最近伸び悪い…悪くない?
まぁオナニーなんてそんなもんか(ポジティブ)
言うまでも無いかもしれないけどイベントで遅れマタンゴ
(一ヶ月空けるとか)まずいですよ!
コツコツコツ…
指揮官は考えながら歩いていた。
「…ありゃ、考えてたら食堂に来ちゃったな…」
と言って考えと足を止める。
昼食時の為、人形達が喋ってたり食事をして過ごしている。…その中に不審な行動をする、人形が一人。
「ササッ…ササササッ」
「ティス何してんだ…?」
OTs12が、壁を伝いながら忍者のように走ったり止まったりしていた。そして―
ガチャ、バタン…
(どっか行った…)
ドアを開けどっかに行ってしまった。
あんまり気にしてなかった人形達に聞いてみる。
「よっスコピ」
「あっ指揮官!」
「聞きたいことがあるんだ…ちょっと失礼するよステン」
「いいですよ指揮官!」
少しズレるステン。
「それで…さっきのティスの行動はなにか知ってる?」
「さぁ、よくわかんない」
「何時からか大体分かる?」
「1週間以内だったと思うよ」
「ふーん…そっかありがとう」
「どういたしまして!」
「それじゃ失礼―」ガシッ
席を立とうとするとスコーピオンに掴まれる。
「たまには一緒に食べよ指揮官!」
「…ああ、分かったよ」
~指揮官、人形少女談笑中…~
「う~ん楽しかったなぁ」
執務室に戻りながら満足げに言う。
(さて、どうしたものか…)
そしてまた、考えに走る。
(…丁度適任が居るな…明日くらいに頼んでみるか)
ティスの事について考え終わった後、また考える。
(…そうえば車のアレを…)
昼食前の事を考えながら執務室に帰って行った。
~翌日~
「…ということで45、出来るか?」
指揮官はUMP45に昨日の事を言い、依頼をした。
「…まぁいいわよ指揮官、内部調査は大事だもんね。この前の事みたいに」
「そこまで深刻じゃないと思うが…」
「フフッ、幾ら機械だからと言って中身は解析してみないと分からないのよ。もしかしたら私も―」
とUMP45を遮り指揮官が言う。
「それこそお前に限ってそれは無いだろ」
「…分かってるのね指揮官。なんか嬉しいわ」
「…それじゃよろしく頼むよ」
「はい、分かりました…あ」
と45がとある事を思い出す。
「デール達をこっちに越させてくれた事、ありがとうね」
「礼には及ばないよ。彼らの技術とペルシカが居れば無敵だろうし、なにより君達404小隊はそっちの方がいいかと思ってね」
「ありがとう指揮官。でも、なんであの2人の名前を知ってたの?」
と、疑問を投げかけてくる45。
実は指揮官、この世界に飛ばされる前は勿論彼らの事を知っていたのだが、本来であれば知らない筈なので言った時には凄く怪しまれていた。
その後、何かを察したデールが気を利かせてくれたのが幸いだったが。(勿論お金はすっごい搾り取られた)
「本人も言ってた通り知り合いだったんだよ」
「ふーん…怪しいけどまぁいいや」バッ
話が終わると急に腕を広げる45。
「…じゃあ、いつもの」
「…はいはい」
そしてそれに答え、抱き締める指揮官。
(…はぁ…やっぱりこの人暖かい…)
あの日から、ちょくちょく45等から抱擁を求められるようになった。
「なぁそんなに癖になるのか?」
「まぁね~…なんでだろ」
「…最近更に求められて困ってるんだぞ。仕事が出来ない…」
「なんの為の404小隊なのかしらね~。有能な子達がこんなに居るのに手伝わせないの?」
「あ、その手があったか」
「…え、思いつかなかったの?」
「いやだって忙しいイメージだし…」
「…今の所さっきの任務以外は何も無いから暇よ、調査とかはしてるけど」
「ふーん、分かった。次からはG11以外は手伝って貰おうかな」
「分かったわ~」
「…で、まだか?」
まだぎゅっと抱き締め、抱き締められている2人。
「あともうちょっと…」
~次の日~
「」キョロキョロ
ティスは警戒しながら街中を歩いていた。
それを見て通り過ぎる人達は逆に怪しく感じていたが。
「~♪」
そしてティスを堂々と尾行する45。
(ラクねぇ…まぁこっから撒かれるっていう事もあるけど…)
ティスがおもむろに後ろを見る。
シュッと45は物陰に隠れる。
「…よし、誰も来てない」
気づかなかったようだ。
(この感じだとそんな事も無さそうね)
45は順調に任務が進めそうだと思いながら続行した。
~とある小屋~
ガチャ
ティスが小屋に入っていく。
(ここが目的地かしら。町外れだし…)
45はドアを少し開け覗き見る。
(何があるのかしら…)
「~♪」
ティスが何かからカバーを取る。
そこにあったのは―
(あれは…アストンマーチンDB5!?しかもまだ組み立て途中!?)
「今日組み立てて…フフン♪」
そして作業に入るティス。
(なんでわざわざこんな所でマシンを作ってるのかしら…まぁ、調査はこれくらいでいいでしょう)
45は調査結果を伝える為、基地に帰って行った。
「…って事しか分かんなかったわ」
「…そうか」
「まぁ少なくとも悪巧みじゃ無さそうだし今回はこれで終わりね」
「お疲れ様」
「とんでもなく簡単だったわよ」
「へー」
「あの子に色々教えた方がいいんじゃない?」
「考えとくよ」
「それじゃ」
と言い45は部屋から出ようとドアノブに手をかけた。が、何かが引っかかりまた話す。
「そうえば」
「何?」
「なんでそんなに素っ気ないの?」
「…実はな…」
◇
「ここに攻め込むメールが来たと…」
「まぁそう言う事だ。それについて考えていただけだ」
「で、何で悩んでたの?」
「誰を出撃させようか迷ってた」
「それは贅沢な悩みですこと」
急に変な事を言う45を睨む指揮官。
「…で相手のチームのマシンってどんなのが居るの?」
45が本題に戻す。
「BMWとかアストンマーチンら辺のヨーロッパスポーツマシンチームだ。殆ど純正の」
「へぇー、それじゃそれなりに相手になりそうな上お上品そうね」
「…その『お上品』が皮肉にならないといいんだがな」
「フフッ、それでそのバトルは何時なの?」
「…今日の夜だ」
~夜、榛名山~
『イェーイ!勝ったよ指揮官!』
「よくやったSOPII!」
今、H指揮官のチームはまた勝ち星をあげた。
相手から4戦で申し込まれたのでAR小隊を出した。
これで3戦目を勝利したのである。
「…やはり噂は本当だったか…こうなればこちらも最高戦力を出さないといけないみたいですね」
リーダー格と思われる人が話す。
「…にしてもあなた達のチームメイトも凄いですね。ほぼ同じ性能とはいえここまで攻め込まれるとは…まだまだこっちも未熟みたいですね」
「ですがやはりそっちの方が速い。それは事実です」
「ありがとうございます。それで次のお相手は…」ジジッ
突如無線が入る。
「…なんだカリーナ」
『指揮官様!今そちらにとある車が向かっています!』
「ん?どんなマシンだ?」
『少なくとも相手のチームのマシンじゃ無さそうですが…』
「どうかいたしましたか?」
「いえ、今何かのマシンが登って来ているとの報告があっただけです」
「それじゃあ一般車かもしれないので一旦待ちましょう」
◇
ガヤガヤ
ブロロロロロロ…
「おっあれは…」
ギャラリーの一人のトンプソンが登っていくマシンを見る。
「アストンマーチンDB5か…指揮官が呼び寄せたのか?今回のバトルにAR小隊以外は使わないと聞いたんだが…」
◇
「ピンチに登場!秘密兵器ティス参上!指揮官、ピンチを聞きつけて駆けつけてきたよ!私が居れば大丈夫!」
突如、登って来たDB5からティスが出てきていきなりこんな事を言った。
そしてAR15が
「ティ、ティス。あの今あなたの出番じゃ―」
と指摘しようとすると、
「ありがとうティス!!いや~今大ピンチなんだ~!お相手さんがとてつもなく強くて一戦も勝てなくって…」
ね!と、あえてそこに居た全員に言うようにする。
(お願いだ察してくれ…)
すると相手チームのリーダー格が、
「あ…ああそうだ、今の所私達が勝っている。ふ、フン雑魚が噂程でも無い」
と察してくれた。
M16もそれに乗り、
「く、くそーしかも私のマシンの調子も悪い、このままでは勝てない!ティスならやれるんだけどなー」
半分棒読みで言ったが、ティスは目をキラキラさせていた。
「よし!それじゃあ次は私が相手だ!私の相手は誰!?」
すると、出てきたのは―
「よし、俺の出番だな。俺はDB11を運転する。よろしく」
「よろしく。私は秘密兵器ティス。絶対に勝つ」
「お、おう…(なんか失礼だかこいつには勝てそうな気がする)」
そして両者共マシンを並べる。
「いやーありがとうございます。咄嗟に演技してくれて、上手でしたよ」
指揮官が話す。
「いえいえそれ程でもないです。所で」
「なんでしょう」
「あのDB5を操るティスと言う女の子は速いんですか?マシン少し改造されてるとは言え、『秘密兵器』を自称しているようなドライバーが速いとは思えませんが…」
「…彼女もこの為に練習してきたと思います。だから、速いと『信じ』ます」
「そう…ですか…」
「カウント行くぞー!」
ブォン…ブォン!
ブキュイン!ブキュイン!
(隣のマシン…エンジン音がおかしい…何を積んでいる…)
「3…2…1…」
(まぁ半世紀前のマシンに負ける訳無いんだからあまり考えなくていいか…)
「GO!」
キュルワァ!
キュルルルルル…
DB5がリアを滑らせながらも謎の加速力によりDB11より頭1つ抜ける。
(いきなり俺より前だと!?パワーはあっちが上回ってるのか…?いや、これからだ。これからのセクションで勝敗が決まる。ここは下のストリートや高速じゃない、峠だ!)
頭1つ抜けたまま二台は最初のヘアピンに差し掛かる。
(ここはあいつの方がアウトだ…行かせてもらう!)
キキー!ブォン
二台は並んだままコーナーをクリア。だが、その後の次のヘアピンまでのセクションも並び続ける。
(なんだこいつ!?ずっと俺の隣に並んでやがる!こっちの方が性能的に速い筈なのに!)
◇
「…やるねぇ、どんな改造を施してるか知らんがDB11に並んだままとは…」
「しかも並ばれてるせいでフルで道路が使えない…なかなかの策士ですね」
「いやぁ本人はそんな事も考えてないかもですけど…w」
◇
そのまま二台は次のヘアピンへ。
(…よし、ここだ)
『秘密奥義 溝バシり』
ガシャン!
ティスは土とアスファルトの段差をDB5に走らせ、少し速くコーナーをクリアする。
「何!」
その勢いで完全にDB11の前に出る。
「クソ!ぶち抜いてやる!」
その後DB11が前に出る事は無く、それどころかどんどん離されていった。
◇
「な、なんで負けたんだ…」
地面に手を付き言うDB11のドライバー。
「ふっふっふー、それはね…」
と言いボンネットを空けるティス。そのエンジンルームにあったのは―
「この秘密スーパチャージャーだ!」
と胸を張り誇らしげに言うティス。
「『秘密』は無くてよくない?」
そう指揮官がツッコミを入れるも無視され、そのまま話は続く。
その後の解説は簡単に言えば、単に扱いやすいとか加速がいいだとかである。
あと相手は幾ら性能がいいと言ってもNAである。
そこで差がでた。(実際二台の性能はほぼ同じ)
「…と言う事。つまり私の勝ち」
「よくやってくれたティス!ありがとう!」
激励する指揮官。「えへへ~」とニンマリするティス。
初防衛戦は指揮官側に軍配が上がった。
~何処かの警察署~
「…ふぅん、面白そうな相手ねー…」
PCでバトルの動画を観る少女。
『少女』と言うにはその言葉に似つかわしくない尻尾が生えてるが。
「あっ!またレースの動画観てる!」
また別の少女がその勤務の様子を見て注意する。
「相手の偵察よ、スーパーショーティー。これくらい警察としてやらないと」
「でもそう言うのはあなたの担当じゃないでしょ」
スーパーショーティーと言われた少女が指摘する。
「とにかく、悪い暴走族は捕まえないとね」
「…どうせ、またレースしに行くだけでしょ。あの変な黒い車に乗って」
「『Beckcustom F132』よ。これくらいの名前覚えなさいよ人形なんだから。もしかして胸も無ければ記憶容量も無いのかしら?」
少女は煽る。
「なっ…!ふん!それなら行ってきて捕まえればいいじゃん!後でVSKに言うから!M870!」
「はいはい、分かったわよ」
と言ってM870は鍵を持ち出ていった。
向かったのは自分の愛車だ。
カチャ キキキキキ…
ブルォン!
「さて、今日の狩り開始!」
バーンアウトしながらパトランプを鳴らしそのマシンは出ていった。
(感想)イッパイイッパイホシイィィィィィ!!!
まぁ最近やっとモチベが上がってきた(過去の話)んですけど「見られてる」って言う感じがしないんで
文が下手だからなのかもしれないけど