エルキュールは才能に溢れた努力家だ。
性格も明るく前向きで、皆の希望となるべく日々特訓に明け暮れくている。
だけど、何をしても完璧以上にこなす彼女にも、危なっかしいところはある。
ーーーこれくらいへっちゃらです!もっと、もっと頑張らないと…!
無茶をし過ぎるところ。
ーーー私、何をやってもダメみたいです…。
一度躓くと引きずってしまうこと。
とにかく心配で、彼女から目が離せなかった。
僕がエルキュールの傍に居続けたのは、そういう理由。それ以上でも、それ以下でもなかった。
でも、僕が今彼女の傍に居るのは、もっと私的で自分勝手な理由だ。
僕はエルキュールのことが、……。
「せいっ!はぁぁ!」
今日もまた訓練に励むエルキュールを見守る。
擬装してすぐの頃のように、力に振り回されている様子はどこにもない。
エルキュールは着実に新たな力をモノにしてきていた。
「……ふぅ。マスター!お待たせしました」
「お疲れ様」
ととと、と僕に駆け寄る彼女に飲み物とタオルを手渡す。
「新しい武器の扱いにも大分慣れてきたみたいだね」
「はい!今となっては斧よりも手に馴染んでる感じがします」
マスターのお陰ですね、とエルキュールは笑顔を浮かべた。
「僕は何もしてないよ。エルキュールが頑張り続けた結果だ」
「マスターが私を支えてくれたから頑張れるんです!それに、その……」
もにょもにょと言い淀んだエルキュールと視線がぶつかる。
「「ぁ…」」
決まりが悪くなって、二人とも黙りこくってしまう。
彼女への想いを自覚してからというものの、気まずくなってしまうことが多くなった。
沈黙に堪えられなかったのか、暫くするとエルキュールが別の話題を切り出した。
「そ、それにしても、最近はあまり異族も出ませんし平和ですね!こんな毎日が続くなら、久しぶりにお酒を飲んでもいいのかな、なんて……」
「たまにはいいんじゃないかな。僕も暫くは飲酒を控えてたし…、………。僕の部屋で一緒に飲まない?」
「え、いいんですか?」
「僕の隊に明日は任務もないし、ちょうどいいタイミングじゃないかな」
エルキュールは俯いて、蚊の鳴くような声で答えた。
「あ、なら、その…、行きたい、です…」
「お、お邪魔します……」
「いらっしゃい。適当に座って」
エルキュールは緊張した面持ちで僕の部屋に入り、床に座った。
僕が冷蔵庫を漁っている間、エルキュールは借りてきた猫の様に大人しかった。
彼女の隣に腰を降ろし、お酒を机の上に置く。
「あ、マスターもりんご酒が好きなんですね」
「うん。ミネルヴァからエルキュールが好きなお酒だって聞いてたから」
「えと、それは、最初から私をマスターのお部屋に誘うつもりだったってことですか?」
エルキュールはもじもじとしながら、伺うように問い掛けてきた。
「……うん。隊にお酒が好きな子は…、……。まぁ、何人かはいるけど。エルキュールと飲みたかったから」
僕の返事に、エルキュールは心なしか嬉しそうにしていた。
二人分のグラスにお酒を並々と注いでいく。
「いつもお疲れ様。それじゃ、乾杯」
「はい、乾杯です」
カツンとグラスをぶつけて、お互いに喉をお酒で潤した。
「ん…、りんご酒ってジュースみたいというか…。美味しくて飲みやすいんだね」
「アルコールの度数も結構低いんですよ。りんご酒はアルコールに強くない人にもオススメできるお酒なんです」
「……もしかしてエルキュールってお酒強かったりする?」
「もぅっ、女の子を酔わせてどうするつもりですか?」
「ご、ごめん。そんなつもりじゃなくて」
「ふふっ、冗談です」
少し度数の高いお酒も交えながら、お互いに酌をした。
エルキュールと二人で過ごす時間は楽しくて、あっという間に過ぎていく。
気がつけば、とっくに日は落ちていた。
「少し…、飲み過ぎたかもしれません……」
エルキュールは目をうとうとさせながら、僕の肩に寄りかかった。
どう見ても酔っ払っている。
彼女の匂いがふわりと鼻孔をくすぐった。
「エルキュール、お水飲んで…。部屋まで歩ける?」
「……帰りたくないです」
エルキュールは首を横に振り、僕の腕に抱きつく。
「マスター、一つだけ悩みを聞いて貰ってもいいですか?」
「うん、いいよ」
「私、好きな人がいるんです。その人に振り向いて欲しくて一生懸命頑張ってきたんですけど、私の好意に気付いて貰えなくて……」
「その人は皆に慕われてるし、私が独り占めする余地なんてないのは、分かってますけど……」
私はどうしたらいいですか…?と、エルキュールは僕の瞳を真っ直ぐに見つめた。
「……僕も同じだよ。気になる子がいたんだ。隊の誰よりも頑張り屋で、可愛くて、でも少しだけ危なっかしくて。最初は心配で目が離せなかったんだけど、その…」
「ずっと見ている内に、君のことが好きになってた。ただ、君のことが好きすぎて、一度でも気を緩めると、その……。我慢できなくなると思う……」
僕の告白にエルキュールは目を丸くして、少しすると頬を緩ませた。
「えへへ…、両想いだったんですね」
エルキュールがコップにりんご酒を注いでいく。
「もうお酒は飲んだらダメだよ」
「これは私の分じゃなくてマスターの分です」
「……これ以上酔いが回ると我慢できないから」
「我慢しないと、ダメですか?」
エルキュールは頬をほんのりと紅く染め、期待に満ちた目で僕を見つめた。
「……ダメじゃない、かも」
「なら、マスターが我慢できなくなるようにしますね…。んくっ…」
りんご酒を少しだけ口に含めてから、エルキュールは自身の唇を僕の唇へ重ねた。
お酒に濡れた彼女の唇は柔らかくて、気がつけば僕も夢中で唇を押し付けていた。
「ちゅ、ちぅ…、ちゅく…」
エルキュールが小さく口を開けて、舌先で僕の唇をつついてくる。
求められるままに舌を絡めると、彼女が口に含めていたりんご酒が僕の口に流しこまれた。
「ちゅる、ちゅ、じゅぴ…、ちゅく…、はぁ…、お酒、飲んじゃいましたね…」
嬉しそうに微笑む彼女の口の端からは、涎とりんご酒が顎へと垂れていた。
「……もう我慢しないから」
「んぅ!」
りんご酒を口に含めて、お返しとばかりに彼女の口へ流し込む。
お互いの口を唾液とお酒でベトベトにしながら、ひたすらに唇を求めあった。
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
「んっ、ちゅ、ちゅぴ…、じゅ、じゅく…、はぁ…」
口の中を彼の舌が這い回る。
歯茎も、頬の裏側も、舌の付け根まで舐め回されて、エッチな気持ちがこみ上げてきた。
大好きな人の匂いに包まれながら、お酒で熱くなってきた身体を押し付ける。
「マスターとのキス、気持ちいいです…」
背中に手を回され、思い切りキツく抱き締められる。
お互いの身体の隙間がなくなるくらいに、胸が押し潰されて少しだけ苦しい。
そんなことを考えていると、マスターに耳を舐められた。
「んっ…、だ、ダメです、マスター…、へ、ヘンな気分になっちゃう…、ひゃっ!」
耳を唇で咥えられた。耳たぶを甘く噛まれた。耳の穴にぐっぽりと舌先を入れられ、余すことなく舐められた。
エッチな音が直接耳に響くせいで、イヤらしい気持ちを煽られる。
「ま、ますたぁ…、耳、だめ…、だめぇ…」
お尻を揉まれながら耳を彼の唾液でベトベトになるまでイジめられて、私は弱々しく喘ぐことしかできなくて。
もっと、もっとイジめて欲しくて。
「あっ、ぁ…、耳だけじゃなくて、もっとエッチなところを、イジられたいです……」
ポツリと漏れ出た私の言葉にマスターは耳舐めを辞め、私の耳に口をつけながら甘く囁いた。
「……エルキュールって意外とエッチな子だったんだね」
「〜〜っ」
耳の中にマスターの熱い吐息が当たって、背筋がゾクゾクする。
「そ、そんなことないです…。お酒のせいですよ…。普段だったら、こんな恥ずかしいこと、できません……」
「……じゃあ、今度からエルキュールがエッチな気持ちになったら、僕の部屋で一緒にお酒を飲む様にしようか」
それは、いつでもエッチがしたくなったら言って欲しいということで。
「はぃ…、あっ…」
マスターからの甘美な誘いにコクリと頷くと、胸を揉まれた。
彼の指が乳房に沈み、ぐにぐにと胸の形を変えていく。
「あ…、んっ…、好きな人に身体を触って貰うのって、こんなに気持ちいいことだったんですね…」
「……煽るような事を言わないでほしいな」
「え?そんなつもりじゃ…、あんっ♡」
強めに乳首を摘まれて、続く言葉を遮られる。
ビリビリするような強い快感に身体がピクンと跳ねてしまう。
「あっ、ますたぁ、んっ!そこ、おっぱいジンジンして…、きゃっ」
マスターは私の身体を抱きかかえて、ベッドに押し倒して覆い被さった。
「やっ♡また、耳…、ンッ♡」
彼にのしかかられ、舌で執拗に耳をなじられた。
全身で感じる彼の重みだけでどうにかなりそうなのに、好きだよと囁かれてどうしようもなく悦んでしまう。
「耳、かじっちゃ…、ゃ、あっ♡」
恥部に押し付けられた彼のモノはすごく硬くて。
気持ちいいのに、もっと気持ちよくなりたくて、気持ちよくなってほしくて。
「ますたぁ…、私の膣内におちんちん、挿れてください…」
腰を揺すってクリトリスに彼のモノを擦り付けると、それだけで下腹が疼いた。
でも、マスターはイジワルで。
「……エルキュール、もっとイヤらしくおねだりしてみて」
彼の要求に顔が熱くなる。
心臓がバクバクして、これ以上はきっと恥ずかしさで死んでしまう。
「む、ムリです…。これ以上は、恥ずかしすぎて……、んぅ!」
マスターはまたりんご酒を口に含めて、私にキスをしながらお酒を流し込ませた。
「じゅ、じゅく…、ちゅぴ、ちゅっ、じゅ…、んっ♡」
何度もお酒を飲まされながら、身体を弄られる。
「あっ♡きもちぃ…、ますたぁ…♡」
「エルキュール、すごく濡れてる」
「だって、ますたぁが…、あん♡」
彼の指が下着の上から、くちくちと音を立てて秘部を撫でる。
お酒が回って頭がクラクラして、彼に触れられる気持ち良さに身を委ねた。
「やっ、あっ、あぅ…♡」
敏感な恥丘を指でコリコリとこねられて、甘く鳴いてしまう。
昨日までは恋人になれるなんて思ってもいなかったのに、今は意中の女性としてひたすらに求められている。
それが嬉しくて堪らない。
「あっ、ぁ…、ま、ますたぁのエッチ……」
「お酒を飲ませて誘ってきたのは君の方だよ。それに、普段は僕の方が我慢してる」
「えっ?我慢…?あっ、あ…」
下着を脱がされ、片足首に引っ掛けられた。
マスターの指が膣内に入り、膣壁を掻かれて、背筋にピリピリと快感が走る。
「好きな子がこんなエッチな格好で迫ってたら、普通は我慢なんてできないと思う」
「い、擬装はエッチな格好じゃなくて、戦闘服です…!きゃっ♡」
愛液でトロトロになった膣内を指で掻き回され、抗議の声をかき消される。
「お願いだから、この服で街中にはいかないでね」
「マスター……、えへへ…」
マスターが初めて見せた私への独占欲に、嬉しくて笑みが零れる。
彼への愛で胸一杯になった私は、お酒のせいだからと自分に言い訳をして、イヤらしくおねだりした。
「マスターのおっきいの…、トロトロになったここに挿れてほしいです…」
股を開き、ダラダラと蜜を溢れさせる膣口を指で広げて見せつけた。
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
エルキュールは清楚で頑張り屋な女の子だ。
それが今は頬を朱に染めて、はぁはぁと艶かしく息をついている。
脚を広げて、自分のイヤらしいところを僕に見せつけている姿にゴクリと喉を鳴らした。
もう我慢の限界だった。
「やっ、あっ、あぁぁ…♡」
肉棒を彼女の膣内へ挿れて、ゆっくりと腰を進める。
彼女の膣内はキツくて、ぬめっていて、それだけで気持ちが良かった。
キュっと目を瞑り、甘い声を漏らして懸命に僕のモノを受け入れるエルキュールが愛おしくて堪らない。
「んむっ!ちゅ、ちゅる…、じゅ…」
少しでも気が紛れるようにと、キスをしながら挿入していく。
エルキュールは僕の首に手を回して、積極的に舌を絡めてきた。
「ちゅ…、ちゅじゅ、じゅる…」
腰を振りたくなる衝動を抑えて、数十分かけて、彼女の奥まで肉棒を挿入した。
「ちゅ、ちゅく…、じゅぴ…、思ったよりも痛くなかったです…。ね、マスター…、私はもう大丈夫ですから、好きに動いてください」
「……うん」
「ぁ…、あ…、ますたぁの、おっきい……♡ふぁ、あっ♡」
少しずつ腰の動きを速めていくと、最初は苦しげだったエルキュールの声が甘く蕩けていく。
膣壁を抉るように肉棒を突きいれると、エルキュールは膣内をうねらせた。
「やっ、あっ、ああぁ…♡硬いのにゴリゴリされて、こんなに気持ち良くされたらぁ…♡」
目尻に涙を浮かべて、甘く喘ぐエルキュールを欲望のままに責めていく。
愛液でとろけた彼女の膣内をぐちゅぐちゅと卑猥な水音を立てて掻き回した。
「あっ、ま、ますたぁ…♡おちんちん気持ち良すぎて、クセになっちゃいます…、ひゃん♡」
彼女の奥を突いて、鬼頭で子宮口をぐりぐりと押し付ける。
「あ、赤ちゃんの部屋、おちんちんに潰されちゃってます♡んぅ!も、もぅ、いっちゃ…、ますた…、ますたぁ♡」
「いいよ、イッて…」
「き、きて…♡あっ、あっ♡ああああぁぁぁ♡♡」
エルキュールは背中を跳ねさせ、嬌声をあげた。
「はぁ、はぁ…♡おちんちん、すごい……♡ンッ」
身体をビクつかせ、絶頂の余韻に浸るエルキュールは満足げに笑みを浮かべた。
(良かった……)
初めてのエッチに満足して貰えて良かった、なんて童貞めいたことを考えながら、肉棒を引き抜いて身なりを整えようとするとエルキュールに服の裾を引っ張られた。
「ま、マスターはまだイッてませんよね…?」
「そうだけど、でも…、わっ!」
エルキュールの手が肉棒へと伸びる。
「私だけされるのは不公平ですし、マスターにも気持ち良くなってほしいから……」
「うっ、エルキュール…!」
彼女の手が肉棒を握ってシュッシュッと上下に扱いていく。
「これが、マスターの……。ふふっ、気持ち良さそうです…♡」
快感に喘ぐ僕の様子に、嬉しそうにするエルキュール。
「エッチな汁で手がベトベトになって…、それに、匂いも…」
エルキュールは肉棒を扱きながら僕の股間へと顔を寄せ、すんすんと鼻を鳴らして匂いを嗅いだ。
「ちろ…」
「うぁっ!」
舌先で鬼頭を舐められ、ザラリとした感触に腰が浮いてしまう。
「れる、ちぷ…、マスターのここ、敏感なんですね…、あぁむ…」
エルキュールの小さな口が鬼頭を咥える。
生暖かい彼女の口の中で、竿に舌が絡みつく。
「じゅ、じゅぷ…、ちゅる、じゅ、じゅく…、おっきくて、お口に入りきらないれす…」
肉棒を頬張るエルキュールの表情が酷く淫らで、僕のモノは更に硬くなってしまう。
「ちゅぴ…、私のお口、きもちいいれふか…?」
「すごく…」
「良かった…、もっと頑張りますね。あむ…、ぢゅ、じゅぷ、じゅ!ちゅ、じゅっ、じゅぽ!」
エルキュールは肉棒を咥えたまま、頭を前後に振りながら肉棒に吸い付いた。
「じゅ、ぢゅぽ!じゅぷ、じゅ、ぢゅぷ!」
僕のモノにしゃぶりつくエルキュールの姿に、肉棒へ血が集まっていく。
彼女の献身的な奉仕に、限界が少しずつ迫っていた。
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
マスターのおちんちんを口一杯に頬張って、懸命に奉仕した。
歯をたてないように唇で竿をしごいて、鬼頭を舌で舐め回すと口の中でおちんちんがぴくんと跳ねた。
(これが、マスターのおちんちん…、さっきまで、このおちんちんに気持ち良くされてたんだ…)
「じゅぶ、じゅ!ちゅ、じゅ!ぐぷ!」
口の中で響くイヤらしい音に興奮が高まる。
マスターが私で気持ち良くなってることが何よりも嬉しくて、彼の為にと尽くしてしまう。
「ぢゅ、ぢゅる!じゅるるる!」
「うぁ、それ…!」
「おちんちん吸い上げるのがいいんれふか?ぢゅ、じゅぽっ、ぢゅるるるるるる!!」
「エルキュール、もう出る…!顔を離して!」
「ぢゅぷっ…、ダメですよ、私に遠慮しないで…。お口にたくさん出してください…、全部ごっくんしますから…♡」
こんなにエッチなことを言うのもお酒のせい。
咥えたおちんちんを美味しいと思ってしまうのも。
さっき散々掻き回されたおまんこが疼いて、また彼のモノを欲しがっているのも。
「ぢゅぷ、ちゅぞ、じゅ、じゅるる!ぢゅるるるるる!!」
「エルキュールっ!」
「じゅるるるる!ンッ!んぅぅぅ!!」
おちんちんから大量の精液を直接口の中へ出された。
私の小さな口じゃ収まりきらない量のソレを、少しだけ零してしまう。
「んぅ…、ん…」
(マスターの凄く濃くて、ゼリーみたいにどろどろしてて…、少し苦い…)
「あっ…、待って。今ティッシュを…」
「ん…、くちゅ、くちゅ…、ちゅぷ…」
精液を咀嚼し、味わって、舌で転がした。
マスターは精液を飲もうとする私を見て、目を丸くしている。
(苦いけど、マスターのだと思うと全然嫌じゃない…)
「くちゅ、ちゅ…、おとこのひとは、飲ませるのが好きなんでふよね…?」
口一杯に精液を溜めたまま、モゴモゴと喋る。
一度出して小さくなっていたマスターのモノが、再び大きくなり出していた。
「エルキュール、口の中を見せて…」
「ふぁい…♡」
普段なら絶対に出来ないようなことも、彼が興奮してくれるなら構わない、と思えてしまう。
口を開けて舌を伸ばし、どろどろの精液で白濁に染まった口の中を見せる。
「……飲んでみせて」
「んっ、くちゅ、くちゅ…、こくっ…、んっ…」
喉を鳴らして彼の精液を飲下す。
彼の匂いが鼻の奥までツンと突き抜けた。
「えへへ…、マスターの、少し喉に絡んじゃいました…。お口に入りきらないで零した分は、今からお掃除しますね…、れる…」
マスターの股間へ顔を寄せ、肉棒についた精液を舐めとっていく。
裏筋に舌を這わせ、鈴口を舌先でほじくり、鬼頭を咥えて余さずキレイにする。
「れる、れ…、ちゅ…、あぁむ、ちゅ、ちゅぴ…、マスターの、出したばかりなのにまた硬くなって…♡がまん汁、出ちゃってます…。出したりないんですね♡」
お酒を飲んで身体を動かしたからか、酔いが回ってきたのかもしれない。
私がエッチな気分になったら一緒にお酒を飲もうとマスターは言ってくれたけど…、
「マスターだって、エッチな気分になったら私のお口とおまんこを好きに使っていいんですよ…♡んっ♡ちゅ、ちゅく、ちゅぶ…、ちゅる…」
舌を絡めるキスで再びお酒を流しこまれる。
お互いに何度も口移しでお酒を飲ませあう。
口の中を彼の舌に犯されながら、身体を火照らせ、エッチな気持ちを膨らませていった。
夜が明けるまで、まだ長い。
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
「ちゅ、ちゅぷ、んっ、んぅぅ♡」
キスをしながら胸と尻を揉むと、それだけでエルキュールは軽く達してしまった。
「ちゅぷっ…、お酒のせいで、身体が敏感です…、ひゃん♡」
彼女の膣内に指を挿れて掻いてやると、エルキュールは可愛らしい声をあげた。
「も、ますたぁ…、敏感って言ってるのに…♡あっ、やっ、あぁ♡」
身体をビクつかせながら、エルキュールの膣は僕の指に絡みついてきた。
「だ、だめ…、ぁっ♡、また、イっちゃう…」
「エルキュールが満足するまで何度でもイかせてあげるよ」
「そ、そうじゃなくて…、おち、おちんちん…、ますたぁのおちんちんがいい、です…」
エルキュールは僕の服をキュっと摘み、涙目で懇願した。
「ますたぁのどろどろの精子、奥にたくさん注いでほしいんです…、ますたぁが満足するまで、おまんこぐちゅぐちゅにしていいですからぁ…、きゃっ♡」
アルコールに理性を溶かされ、僕の興奮を煽るようにイヤらしくおねだりしたエルキュールを押し倒す。
彼女の膣口に肉棒をあてがい、膣肉を掻き分けるようにずぶりと奥まで挿入した。
「あ、あああ♡おちんちん、挿れられただけで、イって…、ひゃん♡あっ、あっ、あっ♡」
達したばかりで更に敏感になったエルキュールの膣内を責めたてる。
エルキュールは甘く蕩けた声で喘ぎながら、膣内をうねらせ肉棒にねっとり絡ませてきた。
「こ、これ♡ますたぁの、硬くて、おっきくて♡んっ、おまんこがおちんちんで一杯で…、やっ、あん♡おまんこ、おちんちんの形にされちゃう…♡」
「エルキュールってこんなにエッチだったんだね」
「ち、ちがっ…、んぅ♡お酒のせい、ですからぁ…、やっ、あん♡おちんちんの先っぽ、ナカで引っ掛かって擦られるの、きもちいぃです…♡、あっ♡」
彼女の足が僕の腰に絡みつく。
快感に身を悶えるエルキュールの姿に嗜虐心をそそられる。
もっと乱れさせたくなってしまう。
「ひゃっ♡ああああ♡ますたぁ、だめです♡それ、だめぇ♡」
彼女の腰を抑えゴリゴリと膣壁を削るように肉棒を挿入すると、一際甘く喘いだ。
ビクビクと身体を震わせるエルキュールのイきたてのソコを続け様になじっていく。
「い、イってるのに、あん♡頭チカチカして、もっ、らめ♡らめなのに♡♡んむっ、ちゅ、じゅる♡…ぷぁ♡」
傍に置いていたお酒を口移しでエルキュールに飲ませる。
口を離すと、エルキュールは目をトロンとさせ、だらしなく口を開けて舌を伸ばしていた。
「これ以上お酒飲んだら…、もっとエッチな気分になっちゃう…♡きゃう♡♡んっ、ちゅ、ちゅぶ♡」
愛液でトロトロになった彼女の膣内を肉棒で抉りながら、舌を絡めるキスで再びお酒を飲ませる。
「ちゅく♡も、もうお酒らめ…♡ンっ♡んぅぅ♡」
抗議の声は弱々しく、エルキュールはされるがままに僕を受け入れた。
身体をどんどん敏感にさせ、イく度に膣内を締まらせ、肉棒を刺激してくる。
「も、おちんちん、はやくぅ…♡私の中に、びゅるびゅるだしてくださぃ…♡」
お酒を飲み終える頃には、エルキュールは甘く媚びるようになった。
「ますたぁ…、おちんちん気持ちよくするために私にしたいこと、何してもいいですからぁ…♡赤ちゃんの部屋に、ますたぁのくださぃ♡♡きゃっ♡やっ♡あっ♡あっ♡はげしぃ♡んぅぅぅ♡♡」
敏感な身体で一際深く達してしまったエルキュールに、膣内射精すべく更に更にと突いていく。
「あぅ♡おちんちん、乱暴すぎて、やん♡おまんこ、悦んでます♡あっ、あん♡」
快感に溺れた表情で、エルキュールは膣肉で僕のモノを扱きながら淫らに身体をくねらせた。
「エルキュール、出すよ」
「やぁぁ♡あっ♡あっ♡奥、おくにくらさい♡♡あっ、〜〜〜〜っ♡♡♡」
快感の赴くままに彼女の膣内に直接精を注いだ。
エルキュールは身体を震わせながら、恍惚の表情を浮かべた。
「あっ♡あっ、ぁぁ♡ますたぁの、すごく熱い……♡」
肉棒を引き抜こうとすると、エルキュールが僕の腰に絡めた足を「まだ」といわんばかりにキツく締めた。
「エルキュール?」
「ますたぁの、まだ硬いです…♡ますたぁのおちんちんに、おまんこイジめられたがってて…、ね、ますたぁ…」
「私にもっとエッチできもちいいこと、してください…♡」
飲み干したお酒のアルコールがお互いに回ってきたのかもしれない。
そこからは獣のように、ひたすら彼女を求めた。
「きゃぅ♡ま、またイっちゃ…♡んぅぅぅぅ♡♡」
口の端から唾液を垂らし、シーツをギュッと握ってエルキュールは暴力的な悦楽を堪えていた。
「ひゃぁん♡おまんこきもちよすぎてっ、らめ♡らめになっちゃいます♡」
「いいよ、ダメになっても。エルキュールの身体にちゃんと「気持ちいいこと」を教えてあげるから」
「はい♡エッチできもちいいこと、たくさんしてください…♡あん♡あっ♡胸、一緒にイジったら♡んぅ♡」
エルキュールの乳房に深く指を沈めながら揉んでみせると、更に膣内がキツくなった。
「ちゃんと言って。どこがどう気持ちいいのか」
「はい♡んっ♡おっぱい乱暴にされて♡ゃ、ぁっ、感じちゃってます♡」
アルコールと快楽に羞恥心を奪われたエルキュールは、躊躇いもせずに卑猥な言葉を口にしている。
彼女の口から発されるイヤらしい言葉に、とてつもない興奮を覚えてしまう。
僕もまた自制心をアルコールに溶かされていた。
「感じてるのは胸だけ?」
「ンっ♡おまんこもトロトロでっ、あ♡エッチな汁とせーえき、私のエッチなところで♡おちんちんに掻き混ぜられちゃって♡ひゃん♡」
「エルキュールはどうしてほしい?」
「や、そ、そんな恥ずかしいこと♡んっ♡」
「そんなにエッチなことを考えてるんだ?イヤらしいエルキュールも好きだから、僕にちゃんと教えて」
「やっ、あっ♡ま、ますたぁ♡おまんこの中のせーえき、泡立つくらいに掻き回してくらさい♡」
「よくできました」
ご褒美に、ぐちゅぐちゅと音を立てるように彼女の膣内へ肉棒を擦り付ける。
「あっ、あぁ♡そ、それ♡おまんこに、おちんちんの形を覚えさせる動きです♡やっ♡乳首つまんじゃっ、らめぇ♡♡」
「乳首、すごく硬くなってるよ」
「だ、だって♡、もぅ身体中が敏感で…♡あっ♡あっき、きちゃ…♡すごくきもちいいの♡んっ、んんんん♡♡」
乳首をイジると、エルキュールは絶頂を迎えた。
「あっ♡あっ♡あぁぁ…♡」
「まだだよ。四つん這いになって」
「は、はい…♡」
エルキュールはモゾモゾと動き、言われるがままに四つん這いになる。
「もっと見せて、エルキュールのイヤらしくて、エッチなところ」
「ま、ますたぁ…♡ここ、見えますか…?」
スカートを捲くりあげて丸出しのお尻を僕に向けたエルキュールは、膣口を指で広げて見せた。
泡立った精液が膣口から漏れ、ポタポタとシーツへ垂れていく。
「ここは、ますたぁを気持ちよくするためだけの場所ですから…、おまんこで気持ちよくなって、せーえきたくさん出して…♡あっ♡あっ♡ひゃん♡」
「じゃあ、僕が全部出し切るまで付き合ってくれるよね…?」
「はぁ、は…♡はい♡せーえき全部受け止めますから…♡好きなだけおまんこズポズポしてくらさい♡やっ♡あぁぁ♡」
彼女の腰を抑えて思い切り肉棒を突き立てると、エルキュールは背をのけぞらせて甘く声を漏らした。
四つん這いでお尻を突き出し、されるがままの彼女は、まるで…。
「やっ♡こ、こんな動物の交尾みたいな格好、あっ、ひゃあん♡♡恥ずかしいれす…♡んっ♡」
「その格好で煽ってきたのは君の方だよ」
「やん♡言っちゃらめ…♡」
エルキュールは羞恥に顔を染め、再び身体をビクビクと痙攣させ初めた。
「はあっ、あっ♡こ、このかっこ…、ンっ♡おまんこの深いところまで、おちんちん届いちゃって♡また♡またすごいのきちゃ…♡ンっ♡♡」
「あっ♡くる♡ンっ♡は、あっ♡、き、きちゃ…♡あっ♡ああああああああ♡♡♡」
身体を大きく跳ねさせ、荒く息を吐きながらエルキュールは枕に顔を預けた。
「はぁー…♡、はぁぁ…♡おちんちん、すご…、ンっ♡ら、らめ♡身体、今すごく敏感でーーー、ひん♡♡♡」
「ダメだよ、僕が出すまで好きなだけしてもいいって言ってたよね?」
深く絶頂した彼女の子宮口に鬼頭を当てたまま、円を描くように押し付けた。
「でもっ♡でもぉ…♡いま気持ちいいことされたら、あんっ♡きっと、エッチなこと、我慢できなくなっちゃう…」
「我慢しなくていいよ。エルキュールがシたくなった時は、いつでも僕が慰めるから…」
「〜〜〜っ♡♡♡」
バックで奥を突きながら、エルキュールの耳を甘噛みする。
エルキュールは与えられる快感を、枕に顔を押し付けて必死で堪えていた。
「ふーっ♡ん、ンン♡ん、ふっ♡ンっ♡んぅぅぅ♡」
押し殺された喘ぎ声に。
痙攣しながらうねり、締め付け、絡ませてくる彼女の膣内に。
もう限界はすぐそこに迫っていた。
「んぅ♡ふっ♡ふぅぅ♡ん、んっンっ♡んんん♡♡」
「そろそろ出すよ、エルキュール…、声を聞かせて…」
彼女の膣内で一番敏感な場所。
Gスポットをゴリゴリと執拗に、抉るように突いた。
「ンッ♡やっ♡あああああっ♡♡♡」
暴力的な刺激の前に、エルキュールは甘い嬌声を部屋一杯に響かせた。
「そ、そこはらめぇ♡♡んぅぅぅ♡♡ほ、ホントにおまんこ壊れちゃ…、アッ♡アッ♡らめれすってばぁ♡♡♡」
「エルキュール、声を抑えて」
「れも、むり♡むりれす、ンッ♡♡んくっ♡」
隣の部屋にまで届きそうな絶叫を遮るべく、エルキュールに僕の指を咥えさせた。
「あむ♡ンッ♡じゅ、じゅぽっ♡ンン♡ぢゅ、ぢゅるるる♡」
エルキュールは僕の指に舌を絡め、唇で啄み、吸い付いて、声を抑えた。
口と膣内を同時に犯され、目尻に涙を浮かべてイき狂う彼女の姿を見て、限界は訪れた。
「ぢゅ、じゅぶ♡ンン♡ん♡ちゅく、れる♡んぅぅ♡」
「エルキュール、出すよ!」
「じゅく♡ん、ンっ♡〜〜〜っ♡♡♡♡」
子宮口に鬼頭をピッタリとつけて、奥に直接精液を放った。
「あっ♡あぁ…♡ますたぁの濃いの…、こんなにたくさん……♡♡幸せれす…♡」
少しの休憩を挟んで、僕とエルキュールは再び互いを求め合った。
この幸せを噛み締めるように、刻み付けるように。
頬を撫でられる感触に目を覚ました。
「おはようございます、マスター」
「……」
目を開けると、エルキュールと目が合った。
思わずまじまじと見つめてつまう。
「あの…?マスター、どうかしましたか?」
「あ、うん。起きたらすぐ傍に好きな人がいるのは、何だか幸せだなって…」
「ぁ…、そ、そうですね」
エルキュールは顔を真っ赤にして視線を反らした。
「「……」」
以前は堪えられなかった沈黙が、今は心地いい。
何も言わずに彼女の身体を抱き寄せると、エルキュールがモゾモゾと腕の中で動いた。
「あ、あの…、だっ、ダメですよ…。昨日あんなにしたのに、朝からなんて……」
「え?」
「……ち、違うんですか?」
自分の勘違いに気づいたエルキュールは耳まで赤くして俯いてしまった。
いちいち可愛すぎて、段々と僕もその気になってしまう。
「んっ、んぅ…、ま、ますた…、ちゅ、ちゅく…、ちぅ…」
自分の唇をエルキュールの唇へ優しく押し付けながらキツく抱き締める。
「ちゅ、ちぷ…。あっ…、お、おち…。マスターの、硬くなってます……」
彼女の太ももが僕のモノに当たる。
アルコールをとってないしらふのエルキュールには、エッチな言葉は抵抗があるみたいだ。
「お、お口で気持ちよくしましょうか……?」
「これは生理現象だから気にしないで…。それよりもエルキュール、痛みはない?大丈夫…?」
アルコールが混じっていたとはいえ、エルキュールの初めてを奪ったその日に、あんなにも激しく求めてしまったので心配だった。
「少しだけ、その…、お腹がジンジンします…」
「うっ…、ご、ごめん…」
「あ、でも、気にする程ではないというか…!その、この感触が、マスターに初めてをあげられたんだなって…。あ、あはは…、私、何言っちゃってるんだろう…」
エルキュールは落ち込む僕をすぐにフォローしてくれたけど、顔を真っ赤にして僕の胸に顔をうずめてしまった。
ギュッと抱きつき甘えてくる彼女の頭を優しく撫でると、エルキュールは気持ち良さげに身じろいだ。
「マスター、私今がすごく幸せです。こうして好きな人が傍に居て、愛して貰えて…。だからこそ、皆の幸せを守っていきたい」
「うん。でも、無茶はしないでね。君にとっての幸せが、僕にとっての幸せだから」
「……ズルいです。そんなこと言われたら……、んっ…」
エルキュールが僕の服をキュっとつまみ、唇を触れ合わせた。
「マスターさえ良ければ…、今夜も私を、可愛がってくれませんか……?」
「……エルキュールの方がよっぽどズルいと思うけどな」
「え?ん、んぅ♡」
君が傍に居る未来は、きっと笑顔で溢れているのだと思う。
そんな希望を胸に馳せて、お互いの愛を確かめ合うように深く口付けを交わした。
fin
エルキュール・擬装をゲームでお迎えできて、立ち絵の表情があまりにも可愛すぎて気がついたら書いてました。
エルキュールの可愛さが少しでも伝わったら嬉しいです。
また、twitterを始めましたので、良ければ覗いてください。
荒ぶる異族twitterアカウント URL
https://twitter.com/rcBUwbNdOnaxXzJ?s=09
最後まで読んで下さりありがとうございました。