ドスケベ♡盛り短編集 いろんな女の子がんほぉ♡おほぉ♡するだけの話。 作:hentai提督
自分で書いといてなんだけどさぁ……。
この2人めっちゃ動いてくれて好き(唐突な告白
「七緒さぁ、最近付き合い悪くない?」
「んぇ? ……そ、そんなことなく、ない?」
「いや、それもうあるって言ってるようなもんだろ……」
「……アッハハー↑」
自分の席に着いた途端、わたしの机にデカい尻を乗っけて来た腐れ縁の夏希に言葉を濁したら速攻で怪しまれてしまい、頭を掻きながら変な声が出てしまった。
何時もの事だが、そのモデルのような体型には思わず溜息が出る。人の机で組まれた脚は日本人離れした長く美しい線を描き、いつもの超ミニスカートから覗く小麦色に焼け、適度に筋肉のついた太ももは大層蠱惑的で、女のわたしから見ても尚魅力に溢れていた。あと尻がデカい。全体的に引き締まった体付きは昨今の女性にとって理想的な曲線を作り出し、わたしのに比べれば控え目だけどDカップの美乳は制服の上からでもその形の良さは隠せていない。背も高く、運動神経抜群で頭も良い。ただし尻がデカい。すっきりと整った顔立ち、鋭さすら感じさせる切れ長の目、自分で切っているボーイッシュショートが艶のある黒髪と絶妙にマッチし、普段の言葉遣いや態度も相まって男子はもちろん、女子からの人気も非常に高く、下駄箱にラブレターが入ってない日がない。てか今時ラブレターて……。そしてなにより尻がデカい。
「……なぁ、なんか失礼なこと考えてないか?」
「べっつに~?」
「あたしだってデカくしたくてなったんじゃねーよ!」
「わかってんなら聞かないでよね!?」
「あ~。それ美苗(みな)も思うな~」
「「……どっちのこと?」」
「七緒ちゃん~」
「反応おっそ! 相変わらずずれてんな美苗は」
「え~。そんなことないよふつうだよ~」
「うん、いい加減その無駄にデカい乳にばっか栄養送んのやめような。捥ぐぞ」
「きゃ~。夏希ちゃん変態さんだ~」
「美苗にだけは言われたくないんだよなー……」
「それは……うん、わかるわー……」
このどうにもぽやっとしてるのがもう1人の腐れ縁の美苗。夏希とは対照的に、男子からの圧倒的人気とは裏腹に女子受けが悪いタイプだ。本人は全く気にしてないが。……そもそも気付いているのかどうかすら謎である。
ともかく美苗は男受けが良い。肩甲骨辺りまで伸ばした淡い栗色のゆるふわヘアはつやっつやのさらっさらで、先端へとゆるく巻いたウェーブの完成度も合わせるともはや雑誌の表紙を飾れるレベルだ。大きなタレ目がちの瞳とあどけなさの抜けきらない小顔が小動物的印象を与えるが、ぽってりとした厚めの唇がなんとも言い難い色気をその童顔に与えている。身体は全体的にむちっとしていてとにかく抱き心地が最柔の最高で、わたしと夏希はよくクッション代わりに使ってるくらいには感触抜群。そしてわたしより10cm、夏希と比べると20cmも低い149㎝の小柄な体に不釣り合いなほどのIカップの爆乳がマジヤバい。今も机にずっしり乗っけてぽえっているくらいだ。おかげで肩はわたし以上に凝って運動神経が絶望的なことになってはいるが勉強はそれなりにできる。なんでよ。
「最近パパ達がね~。七緒ちゃんが相手にしてくれないーって泣いてたよ~」
「えぇ……」
「流石に泣きゃしないだろ……。でもまあ似たようなことは言ってたな。どうしたんだよ七緒。金いらないの?」
「あー……ううん。お金はいるよ。もっと欲しいくらい」
「?」
「……ほほーん」
「……なによそのやらしい顔は」
「まーなー、顔は良いもんなー宮西はなー」
「あ~そっかぁ。宮西君エッチ上手なんだねぇ」
「へ? ――あーうん。そうだね、そうそう、そうなんだよねーアッハー☆」
よし、ここはとりあえず龍二のせいにしとこうそうしよう。最近全然会ってないけど。
都合よく勘違いしてくれた2人にほっとしてたらチャイムが鳴り、夏希はやたらとニヤニヤしながら席に着いた。ちなみに夏希は私の前の席で、後ろは美苗だ。
(そういや最近おじさんとしかしてないな、セックス)
これまではとっかえひっかえ遊んではお小遣いを貰っていたことを考えれば、随分な変わりようだと自分でも思った。そもそもおじさんからは結局お金もらってないし。部屋は提供してもらってるけど。ていうかあのちんこ知ったら他じゃ無理でしょ。だからこそ――、
(おじさんのことはこの2人から絶対隠さないと……)
バレたらまず間違いなくあの2人もハマる。確実にハマる。まずもってわたし自身がどっぷりハマってしまっているのだから100パーそうなる。それに! そんなことになったりしたら! わたしとおじさんの時間が! なくなる! あのちんこ独り占めできなくなる! ヤダ! そんなのヤダ!
――あと夏希も色々凄いけど、特に不味いのは美苗だ。アレにおじさんの極悪おちんぽなんて見せたりなんかしたら……。うん、想像するだけでヤバい。マジヤバい。超ヤバい。美苗、ヤバい。
(は~……。パパ活も、最初は美苗が誘ってきたんだっけ)
意識すればするほど高まる後ろの存在感に謎の寒気を感じながら思い出す。
中学の頃、服やら化粧やら遊びやらと何かと金が必要になりだし、エッチなことにも興味を持ち始めた時分に、美苗がわたしと夏希に話を持ちかけてきたのが切っ掛けだった。本当に何の前触れも脈絡もなかったが。
『七緒ちゃんに夏希ちゃんもー。パパ活って興味ないー?』
『『……は?』』
(あの時は驚いたなー。夏希も見たことない顔しちゃってさ)
幸か不幸か、好奇心も性的欲求も旺盛だったわたしと夏希は、美苗が大丈夫と言うならとほいほい付いていってしまった。結果としてわたしと夏希はそこで処女を散らした訳だが、美苗とその時のパパ――今でも美苗の一番のお気に入り――が与えてきたとんでもない快楽に痛みもほぼなく、中学生からしたら恐ろしくなるような額のお金も貰ってしまい、そのまま今に続いている。まあおじさんのおちんぽには負けてるけどね!
――そして美苗は一体いつからやっていたのか、考えるのも怖くなるくらいのネットワークを当時から持っていたし、夏希は頭も要領も良いからさっさと特定の相手を何人か作って上手くやっていた。
わたしと言えば、2人に紹介してもらいながら適当にやってたんだけど――。
(おじさんはさー。びびっときたんだよねー、びびっとさー。よくわかんないけど)
あのクソ寒かった夜。会う予定だった相手が急遽家庭の事情とやらで来れなくなり、どうしようかとふらふらしていたらおじさんを見つけた。放っておいたら本当に死んじゃいそうで、気付いたら声をかけていた。だって――。
(一人ぼっちで寒いのは、やだもんね)
ホームルームを適当に聞き流しながら、1時間目の授業の準備を進めて行く。と、ポケットに忍ばせているスマホが震え、バレないようにこっそり覗いてみる。
"今日はカレーでお願いします"
(――お願いしますだって。もぉ、おじさんのばーか♡)
年上なのに情けないなぁと思ってしまうが、悩みながらこのラ〇ンを打ったんだろうなと容易に想像がつく。その光景に思わず頬が緩みながら、なんだか元気を貰えた気がして怠け癖の染みついた心を奮い立たせる。
(1時間目は数学かー……うぅ、頑張ろ!)
いきなりの強敵に気圧されながら、わたしは眠気に負けないよう気合を入れるのだった。
――
――ここ最近、七緒の様子がおかしい。
「あ゛ー。やっと終わっだー」
「そんなに難しいことやってないだろ」
「それは夏希だから言えるんだよー……」
「お勉強教えよっか~?」
「嬉しいけど美苗に教わるのは嬉しくないー……」
「あ~ひどいんだ~」
「……2人見てると気が抜けるわほんと」
今までの七緒はまじめに勉強なんてしてなかった。試験前になるとあたしと美苗に泣きついてきて死にそうになりながらギリギリ赤点回避して喜んでるのが七緒だった。
なのに最近は、授業中に背中からペンを走らせている音が聞こえてくるし、犬みたいな唸り声もしょっちゅう発している。こうして学校終わりにダルそうにすることはあっても、本当に頭を使った疲れでグダっている七緒なんて試験前の追い込みでしか見たことが無い。
そしてなにより――。
「な、駅前に新しいカフェができてたから寄ってこーぜ」
「わ~美苗もイク~」
「言い方ァ!」
「えへ~」
「あーごめん。今日は先約あってさ」
ほれ来た。先週先々週に続いて今週もだ。
「今日はじゃなくて今日もだろ」
「んん゛ーほんっとにごめん! また今度おごるからさ! それじゃ!」
「あっおい――」
「――七緒ちゃんイっちゃったね~。はや~い」
「だから言い方……」
いつもの調子の美苗にツッコミながら、脱兎のごとく鞄を担いで走り去っていく七緒の背中を目で追っかけるが、あっという間に見えなくなってしまう。運動神経は悪くないんだよなぁ。ていうかほんとは頭も悪くないんだ、七緒は。この高校に入れてることがそれを証明してる。ま、比較対象があたしと美苗だから仕方ないな。
「まあいいや。でさ、美苗」
「七緒ちゃんのことー? 相変わらず嘘が下手だよね」
「――話が早いこって」
目がちょっとマジな美苗に若干ビビりながら、相変わらず何を考えてるのかよくわからんが察しの良い女だと感心する。あたしよりよっぽど頭が良い筈なのに、なんでテストではあんな点とってんだか謎だ。十中八九わざとなんだろうけど。
――しかしまあ、七緒のことになると割と本性出るんだよなーこいつ。
「宮西は?」
「真っ白。返事も碌に寄こさないってキレてたよー。ついでにセックスも大したことなかったよー」
「えぇ……」
「だって宮西君はー。今フリーだよー。それに顔は良いよねーほんと」
「あぁ、いや、うん。まあそうなんだけどさぁ……」
頭の回転も速けりゃ手も早いな、今更だけど。あと顔のこと言ってるけどそんなもん普段から全然気にしてないだろ。
とりあえず気になったら手を出すのが美苗だ。クラスの男子は一回は喰ったって言ってたからな。むしろクラスだと顔が一番アレでデブな中田が凄く良かったとかなんとか言ってなかったっけ?
「それでー。夏希ちゃんはどうするのー?」
「んぁ? どうするって――」
「七緒ちゃんの新しい相手だよー。会ってみるー?」
「……知ってんの?」
「もうすぐ就活から帰ってくるみたいだからー。この公園で待ち伏せちゃおっかなーって思ってたんだけどー。――行く?」
「…………行く」
――美苗、ヤバい。
――
「……なんとも冴えないおっさんだな」
美苗の言う駅近の寂れた公園でこのクソ寒い中待ってたら、ふらっと姿を現した男がそうだと言う。新しめのコートと革靴に身を包んだ、どこにでもいそうな中年男だった。
――あれに七緒が? なんかの間違いだろ。
「なあ美苗、ほんとにあのおっさ――ん?」
「こんにちは、おじさま。ちょっとよろしいですかぁ?♡」
「――はぁ!?」
隣にいる筈の美苗にほんとにあの男で合ってるのか確かめようとしたら、いつのまにやらベンチに座った例のおっさんにしな垂れかかりながら声をかけている美苗がいた。
おっさんは明らかに動揺してるようで、焦って周りを見渡してる。まあそらそうだよな、端から見れば未成年淫行で即豚箱行きだ。美苗かなり小っちゃいし。乳以外は。……てかいきなり攻めるな、流石は現代の淫魔。
「急に申し訳ありません、おじさま。でも私、どうしても確かめないといけないことが――? っ♡ ぁっ♡ え?♡ あ♡ すっご♡♡」
――いやもうなんか様子おかしいだろ、なにやってんだあの爆乳ロリサキュバスは……?
「んっふ♡ ちゅ♡♡ ちゅっぱ♡♡ ちゅ~♡♡ はむっはむっ♡♡ んちゅ~♡♡」
「えぇ……」
めっちゃキスしだしたんですけど……あのおっさん死んだわ……。
「じゅろ♡♡ じゅる♡♡ んべっ♡♡ ふーっ♡♡ ふーっ♡♡ おじさま♡♡ 舌♡♡ ベロを出してくださいませ♡♡ 大丈夫です♡♡ ちゃんと見張ってますから♡♡ ほらっ♡♡ べ~♡♡ んべ~って♡♡♡ あぁん♡♡ いけずですね、おじさま♡♡♡」
「いや、さっきから何やってんだよ……」
「あれ?♡ 夏希ちゃん?♡」
「あれじゃないだろ、いきなりなに盛って……?」
呆れて帰ろうかとも思ったが、見境なくディープキスまでしだしたので流石に一言はかけとこうと2人に近づいておっさんを見下ろしたら――。
「――ぁっ♡ っ♡♡ へぇ~~♡♡ これ♡♡ そっかぁ♡♡♡」
「ね♡ これすっごい♡♡ ねっ♡♡ こんなのぉ♡♡ 七緒ちゃんずるいんだぁ♡♡」
「確かにこれは……♡ ふっ♡ ふーっ♡ 独り占めはだめだよなぁ♡♡」
そう言ってあたしは美苗の反対側に座ると、おっさんが逃げられないよう左腕に抱きついて、脚を絡ませて動きを封じた。
七緒のやつ……♡ そりゃこんなの♡ あたしらには教えたくないよなぁ♡♡
「こ~んなでっかいの♡♡」
「コートまで押し上げちゃってますよ?♡♡」
「おっさんさぁ♡♡ あたしらちょーっとおっさんに用があんだけど……♡♡」
「ほんの少しだけ♡ 付き合ってくださいませ♡♡ おじさま♡♡♡」
エロが少ない? き、気のせいじゃないですかねぇ……?(震え声