ふうま災禍さん!? 邪眼の使い方間違ってますよそれ! 作:ごきまる
秋山凜子は対魔忍の名門・秋山家の跡取り娘である。
父親はすでに他界。母親は行方不明。若くして対魔剣術『逸刀流』の達人であり、秋山家伝来の名刀・石切兼光を自在に振るう『斬鬼の対魔忍』の異名を持つ対魔忍剣士だ。
鍛錬で鍛え上げられた彼女の肉体はそれでいてうっすらと脂肪を残していて、学生の身でありながらすでに大人の女性の体つきをしている。
非常に整った美しい顔立ちに紫色の瞳が印象的で、高潔さを感じさせる凜々しい風貌だった。 女剣士らしい頑なな空気を漂わせているが、全身の身体の線がはっきりと出る対魔スーツに覆われており、乳房は呼吸する度に大きく揺れるほど豊かだ。尻や太腿にもたっぷりと柔らかい肉がついていて見る者の心を否応にも刺激する。
今、凜子と相対している紫藤凜花もスタイル抜群の豊満な肉体を持つくノ一ではあるが凜子と比べてしまうとややスレンダーに見えてしまうほどだった。
二人は今、夜の秋山家の逸刀流道場にいる。
門下生は既に帰宅済み。夜の道場は凜花と二人っきりで“秘密の立ち合い”をするにはもってこいなのだった。
訓練用の太刀なら木製、ナックルなら革製の物があるが、二人はいつもの獲物を手に持っている。
凜子は石切兼光。凜花はオリハルコン製のナックルダスターだ。
久々の立ち合いだった。
凜花は“既に凜子の件は済ませた"と小太郎から話を聞いている。“潜入任務に付くには性快楽への耐性や慣れを身につける必要がある"と言葉巧みに説得し、初心で中学生程度の性への知識しか無かった凜子にある程度の閨房の経験を積ませたとのこと。
その後、実際に凜子は潜入任務でやはりターゲットに身体を汚されたことも聞き、自分の判断はやはり間違ってなかったと凜花は己に言い聞かせた。
・・・・・・だがそういった詳細を小太郎が知っているということは凜子は小太郎とそういった話をするほどの仲になっているということであり、それはつまり肉体関係を続けているのだと分かる。凜花は自分が少々複雑な気持ちになっているのを自覚していた。
否、それは小太郎にあんな頼み事をした時点で想定はしていたことではあるが、あの屋上での一件以来、小太郎に抱かれていない凜花にとってはやはり気分のいい物ではなかった。
二人は既に汗で濡れていた。
だがその発汗は通常の斬り合い、打ち合いだけのものではなかった。
例の“なんでもあり”の立ち合いを二人は行っているのである。
凜花は戦いながら何本かの指を煙化させ、凜子の“女の急所”を責めた。乳房や尻の谷間に煙の指を這わせては性感帯を突き、時には食い込ませる。
今まではそれだけで凜子は顔を真っ赤にして動きを乱し、隙を見せたものだが今はもう違っていた。
凜花が閨淫擒拿と名付けた淫らな指技を使う度、凜子は空遁による空間跳躍で瞬時に間合いを詰め、身体を密着させた攻防に持ち込む。
凜子は抜刀していない。素手の接近戦では凜花に分があるはずだが、剣を使わずに身体を密着させることに専心している斬鬼の動きがいつもと違うので戸惑ってしまう。
激しい接近戦だった。
凜子が空間跳躍を利用して背後をとって羽交い締めすれば、凜花は二の腕を煙化させて背後の凜子の頭部に攻撃を仕掛けようとする。
凜子はその攻撃を躱し、なんと凜花の背や脇腹に舌を這わせてきた。
「ひゃ!?」
動きやすさと、そして何よりも四肢の煙化を考慮して仕立てられた凜花の対魔忍スーツは肌の露出度が高い。肩や下乳、胸部から下の腹回りにかけて白い肌を晒している。
それが仇となってしまった。
熱くヌメヌメとした舌が肌を這う感触に想像以上の官能を呼び起こされ、凜花は戸惑った。
(り、凜子ちゃん!? そ、そんな・・・・・・あの凜子ちゃんが、舌でベロベロと私の身体を舐め回して・・・・・・んん!)
立ち合い中、五感を集中させて全身の神経を研ぎ澄ましている時に相手から愛撫される。
これがいかに屈辱的で、倒錯的で、心を乱すものか・・・・・・凜花はその身をもって思い知った。
しかもだ。ただでさえ小太郎の手管によって凜花の“くすぐったいところ”は至極敏感な性感帯に開発されているのだ。
これまで散々、自分が凜子にやって来たことをやり返されているわけだが、凜花は思わず抗議していた。
「ちょっと凜子ちゃん! さっきからそういうのばっかり! 少しは普通の立ち合いを――」
「ふふ、ダメだ♪ 今まで散々淫らな指技で私を翻弄してきたくせに♪」
「んもう!」
凜花は背後にいる凜子の足を踏みつけようとした。
凜子は身をひねってそれを躱す。狙い外れた凜花の足が道場床のマットに穴を穿った。
煙化した鬼腕で再度攻撃しながら凜子が足を引いた隙に距離を取ろうとした凜花は目を瞠った。
腰に携えた石切兼光の鞘を握った凜子がそのまま鞘に納まったままの刀を突き出し、矢のように飛ばしてきたのだ。
大した威力では無いが刀の柄尻が凜花にヒットする。
「くっ!」
正統派の剣術を好む凜子からの予想外の攻撃に戸惑い、凜花の対応が遅れる。そこへ空間跳躍で凜子が一気に肉薄した。再び鞘の鍔元を握り、先ほどより強烈な一撃を凜花の鳩尾に打ち込んだ。
「痛っ!」
よろめいた凜花はそのまま凜子の足技で転倒させられた。
もう既に一本取られているようなものだ。
だが凜子はあくまで房術での決着を望んでいるようだった。
淫猥な手つきで凜花の肌を撫でさすり、さらには乳房や股間を責め始めた。
「ひいあ!」
「まだだ凜花。まだこれからだぞっ」
乳首を抓られ、首筋を舐められながら股間の肉芽を布越しに擦り上げられた時、ついに凜花の脳裏に快感の火花が散り始めた。
(まずい・・・・・・! っていうか、なんかもーあったまきた!!)
凜花は快感を圧し殺しながら怒りの感情にまかせて、愛撫を止めようとしない凜子の腕を煙化して分離させていた手であらぬ方向から掴んだ。そのままねじり上げる。そこへさらに両足をからめ、凜花は常人では絶対真似出来ない関節技を極めようとした。
本気でへし折るつもりで仕掛けた技だった。そうでもしないと今の凜子は止まらない。
もともと訓練や立ち合い中に骨折などはよくあることだ。
凜子の顔から余裕が消えた。だが瞬時にキッとあらぬ空間を見定めると――。
(えっ???)
凜花は視界が暗転し、次の瞬間には身体が宙に浮いているのを感じた。
「凜花、舌を噛むなよ」
「~~~~ッッッ」
なんと凜子は凜花ごと空間跳躍し、数メートル上空へと転移していたのだ。
凜子に身体を押さえ込まれたまま、視界は道場の天井を映している。体勢も、身体の位置も強引に変えられてしまっている。
床にたたきつけられる衝撃に備えて凜花は受け身を取ろうとしが思わず「あっ」と声をあげていた。
分離していた腕だけが空間転移されていなかったのだ。
煙化した腕との距離は離れており、おまけに位置がすぐには把握出来ない。
腕を元に戻すのは間に合わない。もう片方の腕は凜子の手で封じられている。
まともな受け身が、とれない。
落下しながら最後に凜花の脳裏にあったことは“自分が詰んでしまった”ということだった。
「あがッ!」
――背中と後頭部が床に叩きつけられ、凜花の意識は寸断された。
凜花「空遁ズルすぎる・・・・・・」
こっからの展開はまあ小太郎が乱入するんですが、アンケ取ります。
こっからの展開
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もうちょい二凜の絡みやってから
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はよう3pしようや
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そこに石切兼光の柄があるじゃろ?
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凜子が乱れるのメインで
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凜子ばっか責められて焦らされ懇願する凜花