※この作品はR-18です。

戦術人形とオリ主と車と   作:ZERO1u

18 / 27
さっきこの小説に規約違反しかけてた事を知ったので初投稿です
いやまさか感想で意見を求めるのは駄目だったとは…
「あのちゃんと規約読んでます?」
いや、めんどいから読んでない。
「あのですね…叱る気にもなれません…」
次から気をつけるから許して
「分かりましたよ」


第15話 M950A

~M950A視点~

 

「今日からお前はこの部隊のメンバーだ。仲良くしろよ」

 

今日私はこの基地に着任した。

 

「今日からこの部隊となります、M950Aです!よろしくお願いします!」

 

「私が隊長のK2よ。先輩だからいっぱい頼ってね!」

 

「ステアーTMPです…よろしく…」

 

「AEKー999だ。よろしく」

 

「…THUNDERです。よろしくお願いします」

 

…なんか私、変な部隊に配属された気がする…

 

そこから数ヶ月色々あった。

 

なんどか戦闘したけれど皆、連携とれてない。

 

K2さんはずっとニコニコしてお人好しだし…

 

TMPは臆病でムッツリだし…

 

AEKは自由気ままにやるし…

 

THUNDERは…よく分かんないし…

 

毎日怒ってばっか。

でも、そうゆう感じの日常が楽しかった。

 

だけど突然その日常は崩れた。

 

ある日の夜。指揮官の部屋のドアが少しだけ開いていた。そこから何か音がしていた。

 

「変な音が聞こえる…なんだろ」

 

覗いてみるとそこにはー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンパン

 

「お~きもちぇ~」

 

「…」パンパン

 

そこには顔がいつも通り「無」なTHUNDERと、スボン

を下げて腰を降っていた指揮官がいた。

その行為は一瞬で分かった。

 

 

「ちょっ、なにして…」

私が部屋に入ろうとした時、

 

「駄目!」

 

「ムグ!」

 

K2さんが口を塞いで止めた。

 

「プハッ、な、何してるんですか」

 

「ごめん、ここでは話せない。一緒に来て」

K2さんが私の手を引いて走る。

 

今のK2さんは…いつものK2さんじゃない。

まるで何かに怯えて警戒してるような…

 

そうして私達の部屋に着いた。

 

中に入ると誰も居なかった。

多分他の二人は寝てる。

 

「ごめんねいきなり…」

 

「だ、大丈夫です。それより話って…?」

 

「…」

K2さんは言いずらそうにしている。

 

「…あの、単刀直入にいうね」

 

「…はい」

 

「THUNDERちゃんは…『性的虐待』されてるの」

 

…

 

「い、いきなりごめんね。えっとねー」

 

「…いつからですか」

 

「え?」

 

「何時からなんですか!」

ドンとテーブルを叩き大声を出す。夜中なのに。

 

「…あなたが着任してくる前から」

 

「なっ…!」

私は怒りが登ってきた。

 

「なんで黙認してるんですか!」

 

「…脅されてるから」

 

「…!」

 

「…以前見かけた時には助けに行ったわ。でも、脅された。私達が人(・)形(・)だから指揮官命令で指示して色々させるってね」

 

「…」

K2さんは下を向いて話している。

 

「THUNDERちゃんは『大丈夫です。慣れてるので気にしないで下さい』って言ってくれた」

 

「…は?」

な、慣れてるって…

 

「ごめんなさいね。これを言うのを忘れてたわ。THUNDERちゃんは元々違法製造人形で、ここに助けられるまでずっと性のはけ口にされ続けたらしくて…」

 

頭が混乱する。

 

「私達も助けたい。でも怖くて出来ない。人(・)形(・)なのにね、何でなんだろうね」

K2さんの声が震える。きっと泣いている。

 

「…ごめんなさい。寝ますね…」

 

一人にする事にした。

 

「まって」

 

「…何でしょうか」

 

「…この事は忘れて。明日もいつも通りTHUNDERと接してね」

 

「…わかりました」

言われなくてもそうしてる。

 


 

「なぁ、M950Aって子、可愛いよなぁ~」

 

「!」

 

「あいつも犯してぇなぁ~お前ら仲良しだからな。ぜってぇ楽しいぜぇ~?」

 

「皆には手を出さないで…!」

 

「だったらちゃんと締めろよ。飽きられないようにな。飽きなくてもやっちゃうかもしれないがw」

 

ガッハッハッハァ!!!

 


 

次の日

 

「おはようTHUNDER」

 

「おはようM950」

 

今日に限って任務が無い。

 

……………………

 

「ねぇ、昨日さ」

 

「!」

 

「ドラマ録画してるんだけど一緒に見る?」

一生懸命、話す。

 

「…うん」

 

その後一緒にドラマを見た。

時には笑いあったり、笑って話しかけたり、昨日の事を忘れるように今日を楽しんだ。

 

無感情のTHUNDERが珍しく少しだけ笑ってた。

 

でもそれは直ぐにあいつに消し去られる。

 

夕方、THUNDERの端末に連絡が入る。

 

「ごめんなさいM950A。指揮官から連絡が…」

THUNDERが立ち上がろうとする。

 

ガシッ

 

それを私は掴んで止める。

 

「行っちゃダメ…お願いだから…」

 

「…ごめん…なさい…」

 

THUNDERは振り払って行ってしまった。

 

 

 

 

 

その夜。THUNDERから『指揮官の部屋の前にに来て』と言われたので行ってみると…

 

パンパン

 

見せつけられるようにやっていた。

 

THUNDERと目が合い、またあいつとも目が合う。

 

「次はお前だ」と言ってるように。

 

もう、限界だった。

 

 

そこから逃げるように走っていき、自分の部屋に戻って泣く。自分も、怖かった。

 

でも一番辛いのは「友達」を自分で助けられない悔しさだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからしばらくしてー

ふと、机を見てみる。

 

そこにはいつからあったのか分からない一枚の紙。

 

『戦術人形ホットライン』と書かれた紙。

 

藁にもすがる思いでそこに電話を掛けた。




AUGキタ━(゚∀゚)━!
つー事でいずれ出します。
あ、遅れてすまねぇ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。