騎乗位逆レイプが好きな妹に逆らえない。 作:トマト星人 <TN>
とある休みの日。
私はスマホに表示されたメッセージに戦慄した。
『俺は騎乗位されるのが好きな変態です』
「....これは.......なんて返せばいいの?」
つい、らしくもなく独り言を零すほど動揺していた。
誰かと一緒にいなくて運が良かった。
こんなやり取りを見られれば余計な心配をかけてしまう。
「どうしよう」
布団にくるまりながら頭を抱える。
もし、ここで私も騎乗位したい変態ですって返信したら、
付き合ってそのままえっちとか出来るかも?
いやいや、普通に考えてイタズラとか罰ゲームだって可能性も。
瑠奈に相談を.....いや、それだとお兄さんがあまりに可哀想。
きっと瑠奈はお兄さんのこと幻滅するよね。
「というより.....」
直接話を聞いたほうが良いに決まってるよね。
『明日の午後2時に時間があれば私の部屋でお話をしたいです』
『了解しました』
「敬語って。確かにあんな文送った後だと緊張するよね」
私はこの時気づきませんでしたが、後々考えてみると、はたから見たら
私は、騎乗位されるのが好きな人を自分の部屋に呼ぶ変態でした。
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次の日1時52分
ピンポーン
「はッ!もしかしてもう来た?」
私は急いで階段を下りて玄関まで駆ける。
扉の向こうには見慣れた背格好の人影。
特に何も考えずにドアを開けてしまった。
「.....ぅっす」
「あ....どうも。その...上がって」
とても気まずい。
こんなことすぐに予想できたのに。
無言のまま二人で階段をあがる。
私は初めてお兄さんを自分の部屋へ招き入れた。
とりあえず早めに話を切り出さなきゃ。
「えっとあのメールの件。話を聞いても?」
「はい」
お兄さんは少し深呼吸をした。
なんて言うのかな。
「『俺は騎乗位されるのが好きな変態です』付き合ってください」
「.......はい。よろしくお願いします 」
「え?」
「え?」
どうしよう。どこから突っ込めばいいんだろう。
何故お兄さんはそれで付き合ってもらえると思ったの!?
何で私は条件反射で承諾してんの!?
でもでもほ、本心で嘘ではないし。
「えっとそのほんとに付き合ってくれるの?」
「うん。私もそのお兄さんにいつか告白しようとしてて...]
でも正直この告白はあまりにも不埒すぎる。
ロマンチックとまではいかなくても、
もう少しマシな告白はあったと思う。
こうして新しい変態カップルが爆誕したのでした。
瑠奈には説明したほうがいいよね、きっと。
でも兄の交際相手ってすこし話しづらくなるかな。
でも瑠奈は親友だから嘘はつきたくない。
きっとこれまで通りだよね!
☆あとがき☆
おひさぁ(*´Д`)
気が向いたので追加しますた
しかしこの先を書くのがすごく
怖い件について....
絶対修羅の道じゃん
さて次はいつになるのやら
でもたぶん今回よりは早め