日常の事を
忘れるほどに
夢中になるのは
長続きしない
そもそも僕は
君そのものにはやっぱり興味がない
あるとするなら君の言葉を発するその意志だ
付き纏ってるとするなら
言葉の方なんだ
まあそんな事判る筈も無いな
君の利き手はどちらなのか
右なのか左なのか
書いているのは、打っているのはどちらなのか
それがとても気になっている
まあ見てるだけだ
君はこちらを見ないだろう
僕は見ていても
君を見てはいないし
君の憎しみの言葉を
君の架空の言葉を
君の現実の言葉を
君の普通の言葉を
見ているだけなのだから
確かに粘着はしているかもしれない
ただ君本人にはとても興味がない
君はそれを理解していない
だから粘着される
その認識の格差が、価値観の相違が、幸運なのだ
君は全てを確認していない
君は其処だけが全てだと思っている
しかしこの世界はとても広いんだ
君がここにいる限り、僕は幸福だしな
□□□
君はもしかして、ここだけではなく、他の場所も見てないのかな?
そういえば、反応した試しがないね。
ここも、一度しか覗いてないのかもしれない。
君の中心は、あそこと、あそこしかないのだろう。
という事は、君は、あそことあそこに僕がいなければ自由だと誤解しているのかな?
僕の決めつけかもしれないけどね。
君がこの事に気づいていないことは、僕にはとても幸運なんだ。
まあ、気づいたら気づいたで、それはそれで刺激的なんだけど
君が知らない間に、そもそも僕だけではなく沢山の人が君の言葉を見ていることの、自覚がないのかな?
君の世界はとても狭いんだね。
まあそもそもこの世界は広いから、君の感覚で、狭いのは当然か。
悪いけど君が自分から晒してる以上は、どこからでもみれるし、もう晒したものは保存してるから、意味がないんだけどね
君はずっと不安の言葉や物語を、晒し続けているね?
つまり僕のこのフェティシズムに、気づいてない訳だ
君と僕の価値観が決定的に違うから、誤解が生まれたけど、君が僕の価値観をちゃんと理解する気がないのは、逆にラッキーだね。まあ、普通大の大人は、他人のフェティシズムなんか、恐ろしく興味ないんだろうね。幾らそれが、どんなに特異で特殊なものでもね。
僕、言ったよね。
かなり最初の頃に。
君の『小説』が、大好きだって
□□□
君は、色んな事実に気づいていないね
だから僕は今幸せなんだ
要は、固有名詞を出さなければ、危害を加えなければ、近づかなければ、何をしてもいいんだろう?
そもそも、最初に作品を読んでいいとか、作品を紹介していいとか言ったのは、君からだよね。
そして、君はこうも言った。
作者と作品は別だってね。
僕も正直君の言葉にしか興味ないんだよね。
だから、別にいいかな。
まあ、君の作品を読んでいる時に、大抵君の暴れて泣き叫んでいる姿を想像して、興奮してるんだけどね
別に、想像は自由だし、君も僕への怨みで頭がいっぱいなんだから、別にいいか。
要は、君は自分に粘着されるのがやなんだろ?
ところが、別に僕は、最初から君には全く粘着してないし、依存してないんだよね
それは、結構言ったよね?
やっぱり、理解できてないんだね
つまり、君は、僕をまともな人間扱いしてくれてるって事なのかなぁ?
それはとても嬉しいけど、残念ながら、とても違うよ