※この作品はR-18です。

ファンキルイチャラブ集 R18   作:荒ぶる異族

5 / 24
カシウスとマスターの純愛SSです。





カシウス・誓約・ウロボロス×マスター

 

 

 

カシウス・誓約・ウロボロス。

 

ティファレトは救済を、フェイルノートは覚悟を。

 

わたしはウロボロスに「普遍的な平和の実現」を目指して思考を続けることを誓い、新たな力を得た。

 

世界が平和になり、マスターの隊に入って数カ月が経つ。

 

取り戻した平和を普遍のものにするのが今のわたしの役目。

 

その足掛かりに、「幸せ」とは何かを考えることにした。

 

自分の記憶の中にある幸せを探す。

 

地上で親しくなった村人と暮らしていた頃を思い返した。

 

「……彼女は結婚という契りを結んでいたわ。とても、幸せそうだった」

 

そして、何故だか羨ましいとも思った。

 

「…………?どうして、御館様の顔が浮かぶの……?」

 

分からない。

 

分からないけれど、御館様との子を抱く自分の姿を想像して胸がポカポカと暖かくなってきた。

 

「これが、幸せ…、なの…?」

 

思考は巡る。

 

ぐるぐる、ぐるぐる。

 

考えても、答えは出なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「御館様、話がしたいの。少し時間を貰ってもいい?」

 

「ん、いいよ」

 

皆と昼食を食べ終えた後で御館様に声を掛けた。

 

「御館様、わたしと久遠の契りを結んでみない?」

 

「…………えぇっと?」

 

御館様には、わたしの言ってることの意味が伝わらなかったみたいだ。

 

言葉を変えて、同じ想いをぶつけることにした。

 

「大切なことだから、もう一度伝えるね。わたしと結婚してみない?」

 

「ぶふっ!」

 

わたしの言った事をまだキチンと理解できていないのか、何故か御館様が吹き出した。

 

「わたしの言葉、ちゃんと伝わってる?御館様、結婚って言葉は理解できる?」

 

「それは僕の台詞だよ……。カシウス、何で急にそんなことを…?」

 

「幸せを理解したいの。御館様となら幸せになれる気がする…。だから、お願い。わたしと結婚して」

 

「あ、はは……」

 

御館様は苦笑いし、わたしの頭を優しく撫でた。

 

「形だけの結婚じゃ幸せになれないと思うよ。カシウスに結婚の事を教えてくれた人も、お互いを好き合って結婚してたんじゃないかな?」

 

「わたしは……」

 

御館様が好き、と続けることは出来なかった。

 

御館様のわたしに対する気持ちを、わたしは知り得なかったから。

 

知りたい。

 

どう思われているのか。どう思ってくれているのか。

 

「カシウス?」

 

「…………なんでもない」

 

聞けなかった。

 

聞いてしまったら、御館様が今みたいに頭を撫でてくれることがなくなってしまう気がしたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋に戻り、枕を抱いてベッドに転がる。

 

思考の海に溺れていく。

 

御館様の私への気持ちを聞きたいのに、さっきは聞けなかった。

 

度し難い程に矛盾している。

 

いや、もしかしたら違うのかもしれない。

 

知りたいのに、聞けなかった?

 

分からない。

 

思考は巡る。

 

巡り続ける。

 

「…………そっか」

 

御館様の気持ちは分からないけど、一つだけ納得した。

 

「わたし、御館様に好かれたいのね……」

 

ずっと御館様の事が気になっている自分に気づいた。

 

彼のことを考え出すと頭が回らないのに、思考はぐるぐると巡り続ける。

 

御館様の手は大きくて暖かい。

 

御館様の声を聞いてると安心する自分が居る。

 

御館様の隣は居心地がいい。

 

「……?」

 

ふと、胸が締め付けられた様に息苦しくなった。

 

もし御館様の「好き」が、他の姫に向けられていたら。

 

それを知ってしまって、今までの距離を保てなくなったら。

 

考えれば考える程に、胸が痛くなっていく。

 

「……どうしたら、御館様に好きになって貰えるのかしら?」

 

コンコン、とノックの音が思考を遮った。

 

「カシウス、お邪魔してもいい?」

 

耳に届く彼の声に、さっきまで息苦しさは嘘の様に無くなった。

 

代わりに、トクトクと心臓が主張をし始める。

 

身体を起こして、枕を抱いたまま「どうぞ」と言って彼を部屋の中に通した。

 

「今、大丈夫だった?」

 

「ん…、構わないわ。少し、考え事をしてたの。御館様のことを考えてた」

 

「そっか」

 

御館様は照れた様に頬を指でポリポリと掻いた。

 

「少し、さっきのことを話したくて」

 

「うん。わたしも聞きたいことがたくさんあるわ。御館様、座って」

 

ベッドに座ったまま、手で隣をポンと叩く。

 

「えっと…」

 

「………座らないの?」

 

「ううん、座るよ」

 

御館様は少しよそよそしい様子で私の隣に腰を下ろし、ポツポツと話し始めた。

 

「結婚の話をした時に、カシウスは最後に何を言いかけたのか気になったから教えて欲しいんだ。カシウスが良ければだけど……」

 

「……今は、言えない」

 

「ん、そっか」

 

「御館様に、好きな人はいるの?」

 

「……気になっているコがいるよ」

 

聞いてしまった。

 

知ってしまった。

 

御館様には、既に意中の人がいる。

 

(もう、こうして御館様と居られるのも難しくなるのかな……)

 

胸の内を不安に巣食われ、気が付けば彼の服の裾をキュッと摘んだ。

 

「告白はするの?」

 

「今からしようと思ってる」

 

「……少しだけ待って」

 

「……うん」

 

御館様の表情が暗くなった。

 

もしかすると、御館様はわたしの気持ちに気づいていて、今からそれを打ち明ける事に後ろめたさを感じているのかもしれない。

 

その考えに至った途端、また胸がギュッと締め付けられた。

 

今ここで彼への想いを口にしないまま失恋すれば、きっと後悔する。

 

「御館様、わたしの話を先に聞いてくれる?」

 

「うん」

 

「わたしは……、……」

 

震える唇をキュッと結ぶ。

 

告白がこんなにも勇気のいる事だとは知らなかった。

 

たった2文字。「好き」の一言を伝えることがままならない。

 

「カシウス……、無理に言わなくてもいいよ。僕にもなんとなく分かってるから……」

 

「……うん。でも」

 

言葉じゃなくても気持ちは伝わると思うから。

 

御館様の頬にソッと口付けをした。

 

「…………え?」

 

「わたしの気持ち、伝わった?」

 

ドキドキと動悸が激しくなる。

 

優しく触れ合っただけなのに、唇がすごく熱く感じた。

 

そんなわたしを、御館様が酷く驚いた表情で見つめていた。

 

「少しだけ待って、っていうのは……?」

 

「告白には勇気がいるの。わたしの言葉は、上手く伝わらないから…」

 

「あっ、そういう意味だったんだ……」

 

御館様は安堵の息を吐き、頬を綻ばせた。

 

「……どうして御館様は嬉しそうなの?」

 

「え!?」

 

「御館様には気になるコがいて、これから告白するのよね?」

 

「あ、うん。先に告白されちゃったけどね」

 

驚いたり、納得したり、御館様の表情がコロコロと変わっていくことが不思議でならない。

 

「…………ぁ」

 

決定的に何かが噛み合っていなかったけど、どういう展開になっているのか思い当たり、その期待に声が漏れてしまった。

 

「告白、やっぱり今聞いてもいい……?」

 

「カシウス、好きだよ」

 

ギュッと枕を抱き締め、隣にいる御館様から視線を逸らした。

 

嬉しさで心臓がバクバクと暴れ出していた。

 

顔が熱くて堪らない。

 

きっと今のわたしは耳まで真っ赤になっている。

 

「結婚を頼んだ時、どうして頷かなかったの?」

 

「あはは…、カシウスが本当に僕を好きで言ってくれてるのか、自信がなかったから…」

 

「……御館様も、そうだったのね」

 

あの時、わたしも御館様に好きだと言うことが出来なかった。

 

「誤解して、すれ違って、何だかもどかしいね」

 

「うん。言葉で想いを伝えるのはやっぱり難しい。わたしと御館様がそうだった様に…」

 

相手に言葉を受け止めて貰うまでに、意味の劣化が著しくて上手く伝わらないから。

 

何度でも言葉を変えて、伝わるまで相手に想いを投げかけないといけない。

 

「御館様、好き」

 

「うん」

 

「……お慕いしてます」

 

「僕もだよ」

 

「……大切なことだから、もう一度伝えるね。ンっ…」

 

彼の首に手を回し、今度は彼の唇に口付けをした。

 

「ちゅ、ちぅ…、ちゅぷ……」

 

唇が触れ合う感触に、身体中が熱くなって、胸が苦しくなる。

 

その熱さと苦しさが、今は何よりも愛おしく感じた。

 

「ちぷ…。はぁ…、は…、ちゃんと、伝わった?」

 

「……まだ分からないかもしれない」

 

「それなら、伝わるまで何度でもするから。御館様、わたしを受け止めて…♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

「ちゅ、ちぅ…、ちゅぅ…」

 

カシウスの細い腰を抱き寄せ、口付けを交わした。

 

「ちゅ……、こうして優しく触れ合うだけでも、こんなに身体が熱くなるのね…。……御館様はどう?」

 

「僕も、すごくドキドキしてる…」

 

カシウスの手を取り、僕の胸へと押し当てた。

 

「……御館様の鼓動が、手の平に伝わってくる。……どうして御館様はドキドキしてるのかしら?」

 

「どうしても何も、カシウスとキスをしたからだよ」

 

「……わたしと御館様は恋人という縁を結んでいる。そう考えてもいい?」

 

僕の返答にカシウスは目を逸らし、頬をほんのりと赤くして訊ねてきた。

 

「うん。僕とカシウスは恋人同士だね」

 

「……言い辛いけれど、わたしは自分のする事や伝えたい事をあまり他人に理解されない自覚があるわ。御館様は、わたしが恋人で本当にいいの?」

 

「カシウスは料理が上手で、それに可愛いから」

 

「……そうなの?」

 

カシウスはあまりピンときていないのか、少しキョトンとした表情を浮かべた。

 

「……ごめんなさい。御館様がそう言ってくれても、いまいち実感が沸かないわ」

 

「いいよ。気持ちを伝える方法はカシウスが教えてくれたから」

 

「え?ンっ♡」

 

カシウスの唇に、自分の唇を先程のキスよりも強く押し付けた。

 

「ちゅ、ちぅ…、ンっ」

 

カシウスの唇の舌先でつついて濡らしていく。

 

「カシウス、恋人同士でするキスをしてもいい?」

 

「……うん。御館様、わたしはどうしたらいい?」

 

「舌を出して」

 

「ン……」

 

僕の頼みに応えるべく、カシウスは目を瞑り、小さく口を開けて舌をチロリと出した。

 

「ンっ!ちゅ、ちゅぷ…。ちゅる…」

 

彼女の口の中に舌を入れ、舌同士を絡ませる。

 

カシウスも小さな舌を懸命に動かし、僕の舌に擦り合わせてくれた。

 

「ん…、ちゅ、ぢゅっ…、ぢゅる…。ンっ、んぅ…、ぢゅっ、ぢゅぷ…♡」

 

唾液で濡れたカシウスの舌は少しザラついて、それでいて柔らかくて、気が付けば彼女の舌を唇で啄んで吸い付いていた。

 

「ぢゅっ、ぢゅぷ…。ぢゅぅぅ、ぢゅぴ…、……はぁ♡」

 

唇を離すと、心なしかカシウスの表情が蕩けていた様に見えた。

 

舌を伸ばしたまま浅く息をつくカシウスはとても艶かしかった。

 

そんな僕の視線に気づいたのか、カシウスは僕の胸に額を押し付けて顔を見られない様に隠した。

 

「……御館様のエッチ」

 

「イヤだった?」

 

「ううん、恥ずかしいだけ…。御館様に見られてドキドキするのは、イヤじゃない…。……御館様は、エッチなコは嫌い?」

 

「エッチなカシウスなら見て見たい」

 

「少し、恥ずかしい…」

 

羞恥の線引きがイマイチ分からなかったけど、照れてるカシウスは可愛らしかった。

 

カシウスの格好を見ると、改めて凄い露出だと思う。

 

肘から先と背中以外はマトモに隠せていない。

 

カシウスの白くて瑞々しい肌が目につく。

 

細いウエストが腰回りに女性らしさを感じさせる身体付きで、かろうじて隠されているのは恥部と胸元にかかる様に被せてある布地だけ。

 

下乳は丸見えで、何かの拍子に布地がめくれあがったら胸が見えてしまう。

 

意識するなという方が無理な話だ。

 

「御館様のここ、大きくなってる…。我慢、できそうにない?」

 

カシウスの指がズボンの上から肉棒をソッと撫でた。

 

「……カシウスが可愛いのにこんな際どい格好をしてるから、すごく我慢してる。カシウスは?」

 

「わたしも、御館様に触れられたい…。ねぇ、御館様…。わたしのこと、抱いてくれる……?」

 

「カシウス、おいで」

 

「うん」

 

ベッドに座る僕の股の間にカシウスを座らせ、後ろから抱き締めた。

 

カシウスはとても細くて華奢な身体をしていて、彼女の髪の匂いが鼻孔をくすぐる。

 

「ぁ…♡」

 

硬くなった肉棒が尻に当たり、カシウスが甘く息を漏らした。

 

「触るよ」

 

「うん…♡あっ…、ぁ…♡」

 

膨らみに手を沿えてから揉むと、弾力のある柔らかさが指を優しく押し返す。

 

感じたことのない感触が新鮮で、弱々しく息をつくカシウスを見ながら夢中で胸をこね回した。

 

「は…、ぁ…、ぁ…♡御館様に触れられて、身体がすごく熱い…♡ひゃっ…♡」

 

硬くなって膨らんだ乳首を指で摘むとカシウスはピクンと身体を跳ねさせた。

 

「あ…、ぁ…♡っ…♡」

 

「カシウス、エッチな声が漏れてる…」

 

「はぁ…♡あっ♡御館様が、エッチな触り方するから…♡」

 

「もっと聞かせて」

 

「うん…♡やっ♡ぁ♡ぁ♡」

 

乳房を手の平でこねながら、爪先で突起をカリカリと何度も掻いていくと、カシウスの声が更に甘くなった。

 

「ぁ♡ぁ♡っ♡っ♡」

 

僕の腕の中でカシウスは悶え、その身を震わせながら内股をモジモジとさせた。

 

「カシウス、ここがいいの?」

 

「ンっ♡」

 

服の上からカシウスの恥部に手を沿える。

 

「はぁ、は…♡……そこ、御館様とキスした時から、触られる度にに切なくなってるの…」

 

「下、脱いで貰ってもいいかな?」

 

「……少し、恥ずかしいわ。脱がないと、ダメ…?」

 

カシウスが躊躇いを見せるた事に少し驚いた。

 

元々際どい格好をしているので、恥ずかしがる事はあっても受け入れてくれると思っていた。

 

「……濡れてるの」

 

「僕のせい?」

 

「うん。御館様のせい…。きっとエッチな状態になってる…」

 

「エッチなカシウスが見たい」

 

「……どうしても?」

 

「どうしても」

 

カシウスは少し逡巡しながらも、コクリと頷いてくれた。

 

「……恥ずかしいけど、御館様のお願いだから」

 

「うん。お願い」

 

「大切なことだからもう一度言うね。御館様のお願いだから聞くけど、とっても恥ずかしいの」

 

「恥ずかしがるカシウスも見てみたいな」

 

「……御館様はイジワルね」

 

「本当にイヤだったら無理はしなくていいよ」

 

「ううん、イヤじゃない。求められると、御館様がわたしのことを可愛いって思ってくれているのが伝わってくるから」

 

カシウスと僕は言葉を重ねた。

 

君のことを理解する為に、君に僕を理解して貰える様に。

 

「御館様、脱ぐね」

 

カシウスは僕に抱かれた状態のまま、ホットパンツを脱いだ。

 

「あまり、見ないで…。さっきも言ったけど、恥ずかしいから…」

 

羞恥からか、カシウスが僕の手をギュッと握った。

 

カシウスの仕草がいじらしくて、触れたい欲求が高まっていく。

 

「じゃあ、今から触るね…。カシウス、足を開いて」

 

「……こう?」

 

僕に頼まれるままに、カシウスは素直に股を開いた。

 

膣口がヒクつき、そこからは愛液がたくさん漏れている。

 

「ンっ…♡あっ♡ぁ♡」

 

ツプ…、と指をカシウスの膣内に挿れて、ぐちゅぐちゅと掻き回した。

 

「あ♡ぁ…♡御館様の指、気持ちいい…♡」

 

僕に背を預け、股を開いた状態で甘く息を零すカシウスはとても艶っぽく、それでいて可愛らしかった。

 

カシウスの膣内はあったかくて、トロトロで、柔らかくて、指の動きがどんどん速くなっていく。

 

「は♡ぁ♡ぁ♡ぁ♡っ♡」

 

「カシウスのここ、すごく濡れてる」

 

「言っちゃダメ…♡ンっ♡あっ♡あっ♡」

 

更に指の動きを大胆にさせ、膣壁を指先で掻いてやるとカシウスは喘ぎ声に甘さが増していった。

 

指に絡む愛液がぐちゅぐちゅと卑猥な水音をたてていく。

 

「御館様♡あまり音をたてないで、ンっ♡はぁ♡あっ♡恥ずかしいから♡ひゃぅ♡」

 

「れろ…、何も聞こえない様にするから、我慢してね」

 

彼女の耳穴に舌先をぐぽ、ぐぽっと出し入れさせると、カシウスは背中をぶるりと震わせた。

 

「御館、様♡だめ♡だめぇ…♡」

 

「それじゃ伝わらないよ。カシウス、ちゃんと言って」

 

「〜〜〜っ♡」

 

耳に息を吹きかけながら囁くと、カシウスの膣が僕の指をキュッと締め付けた。

 

「はぁ♡あっ♡御館様の指をおまんこで咥えながら、耳でエッチな音がして♡身体がとてもピリピリしてヘンなの…♡だから、きゃぅ♡やっ♡あっ♡あ♡あんっ♡」

 

膣内に指を2本挿れ、膣壁を強めに掻きながらクリトリスを親指でこねくるとカシウスは身悶えしながら嬌声をあげた。

 

「御館様♡きちゃう、から♡あっ♡あっ♡あ♡んぅぅぅぅぅぅぅ♡♡」

 

耳穴に舌を入れ、カシウスの耳の中を唾液でベトベトにしながら舐め回しながら、クリトリスを強めにこねると、カシウスは達し身体をビクつかせた。

 

「はぁ…♡はぁ…♡……御館様♡わたしの身体、ヘンになったみたい…♡」

 

「……カシウスはイクのは初めて?」

 

「は♡は…♡イク…?これが、そうなの…?」

 

僕にくたりと身体を預けて、余韻に浸り息をつきながら訊ねてくるカシウスに、「そうだよ」と教えてあげた。

 

「エッチなことをして気持ち良くなると、そうなるんだ」

 

「はぁ♡は…♡御館様もイクことはできるの…?」

 

「えっと、うん」

 

「……私だけイクのは、不公平だと思うから。わたしも御館様にシてあげたい」

 

カシウスが僕の顔を、熱の籠もった視線で見つめた。

 

「御館様が気持ち良くなる為にしたいエッチなこと、わたしに教えて…♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベッドに座る僕の前にカシウスを座らせ、ズボンから肉棒をさらけ出した。

 

カシウスの視線は硬く反り上がったソレに釘付けになっていた。

 

「御館様、触ってもいい?」

 

僕が頷くと、カシウスは肉棒に指先をソッと這わせる。

 

カシウスの指は少し冷たくて、くすぐったかった。

 

「御館様のここ、すごく硬い…。どうすれば御館様は気持ち良くなるの?」

 

「緩く握って上下に擦って」

 

「……こう?」

 

カシウスの指が竿に絡み、肉棒を上下に擦り始めた。

 

肌の擦れる感触が心地良くて、うめき声を漏らしてしまう。

 

「御館様、気持ち良さそう…♡」

 

そんな僕を見て、カシウスは嬉しそうに頬を緩ませた。

 

「カシウス、舐めて貰ってもいい?」

 

「御館様は、その方が気持ち良くなれる?」

 

「多分、そうだと思う」

 

「ん…、してみるね。れる…」

 

カシウスは伸ばした舌で、竿をザラリとなぞった。

 

「……これでいいの?」

 

「僕も始めてだから、カシウスの思うように口でしてみて」

 

「うん。れろ、れぇる…」

 

竿を、鬼頭を、カリ首を、鈴口を、いろんな場所にカシウスの舌が這っていく。

 

僕の股間に顔を寄せ、拙くてたどたどしい舌遣いで肉棒をペロペロと舐めるカシウスは、まるでマーキングをする犬の様だった。

 

その姿に、肉棒の先から我慢汁が滲み出ていく。

 

「……先っぽから、何か出てきたわ。御館様、先にトイレに行く?」

 

「いや、これは…気持ち良くなると自然に出てくるものだよ」

 

これが我慢汁で、もっと気持ち良くなると射精するのだと教えた。

 

「……それくらい、知ってる。子を産むのに必要な知識くらい、わたしも理解してるわ」

 

中々見れないカシウスの少しむくれた様子が可笑しくて、つい笑ってしまった。

 

カシウスの知識は、女性の膣に男性が射精し、子宮で受精することで子を作る程度のものだ。

 

具体的な性行為については、必要を感じてなかったから知る機会がなかったらしい。

 

「……精液は、飲んでも大丈夫なの?」

 

「大丈夫だと思うよ」

 

「そう、良かった…。あむ…、じゅぷ…」

 

カシウスが肉棒を咥えて、舌先で鬼頭をなじり始めた。

 

「ぢゅ…、ぢゅる…、ぢぅぅ…」

 

「ぅ…」

 

「ぢゅぷ…、ひもひいいの?」

 

四つん這いで肉棒を咥えたまま喋るカシウスの姿に、唆られるモノがあった。

 

「うん…、そのまま歯をたてずに口の中で唾液を溜めて、舌の上を滑らせてみて…」

 

「ん…♡くち、くちゅ、じゅぷ♡ぢゅ♡ぢゅぽ♡ぢゅぽ♡」

 

カシウスは顔を前後に振り、竿を唇で扱きながら、口の中で裏筋を舌で擦り付けた。

 

口全体を使ったカシウスの懸命な奉仕は、とても気持ちの良いものだった。

 

「ぢゅ、ぢゅぷ♡ぢゅぽ♡ぢゅぽ♡ぢゅぽん…♡……お口の中で、おちんちん悦んでる♡……気持ち良くなったら、わたしのお口に出してもいいよ…♡」

 

肉棒に頬ズリしながらカシウスは、蕩けた瞳で僕を見つめた。

 

カシウスの口の中に直接射精する欲求をどうにか思い留まらせる。

 

「カシウス、無理はしなくても…」

 

「ううん…、御館様の気遣いは嬉しいけれど、わたしも御館様に気持ち良くなって欲しいの…。お口でした方が気持ち良いなら、そのまま出して…。それに…、御館様のなら、どんな味でもイヤじゃないから…♡あむ…、じゅ、じゅるる…♡」

 

「うぁ…!」

 

カシウスが僕のモノを深く咥え直し、じゅるじゅると吸い上げた。

 

「ぢゅる♡ぢゅ、ぢゅぽ♡ぢぅぅぅぅ…、ぢゅぷ♡ぢゅぷ♡」

 

カシウスの口の中は生暖かくぬめりとしていて、吸われる度に肉棒が快感で震えてしまう。

 

初めは拙かったカシウスの舌遣いも、今では官能的に竿に絡んできていて、僕のモノは限界だった。

 

「ぢゅぽ♡ぢゅる♡ぢゅるる♡ぢぅぅ…♡」

 

「カシウス、もう…」

 

「ひいよ…♡おやかたさまの好きな時にしゃせーひて…♡ぢゅ、ぢゃるっ♡ぢゅるるるるるるる♡」

 

カシウスは淫らに音をたてながら、搾り取る勢いで肉棒を強く吸い上げた。

 

「ぢゅる♡ぢゅるる♡ぢゅるるるるるるる♡♡」

 

四つん這いで肉棒にしゃぶりつくカシウスの姿に精液が込み上げてくる。

 

「ぢゅるるっ♡ぢゅ♡ぢゅるるるる♡」

 

「出る…!」

 

「ぢゅるるるる♡ぢゅぅぅ♡ぢゅるるるるるるるるるるるるる♡♡♡んぅぅぅぅぅぅぅ♡」

 

肉棒を咥えたままのカシウスの口へ、どぴゅりと精液を吐き出した。

 

「んくっ♡ンっ♡……ちゅぽ♡」

 

カシウスは喉を鳴らし、僕の精液を飲み下した。

 

口から肉棒を引き抜くと、カシウスの唇から鬼頭へ唾液の糸が伝った。

 

「ンっ、はぁ…♡」

 

カシウスは女の子座りでその場に腰を下ろし、精液のついた自身の唇を指でゆっくりとなぞった。

 

惚けた表情での色めいた仕草にドキリとしてしまう。

 

「カシウス、大丈夫?」

 

「御館様の精液…。とても熱くて、ドロドロしてた…。気持ち良かった?」

 

「うん」

 

「……おちんちん気持ち良くしたくなったら、いつでも言ってね」

 

「え?」

 

「御館様が射精したくなったら、いつでもわたしのお口を使っていいから。シたくなったら言ってね」

 

カシウスは言いたい事が通じてないと思ったのか、言葉を選びもう一度言ってくれた。

 

僕が頷くと、カシウスは頬を少し緩ませた。

 

「御館様、今度は一緒に気持ち良くなりたい…。……わたしのナカに出してくれる?」

 

カシウスの誘いは嬉しいけれど、今度は首を縦に振ることは出来なかった。

 

「あ……、カシウス、ごめん。避妊具を、その……、用意してなくて…」

 

カシウスが大切だからこそ、キチンとするべきだと思っていたのだけど…。

 

「……避妊?子づくりで避妊をするの…?」

 

カシウスはキョトンとした表情で僕を見つめた。

 

どうやら初めから子づくりエッチを望んでいたらしい。

 

「……いいの?」

 

「うん。御館様との子を授かったら、御館様がお父さんでわたしがお母さん。御館様は、イヤ…?」

 

「ううん、僕もカシウスとの子が欲しい」

 

カシウスが僕の傍に寄り、抱きついてきた。

 

「御館様、わたしを孕ませて…♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベッドに身体を預け、股を開いたカシウスの膣口に肉棒をあてがう。

 

初めてなので、僕らは正常位ですることになった。

 

「御館様、優しくしてね…」

 

「……うん」

 

「ンっ♡は…♡ぁ…♡」

 

ツププ…と肉棒をゆっくりカシウスの膣内に挿入していく。

 

カシウスの膣はキツくて、口とはまた異なる暖かさをしていた。

 

「は♡は…♡御館様の、お腹に感じる…♡奥まできて…♡」

 

「うん…、ぅ…」

 

腰を振りたくなる衝動を堪え、半刻程かけて奥まで挿入した。

 

「はぁ…♡は…♡全部、入った…♡ンっ♡ちゅ♡ちぅぅぅ♡」

 

肉棒を受け入れる感触にまだ慣れないのか、カシウスは少し息苦しそうだったので、覆い被さってキスをした。

 

唇を啄み合い、舌を吸い合い、お互いに口元が唾液でベトベトになるまで、何度も何度でも。

 

「ぢゅぅぅ♡ちゅ♡ちぷ…♡御館様、わたしはもう大丈夫だから、動いてもいいよ…♡」

 

「分かった」

 

「あっ♡あ…、あ…」

 

ゆっくりと腰を前後させると、カシウスは悩ましげな声を漏らした。

 

僕の方も少し動いただけで、膣に包まれた肉棒に快感が走っていく。

 

「はっ…、は…、御館様…。わたしのナカ、気持ち良い…?」

 

「すごく…」

 

「良かった…♡御館様、わたしで一杯気持ち良くなってね…♡」

 

カシウスの安堵と笑みの入り混じった表情にドキリとした。

 

「は…、あ、あ…♡」

 

段々とカシウスが漏らす吐息に甘さが混じってきた。

 

「あ♡あ、ぁ…♡あ♡」

 

膣肉が肉棒を悦ばせる様にうねりだし、愛液という名の蜜がどんどん分泌されていく。

 

「やっ♡あ♡あ♡あ♡御館、様♡あっ♡あんっ♡」

 

半刻もする頃にはお互いに腰を揺すり、快感を貪り合った。

 

蕩けきった表情で喘ぐカシウスはとても淫らで、腰の動きが速くなっていく。

 

「あっ♡あっ♡御館様のズポズポされるの気持ち良いの♡もう、イきそう♡やっ♡ぁ♡御館様♡イかせて♡」

 

「うん。カシウスのイッた姿を僕に見せて」

 

膣壁を抉るように鬼頭を突き入れた。

 

「っ♡♡おちんちん、ごりゅってしたら♡あっ♡あっ♡あ♡〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」

 

カシウスの背が跳ね、膣内がビクビクと痙攣した。

 

「はぁ♡は…♡御館様のおちんちんで、イッちゃった…♡」

 

絶頂の余韻に浸りながら、カシウスは愛おしげに自身の下腹を撫でた。

 

その表情にゴクリと唾を飲む。

 

そんな僕を見て、カシウスは嬉しそうに頬を緩めた。

 

「御館様、今度はわたしがするね…♡」

 

「え?イヤ、でも…カシウスはイったばかりで…」

 

「一緒にイきたいの…♡御館様はまだイってないから、今度はわたしの番…♡それとも、御館様はわたしに奉仕されるのはイヤ…?」

 

そんな風に言ってくれるカシウスを拒む訳もなく、彼女の性的な奉仕に期待を寄せながら首を縦に振る。

 

今度は僕がベッドに仰向けで寝てその上にカシウスが膝立ちで跨った。

 

「御館様、おちんちん挿れるね…♡ンっ♡ぁ…♡」

 

カシウスは膣口に肉棒をあてがい、ゆっくりと腰を降ろした。

 

イッて間もないカシウスの膣内を肉棒が進むほどに、膣ヒダがビクビクと震えながら竿に絡んでいく。

 

カシウスの膣に僕のモノが少しずつ咥え込まれていく様にソソるモノがあった。

 

「これで、全部……♡ゃ♡ぁ…♡はぁ…♡は…♡」

 

腰を降ろし終える頃に、カシウスは目をギュッと瞑った。

 

「カシウス、大丈夫?」

 

「平気…。御館様のおちんちんが大きくて、赤ちゃんの部屋が押し潰されちゃってるだけ…♡それじゃ、動くね…♡ん…♡ぁ♡」

 

カシウスが腰を浮かせると膣肉にカリ首が引っ掛かり、甘い刺激に襲われる。

 

「あ♡ぁ…♡」

 

そして、カシウスの腰が再び降りると、ぐちゅ…とカシウスの膣内から水音がした。

 

「はぁ…♡あっ♡やっ♡あんっ♡あっ♡」

 

彼女の腰がゆっくりと上下し、ばちゅ、ばちゅ…と音が鳴った。

 

騎乗位と呼ばれるその体位では、基本的には女性の方が動くことになる。

 

カシウスは敏感な状態の膣での奉仕の快感に堪えながらぎこちない腰遣いで、僕に跨って悶えていた。

 

「あっ♡あっ♡また、御館様より気持ち良くなっちゃってる…♡御館様は、どうしたら興奮してくれる…?」

 

「気持ち良くなって恥ずかしがるカシウスの姿を見せてくれたら、我慢できなくなると思うよ」

 

「もう恥ずかしくて堪らないし、気持ち良くてどうにかなっちゃいそうなの…」

 

「じゃあ、もっとエッチな格好をしてみようか。カシウス、服を咥えて」

 

「うん…♡ぁむ…♡」

 

カシウスは服の胸元の部分を咥え、乳房をさらけ出した。

 

「ンっ♡ふっ♡ふ♡んぅ♡」

 

彼女の腰が動く度に、膨らみがたぷたぷと揺れていく。

 

「ン♡んぅ♡ふ♡ふぅぅ♡おやかたさまの、ナカでビクビクしてる…♡」

 

隠すべき場所を晒しながら腰を振るカシウスの姿に、僕のモノが震えあがる。

 

「ふぅ♡ふっ♡また気持ち良いのきちゃう…♡おやかたさまも、イけそう?」

 

「うん、すごく気持ち良いよ」

 

「手、繋いでもいい…?」

 

カシウスの手を取り、彼女の細くて白い指を絡める様に握った。

 

「気持ち良くなったら、そのままピュってしてね…♡ンっ♡ンっ♡んぅ♡」

 

段々とカシウスの腰遣いが淫らになっていくにつれ、肉棒へ精液が込み上げてくる。

 

「カシウス…!」

 

「ふぅ♡ふっ♡ふ♡うん、わたしも…♡ンっ♡んぅぅぅぅ♡♡」

 

彼女の動きに合わせて腰を浮かせ、肉棒で子宮をごりゅりと突き上げるとカシウスが身悶えした。

 

ギュッと手を握り、咥えた服を唾液で濡らしながら、快感に抗い懸命に腰を振り続けるカシウスのいじらしさに、僕のモノは限界を迎える。

 

「出る…!」

 

「ンっ♡んぅぅぅ♡♡んぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 

子宮口に鬼頭を押し付けたままカシウスの子宮へドプンと精液を注いだ。

 

同時にカシウスも達し、ビクつきながら上体を僕に預けてきた。

 

「はぁ♡はぁ…♡御館様の、お腹にたくさん…♡ンっ♡ちゅ♡ちぅぅぅ♡ふぅ♡ちゅぷ…♡」

 

嬉しそうにお腹をさするカシウスが愛おしくて、その華奢な身体を抱き締めて唇を奪った。

 

そうして暫く互いに唇を押し付け合い、落ち着いた頃にカシウスが耳元で囁いた。

 

「これで、御館様との子供ができちゃうね…♡」

 

「あはは…、まだ一回目だからなんとも言えないけど、そうだといいな」

 

「……?エッチをしたら子供が出来るんじゃないの…?」

 

カシウスは不思議そうに僕を見つめて訊ねてきた。

 

必ずしも子供が出来る訳ではないことや危険日にする方が出来ることを簡単に教えた。

 

「御館様、もう一度…、する?」

 

「え?」

 

「御館様との子供が欲しいの…。ダメ?」

 

カシウスはモゾモゾと腰を揺すり、膣内の肉棒を刺激しながら、甘える様にねだってきた。

 

「もう一度言ってみて」

 

性的なおねだりをするカシウスがもっと見たくなって、気づけば口走っていた。

 

「お願い…、御館様のおちんちんで、わたしのこと孕ませて……♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

「御館様♡あっ♡あっ♡ッ♡♡」

 

ーーーもう痛くないから、もっと乱暴にして…♡

 

そう頼んでからというものの、自分のモノとは思えない程に甘い喘ぎ声で部屋の中は満たされていた。

 

膝立ちのわたしを、後ろから羽交い締めにする形でズプズプとおちんちんを挿れられてから既に一時間。

 

わたしの膣は彼のおちんちんの形を覚え、もっととねだる様に膣肉を蠢かせた。

 

「やっ♡あ♡あ♡おちんちん、奥でゴリゴリしてる♡ひゃぅ♡〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡」

 

強めに腰を打ち付けられただけで、あっけなく達してしまう。

 

「はぁぁ♡はぁ♡」

 

「カシウス、まだだよ」

 

「ひゃんっ♡やっ♡あっ♡あっ♡あ♡」

 

達したばかりの膣を責められ、暴力的な快楽が絶え間なく身体中に走っていく。

 

そこに普段の優しい御館様は何処にも居なくて、獣の様にわたしの身体を求めた。

 

「御館様、はげしい♡あっ♡あんっ♡」

 

「カシウスが望んだことだよ?」

 

「うん…♡もっとイジめて…♡わたしのお腹に御館様の種を付けて…♡きゃぅ♡あっ♡あっ♡」

 

御館様がわたしに溺れてくれていることが嬉しくて堪らなくて、卑猥な言葉で欲情を煽った。

 

「カシウス、四つん這いになって」

 

「こう…?やっ♡あっ♡あ♡〜〜〜〜〜っ♡♡♡」

 

四つん這いになると、後ろからおちんちんで奥を何度も突かれた。

 

「あっ♡あ♡御館、様♡やっ♡あう♡」

 

「カシウス、出すよ……!」

 

「あっ♡あ♡あ♡〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡」

 

御館様の子種を子宮に直接注がれ、全身が悦びに震えあがった。

 

その後も彼の愛をお腹で何度も受け止めた。

 

言葉じゃ伝わらない想いを確かめ合う様に、わたし達は乱れながら求めていく。

 

わたしが今感じてる幸せを、御館様も感じているといいな。

 

言葉の代わりに肌を重ねて、お互いの好きを何度も伝えあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御館様と付き合い始めて、3ヶ月が過ぎた。

 

たくさん話をして、お互いの事を知って、愛し合った。

 

今はこうして御館様と隣り合ってベッドに座り、幸せについて話している。

 

「幸せって結局何なのかな?カシウスは答えを見つけられた?」

 

「……うん。わたしなりの答えを聞いてくれる?」

 

御館様はわたしの手を握り、首を縦に振ってくれた。

 

かつてのわたしは「結婚」という形に囚われ過ぎていて、幸せとは何かを理解できていなかった。

 

でも、今なら分かる気がする。

 

「多分、明確な答えは無いと思うの」

 

きっとソレに、全てに共通する様な普遍的な答えはない。

 

「幸せは人それぞれ。ありきたりかもしれないけれど、これが私の答え」

 

「じゃあ、カシウスにとっての幸せは?」

 

他の人からすれば、「分かりきったことを…」なんて言われてしまいそうだけど。

 

わたしと御館様は言葉を重ねると決めているから、少し恥ずかしいけれど彼の肩に頭を預けて正直に答えた。

 

「……御館様の傍に居ることが私の幸せ。それに勝るものはないわ」

 

「そっか。僕も今が幸せだけど、一番幸せを感じる様になるのはもう少し先かな」

 

そう言って、御館様は懐から四角い小箱を出した。

 

「ーーー御館様、それ…」

 

御館様はわたしの左手を取り、小箱から取り出したものを薬指に通した。

 

言葉が詰まって、何も言えなかった。

 

薬指に通された銀色のソレは、久遠の契りを結ぶ為のモノだったから。

 

「あれから3ヶ月も経って今更かもしれないけど…、僕と結婚してくれませんか?」

 

溢れてくる想いを伝えようとしても、唇は震えるばかりで言の葉を紡ぐことが出来なかった。

 

自然と瞳に涙が溢れるのをよそに、コクリと頷く。

 

嬉しくて流す涙もあるのだと始めて知った。

 

「ん…」

 

御館様に指で涙をソッと拭われ、唇を奪われた。

 

幸せは人それぞれ、言葉は上手く伝わらない。

 

想いを伝えたいのなら尚更。

 

でも、今だけはきっと、御館様と同じ幸せを感じていると思えた。

 

「…御館様、わたしと久遠の契りを結んでくれる?」

 

「勿論」

 

幸せに、全てに共通する様な普遍的な答えはない。

 

それが恋であったり、愛であったり、人によって違うのかもしれないけど。

 

この胸の内を満たす暖かさこそがきっと幸せなのだと、そう信じて。

 

この暖かさを、御館様と共に育んだ。

 

 

 

fin

 

 

 




カシウスがコールキラーズとして登場し、そのあまりの可愛いさに気が付いたら書いてました。
イラストもそうですが、キャラクエ絵や新録されたボイスも過去一番の可愛さになってると個人的には思います。
匠姫か王姫がどうしても欲しくて、6周を超えてもガチャを回し続けました。石を2500個も注ぎ込んだのは初めてです。

誓約化するにあたり「思考を続ける」ことを誓ったカシウスが「大切なことだからもう一度伝えるね」と言って不器用に言葉を重ねる姿がいじらしくて、この様な内容になりました。ゆるりとに全年齢版を先駆けて投稿した際は「需要があればR18を書く」と書き、せめて先に特別編を先にあげようと思っていましたが、全く我慢できませんでした。ごめんなさい。

すれ違い、戸惑い、それでも懸命に想いを伝えようとするカシウスの可愛さを少しでも感じて頂けたら幸いです。

次回はUA数が20000を超えた細やかな記念に特別編を投稿する予定です(前編・後編に分かれると思います)。
マスター×レーヴァ→
マスター×カシウス→
マスター×黒ティル→
マスター×レーヴァ×カシウス×黒ティル(4p)
の流れになってます。
4p部分がまだ書けてないので、(4pの)エッチの内容にリクエストがありましたら、下にある「この作品に感想を書く」からリクエストを頂けると嬉しいです。

次回こそは「ファンキルイチャラブ集」を「ファンキルR18集」にして、特別編を終え次第、手付かずだった陵辱のリクエストにも取り組んでいこうと思ってます。

遅筆なのでのんびりと待って頂けたら幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。