」
「ちゃんと私たちの分も残しておきなさいよ。ってまあ、言うだけ無駄よね」
「司令官、新しい下着を工廠で作ってもらったので、楽しみにしててくださいね!」
「白雪たちのこともたくさん可愛がってくださいね、司令官」
や♡ うそ♡ うそうそ♡ まって♡ たすけて♡ たすけてください♡ いかないでぇ♡ あっ♡ いく♡ いけない♡ いぐっ♡ いけないぃ♡ ていとくさんっ♡ ていとくさぁん♡ ほんとにもう♡ のうみそとけちゃいますぅ♡
――
「ふぎぃっ!?♡ あぎっ♡ やあ♡ あぐぅ♡ てっ♡ ていとくさん♡ いってる♡ さっきから♡ ずっといってるんです♡ もう♡ もうじゅうぶん♡ いくのとまんないの♡ しぬ♡ またしんじゃう♡ ゆるして♡ ゆるしてぇ♡」
ていとくさんひどい♡ ひどいよぉ♡ やっと許してもらえたと思ったのに♡ こんどはずっといきっぱなしなの♡ もうつくのやめてぇ♡
「あうっ♡ あっ♡ ていとくさん♡ ひっ♡ おちんちんびくびくって♡ いきそう?♡ んいっ♡ おちんちんからせーしでる?♡ かしまでしゃせいしてくれるんですか?♡ ひぐっ♡ うれしい♡ だして♡ はぁっ♡ かしまをつかって♡ たくさんきもちよくなってぇ♡」
あ、ていとくさんきもちよさそう♡ このかおすき♡ かしまのだいすきなていとくさん♡ かしまをひろってくれたていとくさん♡ たくさんつかってくれたていとくさん♡ やさしくて、いっぱいたすけてくれて、すてないでくれるていとくさん――
「あ♡ でてる♡ かしまのしきゅうに♡ いっぱい♡ ていとくさんが♡ すきっ♡ ていとくさん♡ だいすき♡ あいしています♡ なんでもします♡ かしまは♡ ていとくさんのためならなんだってできます♡ すきなときにすきなだけつかってください♡ だから、だから……鹿島を捨てないでください」
――私、ずるい女だなぁ。こんな言い方したら、提督さんが優しくしないはずないのに。
あ、提督さん、抱きしめてくれてる……。キスも、ついばむみたいな優しいキス……。
「ありがとうございます。ごめんなさい。こうして愛してもらえるだけで、鹿島は、本当に幸せなんです。たまにでいいから、思い出してくれれば、それで、それだけで、私には十分すぎるんですから――」
好きです。愛しています。この身も心も、魂の一片までも。貴方に捧げて、貴方をお護りします。
「そんな顔しないで、提督さん。私のせいなんですけど、でも、私の為に……嬉しいです。ごめんなさい、嫌な女で」
それでも、貴方は受け入れてくれる。知っています。この泊地のみんなが。貴方がどれだけ多くのものを背負っているかを。堕ちた私達をここに繋ぎとめてくれていることも。貴方の心がいつ壊れても、おかしくないことも――。
「――きて、提督さん。好きなだけ、鹿島を使って? なんでもしていいんですよ。嫌なことも怖い夢も、なにもかも、今だけは忘れられるように……」
頭の悪い話ってなんだよ(哲学)