そして今回の話は…
・今回の話はソラ昇進2のネタバレを含みます!(重要)
・両片思い状態のヤマトとソラ
・暖かく見守るペン急組
・ペン急ルートのヤマト
それでもいいと言う方はどうぞ!
どうも、初めましての方は初めまして。
俺はヤマト。ペンギン急便に所属するトランスポーターで、つい最近国際トランスポーターの資格を取り、そしてバイソンという初めての後輩(凄いまとも)ができた普通のトランスポーターです。
そして、今日は会社の先輩で俺が片思いしている人であるソラさんの誕生日パーティをやってたんだけど…
「ヤマトくん……」
(な、え、どーいうこと…?)
何故か、そのソラさんにベッドの上に押し倒されて、貞操の危機っぽいです……
****
「という訳で、ソラ!誕生日おめでと〜!!」
「「「「おめでとう(ございます!)」」」」
「皆、ありがとう!」
時間は遡ること2時間前。
ペンギン急便の宿舎にて、ヤマト発案のソラの誕生日パーティが開かれていた。
とは言っても、そこは流石ペンギン急便というべきか、誕生日ケーキを食べ終えてからは飲めや歌えや騒げやのどんちゃん騒ぎとなり…
「すー…すー…」
「…あー、完全に寝ちゃってる…」
自分の誕生日ということもあってか、いつもより早いペースでお酒を飲んでしまったソラは、本来の長いコータスの耳を出した状態で早々に寝息を立てて寝落ちしてしまっているのにヤマトが気が付き、とりあえず部屋に寝かせるべきかと思い、ワイワイ騒いでいるエクシアたち(内1名は静かにお酒を飲み、もう1名は能天使に捕まってる)に声をかける。
「皆、ソラさん寝落ちしちゃったから部屋に運んでおくけど、バイソンに変なことしないでよ?特にエッちゃん」
「もー!あたしそんなことしないよー!それより、誕生日プレゼントは明日渡すって感じになるっぽい?」
「まー、そうなるやろ。寝てるソラはん起こすのもあれやし」
珍しくまともなことを言っているエクシアとクロワッサンに、ヤマトは驚くも「まあ、こういう時もあるだろう」と思い、彼女たちにすぐに戻る節を伝え、ソラを横抱きにすると彼女の部屋へと向かった。
「おー、なんの躊躇もなくお姫様抱っことは…」
「あれ、狙ってやってる訳じゃないのが凄いですよね…」
「せやな〜、それにしてもソラはん、あれ、起きてはったよな?」
「え」
「正確には、ヤマトがソラを横抱きにした瞬間だな」
「え?」
「でも、あれ絶対寝ぼけてるよね?案外夢だと思ってたりして〜!」
「ええ…」
****
一方ヤマトはというと。
「よいっ…しょ……と」
ソラの部屋のドアを器用に開け、彼女の部屋の中に入っていた。
そして、届くはずがないとは分かっているとはいえ、初めて絶賛片思い中の人の部屋に入ったヤマト──
(な、なんか緊張してきた…!)
思春期の男子が思いそうなことを感じながらも、ソラをベッドに優しく寝かしつけた瞬間だった。
「ヤマト……?」
「っ!?」
ソラが寝ぼけ眼でヤマトのことを見て声を出した。
「こ、ここはソラ姉の部屋だよ。そ、その、ちゃんとベッドで寝ないと体冷えちゃうし、寝違っちゃうかもしれないから、俺が運んだだけで──」
「……夢ならいいよね……?」
「え?」
ソラが起きたことにヤマトら戸惑いながらも、自分は何もやましいことはしていないと、必死に説明し始めたところで、ソラは小さな声でなにか呟くと、急にヤマトをベッドに引き込み、彼が戸惑っている間にソラは彼の上に乗った。
****
そして話は冒頭に戻る。
「うん…夢なんだから…何してもいいよね……」
「え?そ、ソラ姉?もしかして、まだ酔って──って何してんの!?」
ヤマトは先程からブツブツと何かを呟いてるソラが酔っぱっていると思い、声をかけようとしたところで、彼女が自分の部屋着用のズボンとその下着に手をかけて下ろそうとしていることに気がついた。
慌てて止めようと、手を伸ばすが少し遅かったようで──
「うわっ…!(え、すごい大きい……)」
(終わった……)
ずるりとズボンと下着が下ろされた瞬間、ソラの目の前には勃起したヤマトのムスコが姿を現し、そんな醜態を片思い中の相手に見られてしまったヤマトが絶望している中、ソラは小さな口を開いてヤマトのソレの先を咥えた。
「っ!そ、ソラ姉!?何してるの!?き、汚いからやめ──」
「ひぃはたくひゃいひょ?」
「うっ、く、咥えながら話さないで…!」
ヤマトはソラがチロチロと舌先を使って、イチモツの先っぽを舐められたことによって生じる快楽を必死に耐えている一方で、ソラは下半身のある部分が疼き始め、下半身をモジモジさせながらも必死に舌を動かしていたが、途中であることを思い出し舌で舐めるのを一旦止めた。
そして、それを好機と見たヤマトがソラに声をかけ──
「…ソラね、え──!?」
「んっ…しょ……レロッ」
「うぐっ…!」
る前に、自分のソレがソラの乳房によって挟まれた事で驚きの前に詰まり、その間にもソラが自身の大きな乳房を使って扱きながら舌を使ってヤマトのイチモツに刺激を与えていく。
どこか拙い動きではあるものの、自分が片想いしている相手にやられているという事実はそれ以上の快感をもたらし──
「う、あっ、い、イクッ…!」
「わあっ!?」
ヤマトは堪えきれず、射精してしまい出された白い液体はソラの顔と乳房にかかった。
「んっ…夢にしては、なんか匂いも感覚もすごいリアル…」
ソラが独り言のように発した言葉にヤマトはハッとすると、すぐにソラの手首を掴んだ。
「ソラ姉、その…夢じゃないんだけど…」
「…………え」
「……その、現実なんだけど……」
ヤマトの一言で先程までポワポワした雰囲気だったソラは、急に顔を青ざめさせると、すぐにヤマトから離れて頭を下げた。
「ご、ごめんなさい!わ、私…!!誕生日だから、幸せな夢見れてると思って…!」
「い、いやちょっと待って!?し、幸せな夢って…?」
ソラの謝罪の中で、ヤマトが気になった箇所を質問するとソラは諦めたように、どこか投げやりな様子で話し始めた。
「……こんな形なっちゃったけどね、私ヤマトのこと異性として好きだったの……」
「え……」
「けど、ヤマトには好きな人いるってたまたま聞いちゃって…私なわけないのは分かってるけどさ、諦めきれなくて…!本当にごめんなさい…!」
告白されたことにヤマトは一瞬頭が真っ白になり、自分は都合のいい夢を見ているのではないか、と疑ったが、それでも目の前の涙を流して謝罪するソラとナイフで刺されたように痛む胸が現実だとはっきり告げていた。
──ならば、自分がすべきことは1つ。
「ソラ姉、頭を上げて」
「でも…」
「お願い、頭を上げて」
なるべくソラを萎縮させないように意識して声を出しつつ、彼女が顔を上げさせる。
顔を上げたソラの顔は、悲しみと罪悪感で満たされおり、そんな顔をさせてしまった自分に怒りが沸き立つと共に、ヤマトはソラが愛おしく感じ。
「俺こそ、ごめん」
謝罪とともにソラを力強く、そして優しく抱きしめた。
「……なんで、ヤマトが謝るの……?」
突然謝ってきたヤマトにソラは困惑したような声を出すが、ヤマトはそれをお構い無しで続ける。
「俺が、もっと早く覚悟を決めて俺の想いを伝えるべきだった…そうすれば、ソラ姉にこんな思いをさせなかったんだから…」
「え……ど、どういう──」
「ソラ姉。俺はソラ姉のことが好きなんだ…」
「……え?」
「…でも、俺は汚い傭兵だから、皆に笑顔や希望を届けてくれるソラ姉とは住む世界が違う、だから──」
「そんなことないよ…」
自虐するように自分を責めだしたヤマトに、ソラは彼の体を優しく抱き締め返した。
「ヤマトは汚い傭兵なんかじゃない…ヤマトは、君はいつも色んな人を助けて、温かいものを分けてくれる優しい人なんだよ…住む世界が違うなんて、そんなこと言わないでよぉ…!」
「ソラ姉…」
涙を流しながらも自分の想いをぶつけてくるソラに、ヤマトは覚悟を決めた。
「ソラ姉…いや、ソラ。こんな俺でも…恋人になってくれませんか?」
「うん…っ!うん…っ!こっちこそ…お願いします…!!」
滝のように涙を流して泣きながらも、嬉しそうな声音でソラはヤマトの告白への返事をし、互いに見つめあった2人は唇を付け合わせた。
****
「……ソラね…ソラ、本当に大丈夫?」
「うん…急だとは思うけど、ヤマトと繋がりたいの…」
「分かった…けど、痛かったらちゃんと言ってね」
服を全て脱ぎ去ったヤマトは、正常位の体制で同じく裸のソラの割れ目に自分の肉棒をあてがいゆっくりと入れていった。
事前に、ヤマトが愛撫したのもあるが、それより前のフェラやパイズリで感じていたおかげもあって腟内は充分過ぎるほどに濡れており、するりとヤマトの肉棒は着実にソラの腟内を進み、そして膜っぽいところに当たり、ソラはヤマトの視線に頷きを持って返事をし、ヤマトはその膜を突き破るように奥へと肉棒を進めた。
「うっ!?あああっ…!」
「ソラ姉大丈夫!?今抜く──」
「だ、ダメ…!」
痛みで声を漏らしたソラに、ヤマトが慌てて抜こうと動き出したのを察知した彼女は、痛みに耐えて反射的に両足をヤマトの腰に足を組んで抜けないように固定し、更に腕をヤマトの背に回して離さないと言わんばかりに力を込めて抱きしめた。
「そ、ソラ姉!?無理しなくていいか──」
「いいの…この痛みはヤマトと繋がってるのが夢じゃないって教えてくれるもので…だから私、結構嬉しいの…」
「ソラ姉…」
「それと…その…」
ヤマトがソラの言葉に感動している中、ソラは恥ずかしそうに顔を赤らめ、長い耳をピコピコと揺らし、口を開いては閉じてを繰り返し、やがて意を決したように話し始めた。
「…その、実はもう痛みはあんまりないから…動いて欲しいなぁ…って」
顔を赤らめて流し目で言われた瞬間、ヤマトは心の中であまりのあざと可愛さに吐血しながらも、彼女の要望通り腰を動かし始めた。
「あっ、あっん…んあっ」
(締め付けが…!一瞬でも気を抜いたらいきそうだ…!)
ソラがピストンされる度に背筋を走る快感で嬌声をあげる中、ヤマトは突くたびに腟内が締め付けが強くなっていることに驚きながらも、意識を集中させて果てないように注意して、腰の動きを激しくさせていく。
「ふああっ!おくにっ、あたっ…!んああっ!ああっ!!い、イクっ、もう、わたし…ゃあああっ!」
「うぐっ…お、俺も…もうすぐ…」
「やまとぉ…!きす、してぇ…!いっしょに、イキたい…!」
「うん…俺も同じだよ…」
キスを懇願するソラにヤマトは優しく唇を合わせ、舌を絡め合う。
そして──
「あ″ ああああああっ!!」
「うっ、ぐっ!!」
ほぼ同時に達した2人は、暫くその体制のまま息を整えていたが、一足先に息を整えたヤマトは自身の分身を出した瞬間、ソラは一瞬切なそうな声を出した。
「あっ…」
そして、チラッとヤマトがソラを見ると、切なそうなそして熱が取れるどころか、更に燃えていそうな雰囲気を出していた。
(……よし)
ヤマトは覚悟を決めると、こちらを見ているソラを後目にまた自身の肉棒を彼女の腟内へと入れた。
「ああっん!や、やまと…?」
「その…間違ってたら凄い申し訳ないけど…物足りなさそうに見えてね…」
「うぐっ……ヤマトって本当に勘がいいよね…」
まだ身体の熱と疼きが収まらずもっとしたい、と思っていたのがバレてソラは羞恥で顔を赤らめ、ただ思ったことを口にした。
「……私、思ったよりもえっちだったみたい…私みたいなえっちな子は嫌…?」
「……それ、反則」
「え?どういう…あっ、やんっ!」
──このあざとさが天然なのがまた恐ろしい
ヤマトはそう思いながらも、完全に発情してしまっている可愛い最愛の彼女への想いをさらに募らせたのだった。
うーん、オチがない……
キャラ紹介
ヤマト:アイドルを泣かせたやべーやつ。ヤマトがソラに惚れたのは、気がついたらそうだったというもの。自覚してからは、自分みたいなやつが彼女に抱いていい想いではないと必死にかつてみたいに、その感情を捨てようとしていたが、全然捨てられないどころか寧ろ大きくなってしまい…。後日、改めて告白しみんなで用意したのとは別で用意したラピスラズリをあしらった、イヤリングをプレゼント。そして、イヤリングやピアスの異性へのプレゼントの意味は…?
ソラ:今回のヒロインにして、マジで酔い+寝ぼけでヤマトを襲ってしまった方。ヤマトのことを好きになった理由こそ、ヤマト同じく気がついたら好きだった、だがその想いを持ったのはヤマトより早かったという裏設定がある。夢では結構ヤマトと色んなことをしてたらしい。なお、今回の件でかなりえっちということが判明。まあ、彼女の本当の種族考えると納得だったり。イヤリングは貰った日からお守りとしてちゃんと着けてる。
エクシア:ばっちり予想を当ててたお人。なお、2人が付き合うと知った際は、互いに想いあってるのはバレバレだったのもありやっとかという感じ。でもしっかり祝福した。
クロワッサン:パパラッチの撃退はまかしときーや
テキサス:パパラッチ退治か?別に構わないが(やる気十分)
バイソン:ソラ姉ならヤマト兄任せられるけど、ヤマトが離れてしまうような気がしてちょっと寂しいと思ったが、全然そんなことがなくて安心した後輩くん。それはそれとして、パパラッチをどうしよう…潰した方がいいのかな?と考え中(汚染済み)