圧倒的な実力を有した者たちは、欲望の限りを尽くし、人類を蹂躙する 作:黒椿
アレからどれほど時間が経ったのか。もはや、俺には分からなかった。この世界での滞在時間など簡単に知ることが出来るのもあるが、それ以上に夢中になっていて時間を気にする余裕などなかったというのが最大の理由だ。
十回ほどセックスしたところで、休憩も兼ねて一度意識を現実に戻した。まだ朝を迎えるには準備が終わっていなかったからだ。シャワーを浴びて、歯を磨いて、トイレに行って、着替えを済ませ、一通りやるべきことを終わらせた俺はこっちに戻ってきた。
そこから再びコユノを抱いた。正常位、後背位、座位などとさまざまな体勢で楽しみ、今は違う遊びをしている。
「んっ……はぁぁ……」
そこでコユノが身もだえ、体を大きく震わせる。目をぎゅっと閉じ、必死に何かを我慢するその表情は、俺の中にある嗜虐心を容易に満たしてくれる。
「うぅっ……もう……無理です……こんな状態で……我慢させるなんて……んぅっ……鬼畜にも……ほどがありますよぉ……」
今、コユノは下半身を丸出しにして、洋式便器に座っていた。必死に内股を擦り合わせ、頬を紅潮させている。今、コユノにさせているのは尿意の我慢だ。趣向を変えて、凄まじく効果のある利尿剤入りのお茶を五百ミリリットルのペットボトル一本丸々飲ませてから、下半身丸出しの状態で洋式便器に座らせた。そして、我慢できるだけしてみろ、と言ったのだが思っていた以上に保っている。
かれこれ二時間近く我慢させているが、水音の一滴すらも聞こえてこない。今の俺の耳は獣以上でわずかな水音でも聞き漏らさないというのにもかかわらずだ。当然我慢すればするほど尿は膀胱に溜まっていく。おそらく、今のコユノの膀胱の中には常人数百人分ないしは数千人分に匹敵するだけの尿が蓄えられているのではないだろうか。
まぁ、現実でそんなことをしたら膀胱破裂どころか尿が全身から流れ出そうだが、この世界では関係ない。どれだけ我慢しようと健康に影響はないし、便器もどれだけ尿を垂れ流しても溢れることはない。
意外かもしれんが、俺は女の尿が好きだ。とくに女がおしっこしてるところには目がないと言っていい。
……だからといってスカトロ全般が好きというわけではないけどな。飲尿はともかく食糞には一切興味がない。何なら、大便自体大嫌いだ。だから、この世界では脱糞という概念を消し去り、排泄は放尿のみに設定している。
俺が好きなのは小便だけだ。そこは間違えてもらっては困る。つっても、放尿のどこが好きかと聞かれると少し困るんだけどな。強いて言うなら、邪魔者をまとめて追い出すために使われるものだが、アンモニアさえ取り除けば、時には飲料水より綺麗になるってところか。自分でも意味不明な理由ってのは分かってるけどな。まぁ、無理矢理取り繕った理由だし、文句は言うな。
――ポチャン
「あぁっ……!」
「お」
ふと水音が耳に入ってきた。足を閉じているため、目視は出来なかったが、どうやらちびったようだ。
「そろそろ限界が近付いてきたか? ん?」
「あ、あぁっ……! や、やめてください……! ユウキ様……んぅっ!」
肉付きのいい太ももを軽く撫でてやると、コユノは一際大きく体を震わせる。歯を必死に食いしばっており、カチカチと歯がぶつかり合う音が聞こえてくる。さすがにそろそろ決壊間近かな?
「よし、なら、そろそろ出してもいいぞ、コユノ」
「ふぇ……?」
俺の言葉を聞いて、コユノは虚な目で俺を見上げる。そして、
「出して……いいんですか?」
顔を明るくさせて、そんなことを言う。それを見て、俺はコユノがだいぶ限界に近付いていたことを悟る。だから、俺は笑みを浮かべて、コユノを楽にしてやることにする。
「ああ。俺もそろそろお前の放尿を見たくなってきたからな。いいだろ?」
「……はい!」
「んじゃ、足思いきり開いて、出せ」
俺の命令を聞いて、コユノはすぐに足を開き、次の瞬間、コユノの秘部から勢いよく尿が発射された。
ジョボジョボッ。シャアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
「はぁぁぁぁ……」
恍惚の表情を浮かべて、コユノは放尿する。その勢いは凄まじい。太い尿線が便器に一直線に進み、ぶつかると同時に大きな音を立てる。尿は便器からはねるほどに強い勢いを保ち続け、幸せそうな表情で排泄し続けるコユノを見ていると、俺もより一層興奮してくる。
シュウィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ
「おーおー。どんどん出てくるな。やっぱ、相当我慢してたのか?」
「そんなこと言わないでくださいよぉ……。私だって恥ずかしいんですから……」
頬を赤らめながらも両足をおっぴろげるというはしたない姿で放尿するコユノに俺は思わず笑ってしまう。それを見たコユノは安堵しきった表情を浮かべながらも、わずかに頬を膨らませ、不満を伝えてくる。
「むぅ……。何がおかしいんですか……?」
「いや、何でもねえ。ただお前が気持ちよさそうで何よりだと思ってな」
そう言って頭を撫でてやると、コユノはうっとりとした表情で目を閉じ、素直に俺の手を受け入れる。それに満足して頷きつつ、俺は下を見る。
未だにコユノの性器からは尿が噴き出していた。強力な利尿剤を飲ませ、おまけに下半身丸出しで便器の上に座らせるという鬼畜にもほどがある状況で二時間も我慢させたんだ。肉体面だけでなく精神面においても影響していたことを考えれば、このまま数時間は放尿し続けるだろう。
だが、俺は一向に構わない。どれだけ見続けても飽きることはない。それに何なら、いろいろと
「きゃあぁっ!」
「んぐっ」
コユノが悲鳴を上げると同時に俺も変な声が出てしまったが、別にいいだろう。俺が、今、やったのは秘部に口をつけること。すなわち、直接的な飲尿行為だ。これだけ強い勢いをモロに受ければ、変な声の一つや二つくらい出る。
「ユ、ユウキ様……!? そ、そこは、きたな……あうんっ!」
コユノの言葉を舌を秘部に突っ込ませることで妨害する。俺の世界の女の体に汚いところなどあるはずがない。だから、何も気にする必要などないのだ。コユノを強引に黙らせた俺は彼女の尿を味覚で堪能する。その秘部から噴き出す聖水はほどよい酸っぱさのレモンの味がした。
それに気をよくした俺は未だに放水している陰唇のナカに舌を突っ込む。
「ひゃうんっ!」
舌を突っ込まれて驚いたのか、コユノは大きな声を上げる。だが、舌を何回か動かすとやがて気持ちよさそうに喘ぎ声を上げる。
「ゴボッ! ゴフッ!」
だが、やはり放尿している秘部をクンニしていると、尿が気管などに入ってきて、むせる。その気になれば、こんなものどうとでも出来るのだが、あえて俺は多少改変する程度に
チュピッ、チュバッ、ピチュンッ、ペチョッ、ズブッ
強烈な勢いの聖水に負けずに陰部をペロペロしてると、やがて、コユノは体をビクビクと震わせはじめる。眉を悩ましげにひそめながら、俺の両頬を両手で包む。
「ユ、ユーキ様ぁ……。わ、私……気持ち、よすぎて、おしっこ、しながら……イってしまいそう、ですぅ……あぁんっ!」
その言葉を聞いて、俺は一度口を秘部から離す。そして、
「そうか。なら、イけ」
再度陰唇に口をつけ、先ほどよりもさらに激しく舌を動かす。
「も、もうダメ……イっちゃう……イっちゃうぅぅぅぅぅぅっ!!!」
次の瞬間、コユノは体を大きく震わせ
すぐにコユノの尿線は便器の中に向かう方向へと戻ったが、周囲は俺自身を含め、イった際に撒き散らされた尿でずぶ濡れとなっていた。
「も、申し訳ありません……ユーキ様。このような
「いや、構わねえさ。それどころか、礼を言いたい気分だ。なんせ、美少女の尿を浴びれるのはご褒美みたいなもんだしな」
「あ……」
力で右手に出現させたタオルで濡れた両手を拭いてから、優しく頭を撫でてやると、コユノは安心しきった顔で、俺の手を受け入れた。
それから、八時間ほどして、コユノはようやく放尿を終えた。それだけの時間見ていても飽きることは決してなく、俺はさまざまな趣向を
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……。すっきりしたぁ」
「そいつぁ、何よりだ」
俺はいいながら、右手にトイレットペーパーを出し、適当なところでちぎる。そして、ちぎったトイレットペーパーを正方形の形に畳むと、そのままコユノの秘部へと近付ける。
ヌルッ。ヌルンッ
「あんっ」
「おーおー。すでに尿とは違うもので濡れていらっしゃるようで」
適当な丁寧語を使いながら、俺は陰部を揉むように拭いていく。だが、五回ほどトイレットペーパーをちぎって拭いても、一向に乾く素振りはなかった。それを見て、俺は口元を歪める。
「もうすでに準備万端って訳か?」
耳元でそう囁きながら、ズボンとパンツを脱いで逸物を剥き出しにしてやると、コユノは顔を真っ赤にする。そして、物欲しげな顔で俺を見上げたとき、衝動的に肉棒をコユノの秘部に突っ込んでいた。
「あぁぁぁぁぁぁっ!!」
「ぐおっ……こいつぁ……」
凄まじい締めつけだった。それまでのが何だったのだ、というレベル。慌てて射精をこらえなければ、突っ込んで数秒で中出しするという無様を晒していただろう。
「いいねぇ! そう来なくっちゃ! やっぱ、何事も一瞬で一気が一番だよなぁ!!!」
「ひゃうんっ! うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
だが、それは逆に言えば、コユノ自身もこれまで以上に高まっていることを示す。そうと来れば短期決戦だ。俺は便器に座り込み、俺の背に両手を回して必死に快感に耐えているコユノに引導を渡してやるべく、腰の動きを速くする。
当然、これは諸刃の剣だ。これだけの動きをすれば、俺もタダではすまない。一瞬で凄まじい射精感が俺を襲うが、必死に堪えて、ただ腰を動かし続ける。やがて……。
「あっ! んぅっ! んひぃっ! も、もう……!!」
コユノはそんな情けない声を上げる。膣内はすでにこれ以上ないほどに俺の逸物を締めつけている。俺自身の限界も近い。なら、ここでラストスパートだ。
「イくのか? いいぜ! 中に出してやるよ! 一気に終わらせてやる!」
「あぁっ! ください! ユーキ様のせーえき、わたしにくだはい!!」
もう完全に蕩けきっている。そして、俺ももう限界だ。勢いよく、肉棒をコユノの奥に突き立てた瞬間、互いの限界はいともたやすく突破した。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「うぐおぉぉぉっっっ!!」
ドピュッ、ドピュッ、ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
大量の精液を中に吐き出した俺はコユノの秘部から肉棒を出し、その場に座り込む。相当量を出したからな。さすがに辛い。
「はぁ……はぁ……さすがに疲れたぜ……」
肩で息をしながらコユノの方を向くと、口からよだれを出し、目を閉じて気絶していた。それを見て、白目を剥いて気絶していないだけマシだろう、などと思った俺はおかしいのだろう。
「まーいいや。さすがに一休みだな。設定変えてまで、今すぐやりてえとは思わねえし」
何なら、今日のところはこれで終わりにしてもいい。もう存分に楽しんだ。今のは最後に相応しいほどに凄絶なモンだ。この余韻に浸りながら、あのクソッたれた現実に戻るのも悪くはないだろう。
俺はその場に横になり、少しだけ休んだら、現実に戻ることにした。その際にコユノを別の場所に移動させることも忘れない。休んでいる最中に目を覚ましたら、またやりたくなっちまうだろうからな。まぁ、体を綺麗にした上で適当に豪華絢爛なベッドにでも寝かせておけばいいだろう。
それから十五分ほど休んでから、現実に戻り、惰眠を貪った。だが、その時の俺は気付いていなかった。面倒ごとが向こうから近付いてきていたことに……。