ふうま災禍さん!? 邪眼の使い方間違ってますよそれ! 作:ごきまる
なんちゃってハードなキャットファイトがあります。
苦手な人はご注意を。
一部、ゲーム回想のネタバレ含みます。
「あ・・・ああ・・・・・・」
「にゃ、にゃはは・・・・・・ごめんなさい。ついつい声かけちゃった♪」
災禍の傍らに現れた女は井河さくらだった。
対魔忍の頭領・井河アサギの妹。
影の中に潜み、影を操る強力な忍法『
たしか五車学園の教師でもある。
なぜふうま屋敷に彼女がいるのか。
それに顔が幼く、かなり若い。
否、そんなことはどうでもよかった。
ふうま災禍は四つん這いの姿勢で視線を床に落としたまま、股布がズレてはみ出した秘所や乳房をそのままに、頭は真っ白のまま、完全にフリーズしていた。
「さ、災禍!? さくらも!?」
ズポッっと音をたてて肉槍が時子から引き抜かれる。
「ふあ? あん!」
時子は嬌声を上げ、何で抜いたのかと恨めしそうな顔で振り返り、そこではじめて災禍とさくらに気づいたようだった。
「はは・・・ごめんねふうま君、時子さん。でも、あんだけ大きな声出してたら屋敷のどこにいても気づいちゃうよう」
「のぞき見してたのかよ」
小太郎の言葉はさくらに向けられたものだったが、災禍はビクンと肩を震わせ、対魔忍スーツの乱れを戻す。
「ご、ゴメンね。でもびっくりしたよ。こちらのお姉さん、ふうま災禍さんだよね。時子さんから屋敷に出入りする人の顔写真リスト見せてもらってなかったら、くせ者と思って攻撃しちゃうとこだったよ」
「さ、災禍・・・・・・」
小太郎は声をかけようとして口ごもる。
「・・・・・・」
災禍は言葉もない。
「――いくら、お館様の“ご寵愛”を受けているとはいえ、他の女との交わりを覗き見していいというわけはないですよねぇ?」
時子の言い方と声音は過分に棘が含まれているものだった。その目は熱に浮かされたように輝いており、先ほどまで激しいセックスの最中だったとはいえ、いつもの彼女とは別人のようだ。
「~~~~ッ」
災禍は無言で膝をついて弱々しく項垂れる。
「え、えーと・・・・・・私は居候の身だし? あとはぁ、身内の災禍さんと三人でごゆっくり~・・・・・・なーんて」
ギラッとさくらを睨む時子。
「ヒエッ、ふ、ふうま君。時子さんなんか変じゃない」
「り、理由があるんだ。とにかくお前は部屋に戻れ」
「ら、ラジャ」
小太郎の震え声にただならぬ雰囲気を今更感じ取ったのか、若いさくらは暗闇に溶け込み、一目散にこの場を退散した。
「ここは狭いですし私の寝室へ参りましょう。もちろん災禍もぉ♪」
有無を言わさぬ口調の時子に小太郎と災禍は従うより他なかった。
――――
―――
――
―
「はぁぁ・・・・・・身体が熱い・・・・・・口と喉が焼ける・・・・・・」
時子は上着も脱いで全裸になっていた。
「さて・・・・・・どうしたものでしょう♪」
そう言いながら時子は戸口に立って手を前で組んで佇んでいる災禍を尻目に、これまた全裸の小太郎にしなだれかかっていた。
ベッドの上で小太郎の全身に舌を這わせ、口づけし、手はチンポをつかんで離さず、扱いたり、時々こね回すように弄くっている。
「と、時子。ちょ、ちょっと痛い」
「れろぉ・・・んちゅ・・・・・・お館様ぁ、好きい・・・・・・」
災禍は小太郎から手短に先ほどの若いさくらの説明を受けていた。
彼女はとある事件で異次元から迷い込み、元の世界に帰れなくなった別世界の井河さくらなのだと。この世界には居場所がないので、居候としてふうま家で匿うことになったのだ、と。
すべては災禍が一ヶ月ほど五車を離れていた時のことで、災禍が知るよしもないことであった。
「フフ・・・・・・でも、屋敷に忍び込んでまで私とお館様が愛し合う姿を覗き見するなんて。だったら災禍にはずうっとそこで見ていてもらいましょうか――あむんっ」
そう言い放って小太郎の亀頭を舐め回し、口淫愛撫を始める時子。
(・・・・・・時子ッ)
そこまでするか?
たしかに自分ははしたない真似をした。
でも――。
ショックから立ち直りかけていた災禍には段々と怒りと嫉妬の感情が芽生えかけていた。
「と、時子。あんまり災禍を責めないでやってくれ。そもそも、俺の記憶を思い出させて、時子のところに行くように言ってくれたのは災禍なんだぜ」
「んぽぁ・・・・・・そうなんですか?」
「さ、最初に言っただろ? 忘れてんのかよ・・・・・・」
「だったらぁ――今ここで、災禍の身体を犯してみせてください」
「・・・・・・・・・・・・え?」
「!? と、時子?」
「最初に、一番最初に災禍と関係を持った時と同じ事をして、それを私に見せてください♪ 執事である私はぁ、全てを把握しておく必要があるのですから♪ あむっ、んぐぐぅ~」
フェラチオを再開する時子。
「うっ! は、歯はたてないでくれよ時子」
さすがにおかしい。言動もさっきから支離滅裂だし、一体何を考えているのか。
否、もしかして今の時子は自分が何を言っているのかさえ分かっていないのではないか?
「・・・・・・一体時子はどうしたのです?」
「よ、ようやっと口をきいてくれたか災禍。時子が・・・・・・セックス始める前に“災禍にしたことを全部自分にもして”っていうから・・・・・・使ったんだよ。災禍に使ったのと同じ媚薬を」
「ま、まさか先代が開発した拷問用のアレですか?」
時子から微かに体臭以外の何かを嗅ぎ取っていたが、正体はあの強力な媚薬だったか――。
「しかも途中から奪い取られて・・・・・・かなりの量を飲み下しちゃったんだ」
「わ、若様。アレは性感帯に塗りつける軟膏です。経口摂取なんてしたら・・・・・・」
今の時子はとんでもない色狂いになっていて、精神錯乱しているとでもいうのか。
「ぷぁ! ・・・・・・もう、なにをごちゃごちゃ言ってるのですか。こっちへ来るのです!」
「と、時子!?」
立ち上がった時子は災禍に近づく。
どこから取り出したのか小太郎から奪い取ったというあの媚薬を持っていた。
「ま、待って。待ちなさい!」
思わず身構える災禍だが、時子の取った行動は意外だった。
長身の災禍に向かって、背を伸ばしながら時子はふわりと災禍を抱きしめた。
「と、時子?」
「いいんですか? 私は災禍の処へ行っていいって言ったのに。災禍はもうお館様に抱かれたくないんですか?」
「ッ! そ、それは――――オ」
――災禍の一瞬の躊躇。そして油断だった。
時子はたっぷりと媚薬を塗りたくった指を、親指以外の四本をすぼめて災禍の淫裂に――。
「ンおああぁッ!?」
一気に突き入れていた。災禍はけたたましい獣声をあげて、背中を弓なりに反らした。
股座から腰、背筋、そして脳天へと電撃が走ったかのような痺れが突き抜ける。
「か・・・はぁ!」
悶絶しながらも反射的に災禍は時子の腕を掴み、関節をひねり上げようとするが――。
「・・・・・・・・・・・・なッ!?」
「んふふ♪」
時子は災禍の膣内に侵入させた指を曲げ、膣壁――尿道の裏側――を引っかけるようにして、災禍の身体を持ち上げようとする。
「あぐうッ――――!!!!!!!!」
まるで遠慮のない本物の調教責めだった。媚薬でタガが外れている時子は本気だった。
このまま持ち上げられれば全体重をマンコで受け止めなければならない。
たまらず災禍は踵を上げ、時子に寄りかかることでそれを軽減しようとした。
「あああっ、んっ、くうあ! 時子、お願い、やめ・・・」
すでに媚薬が効き始めていた。
(ダメッ。ダメェェ! 狂ってしまうッ。このままじゃ、淫らで、不様な痴態を晒してしまう! 若様にならいい。どんな姿を見られても! でも、他の者にはッ――はうう!?)
「あひっ! んひい!」
痛みでしかないような刺激も快楽に変換され、絶頂を告げるはしたない声をあげる災禍。
“くんずほぐれつ”とはまさにこのことだった。
なんとか災禍は時子から離れようとするが、無駄な抵抗だった。
忍としての体術は災禍は時子に負けていない。
だが、女体の芯の部分、最も弱い箇所を掌握された時点で勝負にならなかった。
おそらく小太郎に抱かれるつい最近まで、時子は処女のはず。
性の経験は浅いが、知識としての房中術は習得していたため、時子の責めは的確だった。
だがあまりにも強引で乱暴だ。
媚薬を擦り込まれながら、掌や親指で恥丘をもみくちゃにされ、クリトリスを押し潰すように揉まれる度に、ビクンビクンと身体が痙攣し、イカされてしまう。膣内の指が膣壁の敏感なところを責め立てる度に、陰唇から愛液を吐き出し、尿道口からは潮が噴き上がる。
「あう! んんん! かはっ!?」
その都度、抵抗しようとするあらゆる行動がキャンセルさせられてしまう。
意識を集中させられないため、邪眼を使う事もできない。
指を突き入れられてから僅か数分の間だったが、主の目の前で年下のくノ一にいいように弄ばれ、強制的な快楽を叩き込まれるくやしさと恥ずかしさに、災禍の双眸からは涙が溢れた。
小太郎は生唾を呑み込みながら絡み合う二人のくノ一を凝視していた。
股間のモノは痛いほどに張り詰め、臍まで反り返って屹立していた。
媚薬が含まれた時子の口で散々愛撫された影響で、小太郎も通常の精神状態ではなくなっていた。
「もういいっ。時子、分かったから! お前の言うとおりにするから」
小太郎は腹の底から絞り出すような声を出した。
時子の動きがぴたりと止まる。災禍はへたり込んで抵抗をやめ、時子の腕の中で息を喘がせた。
このままでは時子も、自分も、そして災禍も治まりがつかない。
行き着くとこまで行くしかない。
「説明しながら今から災禍とする。災禍、いいよな?」
小太郎は近寄って災禍の髪を撫でる。
「はぁ・・・はぁ・・・・・・わ、若さまぁ・・・・・・」
災禍の口調は、ろれつの回らない舌っ足らずなものになっていた。
「しょ、書庫で・・・・・・したみたいに、私を、犯してくださるのですか・・・・・・」
「そうだ」
肉体はすでに発情していた災禍は、それを聞いて心までもが快楽と歓喜に押し流されていく。
なぜならそれは、彼女が女として、一匹の牝として、心の底から待ち望んでいたことだったからだ。
「時子・・・・・・フ、フフフフフ・・・・・・お望みなら見せてあげる。あなたが言い出したことなんだから、ちゃーんと見てるのよ。途中で邪魔したら――許さないから」
「わ、わかってます」
妖艶きわまりない笑みを浮かべる災禍に気圧されたのか、時子はすこしだけ素に戻ったような返事で応えた。
「あの時、若様はふうまの書庫で作業をしている私の後ろ姿に、興奮してくださったの・・・・・・ですよね? 若様」
「ああ、そうだ。ずっとエロいと思ってたんだ。災禍の対魔忍の装束。剥き出しの肩や腰、大きなお尻やおっぱいに興奮した」
「ふふふっ。“男としてすごく欲しい”と言ってくださいました」
「うん。言った」
「・・・・・・ッ」
時子が息を詰まらせる気配を聞き取りながら、災禍は時子に見せつけるようにして小太郎に背中を預けた。
「最初は、後ろからいきなり抱きしめられたのぉ・・・・・・あ、はぁ♪」
小太郎はすでに災禍の身体をまさぐっていた。
「そして、ん・・・・・・くう」
災禍は自らの股間に手をあてがうと、下腹に力を入れ膣口を収縮させた。
どぷり。
流れ出たものを手で受け止め、小太郎に差し出す。
「若様これ・・・・・・私のマン汁混じりで申し訳ないですけど」
「分かってる」
小太郎は災禍と手を合わせ、媚薬と愛液が混じった液を手全体に塗りたくった。
「俺は“やめてください”って懇願する災禍を無視して、媚薬を塗ったんだ。こうしてっ」
そういって小太郎は災禍の対魔忍スーツの胸部分をビリビリと引き裂き、ぶるんと露わになった乳房に液体を塗りたくる。そしてマンコにも。
張り詰めた災禍の巨乳はそれでいてしっとりと柔らかく、乳首は硬く尖っていた。
「ああ、はぁッ・・・・・・若様の手つき・・・・・・好きぃ・・・・・・時子。私は最初お諫めしたんだ・・・・・・ふうまの当主と私のような者が情交を結ぶべきじゃないって。でもぉ、媚薬を塗られて、縛られて、ぶっといバイブをオマンコに挿れられてぇ・・・・・・私、我慢できなくなっちゃったのぉ!」
「はぁ、はぁ・・・・・・」
災禍の告白を聞いて興奮したのだろう。
いつの間にか時子は自分の胸を揉みしだき、秘所を弄くっていた。
「若様っ・・・・・・私のお尻に、チンポ当たってるっ。もうガッチガチに硬くなってるっ」
「ッ、当たり前だろっ。バイブのところははしょるぞ。もう充分マンコはほぐれてる」
「フフ、そうですね。時子にたっぷりいじめられましたから・・・・・・さ、時子。手を止めて、私を羽交い締めにして♪」
「・・・え」
「緊縛の再現♪ 縄がないから、あなたが私を拘束するの♡」
「う、うう・・・」
言われるままに、時子は災禍を羽交い締めにする。
小太郎は災禍の片脚を持ち上げ、そのままむっちりとした尻を抱えた。
災禍の肥大した秘唇は待ちきれないとばかりにパクパクと蠢きながら収縮した。
「すっご・・・・・・これ、時子が壁クッションみたいになって・・・・・・あの時より奥に来るかも」
「いくぞ災禍っ」
「来てっ。はやく来て若様っ。あの時みたいに一気に――あっああああああんんんんっっっ!」
皆まで言わせず、小太郎の凶悪な太さと長さを持ったチンポは、張り出したカリ首で災禍の色素の薄い鮮やかなビラビラを巻き込むように埋めた直後、一気に膣奥まで突き上げていった。
グチャッ。
肉槍と蜜壷が密着しながら擦れ、愛液が飛び出る音。
「くひいいいいいー!」
「わっ!?」
災禍は仰け反って叫んだ。時子はびっくりして暴れる災禍の身体を抑える。
飛び散った唾液が宙を舞い、時子と小太郎の顔にもかかった。
「この感じ。子宮が下がりきってるなっ。相変わらず欲しがりすぎだ災禍は!」
「も、もうしわけござ――んいいい!」
胎内のもてなしも、もどかしいとばかりにマンコの肉襞をめくり返らせながらチンポを即座に膣口辺りまで引き抜き、角度を変えて膣洞を抉るような二撃目を繰り出す。
「んいい! あひぃ!」
三撃目。四撃目と、激しい抽挿が続き、災禍は悶絶しながら潮を噴き上げる。
結合部から立ちこめる性臭も一段ときつくなった。
ネットリとした泡立つ愛液をこびりつかせたチンポは抽挿をさらに激しく強くしていく。
ゴツ、ゴツ、と子宮口を叩く。
「ひいいああ! あへぁああああ!」
「イッたか? もうイッたのか?」
「イッてる、イッてます! さっきから――ふぎうぅ! ずっとぉぉ!」
ふうま災禍の、待ち焦がれていた犯され方だった。
絶頂に次ぐ絶頂は災禍の心身を完全に溶かし、幼児退行したのかと思うほど声は別人になっていた。
(ああ・・・・・・ッ。災禍、お館様、激しすぎ・・・・・・私も・・・・・・欲しいっ!)
時子は顔をゆがめて、焦点の定まっていない目つきの災禍を切なそうに見つめる。
「あ~~~ッッ、イクぞ災禍。あの時みたいにするからな、災禍!」
「ひっ! ッ! ッ ! ッ!」
最期の一撃を、小太郎は貫く。
カチカチのカリ首は災禍の子宮口を押し開き、中にズッポリとはまった。
「くあああああ!!!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁぁぁぁ~~~~ッ!」
ドク、ドク、陰茎の根元から精液が湧き、亀頭の鈴口へと送り込まれ、大量に吐き出される。
勢いよく放尿しているかようなチンポ汁がビチャビチャと子宮の中に直接当たり、飛び散る。
「~~~~~~~~~~ッ!」
望陀の涙、溢れ流れる涎、鼻水。失禁。あらゆる体液を垂れ流しながら、災禍は歯茎が見えるほど歯を食いしばる。
子宮口をぶち抜かれる禁断の衝撃。
下っ腹の奥の奥に精液を叩きつけられて打ち震える官能。
最初に抱かれた時以上の快楽だった。
災禍は膣肉が勝手に小太郎のモノを食い絞めるのを感じながら、今宵、最後の大絶頂を極めた。
食いしばった口を逆に今度は舌の根が見えるほどに大きく開き、災禍はヨガリ叫けぼうとして――。
仰け反って逆さまになった視界の中で時子を見た。
「ぅむ!!!!!????? んむゥッ~~~~~ッッ!!!!!」
時子の唇でまるで捕食されるかのように、口を塞がれた。
「ん、んれろぉ・・・ちゅ――」
直後、啜り上げるような音がした。
時子は激しく仰け反って逆さまになった災禍の口を塞ぎ続け、災禍の舌をこれでもかと吸った。
「んぐぅ!? ふぐぅ! んんんんぉぉぉ――――ッ!」
激しすぎる口吸いに、災禍は舌を引き抜かれるかとさえ思った。
息継ぎも、絶叫して快感を発露させることもかなわず、痙攣しながら「ぶぐぅ! んごぉ!」と二人の女の唇の間から空気を漏らしながら、下品で苦鳴に近い災禍の喘ぎが漏れ続け・・・・・・。
「ぷはぁ」
「は、はぉぉ・・・・・・あぁ・・・・・・」
「フフ♪ すごい。こぉんな災禍の惚けた顔・・・・・・初めて見ます。こんなトロ顔になっちゃうんですね・・・・・・お館様。次は私の番ですっ」
「・・・・・・・・・・・・あ、ああ。分かってる」
意識が途切れる直前、そんな声を聞いた気がする。
ふうま災禍はうつろな視線を何もない空間に漂わせながら、深い眠りについた。