~木曜日~
水野は松原から命令された通り、陽乃について調べた結果を報告していた。
「では雪ノ下陽乃は妹の雪ノ下雪乃を溺愛しています。これは陽乃様の情報ではありませんが雪乃様はお嬢様に大変似ている方でした。初めて写真を見たときは私でもお嬢様と勘違いする位です。他にはお嬢様の指摘通りプライドがとても高いお方です。知人や家族などにも弱みや弱点を見せないようです。」
「そう。ではお泊り会ではそのプライドを捨てさせ謙虚な人に更生させてあげるわ。部員に連絡して、良い餌が手に入ったから金曜日に作戦会議をするとね。」
「承知しました。」
~土曜日~
そして何も知らずに陽乃は松原の屋敷にやってきた。出迎えには松原とメイド服の松原が出てきていた。
「陽乃さま、お待ちしておりました。荷物をお預かりします。」
「ありがとう。都築もありがとうね。帰るときは連絡するか電車で帰るわ。」
(それにしてもメイド服可愛いわね、家も取り入れようかしら。)
「わかりました。それではお気をつけて。」
「陽乃さん、待っていました。それでは一度客室に案内書しその後に部員が居る部屋に案内しますわ。」
陽乃と松原は部員が居る部屋に入り、松原から軽い部員の紹介が始まった。
「こちらの方が今回モデルを引き受けてもらった雪ノ下陽乃さんです。無礼がないように気を付けてください。次に部員の紹介をします。まず私が部長の松原サクラ、つぎに向かって右から土井カエデさん、火野ツバキさん、風間スミレさん。最後は先ほどのメイドの水野アオイの5名で部活を行っています。全員したの名前で呼んでもらって大丈夫です。」
「わかったわ。カエデちゃん、ツバキちゃん、スミレちゃんよろしくね。」
「「「よろしくお願いします」」」
「では陽乃さんに今回の服を紹介しましょう。」
水野も合流し夏服のコーディネートなどを紹介し、陽乃が批評を行い。良い点はさらに生かせるように悪い点は改善を行い、また批評をするという工程を全員が納得するまで行った。また部活動だけでなく、学業の方も手助けした。そして夕方になり、3時のおやつを食べた後は全員で気分転換に遊びをすることとなった。マ〇オカートやスマ〇ラ、山手線ゲームなど色々なゲームを行ってきたが、松原が陽乃に罰ゲームありのゲームを提案した。
「私と二人でゲーム?」
「はい。他の人にはお願いして別の部屋に行ってもらいました。ここで私と真剣勝負をしてください。」
「どうゆうこと?」
陽乃は今までの笑顔から真剣な顔となった。松原もまた真剣な顔で陽乃が座ってる席の逆側に座った。
「私の性格は前回言いましたよね?私はあなたと同じで負けるのは嫌いなんです。前回の借りを貸したいのです。」
「ふ~ん、サクラちゃんが私に勝つね~。言うようになったね、でもお姉ちゃん戯言は嫌いだよ。特にビックマウスみたいな自分の出来ないことを言うのが一番嫌いなの。」
「確かに前回の神経衰弱は私の負けでした、ただ今回は負けません。」
陽乃は松原の真剣な姿を見て、笑いが漏れた。はっきりと言ってこの子と何回勝負した所で負ける気がしないからである。陽乃はこの勝負を受けることにした、さらに勝負するゲーム、罰ゲームも松原が決めても良いと破格の条件でだ。
「では陽乃さん勝負と罰ゲームの内容です。罰ゲームについて説明します。
まず二人で話し合い罰ゲームをひとつ決めます。その後に各々罰ゲームを考えます、これは相手には秘密です。そしてゲームに負けたときに、自分が書いた罰と相手が書いた罰、二人で決めた罰を全て受けます。なので負けると思った場合は罰に何も書かなければ受ける罰が一つ減りますよ。」
「そんなことする必要がある?どうせ勝つのは私よ。」
「そうですか、ではゲームの説明をします。ゲームはピクシーガーデンです。
ルールは知っていますか?」
「初めて聞くわ、ルールの説明をして頂戴。」
「では、基本ルールはトランプのダウトとUNOが混ざったゲームと考えてください。
まず1~5の♡♠♦♧とジョーカーを使い合計21枚となります。
プレイヤーは5枚の手札からスターとして先に手札を0枚にした方が勝ちです。
山札がなくなった場合は出されたカードと山札を合わせてシャッフルします。
ここまでがゲームが始まるまでのルールです。大丈夫ですか?」
「余裕よ。続けて。」
「まず場に一枚もカードがない状態で始まったプレイヤーは数字とマークを宣言して裏向きの状態で出します。この時から嘘をついても大丈夫です。次に場にカードがある状態でターンが始まった場合は場のカードと同じ数字または同じマークのカードを宣言して出します。もちろんここでも嘘をついても大丈夫です。そして相手が嘘をついていると思ったら、ダウトを宣言してください。もしダウトが成功すれば相手は3枚引き、失敗すれば自分が3枚引きます。
最後にこのゲームで一番重要な説明です、ジョーカーはどのカードとしても扱います。なのでジョーカーをだして、ダウトと宣言すると失敗になります。ただし相手がジョーカーを出したと思った場合は妖精見つけたと言ってください。これも成功すれば相手が3枚引き、失敗すれば自分が3枚引きます。ジョーカーで上がっても勝利となります。以上で説明は終わりです。何か質問はありますか?」
「じゃ、妖精見つけた・ダウトを宣言した後はどちらのターンで始まるの?」
「すみません、説明不足でした。その場合はカードを引いた方から場のカードをリセットしてゲームを再開します。」
「うん了解。」
「あとこれは我が家の特別ルールなんですが出すカードは1枚ですが一度だけ2枚同時に出すことができます。またその時にダウト・妖精見つけたを宣言された時は2枚とも確認し一枚でも嘘や、ジョーカーが混じっていた場合は出した人が3枚引きます。
ただしダウトといって本当の数字+ジョーカーの場合はダウト失敗、同様に本当の数字+偽の数で妖精見つけたと宣言しても失敗なので、どちらを宣言するか考えて使用してください。」
「OK完璧に理解したわ。」
「では最後にアドバイスを運を味方にしてください。」
ルール説明のあと、二人で相談して決める罰ゲームにいついて話し合った。
陽乃はまたお姉ちゃん呼び、松原は恥ずかしい言葉を言うと少し違った罰をそれぞれ希望した。ここで陽乃の提案で相手が紙に書いた言葉を読み上げるで両者合意した。
そして個人の罰ゲームを書きゲームが始まった。
~ピクシーゲーム1巡目~
先行は松原、陽乃手札(1♡3♧4♠4♡5♠)
「それではいきます。2♦」
「じゃ4♦」1♡
「ダウトです、確認します。1♡ですねダウト成功なので3枚引いてください。」
「わかったわ。」
(いきなり来たわね、こんな情報が少ないなかでダウトするってことは確実に4♦を持ってるわね。)
~2巡目~
陽乃手札(2♡3♧4♠4♡5♦5♡)
(まず状況確認ね♡が1枚墓地3枚が私の手札にある、つまり相手がハートを持っていても3♡のみ。それ以外のハートの数字を宣言したらダウトが通るはず。そして相手は4♦を確実に持っているわ4かダイヤで相手に回さないと相手はあがれない。)
「それじゃ行くわよ、2♡」2♡
(手が止まった、考えているわね。ここでハートをだすか数字でだすか・・)
「3♡です。」
(3♡は持っている可能性もあるからここはパスね。)
~3巡目~
陽乃手札(3♧4♠4♡5♦5♡)
(ここは4♡は4♦で返される可能性があるけど、5♡は♡は全部潰れた。そして私が5♦を持っているから出てくるのは♧・♠のみ、それ以外なら攻める。)
「5♡」5♡
「3♡を2枚」
(はぁ、どういうこと。さっき自分でだしたカードを宣言?しかも2枚。どいうこと・・
さっきの3♡は嘘で、今回3♡とジョーカーの可能性もあるし、嘘とジョーカーの可能性もある
まってそれ以前に2枚とも嘘の可能性も・・)
「どうしますか宣言します。私あと一枚なので早く次のターンに回して欲しいのですが。」
「ちょっと待ってよ。今、宣言するか考えているわ。」
(相手の手札は残り一枚ここで攻めないと危ない。ならどっちを宣下する。ジョーカーか嘘なのか・・)
「妖精見つけたを宣下するわ・・」
「本当にそれで良いですか?」
「えぇ、問題ないわよ。」
「それでは表にしますね。まず一枚目3♡、ジョーカーじゃないですね。では2枚目4♦。残念ながら妖精ではなく、ダウトが正解でしたね。それではペナルティです。」
~4巡目~
陽乃手札(2♠3♧3♠4♠4♡4♧5♦5♡)
「4♡」
(まさか私が運にかけるなんてね。ひとまず、♡はこれで全てたからハートは絶対にない、そして4もさっき4♦を確認して、手元に2枚あるから4もなし。あとは宣言を当てるだけ。)
「3♡」
「妖精見つけた!」
「本当にそっちの宣言で良いですか?」
「えぇ、良いわ。」
(お願い当たって!!)
「では覚悟してください。」1♦
この瞬間、陽乃の敗北が決定した。今までしかも自分より若い子に何もできずに敗北した。陽乃は頭の中が真っ白になり、顔を伏せた。そして死刑宣告が言い渡された。
「では陽乃さん罰ゲームです。あなたの紙を見してもらいます。」
陽乃は何も返答できなかった。それほど負けたのがショックなのだ。そんな陽乃に見向きもせず、松原はテキパキと罰ゲームの準備をするために水野に命令を出して部屋を出た。
「水野。これを持ってきてサイズ良いはずよ。終わったら、隣の部屋に案内して。」
「承知しました。陽乃様少々お待ちください。」
松原と水野が出ていき部屋には陽乃だけになった。陽乃は今までのことを思い出していると頭の中で一つ疑問が浮かんだ。これで自分の書いた罰を受けるのは2回目であり、何かが可笑しいと。トランプの時と今回のゲームでは松原のプレイヤースキルが違いすぎる、まるで前回私にペアを揃えるようにしていた?ここで陽乃は松原が何か企てていると気づいた。その直後ドアが開き、松原と水野が帰ってきた。
「気分はどうですか陽乃さん?落ち着きましたか?」
「えぇ、落ち着いたわ。そして一つ質問良い?なんで私をここに招いたの?」
「それはモデルをお願いするためですよ。」
「嘘ね。だって服がまだ出来上がってないのにモデルなんて必要ないじゃない。本当の目的は?」
陽乃が鋭く睨めつけると松原は満面の笑みを浮かべた。
「その顔です。その顔が私好きなんです。自信を持った目、その高圧的な態度全てが美しいです。陽乃さんをここに呼んだ目的はあなたを調教したいからです。その顔を悔しさで染めたい、プライドを潰される所が見たい。だから呼びました。」
「あなた変態ね、私はモデルをするために来たのよ。変態に付き合ってるほど暇じゃないの、帰らしてもらうわ。」
陽乃が立ち上がり、出口に向かった瞬間松原が待ったをかけた。
「命令します。陽乃さんは月曜日の夜まで屋敷からは出てはいけない。」
「はぁ、何言ってるの?何で私があなたの言うこときかないとダメなの?」
「おや、忘れましたか神経衰弱の時に最後に一つだけ言うこと聞くと行ったのは陽乃お姉ちゃんですよ。ハ・ル・ノお姉ちゃん。」
それを聞くと陽乃は何も言い返さず松原を睨んだ。
「安心してください、モデルの仕事はしっかりしてもらいますから。でもひとまず罰ゲームが先ですけど。」
松原は笑いながら部屋を出て行った。
今回のゲームは某少年雑誌の漫画を使っています。
次回からやっと本格的なエロ回となります。
今後の展開2
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寸止め、焦らし
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失禁プレイ
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くすぐり
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開発
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屈辱的なプレイ