ソードアート・オンライン 背徳な攻略者 作:ボルメテウスさん
普段ならば、誰もいないだろう俺の自室で、目の前で誰かが料理している音が聞こえる。
出掛けている間に誰かが入ってきたのかと思い、疑問に思いながら、俺はゆっくりとドアを開けた。
「あっ、帰ってきたんだ」
「明日奈」
そこにいたのは、俺の知り合いである明日奈がそこで料理をしていた。
俺と彼女はいわゆる浮気関係である。
その事も相まってか、時々だが、こうして俺の家になぜか遊びに来ては料理を作ってくれる。
腰まで届くだろう栗色の髪は今は料理をしている事もあって、邪魔にならないように髪をシニヨンに結い上げている。
それだけならば、問題ないが、その格好はかなり問題があった。
俺の家にあったエプロンを使って、料理をしているようだが、そのエプロン以外は何も身に纏っていない。
いわゆる、裸エプロンというやつだ。
「明日奈、その格好は」
「やっぱり、反応する?
なんだか、こういうの男の子が好きだって聞いたから、少し試してみようと思ってね」
そう言いながらも、特に恥ずかしさも見せずに手を動かしている。
確かに、男なら喜ぶかもしれないが、それは相手が普通の女の子の場合の話だ。
何せ、相手は親友の恋人なのだ。
今更だが、俺には別に彼女がいるし、それにこんな状況を見つかれば、大変な事になる。
下手したら、修羅場になる可能性すらあるのだ。
「ほら、どうしたの? せっかく作ったんだから食べてみてよ?」
「あぁ」
この状況に戸惑いつつも、俺は明日奈が作った料理を食べ始める。
今日のメニューは、肉じゃがとほうれん草のおひたしだった。
どちらも美味しく出来ていて、つい箸が進む。
そして、全て食べ終わった後、皿洗いをしようとした時だった。
「おいしかった?」
後ろから抱き着かれ、耳元で囁かれる。
「あっあぁ、美味しかったよ
その言葉に対して、素直においしいと答えると、さらに強く抱きしめられた。
背中に当たる柔らかい感触は、おそらく胸なのだろう。
「君って、本当に可愛いよね」
そのまま、明日奈は俺を抱き締めている。
行為を何度も行っているが、今回はまるで人妻とのいけない関係を行っているような背徳感を感じる。
これはまずい、このままでは理性が崩れかねない。
何とかしなければと思う中、ふとある事が気になった。
それは、先程から、明日奈の格好を見ていた影響もあって、大きく勃起している肉棒だった。
俺は慌てて、その場から離れようとしたが
「ふふっ、ここも、こんなに大きくなっているし」
だが、俺の行動を先読みをするように、明日奈はそのままゆっくりとズボンに手を触れる。
布越しとはいえ、彼女の柔らかさと温かさを感じてしまうと、一気に爆発してしまいそうになる。
それを止める為なのか、明日奈はすぐにそこから離れた。
安堵したが、それと同時に何故か残念にも感じる。
そんな事を考えている内に、いつの間にか背後にいたはずの明日奈が今度は正面にいる事に気づく。
「ねぇ? 私がこれからする事を止めないんだったら、良いよね?」
艶めかしさを含ませた声で囁かれながら、頬に触れられる。
もし、ここで彼女に抵抗すればいいだけなのに、それをしない自分がいた。
同時に、明日奈はそのまま俺のズボンのチャックを降ろすと共に、剥き出しになった肉棒を見つめる。
「それじゃ、私もご飯にしようか」
その一言と共に、ゆっくりと亀頭に息をかけられるだけでゾクっとするような快感に襲われる。
だが、それ以上は何もされる事がなく、ただひたすらもどかしい気持ちだけが込み上がる。
その間にも明日奈はその唇をゆっくりと近づける。ついにくるのかと思っていると、不意打ちのようにキスされた。
ただそれだけでも体が震えるほどだというのに、そのまま彼女は舌を出してきて舐めてきた。
それも一度だけではなく、二度三度と丹念に行っていく。
その度に痺れるほど快楽が襲ってくるのだが、同時に耐え難い欲求不満にも襲われていた。
早くどうにかして欲しいと思った直後、ようやくそれが叶えられた。
明日奈は俺の肉棒を手で掴むと、そのまま口の中へと入れた。
生暖かい感覚が包まれていくと同時に、あまりに強い刺激によって腰を引いてしまう。
だが、すぐに明日奈の手が伸びて来て離れる事を許さない。
さらには、手だけでなく、足を使って体を固定されてしまう。
俺はその間も押し寄せてくる強烈な快楽に耐えていたが限界を迎える前に引きぬく。
しかし、そこで終わりというわけではないらしく、そのままもう一度口に入れられた。
しかも今度は最初から激しく頭を動かし始め、こちらの反応を楽しむようにしていた。
その動きは非常に巧みであり、今までに味わった事がない程の快楽を与えてくれる。
「あっ! そこダメだって!」
我慢できずに、そのまま射精してしまった。
だが、それでも彼女は止めようとせず、むしろさらに激しさを増していった。
気が付けば再び熱を持ち始めている肉棒を見て、明日奈は小さく笑みを浮かべる。
「ふふっ、また元気になっているけど、もう出ちゃう?」
「そ、それは」
「ふふっ、どうせ、出したいならば、こっちだよね」
ゆっくりとそれと共に彼女は壁側に身体を預ける。
それによって、俺に背中を見せて、同時に秘部をこちらに見せつける。
「ここにたっぷりと入れて良いよ」
挑発的な言葉に、俺は迷わず肉棒を突き刺した。
中は狭く、それでいて柔らかさがあり、肉棒全体を包み込む。
それに加え、奥まで入れると明日奈は甘い声を漏らす。
そんな彼女の声を聞きながら、俺はゆっくりと、彼女の腰を掴みながら、腰を動かしていく。最初はまだ余裕があったが、徐々に余裕がなくなり、ペースを上げて腰を打ち付ける。
「あぁん! あぁ凄いっ! 君のって、こんなに大きいの!?」
「明日奈のせいだろ!!」
「あんっ、あぁっ!! 激しいよぉ」
狭い室内には、明日奈の声と水音のみが響き渡る。
絡み合うように膣肉は、俺の肉棒をより奥に導いていく。
導かれると共に、俺の思考はどんどん鈍っていき、目の前にある女性の事しか考えられなくなる。
そうして、より深く繋がりながら、明日奈の一番深い所にまで肉棒が達すると、俺は一気に精液を解き放った。
「ああぁっ!!! 熱いぃっっっっっっ!!! 中にいっぱい出てるぅっっっっっ!!!」
その瞬間、明日奈は大きく仰け反り、ビクビクと痙攣しながら絶頂を迎えた。
同時に彼女の中も強く締め付けられ、俺もそれに合わせるかのように、何度も脈打つ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
お互いに荒くなった呼吸を整えている間も、俺達は繋がったままだった。
そして、しばらくした後、ゆっくりと肉棒を引き抜くと、そこから大量の白濁色の液体が流れ出る。
「もぅ、こんなに出しちゃって」
「ごめん、でも、気持ちよかったからついな」
「ふふふ、嬉しいな。私も気持ち良かったからね。でも、まだまだ出来るよね?」
妖艶な笑みを浮かべながら、明日奈は再び俺の肉棒を握りしめる。
それを見ただけで、俺の肉棒が再び大きくなり始める。