棗 こころ《ナツメ ココロ》が
登場します。
~~~夜一の部屋~~~
俺はリリィ、ミュウとティオ、レミアとシア、
ティアとアルテナを起こして、
洗面所で顔を洗い、歯を磨き、リビングへ。
ちょうど、夜桜お母さんが朝御飯を
作り終わって、テーブルに運ぶ所だった。
俺も運ぶのを手伝い、夜桜お母さんに、
椅子に座ってもらった。
「夜一!学校は?」
「夜桜お母さん!学校に行く前に、
話さないといけないことがあります。」
「どうしたの改まって。」
「こちらにいる、リリィ、ミュウとティオ、
レミアとシア、ティアとアルテナの7人を
異世界の争いから助けたのです!」
夜桜お母さんは、考えている。
「夜一!争いから助けたのは偉い、が、
ミュウちゃんとティオちゃんは、5歳!
リリィちゃんは、14歳!
シアとアルテナは、16歳!
ティアは、23歳!
レミアは、24歳!じゃないの!」
「ミュウちゃんとティオちゃんは、幼稚園に
入れるとして。
リリィちゃんは、中等部に入れて、
シアとアルテナは、高等部に入れるのは、
良いとして。
ティアとレミアはどうするのよ?」
「夜桜お母さん!お願いします。
ティアとレミアは、こっちの世界の事は、
分からないので、家事を教えてやって下さい!」
夜一は、頭を床につけ、土下座をしている。
夜桜お母さんがため息をついて、
「夜一!わかったわ、私もお父さんのアシスタントで
家事が出来ないことがあるから、2人には、
私が家事を叩き込むから、こっちの世界の事を
覚えていってね。ティア、レミア。」
ティアが、
「はい、夜桜お義母さん!」
レミアが、
「はい、夜桜お母様!」
「夜一!話は終わったから、
ミュウちゃんとティオちゃんを幼稚園に
連れていって、
リリィちゃんを中等部に連れていって、
シアとアルテナを高等部に連れていってね!
皆の転入届けは、私が持っていくから!」
「ありがとう、夜桜お母さん。」
~~~夜一家・門前~~~
「ミュウちゃんとティオちゃんは、
俺と手を繋いで行くよ。」
ミュウちゃんが右手をティオちゃんが左手を、
ミュウちゃんが、
「ハイなの、パパ!」
ティオちゃんが、
「ハイ、ご主人様!」
「ティオちゃん、次からは、ご主人様はなしで。」
「?それじゃあ、夜一様!」
「まぁそれで、いいよ。」
~~~幼稚園~~~
ミュウちゃんとティオちゃんを
幼稚園に送り届けてから、
リリィを中等部へ。
「リリィ、案内するから、繋ごうな。」
リリィが、
「ハイ、夜一さん。」
~~~中等部~~~
リリィを中等部に送り届けて、
「シアとアルテナ、高等部に案内するから、
繋ごうか。」
シアが右手をアルテナが左手を
シアが、
「はい、夜一!」
アルテナが、
「はい、夜一!」
~~~高等部・夜一のクラス~~~
俺の彼女たちは、同じクラスにしてもらっている。
鈴が、
「夜一!遅いよ。」
「ごめんごめん、鈴!夜桜お母さんに
異世界から助けた7人の事を、説明して、遅れた。」
優花が、
「夜一!8時前だから、大丈夫だけど。」
「ミュウちゃんとティオちゃんを
幼稚園に送り届けて、リリィを中等部に送り届けて、
シアとアルテナを高等部1年生の教室に
送り届けていたから、ちょっと遅れた。」
香織が、
「夜一君!シアとアルテナが1年生と言う事は、
切歌と同じクラスになったの?」
「あぁ、同じクラスにしたよ。」
ちょっと遡って。
~~~高等部・1年生のクラス~~~
「シア、アルテナ!このクラスにも、
俺の彼女がいてるから、ちょっと待ってて。」
「切歌!ちょっと、来てくれ。」
「あ!夜一デス。どうしたデスか?」
「こっちのシアとアルテナが今日から同じクラスに
転入する事になったから、教えてやってくれ。」
「夜一が、異世界から助けた方デスか。
いいデスよ。ワタシに任してくださいデス!」
「頼んだぞ、切歌!」ちゅっ
「はいデス!」
現在。
~~~高等部・夜一のクラス~~~
雫が、
「夜一!シアとアルテナも彼女になったのよね?」
「異世界から助けた皆は、俺の彼女になった。」
「彼女になったって、ミュウちゃんとティオちゃんも
彼女になったの!」
「ミュウちゃんとティオちゃんなら、
彼女と言うより、パパになったかな。」
鈴と優花と香織と雫の声が重なった。
「「「「パパぁぁぁ!」」」」
「夕方に、説明するから!」
8時を過ぎて、他のクラスメートが来る頃だ。
一方、初等部は、
~~~愛莉のクラス~~~
「おはよう、棗《ナツメ》さん。」
「愛莉さん。わたくしの事は、こころと
お呼び下さいませ。」
「こころだって、私の事、さん付けで呼ぶよね?」
「お父様とお母様の教育方針で育ちましたので。」
「分かったわ。それより、夜一さんに会いますか?」
「その、夜一様とは、どのような方ですか?」
「そうだね、夜一の家の教育方針も凄いのよ、
女の子が困っていたら助けなさいって。」
「夜一様のご家族の教育方針も凄いようですね。」
「今日の昼休みに、高等部の夜一の所に行こうか。」
「はい。夜一様にお会いするのが
楽しみでございます。」