途中で出るフォルカスの部屋着(白い縦セーター)は、ロスラグでのXmas.verの格好を意識したものになります。
導入はシリアス目ですが、良ければお楽しみください。
フォルカス。
ソロモン72柱の悪魔の1人、20の軍団を率いる序列50番の地獄の騎士。
老人の姿をした残忍な悪魔が扱う槍こそが、私のキラーズ。
フォルカスのキラーズを宿したこの身体の結末はただ一つ。
「私の身体は、もう……」
指先から少しずつシワが刻まれていく。
老化。
それはフォルカスのキラーズがこの身に掛けた呪い。
今まではキラーズをかろうじて制御できていたが、自身に神令されたヘルがそれを許さない。
ヘルは老衰・疾病による死者の国を支配する女神だ。
死に近い存在となり、老化の呪いは自身では抑えきれない程に強力になっていた。
「……覚悟の上で、受け入れたことです」
ヘルを神令される前から分かっていたことだし、もうどうにもならない。
このまま人知れず消えることができれば、醜い姿を晒さずに済む。
そう思っている筈なのに、老いていく身体の震えは止まらない。
自分を失う恐怖に屈した私はその場にうずくまり、シワが深く刻まれていく手を胸に抱いた。
半日もすれば、今の私ではもういられなくなる。
自分が自分でなくなることが恐ろしかった。
そんな時に彼が現れた。
「もう、大丈夫」
「……え?」
気がつけば青年が目の前にいて、老いた私の手を両手で優しく包み込んでくれた。
肌を通して直に感じる彼の温もりに、少しずつ手の皺が引いていく。
少しすると手はいつもの状態に戻っていた。
これがマスターとの出会い。
もう暫くの間、私は私でいられそうだ。
キラーズの宿命から、私は決して逃げられないのだろう。
今日もまたあの日の夢を見た。
呪いに蝕まれた日のことを。
違うのは、この夢に彼が最後まで出ないことだけ。
呪いがゆっくりと全身に行き渡り、ヤスリで削られていく様に心が欠けていく。
胸が苦しい。息ができない。
もがけばもがく程に溺れていく。
「………っ!」
心が擦り切れそうになった寸前に目が覚め、上体を起こす。
「はぁ…、はぁ……」
いつもの夢から覚め、苦しさから解放された。
周りを確認すると、傍にはマスターのあどけない寝顔があった。
「……いつまで経っても慣れないものですね」
呼吸を整え、服を着替えてから朝ご飯の準備に取り掛かる。
マスターが出会ってからというものの、彼の好意に甘えて村の宿の狭い一室で共に半年間過ごしていた。
村の仕事の手伝いをマスターと一緒にする代わりにと、ここに住まわせて貰っている。
望んでいた平和な日々を送れている、筈なのに。
「マスター、朝ですよ」
生じた不安を胸にソッとしまい込んで、マスターの肩を揺すった。
「ん……、おはよう、フォルカス……」
「おはようございます。私は朝食を用意しますから、マスターは顔を洗ってきてください」
「分かった。ふぁ…」
欠伸をしながら洗面所に向かうマスターの背を見送り、朝食を作った。
「「頂きます」」
黙々とご飯を食べ進める。
住まわせて貰っている身なので何か気の利いた話の一つでもと考えるが、何も話題が思い浮かばない。
「……お口に合いませんでしたか?」
「そんなことない。美味しいよ」
そうですか、と呟き中身の無い会話を打ち切る。
我ながらよそよそしい態度をとっているとは思っているけれど、どう接したらいいのか未だに分からない。
結局私にできるのは、彼の手伝いを事務的にこなすことだけだった。
「ごちそうさま」
「お粗末様でした。……そろそろ仕事の時間です。食器は片付けておきますから、マスターは支度の方を」
「ありがとう」
身支度を整え、マスターと共に仕事として村の手伝いに励む。
私の的確な指示のお陰で仕事が上手く回ったと、村人から感謝された。
「そうですか」と頬を緩ませると、何故かマスターが嬉しそうにしていたので「あまりジロジロ見ないでください」と嗜めた。
仕事のを終えてから宿に戻り、ご飯を食べ、風呂で疲れを癒やす。
何の代わり映えもない平凡で平和な毎日にも、必ず夜は訪れる。
それが億劫で堪らなかった。
「今日もお疲れ様です」
「うん、お疲れ様。そろそろ寝ようか」
「今日は力仕事で疲れましたよね。しっかりと休養を取るべきです」
「僕は大丈夫だから」
「……アナタは本当に強情ですね」
一緒に暮らし始めた時から彼はこうだ。
私がベッドを使う事を譲らず、それどころか「僕がソファで寝るよ」と言い出してくる。
当然、恩人である彼を差し置いてベッドで眠る訳にもいかず、折衷案として一緒にベッドを使うことにしていた。
「……おやすみなさい」
「おやすみ」
ベッドで横になり、少しすると彼の寝息が聞こえてきた。
きっと疲れていたのだろう。
彼が寝たのを確認してから私も瞼を閉じた。
彼より遅く寝て、彼より早く起きる。
私が毎日あの日の夢にうなされている事を、彼に知られない為に。
これ以上の迷惑はかけられない。
この後に訪れる悪夢に怯えながら、ゆっくりと意識を手放していった。
私はまた夢を見る。
自分の手を見つめると、指先から少しずつ皺が刻まれていった。
ーーーもう、こんなに早く……。
体感では1時間もしない内に片腕が呪いに蝕まれていた。
きっと、目が覚める前に呪いが全身に行き渡った時、私は私でなくなってしまうのだろう。
ーーーお願いです。早く……!
早く目が覚めて欲しいとひたすらに祈った。
夢を重ねるごとに、老化の速度が上がっていく。
私の死は瀬戸際まで来ていた。
もう、間に合わない。
ーーー…………救けて。
思い浮かぶのは、こんな醜い手を取ってくれた彼のこと。
ーーー…………救けて、ください。
ーーー…………フォルカス!
ーーー…………!
もう大丈夫、と聞こえた気がした。
気が付けば呪いはたちどころに後退していき、いつもの自分に戻っていた。
心地良い温もりに目が覚める。
「…………マスター」
「おはよう、フォルカス」
「は、はい…」
彼に優しく身体を抱き締められていた。
目の前に彼の顔があって、心臓がドキドキと高鳴る。
「あっ、ご、ごめん……。救けてって寝言で言われたから、その……」
寝言を聞かれた気恥ずかしさから顔を背けると、マスターは焦って私の背中に回していた手を緩めた。
それが酷く名残惜しくて……。
「マスター……。今だけは、抱き締めて頂けませんか?」
「……うん」
お互いの隙間がなくなる位に身体をキツく抱き締められた。
彼の胸板に胸が押し潰され、少しだけ息苦しい。
愛しい苦しさだけれど、心臓の音が彼に聞こえてしまわないかが心配になってしまう。
「フォルカス、もしかして毎晩うなされてたの?」
「…………はい」
「……僕に黙ってたのは、僕じゃ頼りないとか、迷惑をかけたくないとか、そういう理由なのかな」
図星だった。
でも、決して彼が頼りないなんて思ってはいない。
むしろその逆。私は彼に甘えないようにと、自分を戒めてきたつもりだ。
「マスターは私の呪いを治めてくれました。命を救われた上でこうして世話になっている以上、私にはもうアナタに返せるものがないんです……」
マスターはきっと、助けを求めれば損得を抜きにして応えてくれるのだろう。
イヤだった。
彼の優しさに漬け込む自分の浅ましさが。
呪いに怯えて竦んでいる自分も。
悪魔のキラーズを抱える汚らわしい自分が、どうしようもなく嫌いだった。
「こんな醜い私を受け入れてくださった事には感謝しています。ですが……、んぅっ!」
後頭部を手で抑えられ、唇を塞がれた。
自分の唇に彼の唇の柔らかさが伝わる。
突然のことに自分の身体が火照っていくのを感じた。
「ん…、ちゅ…、ま、マスター……?」
「……返せるものがないのは僕の方だよ。こんな僕を毎日支えてくれて、暖かいご飯を振る舞ってくれて……。もう僕には、君のいない毎日が考えられない」
マスターの真剣な眼差しに息が詰まる。
「フォルカスは綺麗だよ。醜いなんて、もう君にだって言わせない」
彼の言葉が本心なのだと伝わってしまうから、こんなにも胸が高鳴ってしまう。
「マスターの言葉が本心なら……、私に自信をつけさせてくれませんか……?ンっ!」
再び抱き締められながら、唇を押し付けられた。
マスターの背中に手を回して、身体を擦り付けるように抱き返す。
胸の膨らみがグニグニとイヤらしく形を変えながら押し潰されるのが、堪らなく気持ちいい。
「ちゅ…、ちぷ…、ぁ…♡」
「フォルカス……」
唇を離すと彼と視線がぶつかった。
雌に欲情する雄の視線。
普段なら嗜めるその視線が、自分に向けられていることにナカがじゅくりと潤っていく。
「マスター、こんな私でもいいのなら……、抱いてください……。あっ♡ぁ…♡ちゅぷ♡」
お互いに抱き合いながら、何度も口付けを交わした。
尻を撫でられ、胸を揉まれ、口の中を舐め回されて。
キル姫としてではなく一人の女性として、私の身体は求められる悦びを覚えていく。
「あっ♡あぁ…♡ぁ……♡ま、マスター……♡」
「フォルカス……」
「……はい、アナタに私の純潔を捧げます……♡貰って、くれますか……?あっ♡ああぁぁ…♡」
マスターは頷きを返して、硬くなっていたソレを私のナカへと少しずつ挿入した。
「フォルカス、好きだよ……」
「はぁ♡あっ♡ぁ…♡私も、アナタをお慕いしています…♡」
突かれて、擦り付けられて、掻き回されて、身体が気持ちいいを訴えてくる。
何度も交わり、はしたなく声を上げながら彼の子種を子宮で受け止めた。
彼と愛を確かめあった後、ベッドで一緒の毛布にくるまった。
「マスターは、本当に私を女性として見てくれていたんですね」
「毎晩我慢するのが辛かったよ。好きな娘と一緒のベッドで寝るのは」
「不純です」といつもなら嗜める場面だが、老化の呪いに犯されかけてからというものの、彼に意識して貰えることが嬉しくなっていた。
「マスター、私はーーー」
毎夜悪夢に苛まれていたことを吐露した。
「……そっか。それでうなされてたんだ」
彼が私を抱き締めてくれたから、悪夢が途中で終わったのだと思う。
「はい…。マスター、厚かましい願いだとは思いますが、寝る時はその……、抱いて貰ってもいいですか?」
「え!?」
マスターの酷く驚いた表情を見て自分の失言に気付いた。
「ち、違います!抱いて欲しいというのは、ただ…、抱き締めて貰いたいだけで…!」
必死で弁明している自分に顔が熱くなっていく。
堪らなく恥ずかしかった。
「それだけでも寝られなくなると思うな」
「マスターと触れていると、あの夢を見ないで済むと思うんです。……ダメですか?」
「ううん。フォルカス、おいで」
「……はい♡」
もぞもぞと彼の近くに寄ると、優しく抱き締められた。
彼が私を受け入れてくれたことに安堵すると、急激に眠気に襲われた。
先程まで彼に愛され続け、何度もイかされたせいかもしれない。
「大丈夫、僕はずっとここにいるよ。フォルカス、おやすみ」
「……はい。おやすみなさい……」
彼の腕の中で、倦怠感に促されるままに目を閉じる。
悪夢は見なかった。
数カ月ぶりの心地よい微睡みに身を委ねていく。
ーーーありがとうございます、マスター……。
起きたらまずは、彼への感謝を述べようと心に誓った。
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
フォルカスと初めて出会った時、自身のキラーズに苦しむ彼女の支えになりたいと思った。
キラーズは彼女自身のメンタルとバイブスによって制御される。
だから僕はフォルカスに一緒に暮らそうと提案した。
バイブスの力があれば、キラーズの呪いをどうにかできるのではないかと考えたからだ。
それが彼女の為になるとそう信じていたけど、蓋を開ければ支えられたのは僕の方だった。
ーーー起きてください。これ以上は仕事に遅れますよ。
朝、誰かに起こされるのも。
ーーーありあわせのものですが、ご飯を作りました。しっかりと食べてくださいね。
誰かにご飯を作って貰うのも。
ーーーお疲れ様です、マスター。
誰かに
この数カ月間、僕の方がフォルカスに助けられていたんだ。
厳しくて、世話焼きで、それでいて綺麗で。
恋人になってからもフォルカスは変わらずに僕を支えてくれる。
外に出る時は手を繫ぐ様になったし、今でも毎晩彼女の身体を抱き締めて寝ている。
お互いの距離がグッと縮まっている手応えがあった。
「お疲れ様です、マスター。明日も早いですし、今日はもう寝ませんか?」
「うん、そうしようか」
明日はフォルカスとデートする予定だ。
だから早めに寝ないといけないのは分かってはいるのだけども……。
「……その部屋着、可愛いね」
「ぁ…、えと、ありがとうございます……」
白い縦セーターを着ていたフォルカスは、少しだけ頬を紅くして礼を述べた。
セーターの丈が短く、太股より上が見えてしまいそうで思わずゴクリと喉を鳴らしてしまう。
「あ、あの…、マスター。視線がイヤらしいです…」
「……フォルカスがそんな格好をするからだよ」
「そ、そんなことは……、んっ」
フォルカスをベッドに押し倒し、覆い被さって彼女の唇を求めた。
「ちゅ、ちゅく…、ま、マスター、今日は早く寝ないと…」
「ごめん、我慢出来そうにない」
「ちゅ、ちぅぅ…♡ちぅ…♡あっ♡マスター…♡」
口付を交わしながら、お互いの背に手を回してキツく身体を抱き締め合う。
フォルカスの豊満な膨らみが僕の胸板でぐにぐにと押し潰されていく。
「フォルカス、口を開けて…」
「はい…♡ン……♡ちゅぷ♡ちゅ…、ちゅる…♡」
小さく開いた彼女の口に舌を差し込み、ねっとりと絡み合わせる。
舌のザラつきを擦れ合う感触に夢中になって、口を離す頃には互いの唇が唾液でベトベトになってしまった。
「あ、あの…、マスター、あまり…んぅっ♡ちゅ、ちゅぷ…♡」
彼女の柔らかな唇を啄み、舌を甘噛みして続く言葉を遮るとフォルカスはピクンと肩を震わせた。
その反応が初初しくて、キスがどんどん大胆になってしまう。
「ちゅ、ちゅぷ…♡ふっ♡ちぅ♡れろ…♡」
「舌、出して…」
「はぃ…♡れぇ…♡ん♡」
ちろりと出された彼女の舌を甘く噛み、吸い上げる。
フォルカスの瞳がだんだんと蕩けてきた。
「れ…、ぁ♡ふっ…、ふぅ…♡…あまり、気持ち良くしないでください。ダメになってしまいますから…♡」
「一緒にダメになって欲しいな」
「い、いけませ…、っ♡ぁ、ぁ…♡」
彼女の恥部に肉棒を押し付け、耳を舐めると、フォルカスは弱々しく息を溢した。
「フォルカス、好きだよ…」
「〜っ♡ぁ、あっ♡はぁ…♡」
腰を揺すって性器を擦り付けながら、胸を揉みしだく。
「マスターの、すごく硬く…、はぁ…♡ンッ♡ふっ♡ぁ、ぁ…♡」
甘く息を溢しながら身をくねらせるフォルカスは酷く色っぽく、僕の劣情を掻き立ててくる。
「やっ♡ぁ、ぁ…、ぁぁ…♡」
フォルカスの身体に跨り、掌に収まりきらない膨らみをセーターの上から揉んでいく。
「はっ♡ぁ、ぁ……♡だ、ダメです…♡これ以上は…♡」
「直に触るよ」
「ま、ますた…♡あっ♡っ♡んぅぅ♡」
セーターを首元まで捲り、ブラを外して乳房へ指を沈めた。
人肌の温かさと膨らみの柔らかさが指先へ直に伝わっていく。
「は♡あっ♡っ♡♡」
「ここがいいんだ?」
「そ、そこはあまり…♡っ♡敏感ですから♡」
硬くなった乳首をコリコリとイジると、フォルカスは気持ち良さそうに身を捩った。
その艶めいた仕草の一つ一つが無自覚に僕を煽っていることに、フォルカスは気付いていない。
「フォルカス、咥えてて」
「ふぁい…♡んむ…♡ふぅ、ぅ♡……んぅぅぅぅぅ♡♡」
捲ったセーターの裾を咥えさせながら股を開かせ、硬くなった肉棒をズプンと挿入した。
肉棒に膣肉がにゅちにゅちと絡みつき、ギュゥっと締め上げてくる。
「動くよ」
「ンッ♡んぅぅ♡ふっ♡ふぅぅ♡」
彼女の両腕を掴んで腰を打ち付ける度に、フォルカスはビクビクと身体を震わせた。
蜜でじゅくじゅくに潤った彼女のナカは生温かく、腰の動きがどんどん早くなっていく。
「ふっ♡ふぅぅぅ♡ンッ♡んぅ♡」
身体が跳ねる度に揺れる豊満な膨らみと、恥ずかしさと気持ち良さが入り混じった様なフォルカスの表情に、僕のモノはもう限界だった。
「フォルカス、出すよ……!」
「ふっ♡ンッ♡んぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
彼女の膣内へびゅくりと射精した。
「ンっ♡はぁぁ♡はぁ…♡ますたぁ…♡」
フォルカスは蕩けた瞳で頬を緩ませ、自身の下腹を撫でた。
「アナタの子種が注がれたのを…、お腹にしっかりと感じます……♡」
「ーーー」
そういう風に無自覚に煽ってくるから、僕が我慢出来ないのだと分かって欲しい。
結局寝たのは、それからフォルカスに数度ナカ出ししてからになった。
「マスター、起きてください。もう朝ですよ」
「ん……、おはよう…」
「はい、おはようございます」
フォルカスに肩を揺すられ、目を覚ます。
昨晩愛し合ったからか、寝起きの身体はいつもより気怠かった。
「……眠い」
「あ、あんなに言ったのに、マスターが寝かせてくれなかったからです……」
「……嫌だった?」
「そういう訳では、ありませんが……」
顔を赤くしているあたり、満更でもないのだろう。
しかし、フォルカスの方から求めてくれることはあまりない気がする。
「早く顔を洗ってきてください。今日はせっかくのデートですから」
「そうだね」
顔を洗い、朝食を取り、支度を済ませる。
デートを何処にするか悩んでいたけど、フォルカスは乗馬や占いが好きですと教えてくれたので隣街の動物園へ出掛け、そこで馬を試乗させて貰った。
「のわっ!」
「ふふっ」
危なっかしく馬に乗る僕と違い、フォルカスは様になっていた。
「馬は賢いですから、自信なく合図を送っていると指示を聞いて貰えません。自分がリーダーだという自覚を持てば馬も応えてくれますよ」
「わ、分かった…!」
乗馬は結構体力がいるということと、馬は結構賢いということを学んだ。
馬は僕が相手だと全く言う事を聞いてくれない。
「ぐっ、どうして僕には全く懐いてくれないんだろう……」
「……一緒に乗ってみますか?」
フォルカスと一緒に乗ると、どんな馬も素直に言う事を聞いてくれた。
フォルカスが楽しそうにしていたので「また今度もここに遊びに行こう」と約束した。
その後、色々な動物を眺めてから昼前に街を出て海水浴場へ向かった。
そこで昼食を取ってから一緒に泳ごうと話していたのだけど……。
「……海開き、まだしてなかったんだね」
「残念ですが、そのようですね」
海水浴場には誰一人居らず、閑散としていた。
「それじゃ、行こうか」
「え?まだ海開きは…、ま、マスター!」
フォルカスの手を引いて海水浴場に入った。
「マスターは意外と押しが強い時がありますね」
「海で二人っきりっていうのもいいかなって」
「ふふっ、仕方のない人ですね……」
その言葉とは裏腹にフォルカスは柔らかい笑みを見せ、胸がドキリとする。
そういうところが反則だなと思いつつ、海の家で一緒にお弁当を食べた。
「ごちそうさま、すごく美味しかったよ」
「お粗末様でした。お口に合ったようで何よりです」
「それじゃ、泳ごうか」
「は、はい…、では着替えて来るので少し待っていてくださいね」
フォルカスはお弁当を片した後で、海の家の中にある更衣室に向かった。
僕は海パンを下に履いているので、その場で着替えを済ませてからフォルカスの帰りを待った。
5分。
10分。
女の子の着替えは長い。
「お、お待たせしました……」
少し心配になって呼びに行こうかと悩み始めた矢先、フォルカスが戻ってきた。
「ん、おかえ…」
黒のビキニに大きめのシャツを羽織り、髪をポニーテールに纏めたフォルカスの水着姿に言葉を失う。
決して布面積が少な過ぎる水着でもないし、大きく肌を晒している訳でもない。
しかし、シャツが透けて身体のラインがハッキリと分かってしまうのが、かえって男の興奮を煽ってきている。
「あ、あまり見ないでください……。そんなに見られると、は、恥ずかしいのですが……」
恥ずかしそうに身を捩らせるのも逆効果だということをフォルカスは分かっていない。
彼女の腰に手を回して、抱き締めた。
「あ、あの…、マスター……?」
「……他の人がいる前で水着姿にならないでね」
「……はい♡ンっ、ちゅ♡ちゅく…♡」
視線がぶつかり、どちらからともなく口付を交わした。
「ん…♡ちゅ、ちゅぅ…♡ンっ♡ま、マスター…!」
彼女の秘部を指で撫でると、フォルカスは顔を真っ赤にして僕を突き放した。
「ま、マスター…、ここは外です!こういうことは、その……、しかるべき場所でするものでしょう…!」
フォルカスに嗜められ、外れそうになっている欲望のタガを留め直す。
海開き前で人が居ないとはいえ、誰も来ないとは限らない。
「えっと、ごめん……。我慢が出来なくて、つい…」
「……!」
恋人の水着姿に膨れ上がった僕のモノに、フォルカスの視線が止まる。
フォルカスは逡巡し、耳まで赤くして俯いてしまった。
「フォルカス?」
「……公共の場で行為に及ぶことはできませんが、このままだとマスターが辛いのも理解はしています。だから、その……」
「……?」
フォルカスにしては要領の得ない物言いに、僕の疑問は更に深まっていく。
「お口で、慰めましょうか……?」
恥じらいながら僕のモノを慰めると提案してくれたフォルカスに対し、僕はコクリと頷いた。
海の家は屋外までウッドデッキがあり、そこには昼食をここで取る人の為のテーブルとイスが設けられていた。
フォルカスは椅子に座った僕の股間に寄り、その大きな膨らみで僕のモノを挟んだ。
「こうして胸に挟んでいると…、自分のナカにこんなにも大きくて硬いモノが入っていたのだと、改めて思います……」
「ぅ……」
僕のモノが根元から先端まで、余すところなく膨らみの柔らかさに包まれた。
腰にはずっしりとした乳房の質量を感じる。
「動かしますね……。ン…♡」
谷間に肉棒を挟んだまま、フォルカスは乳房をたぷたぷと上下に揺らした。
肉と肉が擦れ合う感触に思わず腰が浮きそうになる。
「ぅ…、フォルカス…」
「はぁ…♡は……♡すぅ…♡」
フォルカスは胸に埋まった肉棒に顔を寄せて匂いを嗅ぎ、ウットリとした表情を浮かべた。
それがあまりにも妖艶で、胸の中で肉棒がビクンと跳ねてしまう。
「私の膣内であんなに暴れまわるのに、胸の中でも落ち着きがないんですね……♡これでどうですか?ン♡ふっ♡」
両脇から乳房を寄せられ、肉棒をギュゥっと柔らかく押し潰される。
彼女の膣とはまた違った感触に、快感が走り抜けていく。
「ぅ、それ…!」
「気持ち良くなって貰えて何よりです。先っぽから溢れてきましたね…♡」
透明の液体が鈴口から垂れ、竿と谷間をぬめらせた。
我慢汁で彼女の柔肌が濡れていく程に、ズチュズチュと肉の擦れ合う音がイヤらしさを増していく。
「これだけヌルヌルしていると、もっと速く動かせそうです……♡れぇ…♡」
フォルカスは舌を伸ばして僕のモノへ涎を垂れさせた。
「ん♡は…♡ぁ…♡」
そして乳房で肉棒を抑えつけたまま上体を揺らした。
柔肉を掻き分けて肉棒が谷間で擦りあげられていく。
「マスターも、好きな様に動いてください……♡私の身体は、マスターのモノですから♡」
「フォルカス…!」
フォルカスの胸を使った奉仕に動きを合わせて、僕も腰を揺らした。
彼女の胸で自慰をしてるかのようで、興奮は更に高まっていく。
「はぁ♡ぁ♡ぁ…♡まるで胸を犯されてるみたいです……♡おちんちんで、胸をぐちゅぐちゅにされてます…♡ぁむ♡」
竿を胸で扱きながら、フォルカスは鬼頭を口に含めた。
「お口も使ってご奉仕しまふ……♡じゅ♡ぢゅぷ♡れる…♡」
カリ首を唇で咥え、舌先でチロチロと鈴口を舐められた。
竿には人肌の、鬼頭にはフォルカスの口の生暖かさが伝わってくる。
「ふふっ、ビクビクしてきましたね…♡じゅっ♡ずるる♡じゅる♡」
胸で奉仕しながら、下品な水音をたてて肉棒を啜るフォルカスにどんどん昂ってくる。
「フォルカス、そろそろ…」
「はい…♡マスターの好きな場所に、好きなだけ出してください♡お口でも胸でも、受け止めますから♡ぁむ♡ぢゅ♡ぢゅるる♡れろ♡れる♡ぢゅるるるる……♡」
「ぅあ…!」
精液を絞り取るパイズリフェラに思わず呻いてしまった。
フォルカスは鬼頭を咥え直し、顔を小刻みに前後させカリ首を唇で擦りながら鬼頭を吸い上げた。
時折鈴口を舌でほじくられ、腰が跳ねてしまう。
「おちんひん、気持ひ良さそうれすね……♡ン♡じゅっ♡ぢゅず♡れろ♡ぢゅぅぅ…♡ちゅぽっ♡ぢぅぅぅぅ…♡ぢゅぽ♡」
カリ首を唇に引っ掛けてから、肉棒を口から何度も引き抜かれた。
その度に言いようのない快感が突き抜けるが、まだ終わりたくないという想いから欲望に負けそうになるのを必死で堪える。
そんな僕の様子を見ていたフォルカスは、僕のモノを咥えたまま妖しく笑みを浮かべた。
「もうパンパンになってまふ…♡そろそろ、いただきますね…♡じゅっ♡ぢゅるる♡ぢゅずるるるるるる♡♡」
「ぅあ…!」
フォルカスはジュルジュルと音をたてて肉棒を淫らに啜りあげた。
加えて自身の乳房に深く指を沈めて、胸がイヤらしく形を変えながら竿を圧迫し扱いてくる。
「フォルカス……!」
「ぢゅるる♡じゅぷ♡ぢゅるるるるるる♡」
異なる強烈な快感に同時に襲われ、僕のモノはもう限界だった。
「じゅぶ♡ぢゅぽ♡ぢゅるる♡ぢゅるるるるる♡」
「出る……!」
「ぢゅる♡ぢゅくっ♡ぢゅずるるるるるるるるるるる♡♡ンっ♡んぅぅぅぅぅ♡♡」
フォルカスの口の中で白んだ欲望をびゅくりと吐き出した。
「んぅぅ♡ふっ♡ふぅぅ♡んくっ♡ぢゅる♡ふーっ♡ンっ♡」
強すぎる快感がもたらした長い射精に、フォルカスは何度も喉を鳴らして精液を飲み下した。
射精に勢いがありすぎたのか、それでも彼女の口の端から精液が溢れていた。
「んくっ♡ンっ♡ちゅぽ……♡はぁ♡はぁ…♡」
肉棒を引き抜くと、彼女の唇から鬼頭へと精液の糸が何本も伝った。
目を蕩けさせて息を吐くフォルカスの口から彼女の谷間にも精液が糸を引いて垂れていく。
その光景はあまりにも淫靡で、欲望は収まるどころか更に膨らんでいく。
「精液、たくさんこぼしてしまいました……♡お口でお掃除させてください……♡れろ…♡れぇる…♡くちゅ…♡ンっ♡」
フォルカスが肉棒に付いた精液を舌で掬い、咀嚼してから飲み下した。
「苦いなら無理して飲まなくてもいいよ」
「れろ♡れぇ…♡……確かに少し苦いです。でも、アナタの匂いがして、その……、舐めさせていただけませんか?」
上目遣いのおねだりを断れる筈もなく、僕はコクリと頷いた。
「ありがとうございます…♡おちんちんの中までキレイにしますね…♡れぇぇ…♡れる…♡ぁむ♡ん……♡」
フォルカスは鬼頭に被った皮を唇で咥え、器用に剥いた。
「おちんちんを咥えておきますから、好きに動いて私の口に精液をなすりつけてください……♡あむ♡」
鬼頭が彼女の口に包まれ、竿を唇で締められる。
フォルカスの献身的な奉仕に、理性がガリガリと削られていく。
「フォルカス……!」
「んぅ♡じゅっ♡じゅぽ♡ぢゅッ♡ぢゅく♡」
フォルカスの頭を抑えながら腰を揺らし、肉棒を口の中に擦り付けた。
「じゅっ♡ぢゅる♡ぐぽ♡ぢゅぅ♡ぢゅぷぷ♡」
歯茎に、舌に、頬の裏側に、舌の付け根に、彼女の口の至る場所に僕の匂いを付けていく。
「ぢゅぷ♡ぢゅぅぅ♡おくひのナカで、どんどん大きくなってまふ…♡」
「……フォルカス、喉で咥えてくれる?」
「わかりまひた…♡ぢゅ♡ぐぷぷ…♡」
フォルカスは僕の腰に手を回し、肉棒を根元まで口に含めた。
「ふっ♡ふぅー♡ぐぷ♡ふーっ♡」
フォルカスは喉で鬼頭を締め付けながら鼻息を荒くして僕のモノを頬張った。
竿に彼女の舌がイヤらしく絡みつき、ザラリとした感触が伝わってくる。
「ふー♡ぢゅぽ♡ぢゅ♡ぐぷ♡ぢゅぷぷ♡ふぅぅ♡ぢゅぽ♡」
「ぅ…!」
フォルカスは頭を揺らして喉でカリを扱きながら、ぢゅぷぢゅぷと水音をたてて肉棒を啜ってきた。
「ぢゅぷ♡ぢゅぷ♡ぢゅぷぷ♡ぐぽっ♡ふーっ♡ンっ♡ぢゅずるる♡」
唇の柔らかさ、喉の締め付け、舌のザラつき、唾液のぬめり、彼女の口の生温かさ、それらの全てが狂おしい程に気持ちがいい。
何よりも、普段は清楚でクールなフォルカスが、こんな水着姿で恍惚とした表情を浮かべながら淫らにフェラをしてくれていることに、どうしようもなく高まってしまう。
「フォルカス、もう一回出すよ……!」
「ぢゅ♡ぢゅぶぶ♡ぢゅず♡んくっ♡ぐぽ♡ぐぽっ♡ぢゅぽ♡ぢゅぷ♡」
フォルカスは肉棒を扱くペースをどんどん早め、その口で僕のモノを懸命に奉仕していく。
もう、限界だった。
「じゅぶ♡ぢゅぽ♡ぢゅっ♡ぢゅず♡ぢゅるるるるるるる♡」
「出る…!」
「ぢゅず♡ぐぽっ♡ぢゅぽん♡ぢゅるるる♡ンっ♡んぅぅぅ♡♡」
喉から鬼頭を引き抜いた瞬間、彼女の口の中へ再び射精した。
「……フォルカス、口の中を見せて」
「ンっ♡ぐち♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡れぇ……♡」
フォルカスは精液を何度か咀嚼し、味わってから口を開けて舌を伸ばした。
彼女の口に白い粘液の糸が幾重にも伝っていて、伸ばした舌先からドロドロの精液が谷間にボタボタと落ちていく。
「はっ♡はぁ……♡は…♡私のお口は、気持ち良かったですか……♡」
犬の様に息を吐きながらその蕩けきった瞳で肉棒を見つめる彼女の表情は、発情した雌犬のソレだった。
見れば、僕のモノを舐めて興奮してきたのか、フォルカスは秘部を指でクチクチと音をたてながら自分を慰めていた。
彼女の口にどれだけ射精しても、フォルカスをメチャクチャにしたいという欲求は募っていくばかりだ。
「はぁ…♡は…♡ますた…♡」
「……お掃除するんじゃなかったの?」
「すみません…、アナタのを舐めている内に、その……♡んっ♡ふぅ…♡っ♡」
最早マトモに理性が働いてないのか、フォルカスは目の前で精液に塗れた胸をイジりながら甘く息を吐いた。
普段の彼女からは考えられないくらいに淫らで、嗜虐心がそそられる。
「ま、ますたぁ……♡私のことも、慰めていただけませんか…♡」
「まだ僕のをキレイにして貰ってないから、それはまだ出来ないかな…。でもフォルカスがどうしてもって言うなら……、」
「エッチにおねだりができたら」という僕の提案を耳元で囁くと、フォルカスはゴクリと喉を鳴らした。
顔を赤くし、視線を彷徨わせ、幾らか逡巡した後に、フォルカスは僕に尻を向ける格好でテーブルに手をつき……
「お願いです、ますたぁ……♡おちんちん、私のおまんこにズポズポしてください…♡んぅぅぅ♡」
水着をズラし、愛液をダラダラと零す膣口を指で広げて見せつける様におねだりしてきたフォルカスを、肉棒で後ろからずぶりと串刺しにした。
「あっ♡ああ…♡ますたぁの熱いのが、入って…♡ふぁ…♡ああぁ…♡」
既に濡れきっていた彼女の膣が、肉棒を奥へとヌルヌルと誘い込んでくる。
僕のモノを舐め回すように膣肉が蠢き、収縮を繰り返していた。
「ぁ♡ぁ…♡ますたぁ♡もっと、可愛いがっていただけませんか…♡」
相当焦れているのか、フォルカスは膣奥に鬼頭をぐりぐりと押し付ける様に腰を揺すった。
「公共の場で行為に及ばないんじゃなかったっけ?」
「イジワルを言わないでください…♡おまんこが、アナタの匂いをつけられたがって疼いてるんです…♡これはエッチではなくて、その…、私のおまんこでオナニーをするのだと思って頂いても構いませんから…♡」
目の前で誘うように尻を動かし媚びた声でおねだりしてくるフォルカスに、普段の理性的な姿はどこにもない。
僕の目の前には、快楽に流され肉棒を膣で咥えながら本能のままに懇願する淫らな恋人がいるだけだった。
既に理性の限界だった。
「じゃあ、僕が出し切るまで付き合って貰うよ」
「はい…♡このおまんこはアナタのおちんちんを気持ち良くする為だけのモノです♡好きなだけ私でおちんちんを慰めてください……♡あっ♡ああああああああ♡♡」
一突きするだけでフォルカスは軽く達してしまい、甘い嬌声をそこら中に響かせる。
「はっ♡あっ♡あっ♡ますたぁの大きくて♡入りきらな…♡」
「まだ入るよね?」
「〜〜〜〜〜っ♡♡」
彼女の腰を抑え子宮を押しつぶす様に肉棒をねじ込み、膣でムリヤリ根元まで咥えさせると、フォルカスはビクンと身体を震わせテーブルに突っ伏した。
「ぁ♡ぁ♡ぁ…♡ま、ますた…♡」
「動くよ」
「っ♡♡あっ♡あっ♡あっ♡あん♡」
子宮口に鬼頭をぐりぐりと押し付けると、フォルカスはその度に甘く声を漏らす。
「はぁ♡あっ♡わ、私のナカは気持ちいい、ですか…♡」
「うん。これからも僕がシたくなったらフォルカスのナカに出してもいい?」
「あっ♡あ♡外でなければ……♡好きな時に使って頂いても…、んぅぅぅ♡」
膣肉にカリが引っ掛かるのも構わずに肉棒を膣口付近まで一気に引き抜くと、背中に快感が突き抜けた。
「あっ♡ああ♡はっ♡ぁ♡ぁん♡激し過ぎてっ♡っ♡も、もう♡」
肉欲が求められるままに、僕のモノに淫肉と愛液を絡ませてくる彼女の蜜壺をぐちゅぐちゅと掻き混ぜる。
フォルカスは目尻に涙を浮かべ、口の端から精液と涎を零しながら、喜悦の表情を浮かべていた。
「ますた♡あっ♡ぁ♡もう、イってます、からぁ♡」
「その割には嬉しそうな顔をしてるよ?……フォルカスは本当にエッチだね」
「そ、そんなことはっ♡やっ♡ぁ♡ありません♡んぅぅ♡」
フォルカスの耳元に口を寄せて言葉でなじると、膣肉ががより一層キツく締まる。
「オナニーに自分のおまんこを使ってください、なんてすごくイヤらしいと思う」
「はぁ♡ぁ♡ぁ♡そ、それは…♡ふぁぁ♡あっ♡」
外でエッチは出来ないというフォルカスの建前も、オナニーという名目でエッチしていることも分かっているけれど、それでも僕は…。
「フォルカス、僕はオナニーじゃなくて君とエッチがしたいんだけど…、ダメかな?」
「ぁ♡ぁ♡ぅ…♡それを言うのは、卑怯ですっ♡やっ♡ぁ♡は……♡ま、マスター…?あの…」
快楽と自制心がせめぎ合う中、身悶えしているフォルカスを犯したい衝動を抑えて、腰の動きを止めた。
「ど、どうして動くのを、やめるのですか……?」
「少し休もうと思って。フォルカスがどうしてもって言うなら別だけど」
「う…♡ぁ…♡ぁ…♡」
自分から腰を揺すり、僕のモノを使って自身の膣を慰めるフォルカスを暫くの間眺め続けた。
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ーーーーーー
ーーー
頭の中は彼に犯されることで一杯で、かろうじて残っている自制心も殆ど溶かされかかっていた。
「ぁ…♡ぁ♡ま、ますた…♡まだ、動かないのですか…♡」
「まだダメだよ」
もう十分も焦らされ、どうにかなりそうな程の我慢を強いられ、既に限界寸前だった。
「お、お願いです…♡お願いですから、欲しがりなおまんこをズポズポしてください…♡」
「ちゃんとフォルカスがエッチしたいって言えたら考えるよ」
自分のモノとは思えない程に、媚びた甘い声だった。
それでもマスターは首を縦に振ってはくれなくて。
「フォルカスが望むなら、帰った後も明日の朝までだって気持ち良いことを身体に直接教えてあげるよ。だから、フォルカス…」
素直になってごらんと彼に囁かれ、理性の糸がプツリと切れる音がした。
「ま、ますた♡もう何処でも構いませんから♡アナタとセックスがしたいです…♡あっ♡ああああああああああああああ♡♡♡」
はしたなくおねだりをした瞬間、私のナカでおちんちんが暴れまわった。
「ああああ♡あっ♡ああああ♡ふっ♡ふぅぅ♡ンっ♡♡」
「外でこんな声を出すなんて、フォルカスは淫乱だね」
「はぁ♡あっ♡っ♡こ、こんなの、耐えられませ…、あっ♡ああああああ♡」
焦らされ続けて敏感になっていた身体で暴力的な快楽を受け止めながら、外であることを憚らずに大声で喘いだ。
そんな私の姿に、ナカでおちんちんがビクビクと震えるのが嬉しくて堪らなかった。
「ああ♡あっ♡あん♡おちんちん、もっと奥でズンズンして欲しいです♡ますた♡あっ♡あっ♡」
「やっと素直になってくれたフォルカスにご褒美だよ」
「〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡」
両手を掴まれた状態で肉棒を奥まで一気に突き入れられ、頭が焼き切れそうになる程の快感が全身を突き抜けた。
「っ♡♡♡〜〜っ♡♡ふっ♡ぁ♡あぁっ♡ますたっ♡♡♡」
「フォルカス…!」
子宮が押し潰される程の激しいピストンに、気持ち良さで呼吸さえままならない。
切なげに自分の名を呼ぶ彼の声が耳に気持ち良くて、膣肉がぐにゅぐにゅと蠢きながらおちんちんに絶え間なく奉仕を続けた。
「ますた♡あっ♡♡硬いの♡ごりごりされてっ♡あっ♡」
やってはいけないことをしている背徳感が、彼に女として求められ犯されていることが背筋をゾクゾクとさせる。
「フォルカス、出すよ!」
「はい♡あっ♡あん♡ドロドロのせーえきを子宮に注いでください♡今度はちゃんと溢さずにごっくんしまふから♡あっ♡あぁ♡あぁぁぁ♡♡んぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
「うっ…!」
鬼頭を子宮口に押し付けられたまま、熱くてドロドロした彼の子種を直接子宮に注がれた。
「はっ♡あぁぁぁ♡はーっ♡ンっ♡」
ずぽん、と肉棒を引き抜かれると、私の膣から溢れた精液と愛液が太股を伝っていく。
私を孕ませようとする勢いの膣内射精は、何にも変え難い程に幸せなものだった。
「ま、ますたぁ…♡もっと♡もっと、おちんちんください…♡」
私の身体は彼に孕まされたがっていた。
「はぁ♡は…♡せーえきを溢してしまいましたね…♡この卑しいおまんこを、アナタのおちんちんで躾けてください……♡どんな罰でも受け入れますから…♡」
私の卑猥なおねだりにマスターがゴクリと喉を鳴らしたのが聞こえた。
「……もう日が暮れるから、帰ったらお仕置きだよ」
「……はい♡」
「はぁ♡は…♡これで、いいですか……♡」
「うん。そのまま……」
服を着替えて宿に戻った私は、彼からのお仕置きを受けていた。
目隠しをされ、手首を縛られ、その状態でスカートを捲り上げ、彼にアソコを見せつけている。
「は……♡は…♡」
目隠しで何も見えないからか、彼の視線を強く意識してしまう。
精液と愛液でぐしょぐしょになったショーツを彼に見られていると思うと、膣から蜜がどんどん漏れていく。
「あん♡」
彼に太股を指で触れられただけで、私の身体は容易く反応してしまった。
「フォルカスは目隠しされて興奮しちゃうような娘だったんだね」
「はぁ…♡ぁ♡はい♡マスターに触れて貰えるだけで、どうしようもなく悦んでしまうんです…♡」
今の私には彼を悦ばせることしか頭になくて、こうして彼に辱めを受けることに快感を覚えてしまう。
「はぁ♡はぁ……♡んぅぅ♡はぁ♡あっ♡あっ♡」
彼の指がショーツの上から痴丘を撫で回し、こねくり始めた。
緩やかで優しい愛撫なのに、腰が抜けてしまいそうになる程気持ちいい。
「あっ♡ますた…♡それ♡ンむ♡ちゅ♡ちゅく♡じゅる♡」
突然唇を奪われ、口の中に彼の舌がねじ込まれた。
「んっ♡じゅる♡ぢゅず♡ふー♡ちゅ♡ぢゅぅぅ♡」
縛られた手で律儀にスカートを捲り上げたまま、口の中で彼の舌が這い回る感触に身悶える。
見えない分、私の舌に絡みつき歯茎を撫でてくる彼の舌のザラリした感触が鮮明に分かってしまう。
「じゅる♡ぢゅぅぅ♡ぢゅぴ♡んっ♡んぅぅぅ♡」
口の中を犯されながら、下着を膝上まで下ろされ、彼の指に膣内をぐちぐちと掻き回された。
複数の刺激を与えられ、頭の中が少しずつ白んでいく。
「じゅる♡じゅっ♡んぅ♡ふっ♡じゅく…♡ま、ますたぁ…♡」
気が付けば、彼の舌に自分の舌を絡め、腰を揺らしていた。
「こんなに漏らして、フォルカスはいけない娘だね」
唇に、先程まで私の膣内を虐めていた彼の指が触れた。
精液と愛液でたっぷりと濡れた彼の指。
「すみません…♡今からお口でキレイにしますから…♡はむ…♡ちゅ、ちゅぷ…♡」
彼の指を唇で食みながら、形を確かめる様に丹念に舌で舐めとった。
口の中から鼻の奥へと、彼と私のイヤらしい汁の味と匂いが突き抜けていく。
「ちゅぅ…♡ちゅぴ♡ぢゅる♡ちゅぷ……♡おちんちんの味がして、おいしいです…♡」
「フォルカス、すごくイヤらしい顔をしてる。次はどうして欲しい…?」
「はぁ…♡は…♡私の卑しいココに、おちんちんの味と匂いを覚えさせてください…♡」
彼が私に興奮し、悦んでくれるように、目一杯卑猥におねだりをした。
「……今日は寝かせないから」
時刻はまだ21時。
長い夜は、まだ始まったばかりだ。
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ーーー
ーーー私の卑しいココに、おちんちんの味と匂いを覚えさせてください…♡
スカートを捲り上げ、ヒクヒクと蠢く膣口を見せつけながらおねだりしてくるフォルカスに、僕の理性は消え去っていた。
「あっ♡あっ♡あっ♡ああぁ〜…♡」
上着を脱がせてからベッドで四つん這いにさせたフォルカスに後ろからパンパンと腰を打ち付け、膣内を可愛がり始めて既に数時間が経っていた。
膣口からぱちゅぱちゅと愛液を漏らしながらだらしない声で喘ぐフォルカスは膣肉で僕のモノをぎちぎちに締め上げてくる。
「はぁ♡あっ♡あっ♡ま、ますた…♡」
「フォルカスのイヤらしいところが僕の形になってきたね」
「はい♡もう、アナタ専用のおまんこです♡ぁ♡ぁ♡」
フォルカスは辱められ、卑猥な言葉を発する度に膣内をにゅちにゅちと蠢かせた。
「目が見えないと、おちんちんの形がハッキリと分かるんです…♡この卑しい雌穴に射精して、アナタの味を覚えさせてください♡マスターになら、孕まされても構いませんから♡」
僕のモノをひたすらに求めるフォルカスの女としての一面に、嗜虐心が煽られる。
「そんな風に男を悦ばせるような事をいったらいけないよ。それ以上煽ったら、フォルカスのことをメチャクチャにしてしまうかもしれない」
「もっとメチャクチャにして、虐めてほしいです…♡ふぁぁ♡」
四つん這いのフォルカスに覆い被さるようにして、彼女の胸を鷲掴んだ。
「あっ♡ああ♡ますた♡ひああっ♡」
更に彼女の耳穴に舌を入れ、胸を揉みながら膣内を掻き回した。
「は♡ああ♡耳はダメです♡エッチな音が頭まで響いて♡やっ♡ぁ♡んぅぅぅ♡♡」
「メチャクチャにして欲しいって言ったのはフォルカスの方だよ」
乳首を強めに抓ると、フォルカスはビクンと身体を跳ねさせた。
誘ってきたのはフォルカスの方なのだから、もう遠慮は1ミリもない。
彼女のお腹をさすりながら、耳元で囁いた。
「今からフォルカスのココに、僕達の子を孕むまで精液を飲ませ続けるから」
「はい…♡アナタのおちんちん無しでは、生きられない身体にしてください…♡あっ♡ああああああああああ♡♡♡」
今までずっと開発してきたポルチオを鬼頭でごりゅっと抉るように突くと、フォルカスは甘い嬌声を部屋一杯に響かせた。
上体をベッドに預け、ビクビクと身体を痙攣させる姿に欲求が満たされていく。
「はぁーっ♡はぁー♡ま、ますた♡そこは…♡んぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡」
荒く息を吐き絶頂の余韻に浸ろうとするフォルカスに、執拗にポルチオを責め続ける。
目隠ししているのをいい事に、同時に恥部や乳首への刺激も加えると、フォルカスは快感に身悶えしながら甘い声で喘いだ。
乱れきったフォルカスの色香に、僕の方も既に限界だった。
「ああああああああ♡♡♡あっ♡やっ♡んぅぅぅ♡♡」
「フォルカス、出すよ……!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡」
フォルカスを孕ませるべく、子宮に直接精液を流し込む。
「はぁぁ♡はーっ♡あっ♡んぅぅっ♡」
肉棒を引き抜くと、フォルカスはベッドに横たわり暫くの間ビクビクと身体を跳ねさせた。
「あっ♡あぁ…♡ますたぁのせーえき、熱いです…♡」
「フォルカス、まだ受け入れてくれるよね?」
「はい…♡ますたぁの気が済むまで犯してください…♡」
それから夜が明け、昼になるまでの長い時間、フォルカスを辱めながら何度も子宮に精液を注いだ。
二日間の休日の殆どを費やしたフォルカスとのセックスは堪らなく気持ちいいものだったけど、翌日の朝の疲労は凄まじいものだった。
流石に今日はフォルカスには休んで貰い、久しぶりに僕一人で村の手伝いに勤しんだ。
「ただいま。……フォルカス?」
宿に戻り、部屋に入るとソファに座って眠っているフォルカスの姿が目についた。
「……そっか」
フォルカスは穏やかな表情で静かに寝息を吐いていた。
そこに、かつてキラーズの呪いに苦しめられた彼女の姿はない。
フォルカスの隣へと座り、指で彼女の髪を優しく梳いていく。
「ん……」
「おはよう、フォルカス」
「おはようございます……、いえ、おかえりなさい、マスター」
寝顔を見られて恥ずかしかったのか、フォルカスは僕から視線を逸らして俯いた。
「す、すみません。疲れが中々取れずに、うたた寝をしてしまいました…」
「ううん。僕の方こそ、その…、フォルカスにかなりムリをさせたから」
デートをした昼過ぎから翌日の昼前までの丸1日愛し合ったのだから、どうしても疲労は残ってしまう。
「今後は程度を考えてするべきです」といった具合に注意されるかな、なんて思ったけど…。
「ぁ…、い、いえ…、その……。気持ち良かった、です……」
「え?」
フォルカスは俯いたまま耳まで赤くしてそう返した。
「……フォルカスは真面目だから、今後はダメだって言うかと思った」
「ま、毎週そうだと私の身体が持ちません……!でも、我慢してるのは……、マスターだけではないんですよ?」
「……そっか」
照れ臭そうにしているフォルカスの手を握った。
シワ一つない柔らかで小さな手は、間違いなく少女のものだった。
「僕が傍に居なくてもちゃんと寝られるようになったね」
「マスターに愛されて、女としての自分に自信が持てたお陰です。それに、もしこの身が呪いに蝕まれても、アナタが私の手を取ってくれますから」
「勿論」
フォルカスは頬を緩ませ、キュっと僕の手を握り返した。
「大丈夫。もうフォルカスが呪いに屈することはないよ。挫けそうになったとしても、僕が傍で支えるから」
「はい…♡ん…」
想いを胸にしまい、フォルカスと口付けを交わした。
マスターとして。恋人として。一人の男として。
これからも大切な君を守ると誓いながら。
fin
このフォルカスのSSは個人的にリクエストを(7月頭に)頂いたもので、出来るまでに4ヶ月以上かかりました。
本当にゴメンナサイ!
作者の執筆ペースが月1,2回投稿(しかも筆が進むものから取り組んでいるので順番もバラバラ)なので、他のリクエストについても長くお待たせしてしまうと思いますが、気長に待って頂けると嬉しいです。
フォルカスは個人的には神令の海上とXmasが大好きでしたが、6周年のメインビジュアルに載っていた神令フォルカスがカッコ良すぎて惚れています。
年末に発売される小説は神令メインの内容になるそうなので、フォルカスの活躍を心待ちにしようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
海上フォルカス(神令)は可愛くて強いユニットなので、育成がまだの方は是非育ててあげてください!
大罪フォルカスはよ。