ソードアート・オンライン 背徳な攻略者 作:ボルメテウスさん
金褐色の髪に両頬に描かれた三本の線が特徴の少女であるアルゴ。
裾の長いフード付きマントを被っており、ALOでのケットシーの特徴である猫耳が生えている。
今回は、アルゴの仕事に付き合う形で、ALOでケット・シーだけが使えるポーションが有るとのタレコミがあり、一緒にそのポーションを手に入れる。
「いやぁ、悪かったね、ハルキ」
アルゴはそう言いながら、俺達は宿屋に戻ってきた。
宿屋の一室にある机の上には、今回手に入れたポーションを見つめる。
「これが例のアイテムか?」
「そうだヨ」
俺は瓶を手に取り、光に当ててみる。すると、中身は紫色をしていた。
「これは一体どんな効果があるんだ?」
「さぁね。
まぁ、効果を確かめないといけないからネ。
早速使ってみようカ」
アルゴはその言葉と共に、ポーションの瓶の蓋を開ける。
開いたポーションはゲームの演出とはいえ、ピンク色の怪しい霧が噴出し、部屋中に充満した。
「うわっ! 何だこれ!?」
「ふむフム。
瞬時に広がる訳か、なかなかに興味深いナ」
「感心している場合じゃないだろう!」
慌てて窓を開けようとするが。
「なぁ、ハルキ」
「んっ?」
そうして、俺がすぐに窓へ向かおうとしたアルゴは俺の手を掴む。
「いやぁ、このアイテム。
思った以上に面倒だねぇ」
「面倒って、どういう意味なんだ」
そのアルゴは頬を赤くさせながら言ってくる。
「これ、バグアイテムだわ。
強制発情させて、しかもプレイヤーの倫理コードを解除させるみたいダ」
「それは、厄介だな。
運営には、報告しないと」
「まっまぁ、そうだな。
けど、今はそれをすぐには解除できない。
だから」
「えっ」
そうしている間にアルゴは俺の手を掴む。
そして、流れるような動きで俺をベットの上に押し倒した。
俺は突然の出来事に頭が真っ白になり、抵抗すらできなかった。
そのまま、アルゴは俺の上に跨り、ゆっくりと顔を寄せてくる。
その表情はとても艶っぽく、息遣いも荒くなっていた。
「ちょっちょっと待ってくれ!」
俺は顔を逸らしながら言う。
だが、そんな俺の反応を見て、ニヤリとした笑みを浮かべた。
「おいおい、今更かい?
結構女関係に積極的な癖に」
「えっと」
「お前の女性関係は知ってるサ。
オレっちだって情報屋だゼ。
それに」
そう言いながらアルゴは片手を伸ばし、俺の下半身に触れる。
「もうこんなになってるじゃないか」
その瞬間、俺は自分の体がビクッとする感覚を覚えた。
確かにアルゴの指摘通り、俺の肉棒は反応していたのだ。
しかし、それはアルゴの言葉が原因ではなく、彼女の手が触れたことによるものだった。
アルゴはそのまま手を動かすと、ズボン越しではあるが優しく撫でてきた。
「おいっ! 何をするんだ!」
その言葉と同時に俺は体を動かし、起き上がろうとする。
しかし、アルゴの体によって阻まれてしまう。
彼女は俺の顔に手を当てて固定させると、再び唇を重ね合わせた。
アルゴの舌が口の中に侵入し、まるで生き物のように動いてくる。
それだけではない。
彼女の右手が胸板をなぞるように移動していき、ついには乳首へと到達した。
その瞬間、体の奥底から何かが湧き上がってきた。
同時に体の力が抜けていく。
それを感じたのか、アルゴは口を離す。
二人の口から銀色の糸が伸びていき、やがて途切れた。
「どうだい? 気持ちよかっただろウ?」
そう言って、妖しく笑う。俺は呼吸を整えつつ、アルゴを見た。
すると、アルゴは両手を服の中に入れ、下着を外していく。
すると、大きな乳房が露わになった。
アルゴは左手を俺の下腹部に移動させ、指先で軽く刺激を与えてくる。
それと同時に右の手で胸を刺激してきた。
先ほどまでとは違い、直接肌に触れているためか、より強い快感を覚える。
そのせいなのか、俺は無意識のうちに声を出してしまっていた。
それを聞いたアルゴは再びキスをしてきて、今度はすぐに離れると耳元で囁いてきた。
「なんだい、なかなかに乗り気じゃなイ。こういうことは何度もやっているからダナ」
アルゴはそう言うと手を下半身に持っていく。そして、俺のズボンを脱がし始めた。
それに気づいた俺は抵抗しようとしたが、なぜか体に力が入らない。
そのまま脱がされてしまう。
アルゴはそれを手に取るとまじまじと見つめ始めた。
「ほう、これが男の人のモノカ。思ったよりも大きいナ」
アルゴはそう言いながら手で触れたり握ったりしている。
その度に俺は声を上げてしまいそうになるが必死に耐えていた。
しばらくすると満足したのか、それを自分の顔の近くに持って行く。
そこで一度息を吹きかけられ、思わず反応してしまった。
そんな様子を見て笑みを浮かべるアルゴ。
彼女はそれを口に含むと舌を使って舐め始める。
最初はゆっくりと丁寧にだったが、徐々に速くなっていき最後には強く吸い付いてきた。
それにより限界を迎えてしまう。
しかし、アルゴは口を離さない。そのまま口内に出してしまうことになった。
しばらくして口から出すと、手についたものをなめとり始めた。
その様子を見て興奮を覚えつつも少し罪悪感を感じる。
すると、アルゴが再び近づいて来て耳元で囁いた。
「さあ、次はどうして欲しいんダ?」
それに対し俺は恥ずかしくて何も言えなかった。
だが、アルゴには通じたらしく、再びキスをしてくる。
今度は先程よりも長く、深く濃厚なものになった。
その間に服は少しずつ脱がされていく。
彼女が、俺の全てを見る為だ。
やがて下着だけになると、そこにも手が伸びてくる。
胸や性器などに触れられただけでもう我慢できなくなっていた。
「ほらほらぁ、お姉さんにあなたのを全部見せてぇ」
俺は言われるままに全てをさらけ出した。
そしてついにその時が訪れる。
「じゃあ、いくとするねぇ」
その言葉と共にアルゴもまた、俺の肉棒を、自分の秘部に近づけさせる。
ポーションの影響なのか、ぐっしょりと濡れているようだ。
お互いの愛液でヌルヌルとしている状態で擦り付け合う。
時折、クリトリスにも当たるように動かしていく。
それだけでも十分気持ち良かったのだが、アルゴは更に腰を動かし始めた。
それによって更なる快感に襲われる。
「あっアルゴっ」
「ふふっ、そろそろ準備はいいかナ? いっくヨ!」
そう言うと一気に突き入れてきた。
膣内は暖かくぬるっとしていて、それでいてしっかりと締め付けて来る。
今まで感じたことの無いような感覚だった。
そして、アルゴが激しく動き始める。
「はぁ良いなぁ、やっぱり最高だよぉ! もっと激しくしちゃうよォ!!」
パンッという音を立てながら何度も打ち付けられる。
それに合わせて喘ぎ声が出てしまう。
そしてとうとう限界を迎えようとしていた時、突然アルゴの動きが変わった。
それまでとは打って変わってゆっくりとしたストロークに変わる。しかしそれでも十分に刺激的だったが、ある瞬間からそれが激しさを増し始めたのだ。
それはまるで何かを探すかのような動き方であり、すぐに見つかったようであった。
そこを突き上げられる度に意識を失いそうになるほどの快楽に襲われていた。
もはや絶頂寸前まで来ていたが、そこでまた止まってしまう。
「どうだい? ここが良いんだろう?」
ニヤリとした表情を浮かべると再び同じ場所を攻めてくる。
その度に身体中に電気が流れたかのようにビクビクしてしまう。
もう我慢の限界だと思った時にアルゴが再び口を開いた。
「さて、そろそろフィニッシュかなァ。お姉さんの中にたっぷり出してねェ」
そう言い終わると同時にラストスパートをかけるように速度を上げていった。
それと同時に俺の方も限界を迎える。
「くぅっ出るぞ!」
勢いよく射精された精液は子宮の奥深くにまで流れ込んでいった。
同時にアルゴの身体が大きく跳ねた。
どうやら彼女も同時に達してしまったようだ。
しばらく余韻に浸っていたが、不意に我に帰った俺は慌てて引き抜いた。
するとドロッとした液体が大量に溢れ出してきた。
それにしても凄い量である。一体どれだけ溜まっていたのかと思うほどだ。
彼女はそれを手で掬って眺めたり匂いを嗅いだりしていた。
やがて満足したのか手についたものを舐め取り始めた。
その姿を見ただけで興奮してくる自分がいた。
そんなことをしているうちにアルゴは笑みを浮かべる。そしてそのままキスをされる。
舌を入れられ口内を蹂躙されていく。
しばらくして口を離すと今度は耳元へと顔を近づけてきた。
吐息がかかるたびにゾワゾワとしてくる。
やがて耳たぶを食まれてしまう。
そのまま甘噛みされると思わず声が出てしまった。
その反応を見てか、彼女はクスッと笑う。
恥ずかしくなった俺は誤魔化すために反撃に出た。
首筋から胸にかけてゆっくりと指先でなぞっていく。
最初は余裕そうな顔を見せていたものの徐々に頬が赤く染まっていった。
やがて耐えきれなくなったのか腕を掴んでくる。
「こっちにも構ってくれないと寂しいナ」
そう言って唇を重ねてくる。
先程よりも激しく貪るように。
お互いの唾液を交換しながら何度も何度も繰り返す。
ようやく解放された時には肩で息をしていた。
だがこれで終わりではないらしい。
いつの間にか下腹部の上に馬乗りになっていた。
そして自らの秘所を見せつけるように広げていく。
そこから大量の愛液が流れ落ちていた。
どうやら未だに終わりが見えないだろう。