───拝啓、おとっつぁん、おっかさん。教えて下さい、俺はなぜこんな目に遭っているのでしょうか?好きな人を放ったらかしにしたからですか?ウィズやペコリーヌをちょっといやらしい目で見たからですか?仲間をオカズにしてるからですか?それらを全て悔い改めますので許して下さい!!
俺、カズマ、ミツルギは現在、大勢のオークに追い掛けられていた。
「最初は男の子がいいわねぇ!雄が60匹に雌が40匹!そして海の見える白い家で、毎日イチャイチャするの!」
エリス様、つーかクリス。どうせ爆笑しながらモニタリングしてるんだろ?黙って見てないで助けて下さい!!お願いします!!
「助けてぇぇぇぇっ!犯されるぅぅぅ!!」
「ざっけんなよっ!なんだよこの数!!」
「カズマ、リュウジ、泣いてないでしっかり走るんだっ!」
どーする!?戦うか!?この数を!?けど、このままじゃ童貞が根こそぎ持ってかれちまう!!こうなりゃ!!
俺は急ブレーキをかけてオークの群れに向けて手をかざした。
「リュウジ!?」
「まさか、戦う気か!?」
「ここは俺が食い止める、お前らは止まるな!!そのまま走り続けろ!『カースド・ライトニング』!!」
ベタな死亡フラグを立て、カースド・ライトニングを放ったが、優秀な遺伝子をかき集めたオークは、カースド・ライトニングをヒラリとかわし……!!
「よぉーやく捕まえたわ!すぐ済むからじっとしてな!」
あっという間にアメフトのタックル見たいに押し倒された。
秒殺だと思ったでしょ?無理でした。
「ひいぃぃっ!ちょっ、カズマ!ミツルギ!助けてぇぇぇぇっ!」
「めぐみん!あのオークにちょっと魔力を発散してやれ!このままじゃリュウジの心に深い傷が付いちまう!!」
運良く逃げ切ったカズマとミツルギに追い付いためぐみん達が。
「こんなところで爆裂魔法を使ったら私達まで巻き込まれてしまいます!ダクネス、落ち込んでないでなんとかして下さい!」
マウントを取られた俺は必死にオークに話しかける。
「待っ待て!落ち着け!とりあえず、話をしないか!?こういうのは会話が弾んでから少しずつ」
「エロトークなら喜んで!さぁ、話してごらん?あんたの今までの恥ずかしい性癖をさ!」
「そんなのないですぅっ!止めて!鎧を剥がさないで!いやぁっーー!」
オークは俺の顔にヨダレを垂らしながらレッドウォーリアを剥いでいく!
スパーク!
スパークで感電させて無力化させれば!
だが、このオークは電撃に強いのか、スパークをものともせずに俺の右手にしゃぶり付いて来た。
止めてぇ!俺の右手が壊れちゃうっ!
「いやぁっーー!お互い名前も知らないじゃないか!キミ!そんな見ず知らずの人間に初めてを捧げてはいけない!だから今回は自己紹介だけでお開きにしませんか!?俺は20歳のフクヤマリュウジと申しますぅぅっ!」
「ピッチピチの16歳、オークのスワティナーゼと申します!さぁ、自己紹介は済んだんだからステップアップするわよっ!さぁ、あんたの下半身にも自己紹介してもらおうか!あんたの自慢の息子をさぁっ!」
「俺の息子はまだ思春期なんです!とってもデリケートでまだ大人じゃないんですぅっ!脱がすなっ!ぬがすなぁぁぁ!」
「たっ大変です!リュウジがひん剥かれて行きますよ!?」
「陵辱は良くないと思うんだ」
「同感だな……」
カズマとミツルギはゆんゆんとアクアの陰に隠れて怯えていた。
「この男どもは!仲間が襲われてるのになにを呑気に女の陰に隠れてるんですか!?」
めぐみんが叫んだその時だった。
「『チャーム』『カースド・ダークネス』!!」
先程まで鼻息を荒らげていたスワティナーゼはピタリと止まった。カズマ達は何が起こったのか理解出来ず、首を傾げた。
「なっなんだ!?」
「オークが突然大人しくなりましたよ!?」
「どーしたのかしら?リュウジが好みじゃなかったのかしら?」
「好みじゃなかったらあそこまでしないと思います……」
「今のうちに鋼のあんちゃんを助けるべ!ダクダク、ゆんゆん手伝ってけろ!」
「そっそうだな!」
「はいっ!」
マヒル、ゆんゆん、ダクネスが俺に駆け寄って来た。俺はゼーゼー息を切らしていた。
「はぁーっ、はぁーっ。もっと早くチャーム使えば良かった……」
「あんちゃん、大丈夫だか!?」
「オークが大人しくなったぞ?何をしたんだ?」
「リュウジさん、無事ですか!?」
大人しくなったスワティナーゼを見た他のオーク達はスワティナーゼに声をかけた。
「ちょっとスワティナーゼ?どうしたのよ!?ヤらないならあたし達が貰うわよ!?」
「そーよ!好みじゃないなら譲りなさいよっ!」
身なりを整えた俺は『チャームが永遠に続く呪い』を掛けたスワティナーゼに声を掛けた。
「やれやれ、さっきはよくも怖い思いをさせてくれたな。スワティナーゼ!!コイツらを倒せ!」
「はぁい!ダーリン!」
「「「ダーリン!?」」」
スワティナーゼは他のオーク達に向かって構え始めた。
「スワティナーゼ!?何のつもり!? まさか、あんた1人で他の男も独り占めしようっての!?」
「そうはさせないわよ!?あんた1人で美味しい思いさせてたまるもんですか!」
スワティナーゼと他のオーク達が睨み合うと、マヒルとゆんゆんが加勢し始めた。
「オラたちも手伝うべ!」
「ご近所のよしみで一緒に戦うわ!」
「ゆんゆん、アイツらの動きを封じてけろ!」
「はいっ!『ボトムレス・スワンプ』!!」
大きな泥沼が現れてオーク達を飲み込み始めた。運良く泥沼から逃れたオークはスワティナーゼと掴み合いになり、マヒルと連携をとって攻撃を仕掛け始めた。
「むほぉーー!」
「うおりゃー!」
次々なぎ倒されていき、オークの数が半分になると、ゆんゆんがマントをバサリとひるがえし、ワンドを前に突き出したポーズで宣言した。
「我が名はゆんゆん。アークウィザードにして上級魔法を操る者。やがて紅魔族の長となる者!これ以上戦うと言うなら容赦しないわよっ!」
ゆんゆんが警告を促すと、オーク達はスワティナーゼを置いてそそくさと逃げていった。俺はスワティナーゼに声を掛けた。
「スワティナーゼ……」
「ダーリン……さっきは乱暴な事をしてごめんなさい」
「いいよ別に。許すからもう金輪際人間を襲うのはやめろよ?」
「ええ……以後気をつけるわ……」
「んじゃ、俺達は紅魔の里に行かなきゃないから その、またな?」
「あの……もし、良ければ……お友達からとかは……ダメかしら?」
スワティナーゼはモジモジさせながら俺に問いかけて来た。
まぁ、友達なら全然問題はないな。
「ああ、友達なら問題ねぇぞ?よろしくな?スワティナーゼ」
「これからは友達よっ!友達の印にコレをあげるわ」
スワティナーゼは胸の谷間から角笛の様な笛を取り出して俺に手渡した。
「何コレ?」
「これは【オークの角笛】。コレを吹いてくれればいつでもあたし達は駆け付けるわ!」
「あ、ありがとう。大事にするよ」
「んじゃ、あたしは集落に帰るわ。また会いましよ」
スワティナーゼは他のオーク達を追いかけて集落に向かって走って行った。
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オークの縄張りの平原を抜け、再び森に入った俺達は、そこで一旦休憩をとる事にした。
「ゆんゆんとマヒルとアオイ、リュウジと魔剣の人がいれば問題ないわね。何よ、紅魔の里も楽勝じゃないの」
アクアがフラグになりそうな事を言う。だが、なぜだろう?アクアを見ても怒りが込み上げて来ない。むしろ、アクアがめちゃくちゃ可愛く見える。うん、めっちゃキラキラして見えるのは何故だ?
「なぁアクア」
「なによ、あんたもどっか痛めたの?ヒール覚えてるんだから自分でヒールかけなさいよ」
「お前、可愛いな」
「えっ!?どーしたの!?いつも私をバカにするリュウジが私を褒めたわよ!? おかしいわ!絶対おかしい!」
今まで小馬鹿にされていたアクアが珍しく俺の言葉に驚いた。
「アイツ、よっぽど怖かったんだな。トラウマ植え付けられて女見る目がかなりおかしくなったんじゃないか?」
「あそこまでされたらボクだってトラウマになってただろうな……」
「めぐみん、ダクネス、ゆんゆん、アオイ、マヒル、アクア……みんな可愛い」
「急にオラたちを褒め始めたな」
「オークを手懐けたのにトラウマが出来たら意味ないじゃないですか」
「お前は一体何を企んでいるのだ!?」
「リュウジさん、しっかりして下さい!言われて嬉しいですけど、しっかりして下さい!」
ハイライトオフ状態で体育座りをしていると、ゆんゆんが再びめぐみんに突っかかり始めた。
「ほら!爆裂魔法なんかにこだわってるからこんなトラブルが起きるんじゃない!そんなネタ魔法!」
「おっと、カズマが死んだ時はリュウジや魔剣の人も重症を負って罪悪感を感じて黙ってましたが、そろそろ我慢出来ませんね!!ネタ魔法ネタ魔法と爆裂魔法の悪口はもうやめてもらおうか」
「な、なによ、やる気?勝負なら受けて立つわよ。聖テレサ女学院でクロエさんとチエルさんに鍛えてもらった私の修行の成果を知るがいいわ!」
ゆんゆんは警戒しながららめぐみんから距離を取る。めぐみんは、そんなゆんゆんを一瞥すると……!
「カズマ、リュウジ、魔剣の人。ゆんゆんの恥ずかしい秘密を教えてあげましょう。実は我々紅魔族には、生まれた時から体のどこかに”刺青”が入っているのですよ。個人によって入ってる場所は違うのですが、ゆんゆんの体に刻まれている刺青の場所は、なんと……」
「やめて!、ちょっとミツルギくんの前で何言うの!なんで私の刺青の場所知ってるのよ!格闘技でならめぐみんを取り押さえる事ぐらい余裕なんだからねっ!」
若干半泣きのゆんゆんが構えると、めぐみんは。
「アクア、リュウジ、支援魔法を下さい。その子に痛い目にあわせます」
「ひっ、卑怯者!ここぞと他の人を頼るなんてめぐみんはやっぱりズルい!昔からずっとズルい!」
「めぐめぐ、ゆんゆん!ケンカしてる場合じゃねぇべ!」
マヒルが仲介に入ったその時。
「────おい、こっちだ!こっちから人間の声が聞こえてきやがる!」
耳障りな甲高い声が、森の奥から聞こえてきた。
敵が近くまで来ていたか。
「おい、めぐみん、敵に聞き付けられた様だぞ!静かにしろ!」
「ゆんゆん、落ち着くんだ!。敵が近くにいるぞ!」
ミツルギとダクネスが身を屈めながら、同時に2人を叱咤する。
「キレやすいゆんゆんが大声出すからですよ!」
「私よりめぐみんの方がキレやすいじゃない!」
「なにおう!!」
「いたたたっ!痛い痛い!」
魔力が溜まって来てイラついているのか、ゆんゆんのほっぺたを引っ張り出す。
「2人ともいい加減にしろっ!それ以上大声を出すなっ!おい、リュウジもいつまでも落ち込んでないでお前も何かいってやれ!」
ダクネスがめぐみんとゆんゆんを押さえながら茂みに隠れる。声を抑えながら未だに喧嘩をしている2人に俺は叫んだ。
「お前らさっきからパンツ見えてんだよ!ピンクと黒のパンツがチラチラとよぉっ!こちとら欲求不満なんだから黙って大人しくしてろやっ!」
「おい!見つけたぞ!こんな所にいやがった!」
「お前と言う奴は!お前はなんでここぞと言う時にふざけるのだ!!」
俺はダクネスに胸ぐらを掴まれて往復ビンタをされた。
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「紅魔族と人間の冒険者を見つけたぞ!おい、こっちだ!」
「おいっ、コイツらAdventuresじゃねぇか!?」
「やったぜ!今がチャンスだ!コイツら殺せば大手柄だっ!」
3匹の鎧を着たモンスター達。耳が尖り、赤黒い肌をした奴、ピンク色の肌の奴、茶色の鬼。3匹とも頭に1本の角を生やし、ギラつく視線を俺達から離さない。その姿を見て叫んだ張本人の俺と、アクアが立ち上がる。
「おいおい、アクアさん。この世界にも鬼がいるのか?ちょっと前に社会現象になった鬼達とは比べもんにならないくらいショボくないか?」
「あらあらリュウジさんったら、鬼滅の〇を話題に出したら大炎上しちゃうじゃない。ちなみにコイツらは上弦や下弦の鬼じゃなくて”下級の悪魔もどき”なのよ、間違えたら失礼じゃない。プークスクス!!」
「あっ、そうなの!?鬼ですらないんですね!いやー、間違えてすいません!ぶふふっ!」
「下弦でもない上弦でもない、そして鬼でもない悪魔もどきの相手してる暇はないからあっち行って!」
「そーだ!そーだ!まだ明るい時間帯に出て来たら体が燃えちゃうぞ?帰った方がいいんじゃないか?ほら、さっさとけぇんな!」
話の内容が通じないのにも関わらず、日本の話をしながら挑発する俺とアクアの言葉に、鬼っぽい悪魔もどきのモンスター達は挑発さられたと認識して悔しがり始めた。それを見て、ミツルギとダクネスは剣を抜いて前に出る。
もしかして、コイツらは紅魔の里に攻め込んでいる魔王軍なのか?
すると、鬼っぽい悪魔もどき達の仲間たちがゾロゾロと集まり始めた。
「おい、そこの鎧着たガキ、いまなんつった?帰れっつったか?」
「あん?ザコが喋ってんじゃねぇよ。息がくせぇんだよ」
「なんだと!?おい、八つ裂きにしろっ!」
20匹のモンスター達が俺に襲いかかる。すると、ゆんゆん、ミツルギ、マヒルが俺の前に出て来て……
「『ライト・オブ・セイバー』!」
「『ルーン・オブ・セイバー』!」
「『ランス・オブ・スピアー』!」
3人同時の技が炸裂し、数匹の悪魔もどきが倒された。
「囲めっ!囲めっ!まずは紅魔族の小娘を殺っちまえ!」
仲間の崩れ落ちる姿を見て、激昂した悪魔もどきが叫んだ。
Adventuresを牽制するかの様に、悪魔もどき達が更に立ち塞がる。アクアが全員に支援魔法をかける中。
「やれやれ、先程はよくもネタ魔法と言ってくれましたね!ネタ魔法の破壊力を、あなたに久しぶりに見せてあげます!」
「めぐみん、大丈夫なのか?」
カズマがイージスを構えながらめぐみんに問い掛ける。
「問題ありません、さぁ、行きますよ!」
「あっ、なら俺の新技と比べっこしよーよ。俺の新しい雷魔法とさ?」
「ほほう?いい度胸ですね。その挑戦受けて立ちます!」
俺はめぐみんが溜め込んだ吸魔石をレッドウォーリアの小手に装着させてめぐみんと並んだ。
「えっ!?ちょ、ちょっと待って、まさか!?」
「『セイクリッド・ライトニングブレア』!!」
「『エクスプロージョン』!!」
慌てるゆんゆんを無視して、俺とめぐみんは、遠巻きに見ていた魔王軍を大量に巻き込んだ。
「見ましたかリュウジとゆんゆん、我が奥義爆裂魔法を!さあ、これでもネタ魔法と言いますか!?どうですカズマ、今の爆裂魔法は何点ですかっ!?」
「マイナス90点をくれてやる!この先まだ長ぇのに爆裂魔法なんか撃ちやがって!どうすんだこの大バカがっ!魔力が溜まるまでお前をおぶって逃げ切れる訳ねぇだろうが!このおねしょ野郎!」
爆風で吹き飛ばされた悪魔もどきが体を起こして言い放つ。
「びびびびっくりさせやがって、見ろ!今ので仲間が更に集まったぞ!」
悪魔もどきが後ろを指差すと、土煙を上げながら大軍が迫って来た。
流石は魔王軍。倒しても倒してもキリが無い。
「やれやれ……ミツルギ。いけるか?」
「勿論だ!」
俺とミツルギは先陣を切って大軍に向かって走り出した。その時、突如として、テレポートで黒いローブを着た4人の集団が現れた。
「肉片も残らずに消え去るがいい、我が心の深淵により生まれる、闇の炎によって!」
「もうダメだ、我慢できない!俺の猛毒によって溶かされろ!」
「さぁ、永久に眠るがいい……我が氷の腕に抱かれて!!」
「今、生まれる!!」
黒いローブの4人はそれぞれよく分からない言葉を発した瞬間。
「『ライト・オブ・セイバー』!!」
「『ライト・オブ・セイバー』!!」
「『セイバーァァァァ』!!」
「そいやぁぁぁっ!」
氷とか、闇の炎とか関係ねぇじゃん……。
次々と魔王軍はライトオブセイバーで細切れにされて行く。そして、あっという間に全滅させると、「闇の炎」とか言ってた人が。
「遠く轟く爆発音と落雷を聞いて来てみれば……めぐみんとゆんゆんじゃないか」
めぐみんはカズマに降ろして貰いながら。
「あ、貴方はっ!?」
めぐみんが1人の黒いローブの人に声をかけると。
「我が名はぶっころりー。紅魔族随一の靴屋のせがれにし、アークウィザードにして上級魔法を操る者!!」
やっぱり紅魔族の人だったか!!
「これはどーも、私はサトウカズマと申します、冒険者で数多くのスキルを習得する者」
「ボクはミツルギキョウヤ。ソードマスターを生業とし、魔法剣を操る者」
「俺はフクヤマリュウジ。数多くの鎧をこよなく愛する者」
俺達は紅魔族の挨拶を返してみると、ぶっころりーという男が。
「おおっ!?外の人がノリを返してくれるなんて、いい仲間を持ったじゃないか!めぐみんに、ゆんゆん!」
「それより、紅魔の里がピンチと聞いてきたのですが?」
「「「「ん?」」」」
ぶっころりーさん達はなんと事やらと首を傾げた。話が見えない俺達も同じ様に首を傾げた。
スワティナーゼは今後レギュラー化するかもしれません。マヒルの技はオリジナルです。