※この作品はR-18です。

一次創作キャットファイトとかレズバトルもの   作:就活をするゴミ箱の魂

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メスガキ派閥争い 前編

 

派閥。

 

 

どんな組織にでも発生する、争いの火種とも言える代物。

 

 

だが生きていく上で派閥…というよりかは仲間意識の発生は止められないし、それが故に派閥の発生も止められない。

 

 

そして、そこを端とする争いも止まらない。

 

 

これは派閥を形成するメスガキ達の社会的地位を懸けた生存競争である。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「あぁ〜あ、な〜んか最近つまんないぃ〜」

 

 

地方のとある中学校、その昼休み。

 

 

生徒達がそれぞれのグループで思い思いの昼食を取るなか、逆向きに椅子に座り、背もたれに顎を乗せて後ろの席に向かってボヤいている少女が居た。

 

 

茶髪のボブカット、背もたれに押し付けられへしゃげる豊かな胸部、俗に生意気そうと言われる顔つき。

 

 

そんな少女に、少女の友人は「あっそ〜」と何でもないように相槌をうった後、そうだ!と思い出したことを話す。

 

 

「そういえばさ、最近祥子がB組のヤツとケンカしたらしいじゃん」

 

 

「んぇ?あぁ〜…あの男絡みの?」

 

 

「そそ、ドロッドロのやつ」

 

 

出てきた話題は自分の…A組黒瀬 梨奈の派閥とB組白瀬 利那の派閥の人間同士の揉め事の話題。

 

 

派閥のトップとしてはあまりにも見過ごせないゆえに、梨奈もよく知っていた。

 

 

「はぁあぁ、あの女も自分の派閥くらいしっかり管理しときなさいよね」

 

 

背格好と名前の似た相手の不手際にため息をつく梨奈。

 

 

もちろん不手際なのは梨奈目線であり、相手から見たら梨奈側の不手際と捉えられているだろう。

 

 

「そうだよね〜…そもそもその男はウチの子と付き合ってて、しかも喧嘩自体Bのヤツが吹っかけてきたってんだから…」

 

 

呆れたように同じくため息をつく友人。

 

 

最近はずっとこんな雰囲気だ。

 

 

いい加減いつまでも休み時間の度にこんな事に頭を支配されたくない。

 

 

「よし、私が直々に抗議してくるわ」

 

 

「えっマジ?それさぁ、なんか騒ぎがおっきくなったりしない?」

 

 

椅子に顎を預けたまま大胆な発言をする梨奈。

 

 

それに対して過激にああは言ったものの争い事になるのは面倒だ、と友人はギョッとするが、そんな友人の心配を梨奈は笑い飛ばし、

 

 

「だぁいじょうぶだって!もし争い事になっても私負けないし!」

 

 

自信満々に生意気な笑みを浮かべるのだった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

〜B組教室〜

 

 

「利那〜呼ばれてるよ〜」

 

 

ここ最近は悩み事ばかりだ。

 

 

黒のボブカットで歩くだけでワサワサ揺れる胸部、梨奈と同じく生意気と表現されるような顔つき。

 

 

同じくカーストトップゆえの悩み事に支配されていた少女、利那をB組クラスメイトの声が現実に呼び戻す。

 

 

「はいは〜い、今行きますよ〜〜っ…とぉ……」

 

 

少し焦りつつも周りにぶつからないように教室出口まで行くと、そこには名前の読みからカースト的地位から、かなり共通しているところの多い隣のA組派閥トップの梨奈がいた。

 

 

「黒瀬…?珍しいじゃん、どうしたの?」

 

 

ライバル意識を燃やしている相手に呼ばれた程度では流石に動揺していられないので、平常を装って話しかける。

 

 

最初からケンカをふっかけにきた訳ではないので、相手もそれになんともない風に返してくる。

 

 

「いや、話したいことがあるからさ。…時間、ある?」

 

 

と、言われても。

 

 

「あ〜、提出しないといけない書類の整理がさっき終わって……まだご飯食べてるところだし…放課後でいい?」

 

 

「おっけ、じゃあ放課後にね」

 

 

「ん〜」

 

 

……なんだったんだろうか。

 

 

書類の整理に使って疲弊している頭を回して考えるも……まぁ、心当たりは一つしかない。

 

 

「………ケンカとかになったら面倒だなぁ…」

 

 

ここの学校の生徒は男女関係なく割とケンカっ早い。

 

 

この前の男絡みの騒動が雰囲気やらなんやら影響がすごいから話し合いたいとかそういうことなんだろうが、正直穏便に済む気はしない。

 

 

正直メンツがあるから互いに謝れないだろうし、当事者も未だに互いに言い合っている現状を考えれば同じだろう。

 

 

ていうか、

 

 

「ケンカになっても、まぁ別に」

 

 

負けないし。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

〜放課後〜

 

 

チャイムが鳴り、各々帰宅するなり部活に励むなり…

 

 

生徒が蜘蛛の子を散らすようにぱーっと去った後の教室に2人の生徒がいた。

 

 

2人は実は同じ水泳部に所属しているが、今日は用事があるということで急ながら休む連絡を入れていた。

 

 

普段から率先して手伝いをしたり、優秀な成績を残しているからこそ聞いてもらえるワガママだ。

 

 

「で、話って何?」

 

 

A組の教室中央に位置する黒瀬の机に座り、足を組みながら白瀬は口を開く。

 

 

「あんたもわかってるでしょ?このタイミングなんだからあの一件以外ないでしょ」

 

 

その足を組んでいる白瀬の前の席に腰掛け、足をぷらぷらさせながら黒瀬は答える。

 

 

昼休み時は人前ゆえに仲の悪い様子を見せないように話していたが、名前も格好も似ている上に、所属している部活も同じ、部活内の成績や大会成績まで似通っているとなれば嫌でも意識してしまう。

 

 

「そんなの当事者に任せときゃいいでしょ。大体あんたがワーワー騒ぎを大きくしたんじゃないの?今更話すことなんてないわよ」

 

 

白瀬は目の前の女を睨め付けながら文句を垂れる。

 

 

もちろん黒瀬はそんなことをされて黙っていられるはずもなく、ぷらぷらさせていた足の動きを止めて言葉を吐き出す。

 

 

「はぁ?発端はあんたンとこの女でしょうが……その後の騒ぎがどーのこーのよりもトモダチの管理すらできない自分の不手際のことを今すぐ私に謝った方がいいんじゃないの?」

 

 

「いやいや、当事者同士の"話し合い"で済みそうな話題を大きくしたのは誰?って話よね、介入するだけして結論までは付き合わないって……そんなバカなことある?」

 

 

「バカ?あんたは当事者同士の"話し合い"で済ませようとして実際済ませる事ができなかったじゃないの、バカで無能はあんたでしょ」

 

 

「私あんたに無能とまで言ってないけど?」

 

 

「そうね、でもあんたを表すにはバカだけじゃ足りないと思ったからむ、の、うって付け足してあげたのよ」

 

 

「はっ、何?やる?」

 

 

「そちらこそ?なんなら最初からそのつもりだったりして〜」

 

 

ああ言えばこう言う、悪意と殺意の応酬。

 

 

途中から白瀬の組まれた足は等間隔でヒクヒクと動き始め、黒瀬は机の脚をコンコンと蹴り始めていた。

 

 

心の余裕がなくなってきた証だが、それ故にその焦りを煽る余裕すら無くす2人。

 

 

イライラが限界突破してもはや愛おしそうな目で見つめ合う……と、恐らくこの"愛おしそうな目"と言うのは間違いではないだろう。

 

 

「どうせ下着つけてないんでしょ?公共の場なのに…このクソビッチ♡」

 

 

「あんただっていつでもヤレるような状態だったりして…♡」

 

 

こうなったらケンカよ!とかそう言う掛け声もなしに暗黙の合意が成り立ち、途端にケンカ…淫闘が始まる。

 

 

この学校においては男同士は殴り合い、女同士ならイカせ合いが多く行われているからだ。

 

 

2人もなんども淫闘を経験し、勝ち残ってきた猛者。

 

 

故に組のトップカーストに居られる、そして何度もやってくれば大体雰囲気は掴めてくる。

 

 

「前々から鬱陶しかったのよね〜、名前もツラも私に合わせてきて……そんなに私の気を引きたかったの?」

 

 

黒瀬が自分の人差し指を口元に持っていき唇で挟みながら煽る。

 

 

「私の気を引きたかったのはあんたじゃないの?あんた顔真っ赤〜」

 

 

白瀬も人差し指を顔に持っていき、自分の頬をフニフニと押さえる。

 

 

その相手の発情を誘うような表情まま2人はゆっくりと机から降り、相手に一歩一歩迫って行く。

 

 

「誤魔化さないでいいじゃない♡言葉では嘘をつけても……ほ〜ら、ココなんてとっても……」

 

 

「ッぅ!」

 

 

そのままEカップを誇るトランジスタグラマーが触れ合いそうになる直前、下着に守られずにツン、と主張する白瀬の乳首を制服の上から見事に黒瀬が撃ち抜き、乳房がたゆんと揺れる。

 

 

意地で声を出すのはなんとか抑えたが、唐突な快感が乳首から全身に染み渡るような感覚になり、少し吐息が漏れる。

 

 

「あはっ♡な〜にその顔〜、もしかして〜……感じちゃっッッッッ!」

 

 

そんな白瀬の反応を見た黒瀬は、ここぞ煽り時とばかりに前屈みになり白瀬の表情をバカにするが、途端に垂れ下がった黒瀬の大きな乳房の頂点に白瀬の白魚のような指が食いつく。

 

 

同じく意地で声は抑えたが、煽っている最中ということもあり油断していた為大きく乳房が揺れ、身体もびくんと反応する。

 

 

咄嗟に上半身を起こし、身体がびくついたことを誤魔化すものの、刺激した白瀬には丸わかりであった。

 

 

「ふふっ♡黒瀬こそ〜、気持ちよかった♡?」

 

 

「あはっ♡白瀬も〜、反応してたよね♡?」

 

 

さっきまでは白いポロシャツを僅かに押し上げる程度だった乳首も、今や突き破らんとばかりにピン、と突っ立っている。

 

 

そんな乳首を頂点にする乳房を静かに合わせ、敢えて乳首同士が擦れないように擦り合わせる。

 

 

さら、さら、と合成繊維が2人の感情に従ってその場の淫らな空気を静かに盛り上げる。

 

 

カーストのトップに位置する2人が、ただ擦り上げるだけで相手が堪えられなくなる訳がない為に乳房の擦り合いはひたすら静かにゆっくりと続いて行く。

 

 

途中から相手が自分と同じ程度に煽りに対する耐性があると気づいた2人は、乳房を擦る時に若干前屈みになることを利用して、相手の顔に直接息を吐きかけ合う事になる。

 

 

「っはぁ〜♡、ん……はぁ〜♡」

 

 

「んぅ、ふぅ〜♡、んぅ……」

 

 

黒瀬は白瀬に口の中を見せつけるように大きく開き、白瀬の顔を覆うような息を吐き出す。

 

 

白瀬は艶かしい黒瀬の口腔に向かって口を窄め、艶かしい唾液を乾かさんとばかりに息を吹き込む。

 

 

「んっぅ、はぁ〜〜♡…ぉっ、はぁ〜〜♡」

 

 

「ふぅ〜〜♡…ぁぅ、ふぅ〜〜♡…ぁぁ」

 

 

黒瀬は口腔に吹き込んでくる生暖かいどろりとした吐息をふきかけられ、多量の唾液で喉を塞がれたような感覚になり僅かな嗚咽を漏らし始める。

 

 

白瀬は顔を黒瀬の生暖かいトロリとした吐息に覆われて、顔全体を舌で舐められ尽くされたように感じ頬が紅潮、目が蕩け始めてくる。

 

 

お互いにやや押されていることを自覚し始め出来るだけ相手に深く自分を刻み込む為に長く息を吐き始める。

 

 

「はぁ〜〜〜ッ♡♡…ッおぉっ、はぁ〜、はぁ〜〜♡」

 

 

白瀬の吐息に喉を快感で貫かれ、思わず上半身が持ち上がるほど嗚咽を漏らしてしまう黒瀬。

 

 

「ふぅ〜〜〜ッ♡♡…っはぅ、ぅぅ………ふぅ〜〜ッ♡」

 

 

黒瀬の吐息に表情と理性を支配されかけ、蕩けた表情で白目を剥きかけてしまう白瀬。

 

 

その間もほぼ無意識に乳房を擦り合い、精神的なダメージがガクついた膝を誤魔化す為に相手の脚に自分の脚を絡めなんとか体勢と威勢を保とうとする。

 

 

とは言えもはや2人の感情は相手にしか向いていない。

 

 

このままでは2人ともが相手に堕ち合い、A、B組合同派閥ができるような勢いだったが……

 

 

キーン、コーン………

 

 

「「ッッ!!!」」

 

 

ババっと素早い動きで相手を離し、自分も相手の支配から逃れようと素早く退がる。

 

 

「っはぁ、はぁ、はぁ、………っは♡、はぁ…」

 

 

「ふぅ、ふぅ、ふぅ、……ぅ♡……ふぅ……」

 

 

自分の血を沸き立たせている快感をまずは深呼吸で抑え、込み上がる欲求をわずかな声と共に漏らし、また呼吸で抑え込む。

 

 

2人のポロシャツは延々と擦り合わされていた胸部は汗で透けてしまい、絡み合っていた素足は滲み出た汗と下着から溢れる愛液に太ももが擦れて垢が溶け込み、薄黒くなった液体が覆っている。

 

 

顔も吐き出す息と同じくらい熱くなり、人中や鼻に汗がプツプツと粒状に吹き出している。

 

 

そんな普段なら一方のみが浮かべる半服従の表情に、手応えと緊張を感じ取り一層発情する2人。

 

 

「っはは♡雑魚白瀬〜、そんな犯されたそうな顔してどうしたの〜♡?」

 

 

「っふふ♡雑魚黒瀬こそ〜、乳首ビンッビンッだし顔もドロッドロ〜♡」

 

 

息も絶え絶えに必死に煽る。

 

 

「そぉんなに本気にしてほしいなら〜、お望み通りにぃ〜♡」

 

 

「いいね〜♡、私もホンキ♡出してあげる♡」

 

 

汗で濡れ重くなったポロシャツを脱ぎ捨て、所々黒く愛液が染みたスカートを投げ捨てる。

 

 

ついでに机を少し動かして広めに空間を取る。

 

 

「パンツ真っ黒〜♡息ふーふーされるのそんなに気持ちよかった〜♡?」

 

 

机を持ち上げ白瀬に尻を向けて振り返りながら黒瀬は煽る。

 

 

「あはっ♡目元赤く腫らして〜、私の吐息で吐きそうになってたくせに♡」

 

 

少し前屈みになり持ち上げた机に乳房を乗せて負けじと煽る白瀬。

 

 

そのままゆっくりと自分の肢体を相手の視界に刻み込むように動き、円状に机を配置する。

 

 

「前もこーやってヤり合った先輩がいたんだね〜」

 

 

「こんなハッキリまるくシミが出来てるんだもの、相当な数ね」

 

 

身体についた埃を払いながら床にできているシミについて話す。

 

 

2人は第二学年に上がったばかりであり、この教室のシミについては知らなかったのだ。

 

 

そもそも2人の代は他にも数人の突出した人物が第一学年のうちにそれぞれある程度まとめてしまい、なかなか変動が起きなかった。

 

 

第一学年中に何度も女を負かしてきたが、まさか情勢が安定してから第二学年に登って早々戦り合うとは予想にもなかった。

 

 

だが、そんな予想なんてどうでもいい。

 

 

「はぁ〜〜、これ、負けた方が後片付けね」

 

 

机の移動にわずかにだるさを感じて黒瀬が吐き捨てる。

 

 

「そんなの当たり前でしょ?なに?負けるのが怖くなってきておしゃべりで時間稼ぎでもしたい♡?」

 

 

そんな当然のことをわざわざ言ってきた黒瀬に、白瀬が煽る。

 

 

「机にもたれて休憩してた白瀬が何言ってんの?さっきのが相当効いてんでしょ〜♡」

 

 

パンツだけを身につけて淫らな表情と相手を誘うような動きで迫り合う。

 

 

ふにゅ、と乳房が互い潰し合うところで立ち止まると、相手の腰に手を伸ばし、下着の結び目の周りを指で何周か撫でた後に一息に結び目を解く。

 

 

「あは♡パンツが落ちた時べちゃって鳴った〜♡」

 

 

「そっちの方が大きい音が鳴ったと思うけどね〜♡」

 

 

結び目を解いた手をそのまま互いの股間に這わせる。

 

 

乳首から乳房全体、程よく肉づいた腹を合わせて、自分の股間を撫でている相手の手をむちむちの太ももで挟み込む。

 

 

互いに太ももを挟み合い、僅かにできた隙間に手をセットする。

 

 

さっきの煽り合い、誘い合いで充分以上に発情した目で見つめ合い、どろどろの吐息を吐き合わせる。

 

 

「じゃあ〜〜♡」

 

 

「いくよ〜〜♡」

 

 

吐息多めの猫撫で声で呼びかけると、相手の頭を飲み込むかのように大きく口を開ける。

 

 

「「いただきま〜〜〜す♡……ッあぐっ♡」」

 

 

口を斜めにして完璧に噛み合い、指を膣の奥まで一気にぶっ刺す。

 

 

ようやく2人の"ケンカ"が始まった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

パチュっパチュっ……バチュバチュバチュバチュ……

 

 

手のひらが相手の股間部から溢れた愛液にまみれ、勢いよく指を差し込んだ時にマンコを平手打ちするようになり、大きな水音と共に愛液が弾け飛ぶ。

 

 

ジュルル……ぐっ……ゴカッ………ガリ……じゅるるるるッ

 

 

息苦しいのか、時折合わさった口から唾液と共に息が溢れ、口元に唾液が散らばる。

 

 

そんな散らばった唾液を、蛸壺から出ようとするタコの腕を思わせる魅惑的な舌が舐め取る。

 

 

隙間なく噛み合った2人の口からは相手の歯茎ごと噛み潰そうとしているのか、互いの歯を削り合う音が響き、少しずつ口に鉄の味が染み渡る。

 

 

そんな血混じりのメスガキ2人の唾液を肺と舌を存分に使ってそのまま相手の内臓を吸い出せそうなくらい強く吸引する。

 

 

左手で相手の後頭部をガッチリホールドし、自分の顔に押し付ける。

 

 

もちろん吸引している間は息ができない為我慢勝負になるのだが、ここで相手の股間を突き刺している右手を激しく動かす。

 

 

ズチュズチュと愛液を泡立てながら互いの膣内を擦り合い、その快感に太ももを閉じようとする。

 

 

が、互いに挟み込み合っているために完全に閉じ切らず、相手の手マンをノーガードで受け合うことになる。

 

 

嘔吐の時に似た無意識の強制的な、反射的な腰のガクつきが頻発し、時折深く差し込んでいる指が抜け落ちそうになる。

 

 

「ッ……ッッッ………!!」

 

 

「っ……………っっ!…っ!」

 

 

そんな度に、逃げた罰を与えるかの如く指を膣に挿し、手のひらでマンコをビンタする。

 

 

そして挿したまま指を鉤爪状にし、膣を引っ掛けて腰を自分に近づけようと引っ張る。

 

 

「ッ……………ッッ!…ッ!!」

 

 

「っ………っっっ………!」

 

 

さすがにここまで強い刺激を受けると腹の中身や肺の中身が逆流しそうな程の感覚であり、もはや今自分が気持ちよくなっているのか、痛がっているのかや苦しんでいるのかすらわからない地獄へと陥る。

 

 

それでも息を吐き出したり喘ぎ声を出して、相手にリードされたり相手に呼吸する空気を与えまいと必死に抑え込む。

 

 

が、

 

 

「あがっ!ん……ごぼぉぉぉッッッ♡♡」

 

 

「んぐっ!……いぎぃぃぃぃッッッ♡♡」

 

 

差し込んだ人差し指、中指、薬指を用いて三角状に膣穴をかっ広げられると、流石に堪えきれなかったのか背筋がピン、と伸び顎がガクッと上がり、多量の塊状の愛液をどろりと垂れ出し、喉のあたりの半分粘膜状の唾液を噴水のように吐き出す。

 

 

吐き上げた唾液は互いの顔全体に着弾し、相手の香りが鼻いっぱいに広がる。

 

 

背筋を伸ばしてのけぞった時に勢いよくパァンッとぶつかった腹からはジンジンとした痛みが静かに主張し、そのせいで顔にかかった唾液の生温かさ、足元に散らばる自分と相手の混合した愛液、混ざり合う熱気、互いの体を伝い合う汗の感覚が際立つ。

 

 

のけぞり、天井を見上げたまま絶頂の熱を共有する2人。

 

 

別に今まで相手にイカせられたことが無いわけでもないし、苦戦したことがないわけでもないが、それでも今の絶頂はとても堪えた。

 

 

それもこの勝負で1回目の絶頂。

 

 

なんどもイカせ続けられた後でもないのに、それに匹敵する快感や倦怠感が身を襲う。

 

 

今にもするりと力が抜けて相手の下半身にしがみつく敗北の体勢になりかけるが、そんな事になってはたまったモンじゃない。

 

 

「はぁ、はぁ…こんッの…」

 

 

「ふぅ、ふぅ……っぐ!?」

 

 

ここで、意地で勝った黒瀬が白瀬を押し倒す。

 

 

Eカップの胸が上にのしかかり、位置的優位にて同格の胸を圧し広げる。

 

 

さまざまな体液が混ざったナニカが身体の隙間を埋め、2人の間でニチニチ音を立てる。

 

 

「ん、じゅるるるるるるッ」

 

 

「んぐっん……むぅーーーーッ」

 

 

押し倒した黒瀬は、倒された衝撃で少し隙ができた知らせの口を覆うように食らいつく。

 

 

先程は互いに食い合った結果互角となったが、今回は白瀬の口が黒瀬の口に完璧に覆われてしまっている。

 

 

もはや息をすることなんて叶わず、空気と唾液、理性をひたすらに吸い込まれて……まさに"吸精"と言う言葉が似合う様になってしまう。

 

 

「んごッ……む……んんんんッ♡♡♡♡♡」

 

 

上からガッチリ押し込まれ、黒瀬が脚を広げて固定している為返すこともできずにひたすらレズ レイプされる白瀬。

 

 

白瀬が快感に身を打ち震わせる度に黒瀬の肢体がその無様さに歓喜するかのようにもぞもぞと蠢く。

 

 

「んぐぅぅッ♡♡♡………ッ!」

 

 

が、いかに不利な体勢といえどこのまま無様を晒してしまえばもはや負けどころか屈服まで持っていかれてしまう。

 

 

そんなことにはなりたくない。

 

 

その一心で白瀬はなんとか自分の右腕だけ黒瀬の押さえ込みから解放する。

 

 

「っご!?……あがッ♡」

 

 

そのまま黒瀬のケツをパンッとはたき、その勢いのまま中指を穴に捻り込む。

 

 

「んぐぅ………あっ♡…やめっ……ろ…お"お"ぉ"ぉ"ッ♡♡」

 

 

「ぶっはッ……はぁ、はぁ、…辞めるわけッ…ないっでしょうがぁッ!」

 

 

そのまま中指を曲げ、鉛直に天井へと吊り上げる。

 

 

突然ケツに指が挿し込まれ、そのまま天井にグイグイと持ち上げられそうになる黒瀬は焦り、凄まじい不快感と痛み、そして僅かな快感から逃れるように脚を伸ばして腰を自ら浮かしていく。

 

 

「おっ♡おっ♡……んんっ♡」

 

 

「ははっ♡オットセイみたー……ッッッぶっ♡♡!?」

 

 

アヘ顔と呼んで差し支えない無様な表情を浮かべ喘いでいた黒瀬だったが、途中で僅かに理性を取り戻しなんとか声を抑え込む。

 

 

白瀬は下から乳房を押し上げながら嘲笑ってきたが、腰を持ち上げるためにピンと伸ばした脚を片方曲げて白瀬の股間に叩き込む。

 

 

一瞬目の前が点滅した白瀬だが、その後に訪れた様々な刺激に思わず吹き出してしまい、同時に黒瀬の腰を持ち上げていた指もぬるりと抜けてしまう。

 

 

パチュンッッ

 

 

指が抜け落ちたことで黒瀬が自分の腰を浮かす理由もなくなり、同時に指が抜けた快感や安心感がきたことで力が抜けて落下、白瀬の身体とぶつかり艶かしい水音が教室に響く。

 

 

「っぉ……ぉ………ぉ………、、、」

 

 

「っがッ………ぁぁ………ぁ…、、、」

 

 

ローションを塗った身体並みに艶かしく夕日を反射するメスガキ2人のトランジスタグラマー。

 

 

机でできた即席のリングも相まってとても絵になっている光景ではあるが、そんな中片方の女がのそりと動き出す。

 

 

「っは、はぁ、はぁ………っはは♡、勝った♡」

 

 

「ぅ………ぐ…くっ……そ…が……ぁ……」

 

 

先に回復し動き出したのは黒瀬。

 

 

互いに与えた刺激総量は大して変わっていないが故に位置的格差はやはり大きかった。

 

 

「ほら、白瀬ッ……謝れ、よっ!」

 

 

「っ!……あがっ!」

 

 

そのまま白瀬の顔に自分の股間を押し付け、その状態で謝罪をしろと無理難題を押し付ける。

 

 

「お……ぉぇんぁぁい……」

 

 

「♡♡、聞こえないんですぅ、けっどぉ!?」

 

 

「ぉぶッ!?」

 

 

唇が動かせず母音のみのバイブレーションに身を震わせる黒瀬。

 

 

また、そんな無様なライバルの姿に興奮し行為はエスカレートする。

 

 

少し腰を持ち上げ、白瀬の顔と股間に隙間を開けた途端に軽く飛び上がり、股間で頭を押しつぶす。

 

 

「っぐふぉッ……ぉえ………っぷ……う"う"う"ッ」

 

 

股間が顔に着弾すると同時に黒瀬のマンコから我慢していた愛液が飛び出て白瀬の口を満たす。

 

 

ライバルの愛液で口をネバネバにして呼吸もままならない状態の白瀬は黒瀬の股の下で吐くことすらできずにひたすら嗚咽を繰り返す。

 

 

一度喘ぐ度に白瀬の腹筋が力み、下半身がグッと持ち上がりまたぺしゃっと床に落ちる。

 

 

ここに白瀬利那は、A組黒瀬梨奈に完敗したのである。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

その日はそのまま拷問され続け、白瀬が失神して15分ほど経ってから黒瀬は更衣、グループラインから白瀬のアカウントを友達登録し、数十枚の決着写真を撮影して送りつけて帰宅した。

 

 

その30分ほど後に白瀬は目を覚まし、今までの敗北の中でもかなり激しいショックの中愛液や机の清掃、整理をして更衣、帰宅した。

 

 

翌日の学校では2人とも特に何もなかった風を装い授業を受けたりしていたが、A組黒瀬の派閥の生徒、つまり今回の騒動の当事者に、B組白瀬がもう1人の当事者を連れて謝らせたことでなんとなく察した生徒もいただろう。

 

 

黒瀬はアルバムに白瀬の無様な写真を保存し、夜な夜な人生最高レベルの勝利に良い知れながら自分を慰め、白瀬は黒瀬から送られた拷問写真を見て臥薪嘗胆、自分の無様をネタに自分を慰め、未だ燃え上がる闘志と復讐心を胸に絶頂することになる。

 

 

結局今回は各派閥の一員同士がトラブルを起こし、当事者同士では結果が見えなかったためにトップが出張り、それがきっかけでトップ同士の淫闘に発展、勝敗がついたので負けた方が自分の派閥の当事者と一緒に頭を下げた、と言う格好になる。

 

 

だが、この一件はそんなたかだか111文字の文では表しきれないほどの傷、因縁を作ってしまった。

 

 

この一件からA組トップ黒瀬とB組トップの白瀬の関係はますます深くなっていく。

 

 

 

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