※この作品はR-18です。

ふうま災禍さん!? 邪眼の使い方間違ってますよそれ!   作:ごきまる

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せめっ気のある凜子ってもしかして珍しい?(´・ω・`)



二凜と小太郎 前

 以前の紫藤凜花は『鬼腕の対魔忍』の二つ名の通り、秋山凜子との立ち合い中は拳を固めた腕を煙化して勝負に臨んでいた。 

 だが・・・・・・立ち合いで始めて指だけを分離させて飛ばしたあの時。

 所謂、貫手による急所攻撃を警戒した秋山凜子は防御の態勢で身構えていたが、予想外の部位を“責め”られて右往左往することになった。

 

 鳩尾や喉といった急所ではなく、筆先のようなタッチで乳房を揉まれた時の戸惑い。

 

――り、凜花!!??? お、お前どこを触ってッッ!!??

 

――“何でもあり”って、言ったわよね? 凜子ちゃんッ。

 

 対魔スーツ越しとはいえ、ピンポイントで乳首をギュッと摘ままれた時の凜子の表情。

 

――くぅッ!!

 

 斬鬼の対魔忍は羞恥と未体験の感覚にまみれていた。

 指の動きに気を取られ過ぎると、その隙をついて攻撃し、着実に一本、二本・・・・・・と、凜花は立ち会う度に勝ち星を積み重ねた。

 編み出した対魔拳法・閨淫擒拿術の効果は絶大だった。

 “いやらしいこと”をされる前に先手を打とうと、我武者羅に突っかかってきた凜子は集中を欠いていて、凜花にとって躱すのはたやすかった。

 

 苦戦を強いられてきたライバルに対して自分が圧倒的に優位に立っている。

 その事実が凜花を有頂天にさせた。

 何とか抜け出そうとする凜子を押さえつけ、背後を取り、あるいは寝技に持ち込んで凜子の秘部に直接触れて・・・・・・調子に乗って責めすぎたせいで、何度も何度も凜子を快楽の極みへと導いてしまった。

 そのせいで、負けず嫌いの凜子は“自分も房術を学ぶ”と言いだし、ややこしいことになった。 決して、凜子をそのような状況に陥れるつもりは無かったのだが・・・・・・。

 苦肉の策として、危険な潜入任務などにつく前に凜子に閨房の手ほどきを施してほしいとふうま小太郎に頼んだのだ。 

 

(でも、認めるわ・・・・・・私も興奮していたのよ。私の指や舌で凜子ちゃんが可愛らしく顔を歪めながら喘いで、達した時の声を聞きながら・・・・・・だから)

 

 だから・・・・・・房術と男の経験を積んだ凜子に、逆に自分が責められても当然ながら仕方がない。

 紫藤凜花はそう覚悟を決めていた。

 ・・・・・・一応は。

 

 

――――

―――

――

―

 

 

「ん・・・・・・うぁ・・・ンン?」

 

 最初に感じたのは後頭部の鈍痛と頭の芯から染み出るような頭痛混じりの快感だった。

 

(え・・・・・・確か私、床に叩きつけられて気を失っ――ッんあ!)

 

 そして次に感じたのは――。

 

「――ックゥ! んんんんんん!!!」

 

 股座を擦られる感触と愛液でぬるぬるになった指でクチュクチュと陰核を弄くられていることで送り込まれる快感の刺激だった。

 頭痛混じりの快感の原因はこれだ。いったいどのくらい気を失っていたのか凜花には判断出来ないが、意識が寸断されている間も愛撫は続けられていて、肉体は感じていたのだ。

 

 蓄積されていた快感。さらに起き抜けの軽イキで危うく再度意識が遠のきかけ、凜花は歯を食いしばって必死にこれに耐えた。だが、すぐには身を起こすことさえできないほど疲弊し、官能に身体が溺れている状態で凜花は他にどうすることもできなかった。当然、精神を集中して煙遁を発動することもできない。

 

「目が覚めたか凜花♪ あむっ」

「あひ!?」

 

 凜花は半裸にされていた。乳房は露出していて、凜子は乳首を口に含んで前歯で甘噛みしながら引っ張った。股布はずり下げられていて凜子の指は剥き出しの淫裂に侵入し、陰核は掌で揉みし抱いている。

 

「りりり凜子ちゃん! 負け! 私の負けだからッッッ。もうやめ―――くひぃぃ!! あーダメ!!! 乳首ダメェェ――――――――!!!!!!」

 

 思いの外繊細で、的確に刺激を与えている手とは逆に、凜子の乳首責めは乱暴きわまりなかった。

 一度乳首が歯から解放されるが、直後に尖った舌で円を描くように舐め回された後、乳輪に歯を立てられながら乳首が凜子の舌と上顎に挟み込まれ、刮ぎおとさんばかりに吸い立てられた。

 

「イッッッッッッッ――――」

 

 乳首は小太郎の手管と媚薬ピアスのせいで凜花の一番の弱点だ。激痛を招くような非道い乱暴でも、まるでそこだけが牝豚調教を受けたかのように恥知らずの反応を引き起こしてしまう。 

 凜花は折れんばかりに背を逸らし、仰け反りながら絶頂へと翔んでいた。

 

「クゥゥゥゥゥゥ――――――――――!!!!!!!!」

 

 食いしばった歯の隙間からくぐもった絶叫が噴きこぼれた。

 噛み合わせがゆるんで開いた口から唾液をしたたらせ、断続的に吐息を漏らしながら、何とか呼吸を整えようとするが、その間もえげつなく股間の秘芽を引っ掻かれている。

 

「あくっ! んっ・・・んんッ・・・んふあ!」

 

 凜花は全身をガクガクと震わせていた。

 特に下腹と腹筋がビクンビクンと収縮し、筋肉や腱のラインがいじましいほどに浮かび上がる。

 全身の毛穴から汗が染み出して、白い肌をぬらぬらと照り光らせていた。

 

「あっ・・・あぁ・・・・・・お願い。もう、堪忍して・・・・・・」

「何を言ってるんだ凜花。私は負けても負けても諦めずに挑んだぞ。まだまだ手始めじゃないか」

「そ、そんな、もう、無理・・・・・・体がもう動かないから・・・・・・勝負、無理ぃ・・・・・・」

「・・・・・・そんなこと言って、隙を見て反撃する気じゃないのか?」

 

 そういって凜子は無造作に凜花の両乳首を摘まむとそれで凜花の身体を引き起こさん勢いで引っ張った。

 

「はぁ!!!!???? ―――きひぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」

 

 凜花は狒々のように顔を真っ赤に染め上げながら悶絶した。体を起こそうにも腰が乳首に嫉妬しているかのように勝手にヘコヘコ動き、さらなる不様を晒すだけだった。

 

「っは! はっ、はぁっ・・・はぁ・・・っ!!! うう! くうう~~~~っ!!!!」

 

 力が入らぬ両腕をどうにか動かし、凜子の手を振りほどこうとするが、今度は巻くように乳首を捩られた。

 

「はぐぅ!!!」

 

 振りほどくどころか、凜花はギュッと凜子の腕を握りしめてしまった。

 

「イクッッ・・・・・・あへぁ・・・あ、イクッ」

 

(あ~~~~・・・・・・イクのが、イッてるのが、止まらない。あ、あああ・・・・・・)

 

 はぁ、はぁ・・・・・・と呼吸しながら、凜花は絶頂の火花が視界に迸る中、凜子が止めてくれるのをただひたすら願った。

 と、その時である。

 

「あ、あの、凜子先輩。一旦止めてください。もう手合わせでも房術訓練でも無くなってる気がするんですが・・・・・・」

「むっ、そうか」

 

 突如として聞こえた男の声。凜花にとっては聞き親しんだ恋人――情夫といった方がいいのか? 凜花にも未だに心中で判別を付けてなかった――の声だ。

 なけなしの力を振り絞って顎を上げ、声がした方を向く。

 

「ふ、ふうま・・・・・・ッ! なんでここに!?」

「・・・・・・凜子先輩が房術の訓練に付き合って欲しいと」

 

 凜花は何とか立ち上がってフラフラと小太郎の方へ近づくが、足がもつれて倒れそうになる。

 

「危ないっ」

 

 抱き止めた小太郎にそのまま体を預けながら、息も絶え絶えに凜花は囁く。

 

「・・・・・・あなた、教えたわね? 凜子ちゃんに、私の弱い処とか、色々とっ」

「!? え、えーと・・・・・・」

 

 先ほどからの凜子の責めは的確すぎて怖いくらいだった。特に執拗なまでの乳首責めは、凜花の性感帯とその悦びの引きずり出し方を、誰かに教わったとしか思えない手際の良さだった。

 否定も肯定もしないが小太郎の態度は凜花の読みが当たっていることを示していた。

 

「最初から、狙ってたのね。わ、私と凜子ちゃんを一緒くたにして犯すこと・・・・・・」

「だ、だって先輩。俺にあんな頼み事してきた時点でそうなる事を一ミリも考えなかったって事は無いでしょ?」

「う~・・・・・・」

「さて、凜花。ふうま君も来たことだし、ここからは三人で房術訓練といこうじゃないか♪ この手のことは彼は達人級だしなっ」

「ほ、本気なの凜子ちゃん!?」

「無論だ。竿(・)役(・)がいた方が鍛錬になるだろう?」

 

 “竿役”などという言葉が凜子の口から発せられたことに凜花は思わずわなわなと唇を震わせた。

 

「(ちょっとふうま! 誰がここまでやれって言った!!??)」

「(いや、なんか経験や知識が乏しかった分、一気に色々とのめり込んじゃったみたいで・・・・・・)」

「なにをコソコソ話をしてるんだ。さあ、はやく準備するんだ」

「「は、はいっっ」」

 

 こうして小太郎を交えた二凜の淫らな時間が始まった。

 

 

――――

―――

――

―

 

 

「さて、まずは凜花からだな。拘束され、肉体が完全に発情してしまった状態でどうやって性快楽に耐えるか・・・・・・しかと見せてもらおうか」

「わ、わかったから。そんな押さえつけないで凜子ちゃん。逃げやしないから・・・・・・」

 

 至極まじめくさった口調の凜子は、あくまでこれは訓練の一環であると思っているようで恥じらいやためらいは微塵も無いようだった。だが彼女が興奮しているのは明かで、声はいつもより弾み、頬は上気していて瞳は淫らな潤みを帯びている。

 

 何という日だろう。

 凜花は観念しながらも思った。

 もう十分地に墜ちて這いずっているような羞恥を感じさせられているのに、さらに今は神聖な道場の床マットに尻餅をつく形で座らされ、股を開かされている。凜子から受けた責めで濡れてほぐれてしまっている、いやらしい肉の穴を丸出しにしている。

 

(・・・・・・いえ。こ、これは鍛錬。そう、鍛錬なのよ)

 

 凜花は心の中で必死に、己に言い聞かせた。

 

(いつものふうまとの逢い引きとは、違う。り、凜子ちゃんの前で乱れるわけには・・・・・・)

 

「り、凜子ちゃんは高坂先生から囚われの身となって陵辱や性快楽の調教を受ける時の対処法、学んだ?」

「いや、まだだな」

「い、いい? 例えばアサギ先生のような超人的な精神力を持つくノ一でも、発狂してしまうような快楽は存在するの。だ、だから時には快楽を拒絶したり、ただ耐えるのではなく身を任せるのも一つの対処法なのよ。だ、だから――あ!?」

 

 凜花は傍らにいる凜子に講義をする最中、裸になった小太郎の屹立したモノを見て驚愕した。

 小太郎の陽物は完全に準備が整っていた。張りつめた陰茎はヘソまで反り返り、亀頭は天を向いて脈動している。

 

 ・・・・・・見慣れたはずの肉棒なのに凜花はある種の恐怖を覚え、背筋が冷たくなった。

 

「だから――なんだ? 凜花?」

「凛花先輩?」

「え、ええっと・・・・・・だから、快楽に溺れるのもいいの・・・・・・イキ続けるのも構わない。拒絶ばかりしてると致死量や廃人確定級の媚薬を使われたりもするから・・・・・・逆に媚びを売ったりして従順な奴隷に成り下がったふりをするのもいい・・・・・・でも、心の底から屈服するのだけはこらえるの。そして絶えず周囲の、相手の隙を探すの・・・・・・功を奏する確率は自分の肉体と精神だけでなく、運を天に任せるところもあるけど――ひっ!」

 

 ひくつく淫裂に硬い亀頭があてがわれ、凜花は息を吞んだ。同時に尻肉がキュッと締まり。膣口から溢れ出た愛液がトロリと流れる。

 

「じゃあ先輩。今まさに俺が、凛花先輩のこ(・)こ(・)を犯そうとしてるわけですが、こういう場合はどうするんですか?」

「た、丹田で気を練りながら、逆に男を翻弄できそうなら膣道全体を引き締めて相手の官能を搾り取る。無理そうなら反発せずに受け入れて、受け流・・・・・・――オ"っ、ンオオオオオ!!!!!!」

 

 股間の肉びらにあてがわれていた凶器は一気に凜花の中に侵入していた。

 

(ちがううう! 今までとなんかちがううううう!!!!)

 

 別に小太郎の肉棒がいつもより肥大化しているわけではない。だが凜花の知る今までより、過去最高に肉幹が硬く、凶悪な肉傘は凜花の膣内を食い散らさんばかりに掘り進み、みっちりグッポリと一気に膣を押し広げながら、奥の子宮口と亀頭の鈴口が口づけを交わしていた。

 

「おあ、あ、あああっ・・・・・・」

「すごい・・・・・・な。私もこんな表情になって、ふうま君にされているのか・・・・・・」

 

 もはや凜子に見られたくないなどという考えは消し飛んでいた。

 凜花のどうにか尖らせた意識はたった一突きであっけなく溶解した。

 ――差がまた開いている。

 技も力強さも段違いだ。

 戦闘の実力では天地ほどの差があるはずの小太郎に、セックスでは全く太刀打ち出来ない。

 一体どんな経験を積んできたのか・・・・・・呼吸法すらままならず凜花は口でハァハァと息を喘がせながら、これから始まるだろう容赦の無い肉棒の出し入れを覚悟する。

 

 元から開脚していた脚がさらに開かれる。小太郎は凜花の腰を抱えてぐりぐりと子宮口に亀頭を擦りつけた。

 

「はぐ!?」

 

 肉体が制御出来ないなら鍛え上げた筋肉も仇となる。

 自らの腹肉と男の肉棒で子宮を挟まれ、凜花は翻弄されまくった。

 ぶちゅぶちゅとこね回すように責め立てられて、喘ぐと言うより聞く者の胸がキュウッと締めつけられるような悲鳴をあげる。

 

「ひぃ! いひぃぃぃ!!!!!」

「んっ」

 

 快楽に身をよじらせ顔を歪ませる凜花とは対照的に小太郎は気息を整える余裕すらあった。

 そして、抽挿が始まった。

 

 パチンパチンパチンパチンパチン!

 

「きゃっ――あんっ! あっあ――あぁ・・・あっあっあっあっあっ!!」

 

 腰と腰がぶつかり合う音が呆れるほどリズミカルだった。一往復ごとに生まれる摩擦と子宮口への突き込みで、凜花の首筋から脳天へ快楽の波が走っていく。

 子宮口をぶち抜こうと思えばそれができるのに敢えてそれをしない。まるでボクシングのジャブのように軽く、だが的確に膣奥のイイ処を“トントントントントン”と叩かれていく。

 

「おっおっおっおっおっ――お"っお"っお"っお"っお"っお"っ♡」

 

 快感の波がひっきりなしに続く。際限なく身体が熱くなり凜花の視界がぐらつき始める。

 めくるめく肉の悦楽を刻み込まれるが決して意識が翔ぶこともなく、深くイクことができない。

 自分で腰をくねらせて膣肉を締め上げて達することもできない。いつの間にか動くことができなくなっていた。まるで快楽を叩き込まれるだけのサンドバッグだ。

 正に、ふうま小太郎による房中術の腰使いだった。

 

(なにこれ・・・・・・なにこれぇ・・・・・・っっっっ)

 

 弄ばれてるような恥辱と果てしなく奉仕をされているような感覚が混ざり合う。

 

「すごい・・・・・・な。こうやって女は堕とされるのか・・・・・・」

「いえ、凜子先輩。まだ凜花先輩は堕ちてません。心の片隅で必死に自分の肉体の反応を俯瞰して見つめるような境地で耐えているはずです」

「でも、今の凜花。寄り目になって舌がダラリとして・・・・・・白い肌が桃みたいに染まって・・・・・・」

 

(まだ。まだ、私はしがみついていられる・・・・・・始めて犯された時とは、違うん・・・だから)

 

「でも、凛花先輩。自分の肉体に完全に裏切られたらどうします?」

 

(え?)

 

「媚薬も何も使っていない素のセックスで、凛花先輩・・・・・・あなたのこ(・)こ(・)が完全に陥落したら―――」

(な、何を言って――――え?)

 

 永遠に続くかと思われた抽挿は止まっていた。子宮口を抉り抜く寸前でピタリと亀頭があてがわれている中。自分の体内が未知の蠢き方をしているのを感じて、凜花は涙を流しながら自らの下腹を凝視した。

 

「あ・・・あああ・・・・・・嘘よこんな・・・・・・」

 

 無理矢理こじ開けられているわけではない。

 グバァっと子宮口自らが開いているのだ。

 もうこれは犯されているのではない。凜花の意思に反して、凜花の肉体が、子宮そのものが小太郎の肉棒に求愛しているようなものだった。

 

(ダメ!! いくら何でもだめよ・・・・・・! こんなのっ、こんなの! ・・・・・・ア、嗚呼――)

 

「あ、あ、あなが、ポルチオ・・・・・・」

「凛花先輩・・・・・・」

「許して・・・・・・ふうま、オマンコの奥・・・・・・勝手に開く、開いていっちゃう・・・・・・」

 

 

 泣きじゃくりながら哀願する凜花を見つめながら、ふうま小太郎は逡巡した。

 

(このまま凛花先輩の子宮口が開いてチンポを受け入れたらまず間違いなく雌堕ちするんだろうけど――)

 

 夢幻五車町で水城不知火と別世界のふうま災禍と肉交を結んだ後、房中術の修錬をしていた小太郎だが、さすがにこのまま房術修行にかこつけて凜花を完堕ちさせるつもりはなかった。

 

 凜花の疼きを見定め、子宮口が勝手に開ききるより先に奥へとねじ込ませる。

 敢えて乱雑に、強烈に突き上げる。自らが施した房中術の完成を崩すためだ。

 

「んっっっっくおっ! おおおおおん!!!!!」

 

 即座に凜花は翔んでいた。

 獣のようなよがり声をあげる凜花にお構いなしに小太郎は肉棒を引いた。

 

「おぐ、あおぉぉっ! んひい!」

 

 肉雁が嵌まったまま、子宮を引っ張られて凜花は悶絶しながらのたうつ。

 結合部から大量の先走り汁と愛液が垂れ流れる中、正常位の体位から凜花の腰を高々と掲げてがっしりと固定した後、覆い被さった小太郎は先ほどとはうって変わり、猛然とした抽挿を開始した。

 

「んんんんっ!」

 

 乳房も手で鷲づかみにされひしゃげさせられ、乳首は指で挟まれ、そして扱かれた。

 

「イッッッッッックゥゥゥゥゥ――――――!!!!!!!!!!!」

 

 屈曲位の体勢にもかかわらず凜花は小太郎を撥ね除けんばかりの勢いで大きく背を反らした。

 尿道口から潮を噴き上げながら逆しまの体勢で跳ね震える凜花の身体を抱き止め、小太郎は床に横たえた。

 

「はぁ――――はっ――は・・・・・・」

 

 熱に浮かされた表情のまま凜花は失禁した。

 自らの体液で顔や首、胸を汚しながら・・・・・・凜花は動けないでいた。

 ピクピクと下半身を痙攣させ、胸が呼吸で上下するだけだ。

 凜子は惚けたライバルの顔前で指を振ってみるが反応は一切無かった。

 

「すごいなふうま君。焦らし責めも意識を跳ばすのも自由自在か。しかも・・・・・・」

 

 凜子はグズグズにほぐれた凜花の秘裂を見た。

 ポッカリ開いた肉の穴は泡立った体液まみれになっているが、精液の痕跡がなかった。

 

 つまりまだ小太郎は射精をしていないのだ。

 

「さて、次は凜子先輩の番ですね」

「あ、ああ」

 

 それまで余裕のあった凜子はそう答えて笑みを浮かべるが若干青ざめていた。

 そして期待と畏れ混じりの視線を、紫藤凜花を快楽地獄へと導いた肉の棒に注ぐのだった。

 

 




全話のアンケート、投票してくださった方はありがとうございました。

投票結果を参考に次回で凜子がアレコレされたり凜花が焦らされちゃったりする・・・・・・予定。しかし更新は不定期。 
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