一次創作キャットファイトとかレズバトルもの 作:就活をするゴミ箱の魂
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支援をした月のみの閲覧なので一応一月に支援したらいいと思うンゴね
淫魔、女性型のサキュバス 。
妖魔、女性型のエルフ。
両者は特段争いのない歴史を歩んできており、これからも争い合うことはないとされていた。
だがそんな争いの火種…のさらにその火種となりうる要素は持っており、それは互いに対する印象だった。
サキュバスはエルフに対し清楚ぶってはいるものの外交や性格等はかなり激しい猫被りしかいない種族だと見下し、エルフはサキュバスに対して己のうちの欲望を隠すこともなく醜く曝け出して迫る恥知らずな種族であると見下していた。
そんな衝突こそないもののきっかけはいつでもある状況で今後も平和が続くわけがない。
両者はそもそも接点がないのだからあんな種族と争うことは無いと踏んでいたが……
あったのだ、接点が。
それは男関連。
他種族の男から精を奪うサキュバスだが、その生活自体は鎖国的で、エルフも魔法の講義等で外に出ることはあったが、生活は閉鎖的だった。
だが、国際化の波により他国の者同士の婚姻が変ではなくなってくるとやがて外に積極的に出るようになってくる。
もともとエルフは美しい容姿で有名であり、サキュバスは男を誘惑するために当然のように妖艶な容姿をしていた為両者共に人気が高かった。
性技も評判で、エルフは優しいながらも夢見心地な、サキュバスは激しく貪るような性交渉を楽しめると評価された。
そんな人気の種族同士でトラブルが起こらない訳がなく、得意分野が似通っているゆえに起こるトラブルと同じ男関連のものであった。
元々見下しあっていた種族同士でドロドロのトラブルが起きてしまえば刃傷沙汰になるのも時間の問題。
他種族に抗議するほど抜きん出た魔法の技術を持つエルフと他種族の男を組み伏せる為にバランスの取れた総合力のあるサキュバスの殺し合いは凄まじく、家一軒たやすく吹っ飛ぶほどの争いとなる。
互いの種族による死人が増えていくにつれ、エルフ憎しサキュバス憎しの声が増大、ついに会談の体をとった決闘が行われようとしていた…………
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サキュバスが集まる国。
そこは硬貨や紙幣ではなく男や、その精が通貨となっている国。
造幣局はまぁ悲惨な労働環境である事が容易に察せられるが、性的なことに関心があるがゆえに他種族のイメージよりはるかに綺麗好きである。
街道なども整理され、食糧など以外は自分達のみで調達、生活していける環境が整えられていた。
そんな巨大な街の中心部、サキュバスだけでなく様々な種族の男が働く色町があり、淫らな光や雰囲気に包まれる洋館。
そこがサキュバスたちの種族としての方針等を決定する首脳部だった。
そんな洋館に2人の女がそれぞれ僕を連れて向かい合っていた。
「あらリリス、そんなにお供を引き連れて物騒ね?」
「リリアこそ、今日は話し合いじゃなかったのかしら」
軽く笑みを浮かべながらちくちくと言葉でけん制する。
紫がかった青髪が起伏に富んだ肢体をなぞるように腰まで垂れ下がり、首をかしげる動作と共にヒラヒラと誘うように揺れる。
彼女はリリア。
僅かな黒い布地に乳首を隠し、白い雪のような肌と若々しいハリのある乳房を相手に突き出している。
もはや糸と言ってもいいくらいの細い布をムチムチの体に食い込ませた妖艶な姿で、サキュバス内でも有数の実力者であり、街の中心街に自分のためだけの娼館まで持っている。
胸は驚きのJカップ。
ウエストは痩せ細っているわけではないものの、圧倒的な胸によりそのカップを維持し続けている。
対してリリス。
紫がかったピンクの髪をリリアと同じくロングにしてシルクのような白い肢体に這わせている。
服装は交差する細い布が織りなす模様が違うくらいで、恐らくはある程度のカーストのレベルが服装に表れているのだろう。
その証拠に、引き連れられているお供のサキュバスたちは2人のような細い布ではなく、胴くらいはまともに隠れているボンテージを着用している。
やや垂れ目の甘やかし上手なお姉さんと言った印象を抱く顔の2人だが、実際精を搾り取る際は男をひたすらに甘やかし、焦らして焦らして最後に死ぬ寸前まで精を吐き出させて食らってきた。
ムチムチの身体で包み込み、とろとろに溶かしてから胸に顔を埋めて肉棒を陰唇で貪り食う。
プレデターとプレデター。
「でもその様子じゃ話し合いだけをしにきたようには見えないけれど?」
「こっちも同意見、そんなにお供連れてケンカする気マンマンじゃない」
仕方のない子供を見るような笑みで言葉を交わす。
ため息と共に胸の下で組んだ腕に乳房が乗ってユサリと揺れる。
喋っている間は常に相手の目を覗き込み、どこかに付け入る隙がないか伺いつつ誘惑、魅了していく。
サキュバス同士の喰らい合いはまず魅了合戦から始まる。
今は2人が互いに魅了を掛け合い、お供がそれぞれ目の前にいる相手に魅了を掛け合っている。
冬でもないにもかかわらず、息が白くなり熱気を帯びてきた。
サキュバスの魅了といえど上位の実力者の魅了はそこらの男なら奴隷にしてくれとむしろ懇願してくるほどの効果を誇り、そんなものを互いに掛け合ってしまえば収まりがつかなくなる。
かろうじて乳首を隠していた小さい布のカケラを押しのけるように乳首が充血、ピン、と突き立つ。
服が食い込んでいる腹や脇はじわりと染み出した汗でしっとりと濡れ、お供が着ている露出の少ないボンテージも段々と黒いシミがポツポツとでき始めてきた。
股間なんて腐った果実のようにグジュグジュに濡れ、刺激臭を含んだ香りを漂わせながら我慢汁が滲み出ている。
うずうずと股をすり合わせ始めるお供たち。
そんなお供たちをみて2人は右手を上げて合図する。
途端、お供たちは我慢ならないとばかりに駆け出し、自分と相対しているサキュバスに飛びかかる。
サキュバスたち全員がだいしゅきホールドのように股を開き抱き掛かったために大きく開いた口や豊かに実った乳房、ボンテージを盛り上げて筋を作っている股間が激しく衝突する。
抱きつきあった状態でそのまま床にドスン、と落下して下から突き上げる衝撃に食みあった口から唾液を撒き散らす。
その場が一気にピンクの雰囲気に包まれ、生臭い唾液やらの香りが充満する。
命じた2人は右手を上げたまま自分の手下の戦いぶりを観戦する。
6人ずついた手下がそれぞれ相手の手下とすり潰し合い、喘ぎ声を上げる。
んんッ!?
はむっ
んあッッッ
ひぐゥゥッ!!
イっっ!?
んべろぉぉッ
じゅるるるるるっ
んむぅううううッ
ああアアッッ
んんンンッッ
あむっ
はむっ
6vs6
合計12体のサキュバスの発情効果のある喘ぎ声が館にこだまする。
優勢なものから劣勢なもの、互角のものから吸い付きあっている水音やら噛み付く声が入り混じる。
体勢が相互だいしゅきホールドであることのみを共通点として各々の戦いを繰り広げる。
あるものは喉仏をアヒル口でちゅぽんと吸い付いて唇をムニムニ動かし、
あるものはぎゅっと抱きしめ相手の耳を口で覆い舌で耳の表面やナカを蹂躙し、
あるものはキスしていた口を離し唇から人中を通って鼻をなぞるように舐め上げ、
あるものは相手の口に吸い付きただひたすらに唾液と相手の肺に残っている空気を吸い上げ合い、
あるものは相手の腰に巻きつけた脚に力を容赦なくゴリゴリとこめていき股間同士をすり潰し合い、
あるものは股間も乳房も程々にキスも啄む程度に済ませ精神的に屈服させて性奴隷に墜とし合う。
各組のケツの下は粘り気のある艶かしいツヤツヤの液体が軽く溜まっており、ひたひたのプールサイドを歩いた時のような音を立てながら揺らめいている。
いくら同格のサキュバスに従っているとはいえ完全に互角ではなく、各組の淫闘はしっかりと勝敗が着きそうな状態であった。
喉仏を舐めていたサキュバスは、喉を舐めながら相手の乳房を撫でて感度を上げ、そのまま股間を自分の股間で押し潰して食らいつき、相手の意志をへし折っていた。
耳を舐めていたサキュバスは舐めている途中で油断してしまい、煽るようにチロチロ舐めていたところを乳房と股間に指を突っ込まれたことで逆転され、いまは松葉崩しで一方的に犯されている。
相手の鼻を舐め上げていたサキュバスは相手の額まで舌を持っていった直後、相手に喉から額までを舐め返されてしまうが、咄嗟に目の前の喉に舌を這わせてさらに舐め返して……喉仏から眉間までをドロドロに湿らせ合う激しい顔面の舐め合いに発展させていた。
猛烈な相互バキュームキスで肺すらも吸い出そうとしていたサキュバスは、両頬を窄めて互いの肺の中の空気を行ったり来たりさせてなんとか息を繋いでおり、身体は脂汗に塗れ顔は赤く、快楽に耐えることなんて出来なくなった状態のまま股間を喰らい合わせて捕食合戦を行っていた。
股間同士をすり潰し合っていたサキュバスは、密着した股間から水道の出口を塞いだ時のように飛び散った愛液を潤滑剤に乳房と腹をこすり合わせ、時にはぶつけて快感の余韻を味わっていた。
精神的に墜とし合っていたサキュバスは共に限界を超えてアヘトロ顔を晒しており、恋人同士がするような優しい快感と熱の交換に勤しんでいた。
その後勝敗がつき、結果は
リリア陣営が
喉ものを舐めていた茶髪ロングのサキュバス
顔面を舐め合っていた黒髪ボブカットのサキュバス
が残り、
リリス陣営が
松葉崩しで一方的に犯していた金髪ロングのサキュバス
バキュームキスで相手を吸い尽くした銀髪ショートのサキュバス
が残った。
残りの股間をすり潰しあっていたサキュバスと堕とし合っていたサキュバスはもはや意識が残っておらず、サキュバスの生き物としての本能に従ってただ互いの精気を吸い上げ合う装置と化していた。
相手を下したサキュバスは相手の股間に念を込めた自分の愛液を中出しして、尿を電信柱にかける犬のようにマーキングを施す。
ぽうっと下腹部に淫紋が浮かび服従の証が出たところでネチャネチャと粘液を落としながらゆっくりと立ち上がり、いまだに右手を上げている双方の主人に向けて歩き出す。
そんな相手の部下をみてサッと右手を下ろし、双方2体のサキュバスを拒むことなく受け入れる。
相手の身体にたどり着いたサキュバスは相手の主人の身体に舌を這わせ、じわりと浮かんでいた汗を舐め取る。
「んっ………」
「ふっ………」
そこらの男ならたちまちドロリと精液を吐き出してしまうその感覚をこそばゆい程度に受け取り、ペロペロと舌を這わせてくるサキュバスを愛らしい目で見つめる主人2人。
その愛らしい目には同族にのみ効く"圧"があり、思わず膝の力が抜けかけてカクン、と腰が少し抜けるお供サキュバスたち。
それでもこの後の話し合いで少しでも自分の主人が有利になれるように必死に身体に組み付いてハエのように唇をチュパチュパと吸い付かせる。
部下同士のせめぎ合いを勝ち残っただけはあり、相応の誘惑を受けて元々湿っていた股間は液が垂れるほどに濡れ、部下によって剥がれた乳首隠しから現れた乳首はピン、と尖りわずかに白濁液を滲ませている。
そんな滲んできた白濁液を樹液に集る昆虫のように舐め上げるお供サキュバスたち。
責めているお供サキュバスは2体、甘〜い魅力的な白濁液を垂らす分泌箇所もたゆん、と実った果実2つ。
苛烈に責め上げたところで自分達如きでは絶頂させることは難しいのはお供サキュバスたちも分かっているのか、乳をねだる赤ん坊のように唇でくりくりと甘食みして、チロチロと溢れる乳を舌に塗り広げるように舐める。
双方あまり音の出ない静かな状況になり、聴こえるのは乳を吸って余計に興奮した事後お供サキュバスと興奮度合いが上がってきた主人2人の息遣いくらいか。
膝立ちになり、自らの乳房で太ももを挟んで乳を吸う。
激しい相手お供サキュバスとの淫闘の疲れなどのせいか、今吸っているこの乳がまるでご褒美のように感じられてくる。
段々と思考が蕩け、愛らしそうに自分達を見下ろしてくる相手主人の目線に囚われて離すことができなくなり、呼吸すら億劫になってくる。
完全に魅了されてしまったお供サキュバス。
ちゅぱ、と糸を引きながら口を離して立ち上がるお供サキュバスたち。
そんな"元"相手のお供サキュバスに向かって微笑みながら主人2人は話す。
「「倒れてる子たちを別室に運んで、後意識のあるあの子たちを堕とし直してらっしゃい」」
「「「「はいッ」」」」
命を受けたサキュバス4体が動き出し、それぞれ1体ずつ自分が倒した相手を肩に乗せ、相打ちで果てたサキュバスも1体ずつ肩に乗せ、両肩にサキュバスを担いで館の階段を登る。
そのまま別室へと消えていき、そこではおそらく激しい調教合戦と堕とし合いが行われるのだろうが……
「んふふ、もう興奮しきってるんじゃない?」
「そっちこそ、もう足元ドロドロじゃないの」
本題はこっちだ。
2人も互いに微笑み合った後に並んで歩き、館の二階にある別室へと消えていった。
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館の二階、会議室。
中央に木製の長机が置かれており、それを挟んでかなり長めのソファが向かい合っている。
各種装飾の施された美しい調度品等が並んでいるが、そんな部屋の長机に汚れることも厭わず腰掛ける2体のサキュバス。
机の表面をドロドロに愛液でコーティングしながら、扇情的な所作で着衣しているものを脱ぎ散らかしていく。
脱いだ衣類からは汗や愛液など、さまざまな体液が染み出しており投げ出された場所に黒くシミを作る。
全裸になった後その艶かしい脚をぬらりと動かして長机の上に登る。
胸もさることながらそのむちむちな身体ゆえに相応の重量感に机がギシリとうめき声を上げるが、そんなことを気にすることもなく2人は机の真ん中で胸を突き合わせる。
「じゃあ、始めましょうか」
「そうね、存分に話し合いましょう」
グジュリッ……
ニタリと笑いかけて相手に股間を見せつけるようにうんこ座り。
その笑みのまま右手を手刀のようにして股間に突き刺し合う。
それでも2人は眉ひとつ動かすことなくその快感を受け入れる。
突き刺すのなら指先を重ねるようにした方が突き刺しやすく、また指も突き指などの怪我をしにくいのだろうが、そんな事は度外視で突き刺した時のインパクトを重視した手マン。
横一列に平たく並べられた指の一斉突撃は突き刺された股間を震わせて愛液を飛び散らせるほどの威力があったが、それでも2人の意地が勝った。
「へぇ、これはなかなか……」
「なかなかいないレベルですわね……」
脳髄を貫かんとする快感を冷静に把握して分析、押さえ込む2人。
そしてその手刀のままゾブリ、ゾブリとしっかりと相手の膣に圧力を加えるように抽送する。
突き刺す時にはわずかに指の間隔を広げて膣を拡張し、抜き出す時には手を少し鉤爪状に曲げて分泌された愛液をごぽりと掻き出す。
書き出された愛液は股間からドロドロと溢れそのまま重力に従って伝っていき尻の穴にまで達する。
空気によって冷やされた愛液が尻穴をひんやりと刺激してその後長机にポタポタ垂れる。
手を突き入れる度、手を抜き出す度に頬が更に紅潮し汗がジワジワ滲んでくる。
先のお供サキュバスの乳舐めによって刺激されていた乳房からも白濁液がゆっくりと分泌されてくる。
「はぁ……はぁ………んんんッ」
「ふぅ……ふぅ………んぃぃッ」
このまま手刀での抽送合戦をしていてもあまり展開が進まないと読んだ2人は、相手の膣の中で一列に並んでいた指を蠢かせ、手刀から切り替えて相手の膣の中を揉み込んで刺激する。
流石に堪えたのか、ピンクと青の髪が真上に振り上げられた顔と共に踊り狂い、涙やら鼻水やら唾液が周囲にばら撒かれる。
快感に伴って腹筋も激しく痙攣し、それが伝わって乳房が揺れ、乳首を濡らしていた乳がピピピッと相手に掛かる。
ここまで激しい快感による反応があるものの、未だ2人は絶頂には至っておらず、指を膣内で四方八方に蠢かしながら抜き差しし、心身共にかき乱していく。
あまりの快感の連続にうんこ座りを保てなくなり、痙攣しながら崩れ落ち膝をつく。
女の子座りから少し腰を浮かした状態で上体を前に少し傾け、手をいっぱいに伸ばして膣を掻きむしる。
「はぐぁッ、ふぐぅんんッ………ぐぅぅッッ」
「ひぎぃッ、ん、がぁぁッ………ぎぃぃッッ」
歯を食いしばりながらも呻き声をあげ、歯の隙間から留められなかった唾液が糸を引きながら撒き散らされる。
上体が前傾しているので、乳房ももちろん正面から衝突し、乳首が互いの乳房から乳を絞ろうと開発し合う。
体の震えを利用して細かく突き合わせ、グリュグリュと差し合ったまま円を描くように抉り合う。
「ぐしゅぅぅぅ、ぅぐぅぅ…………」
「がぅぅぅぅぅ、ふぐぅぅ…………」
唇のみ開けて歯は噛み合わせたまま唾液と息を相手に吐きかける。
それでもどうにか笑み……のようなものを浮かべて余裕を見せている所は無意識の意地なのだろうか。
今2人はどうにか快感を抑え込もうと歯を食いしばりながらも息をしているが、もしそれを抑えられてしまえば……勝敗は急速に着くだろう。
2人は今の自分の弱点を把握していたが、それは同時に同じ状況の相手の弱点でもあることに思い至った。
相手と目を合わせると何故か同じことを思っているんじゃないかという気がして、食いしばっていた歯を少し開ける。
それはほぼ同時に開き、双方の意思が一致していることを知らせる。
「はぁ、はぁ、ひぅ……ふふ、全面衝突ね」
「ふぅ、ふぅ、ふぅ……えぇ、正面から」
言葉を交わすために一旦膣の蹂躙を止め、乳首の抉り合いも止める。
相手の股間を手で覆い、胸を合わせたまま女の子座りから膝立ちに体勢を変え、大きく口を開ける。
「じゃ、あ〜〜〜〜……」
「うん、んぁ〜〜〜……」
かぷっ
フチを水で濡らしたコップに手をかぶせた時のような音を立て2人の口が噛み合わされる。
斜めに噛み合い完璧に唇で互いの空気の出入り口を塞いでしまい、あるのは鼻のみ。
そんな鼻も目の前に相手の鼻があり、相手が吹き出した二酸化炭素混じりの空気を吸ってなんとか酸素を捻り出してまた相手の鼻に吹き返す。
必死に鼻を働かせても息苦しく、どうにか早く相手を果てさせて空気を取り込もうと止まっていた手を動かして相手の膣の蹂躙を再開する。
体勢の維持に使っていた左手も膝立ちで安定した以上余ってしまったので相手を抱いて逃げないように固定する。
固定した故に乳首の抉り合いはできないが、正面からの乳首相撲はまだ可能であり、互いに圧迫しあった結果広がった乳首からにゅるにゅると乳が流れ出す。
ただ口を合わせているだけでは首を絞め合うのと同じなので、それだけで終わらせないように舌で斬り結ぶ。
相手に力を使わせて酸素を消費させ、先に意識を飛ばしてその後に全身を蹂躙する。
それが2人の策だった。
「ん…………ッ………ッッ………………」
「ふ………ん…………ッッッ……………」
時折快楽を堪えるようにぐっと力んだり、噛み合わされた口からうめき声が漏れる。
もはや鼻で吸っている空気は酸素を採取できるような酸素濃度ではなく、吸っているだけで呼吸はできていないも同然であり、それでも酸素を欲するが故に酸素を消費してまで運動して肺に空気を詰め込む。
同時に指の動作も緩慢になり普段の2人ならマッサージ程度にしか思わないであろうその抽送も、今は意地ですらその快感を拒むことができず、常にGスポットを突かれているような快感に支配される。
指を突き刺す度に奥から愛液がゴボりと溢れ、膣口と指の隙間からそこをこじ開けるようにこぼれる。
寝るのを我慢して時々ハッと頭を振るように、意識が朦朧としながらも相手を責めることを思い出して2、3回激しくジャブジャブとかき乱す。
「こ………ぉ……………ッ」
「ん…………ぅ…………ッ」
舌も何かを堪えるように相手の口腔内でピン、と伸び切り暖簾を押し退けるように口蓋垂……いわゆる喉ちんこを舌で押して持ち上げている。
快感と気持ち悪さが喉奥から混ざったまま迫り、エンドレスにえずく地獄の様相を呈している。
逆流していた胃液が実を伴ってはいないものの口に溜まり、気持ち悪さから相手の口腔内へと送り込む。
呼吸を奪うことが元々の狙いだったが故にそれを完遂しようと混じり合う胃液を唇と唇の間から逃したりする事もなく、嫌悪感のある刺激を与え合う。
「……ぉ………ぅぇ…………」
「……ぅぶ…………ん………」
かろうじて抽送していた指はもはや完全に止まり、溢れ出る愛液を抑える楔のように膣に突き刺さっている。
瞳は天に向けられて、今も意識があるのか疑問に思うような白目をむき、乳房は正面からぶつけ合っていたが途中からそこに集中できなくなり、互いにパイズリする様に挟み合っている。
乳房と乳房が揉み込み合った結果、2人の挟まれている方の乳房が限界を迎え、自分を挟んでいる相手の谷間に乳を噴射、白濁した湖を作っている。
が、ここで2人の今までの努力や戦績以外での差が出てしまった。
生まれである。
リリアの母はかなりのやり手であり、選りすぐりの男と関係を結んだ結果、部族長候補になるようなリリアという優秀な娘を受けた。
が、リリスの母親はさらに段違いであり、四方八方に散らばったサキュバスをまとめて現在のサキュバスの国を作った存在。
その場に留まろうとするサキュバスたちにまとまることの優位性を説いたり、それでも動かぬならと淫闘にて屈服させたりと最強の名を欲しいままにしていた。
そんな2人にはどうしようもない差。
だがそこまで含めて比べ合ってこそ価値ある族長。
膝立ちで固まったまま身体の各部からリリスとの間に糸を引きながら後ろにどちゃッと倒れるリリア。
リリスは本来倒したリリアに中出しで淫紋を浮かばせ屈服、隷属させることが常識ではあるが、不思議とそれをする気にはなれなかった。
「………強い、わね………」
自分も膝立ちの体制を維持できず、仰向けに倒れるリリアに覆いかぶさるように倒れ込む。
ヌチュヌチュと体液に塗れた皮膚をこすり合わせながら自分の股間とリリアの股間を合わせる。
そんなリリスの身体の重さと股間の感覚で意識が戻ったのか、リリアの目が開かれる。
「ん………ぉ………リリ、ス?」
「あら……気がついた?」
上に覆いかぶさるリリスの表情で勝敗がどうなったのか、今自分がどういった状況にあるのかを察して表情をクシャっと歪めるリリア。
今ままで常に愛液を中出しする側だったのについにされる側に落ちた。
そのことにわずかな興奮を覚え心拍が上がる。
合わさった豊かな乳房越しにその心境を読み取り、リリスは優しく微笑みかける。
「実力は互角だったでしょ?たぶん流れてる血の資質が関係してると思うの」
リリアの頭の横に着いていた腕から力を抜き、ゆっくりとリリアに体重を預ける。
そのまま手をリリアの両頬に添えて恋人同士がするような啄むキスを下ろす。
「んっ………」
「っ………」
唇でモミモミと食み合って身体に充満している快感の余韻に浸る。
「私も油断してたら結果は逆だったと思う……だからそんな同じ実力のあなたにお願い」
額をコツンと合わせ、魅了などの手段は一切使わずに目を合わせる。
「私の伴侶になって」
その日、サキュバスの部族に2人の淫魔が頂点に就いた。
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その後、別室にて話し合いをおこなっていたサキュバスたちは全員がお互いに淫紋を刻み合い12人が円環のようにつながって大規模クンニ合戦を行っていたところに2人が割り込んで陵辱、元々お供サキュバスたちで刻み合っていた淫紋を2人の主人のものに上書きし、そのままその館に住むことになった。
お供サキュバスたちは2人の主人への"お世話"や"寵愛"を受け取るために日々の仕事の成果や話し合いで優劣を競っている。
そんなサキュバスたちの主人2人はこれからの国の方針を話し合いながら常に恋人……いや、既につがいの仲になったのだが、仲睦まじく絡み合っている。
もし2人で揉めた場合は秘貝をピッタリ重ねて相互中出しにてどちらの意志が上かを決めて解決している。
その中で決まったのがエルフ族の代表と話し合いをするサキュバス族の代表はリリスであると言うこと。
淫魔の国の開祖の血を引く淫魔として最強格の女が、部族の命運をかける戦いに臨むことになったのだ。