麻雀天使VS怨みの種付けおじさん~メスの本能、わからせます~ 作:路地裏リンゴ
ビシャッ。頬に冷たい水がかかり、和は目を覚ました。
「まったく、あのスタンガン……気絶させてくれるのはイイけど効き過ぎだな。せっかくの獲物にいつまでも寝てられたんじゃあ待ちくたびれて暴発しちまう」
また痺れが残っているような、ぼやけた感覚の脳に男の声が響く。
和はこれまであったこと、男に路上で気絶させられたことを思い出し慌てて周囲を見渡す。
ここは、ワンボックスの車内のようだった。車の外の様子は窓に張られた黒いカーテンのせいで見ることが出来ないし、両側のドアの前には逃亡を防ぐために大きなゴルフバッグがいくつも置かれていた。
そして、目の前には……和を襲い、連れ込んだ汚らわしい男の姿があった。頬を上気させながらニヤニヤと笑う、欲望に染まった顔。
両隣をゴルフバッグに、そして目の前を男に。狭い車内で囲まれて逃亡が出来ないと判った和は、それでも男を睨み付けながら必死に冷たい声を出した。
「こんな、乱暴で汚いマネをして……許されると思っているんですか?」
「いやいや和ちゃん……胸をビショ濡れにしてデッけえオッパイ透けさせておきながら強い女アピールとかやめてくんない?元々の服からしてスゴいのに、更に濡れ透けピッタリ!とかどんだけ男を誘うカッコしたいんだよってなっちゃうよ」
「濡れたのは、あなたが水をかけたからじゃないですか……!まあいいです、わざわざ手の込んだやり方で車の中に連れ込んで、目的は何ですか?この前私にしたことを最後までする、ですか」
和の言葉を聞いた男はプッと吹き出し、それからゲラゲラと大きく下品な声で笑った。
「いやいや和ちゃん……それ期待しすぎの願望漏れすぎだから!それ、自分のシて欲しいこと言ってるだけじゃねえか!ゲハハ……いや~笑うわ。一回胸揉まれてチンポ押し付けられただけでもうメロメロ、次会ったら本番要求とか!済ました顔してどどどどどどどどどドスケベえもんかよ!」
「ち、違いますっ!」髪を振り乱し、顔を赤くしながら和は必死に否定する。
「あ、あなたがそういうことを望んでるんだろうと……誰が、自分からそんなこと望むって言うんですか!無理矢理しようとして、車に連れ込むなんてことしようとする人相手に」
「ふうん……まあ、その言葉が本音で、俺のチンポなんかマンコにブチ込まれたくない、ってことなら俺の要求は朗報だよ。ちょっとその胸で俺のチンポ挟んでさ、射精させてもらうだけでいいから。それでもう、お前との関係はおしまい。宮永にも手を出せねえよ」
急に譲歩した、今までの執念や強引さとはかけ離れた態度を取る男の言葉に、和の頭を疑念がよぎる。
(急にここで1回我慢すればおしまい、もう私にも咲さんにも手を出さないなんて……都合が良すぎます、何か狙いが……ん?)
考えながら男をじっと見つめていた和は、男が着ているスーツの胸元にバッジが付いているのを発見した。赤い花のデザインのバッジ。
(あれは、どこかの会社の社章でしょうか……?でも、そんな身分を特定出来るようなものを犯行時に付けますか?そもそも、スーツという服装自体動きにくくて手荒なことをする時には不向きです。おかしい……あの不自然なバッジは何かの道具、まさか小型のカメラ?)
一度きりだと言って行為に及ばせ、その様子を映像に収めて「これをバラまかれたくなったらこれからも……」と脅す。
男の狙いはそんなことだろう、と判断した和はその卑劣さを嫌悪しながらもある種の安心感を覚えた。相手の手の内が見えてしまえば、そこを突いて反撃することも出来る。
(とにかく、一度は耐えるんです。言いなりになって……終わった後であのカメラをさりげなく奪い、壊せばあの男の計画は狂います)
「分かりました……本当に、これ一度きりなんですよね?咲さんには手を出さないでもらえるんですよね?なら、仕方ありません」
「いいねえ……素直で。大切な女の子を護るため、嫌で仕方ないけど頑張る。うんうん、これはしょうがないよなあ?一回きりの、誰かのための行為だもんなあ?」
(白々しいですね、この男……映像をネタに脅して、これからも言いなりにさせようとするというのに)
「そんなに睨まないでよ和ちゃん、俺はちゃんと和ちゃんに配慮するからさあ……ちゃんとコレも付けてあげるって。直接触るのは汚くて嫌だろう?」
男はそう言って、ポケットから小さな袋を取り出した。その見覚えのない物体に、和は思わず「なんでしょうか、それ」と疑問を口にする。
「ああ、和ちゃんは知らないかあ……スケベなことへの知識が無いから?いや、最近は男と女のセックスがほとんど無くてそこいらで売られてないからか……これはな、コンドームって言ってチンポに付けるカバーみたいなもんだ」
そう言いながら男はズボンのファスナーからペニスをボロンと露出させると、コンドームの袋を開けスルスルと装着した。
「ほら、これで直接触らなくてもいい……安心だね。それじゃ、始めてもらおうか」
男は腕を伸ばし、和のワンピースの胸元を引き下げた。ぶるん、と揺れながら豊満な胸が晒される。
あまりに大きく、挟んだらその柔らかさの中にペニスが沈んでしまいそうな和の胸。
男はそれにジットリとした視線を送りながら、ジュルリと舌舐めずりをする。
その粘っこい視線と舌の音に、和は直接触れられていないのにまるで舐められているかのような感覚を覚え、ゾクリと体が震える。
「それじゃ、和ちゃんのパイズリ……あ、これパイズリって言うんだよ。オッパイでチンポをズリズリする、女が男悦ばすためだけのプレイ。やっぱ女の胸は男のためにあんだよなぁ」
そう言いながら、男は和の谷間にペニスを差し入れた。
瞬間、コンドーム越しにでもわかる柔らかさと温もりが男を包む。
そのままゆっくりと腰を振ると、柔らかさの中で擦れる感触が男のペニスを震わせた。
「スゲエなお前の胸……。この前揉んだ時も思ったけど、こうしてチンポで味わうと改めて実感するよ。こんなモノを男の奉仕のために使わねえとか、どんだけ宝の持ち腐れなんだよ……!でも和ちゃん、この胸をもっと味わうために必要なことがあんだよ。分かるか?」
「そ、そんなの分かるはずじゃないですか……」
「俺のチンポの所にツバ垂らして滑りよくしてよぉ、そのまま胸をムギュッと押さえて挟むんだよ……グニグニ胸動かしてさ、チンポにご奉仕マッサージ!分かるか?出来るな?」
男の下品な言葉と要求に和はくっ、と唇を噛みしめる。
両親が堅い職業に就き、小さい頃から行儀良く育てられた彼女にとって唾を吐くなど普段なら考えられないことだった。
それでもこの状況では逆らうことなど出来ず、くちゅくちゅと口の中で立てた唾液を吐き出し、トロリと糸を立てながら落としていった。
少し泡立った唾液が和の胸、それから男のペニスを伝う。
和は唾液に塗れた胸を自らの両手で掴み、ペニスを挟むようにゆっくりと内側へ揉み込んでいった。
くちゅくちゅ、ぱちゅぱちゅと淫靡な音を立てる和の胸。
その間で男のペニスが震えるのを感じながら、和は胸の動きを強く、速めていった。
「うっわ、和ちゃん、うっま……流石ドスケベボディの持ち主、初めてのパイズリなのにセンスあんなあ!自分の体の“つかいかた”分かってやがる」
男は愉悦と感嘆の混じった声をあげながら、再び腰を振り始めた。唾液があるぶん、先程よりもスムーズに動く。
胸の柔らかさと唾液の温もり、そして挟み込まれていることによる締め付け。
腰を動かせば、まるで和の柔らかさを突き刺しているようにも感じられる。
ぴちゃぴちゃ、ぱんぱん。胸とペニスと唾液が奏でる音と快楽は、挿入による本物のセックスと大差なかった。
(な、なんですかこの感覚……ぴちゃぴちゃ音が響いて、熱くて固いのが胸の中で動いてっ。気持ち悪い筈なのに、私の胸は咲さんにいつか触ってもらいたいと思ってて、こんな使われ方されるためにあるんじゃない筈なのに、体が……はぁ、あつい、ですっ)
和の思考はぼやけ、つい半開きになった口からは唾液が垂れる。胸元に落ちたソレを更なる潤滑油に、男は腰の動きを速めた。
胸元から響く音は、更に大きくなった。ぐちゅぐちゅという下品で淫靡な音が車内に響き、2人の思考をくらくらと溶かしていく。
脳が蕩けるような感覚、そして徐々にこみ上げだした射精感も感じながら男は和に次の要求を出した。
「和ちゃん、ホンットにイイけどさあ……。もっと気持ちよくなるために、ペロペロしてくんない?」
「舐めろ、って言うんですか……こんなモノを」
「おいおい、睨むなって……なにも直接舐めろって言ってんじゃないんだぞ?それにさ、舐めてもらえれば気持ち良くてすぐ出しちまうからそれで全部おしまい…解放されるんだから」
「分かり、ました……それで解放してもらえるんですね」
和は下を向き、ペニスに口を近付けると小刻みに震える唇から出したピンク色の舌を触れさせた。
そのまま先端だけをチロチロ、恐る恐るといった様子で舐め始める。男のペニスに淡い刺激と官能が伝わった。
「いやー、いいね……でも、もう少し強く舐めてもらいたいんだけどな。後は唇でハムハムしたり。そしたらもうイっちゃうからさ。終わりになるからさ。ああ、でも間違っても歯を立てたりすんなよ?コンドームってさ、厚さ0.02ミリとかだぞ?噛んで破れたら大変だ。白くてドロッドロの精液が精液がこぼれて和ちゃんの髪とか服にかかっちゃったら、そんな姿で帰れないもんなあ?」
その言葉に従い和が舌の動きを速めると、男が感じる刺激は更に強くなった。
そして、歯を立てないよう注意しながら優しく唇を閉めペニスを包む。男のペニスに、舌からの刺激だけでなく唇の甘い締め付けも加わった。
根本に、胸の柔らかさ。そして先端に唇と舌の温もりと動き。
全体を温かく強烈な快感に包まれ、男のペニスは脈動しながらもう発射寸前になっていた。
(す、凄いです……。胸の間で、お口の中で、こんなに熱くてビクンビクンって……これが『出そう』ってことなんでしょうか?だったら、早く出してもらわないと、満足してもらわないと、気持ち良くなってもらわないとっ……)
和が胸をぎゅううっと寄せて強く挟み、咥えた先端を「吸う」という行為――男にやり方を教わっていないのに、メスとしての本能が勝手にしていたコト――をした瞬間、男の叫びと同時にペニスが爆ぜた。
「おら出るぞっ!受け止めろ!」
(な、すごいっ……ビクビクって震えてます、あついです、こんな、あばれて……ああ、液体がビュッビュッって、タプンタプンって……直接だったら大変なことになってました、お口のなか、男の人ので、いっぱいに)
口の中で激しく暴れるペニス、その初めての感触に和の脳は熱く火照っていた。
言いなりに奉仕をさせられ、コンドーム越しとはいえ口内で射精される……。
本来屈辱を感じなければならない状況だというのに、和の頭の中はすごい、すごい、という感情に満たされていた。
「良かったよ和ちゃん……胸も口もサイコー」ペニスを引き抜きながら満足げに語る男の声に、和は慌てて思考を戻そうとする。
(ああ、そうです……出して、終わって……おわってしまったんですから?あのカメラを、奪わないと。もうこんな男の言いなりにはならない、この1かいきりでおしまい、あんなにすごいきもちにしてくれるひとと?)
乱れて、冷静な建前と淫らな本音がグチャグチャになった和の思考。
そこにかつての彼女は、清純で冷静だった彼女はもういない。
その乱れて蕩けた脳に追い打ちをかけるかのように、男は告げる。
「ああ、和ちゃん……最後に、ほんとうに最後に、俺からのお願いを聞いてもらえる?オジサンの精液、やっぱり和ちゃんに直接味わってもらいたいなあ。といっても、もう体力の限界で出ないからさ……このコンドームの中のやつ、頑張って飲んでもらいたいんだ」
そう言って男は、口をピッチリと縛ったコンドームを和の目の前に差し出した。
そのピンクの中には、男の欲望と快楽の証である液体があまりに大量に、タプタプと入っていた。
「えっ、でも……そんな、縛ってあるから、飲めないじゃないですか、味わえません」
まるで、食べたくて堪らない果実が手の届かない高い所に実っているのを嘆くかのような口調で和は言った。
「大丈夫。さっきも言ったろ?コレはすっごく薄いんだって。頑張って歯を立てれば破けて、チューチュー吸えるよ。なあ和ちゃん、頼むよ。俺の精液口の中でたっぷり味わって、それで終わりにしよう?そうすれば宮永にも手を出さないし、2人は自由だからさ」
男の言葉の最後の方は聞かず、和は差し出されたコンドームを手に取りしゃぶり付いた。
男が和の抵抗感を緩めようと言った、咲の安全やこれからの自由を得るためという建前などもう必要ないかのように。
(うわあ……。こんなに早くチンポとザーメン狂いになるとか流石に予想外だしチョロすぎだろ……。もう、ただ俺のを味わいたいだけで無理矢理とか誰かを守るためとかフッ飛んでんじゃねえか。チョロすぎる……チョロいといえば、コンドームへの知識がなくて簡単に騙されちまうのも)
そう。必死にコンドームに歯を立て、しゃぶり付いている和は知らないのだ。コンドームが薄いからといってそう簡単に破れないことを。
この道具の用途、避妊の為に体液を漏らさないことを知らず単なるカバー程度としか思っていないのだから、ある意味当然ではあったが。
そんなことも知らず、必死にコンドームを噛みその口の動きで生じた唾液をダラダラと垂れ流す和。
その滑稽な姿を愉しみながらも、いつまでもそうさせていたのではラチが明かないと男は和に告げた。
「いやー、悪い……。コンドームが簡単に破けるって話、ウソなんだ。和ちゃんの性知識が無いのをからかいたくてさ。もういいよ」
「嘘、ですか……ひどいです、からかって。お預け食らわせるみたいな嘘を吐くなんて」
「いや、もう本当にこれで終わりだからさ……。解放してあげるよ。今日のことは、オジサンの心のカメラにバッチシ保存してそれをオカズにまた日常に戻るよ」
男の出したカメラ、という単語に反応しどうにか和は目的を思い出す。
(そうです、こんな簡単に終わってしまう筈がなくて、胸のバッジ、隠しカメラで撮った映像で私を脅して言いなりの奴隷にしてくれるつもりなんです……だから、そうだ、奪わないと)
和は微笑みを作り「じゃあ、最後にサービス、してあげますね……。お別れのキス、です」そう言いながら男に顔を寄せた。
男の唇に自らの唇を寄せながらさり気なく男の胸元に手をやり、バッジを外そうとする。
(ああ、それにしても、ファーストキス、捧げちゃいました……でもこれは作戦の内ですから、仕方ないんです、あ、んっ!?)
その瞬間、和が味わった感触。それは、男の舌が口の中に侵入してきた感触だった。
触れるだけのキスすら初めての彼女には当然未体験の、舌で口内を犯される感触。
(な、これ……。へん、です、お口の中が、舌で、かき乱されて……やっ、ほっぺたの内側とか、なめられて、だめですっ、あたま、くちゅくちゅされてるみたい……)
口内も脳内もかき乱され、また体をキュンキュンと熱くさせながら和は気付けば男の舌に自らの舌を絡ませ始めていた。
知識も経験も無くとも、メスの本能で判るのだ。この男と舌を絡ませれば気持ち良くなれると。
最初は拙く、小さかった舌の動きが、徐々に滑らかで大きくなっていく。
じゅるる、という淫らな音がどちらの舌が立てるものかも判らない程、2人の舌は絡み合い溶け合っていた。
そのキスを続ける内に、和の奥から沸き上がってくる感覚。
路上で胸を揉まれ、ペニスを押し付けられた時と同じ感覚。
その波が大きくなり、和の中で爆ぜる瞬間が近付いていた。
絶頂の訪れを本能的に感じた和は、男の胸にやっていた手――隠しカメラの付いたバッジを奪うという建前で添えていた手――で、思わずスーツをギュッと握り締めた。
まるで、愛しい恋人に快楽を与えられながらしがみ付く時のように。
そしてそのまま、男と舌を絡め合いながら生まれてはじめての絶頂に達した。
体の奥で何かが熱く弾けたような、脳内が真っ白に染まる感覚。
その瞬間、和の脳内からは咲のことも麻雀のことも消え、ただ快楽だけがあった。
(すごい、です……こんなの、はじめて、きもちよすぎで、おかしくなっちゃいます)
絶頂の余韻に浸りながら、緩んだ口元から涎と荒い息を漏らす和。
そんな和を見てケタケタと笑いながらバッジを指差し、男は言った。
「いや~和ちゃん、とうとうイっちゃたねえ……。キスだけでイっちゃうなんて、そんなに良かった?俺の胸に必死にしがみ付いてさ、可愛かったなあ……。これを取ろうとしてたんだろうけど、そんな目的も忘れて俺とのベロチューに夢中だったもんなあ」
(え……?なにを、言って?まるで、わたしのやろうとしていたことを、わかっていたみたいに)
「あ、まだアヘアヘしてるとこに説明イイ?このいかにも怪しげなバッジは、ホントに単なるバッジでぇ……。まあ、これさえ奪えば大丈夫って油断させるための罠!おとり!だったワケ。で、本物の隠しカメラは……この車ン中、あらゆる所に設置されちゃってま~す!」
「そんな、嘘です……。じゃあ、そのカメラで、ぜんぶ」
「イエ~ス、正解!全部バッチシ、マルチアングルで、撮れてたよ~!パイズリフェラも、コンドームに必死にしゃぶり付いてる所も、自分からキスしてきた挙句ベロチューでイかされちゃう所も!お疲れサンボ!」
「その映像、どうするつもりなんですか……。まさか、公開するなんてことは」
「どうすっかなあ……。エロくて笑える、最高の映像になってると思うんだけどな……。コンドームしゃぶってる所とか笑ったわ、必死に中身飲もうとするザーメン狂いの女!って感じで。この映像どうっすかなあ、ネットに流しちゃうか」
心底楽しそうに、おどけた口調で話す男に向けて、和は覚悟を決めて口を開いた。
「ああ、もう……分かりました。どうせ、あなたの要求はこうでしょう……最後まで、したいって。そうしたらこの映像を、公開しないでもらえますか」
渋々、と言った口調で。しかし、その顔にはどこか期待が浮かんでいることに気付かず。
原村和は宣言したのだ。目の前の男に本番を許し、処女を捨てることを。