インフィニット・オーケストラ ~咲き乱れる百合の花~ 作:とんこつラーメン
でも、これはまだまだ序の口。
本番はこれからですから。
それと、本来ならば原作では三時間目の授業が終わると、そのまま放課後に時間が移りますが、今回はその合間の話をオリジナルで挟んでいます。
別にテコ入れとかじゃなくて、普通に初期から予定に入っていましたが、話の展開が少しずれた事でいい具合に空きが生まれたので、そこにエロを投入することにしました。
別に今回じゃなくても、後々に十分過ぎる程にタイミングはあるのですが、私も読者の皆さんと同様にエロ不足になりつつあるので、ここらで補給したくなりました。
午前中の授業が終了し、生徒達は校舎内にある食堂へと集まってくる。
IS学園の食堂は非常に広く、他の高校とは比較にすらならない。
更には、多種多様な国籍の人間達が集まる事もあり、メニューの方もかなり豊富。
和・洋・中だけに留まらず、様々な国の有名な料理がラインアップとして並んでいる。
ここまで説明すると、かなり特殊な場所のように思えるが、実は他の高校とさほど違わない部分もあったりする。
それは、食事の受け取り方法。
食券の販売機で自分が食べたいメニューを選び、それをカウンターで出してから注文を受け取る仕組み。
これならば、日本の文化に疎い人間でも簡単に注文が可能になる。
「幾らスポンサーが世界中にいるからって、至る所に金掛け過ぎよね……」
「同感だ。だが、食事が美味い事はいい事だ。あむ」
一旦はクラスごとにバラバラになったモノクローム・アバターの面々だったが、食事の時には全員集合していた。
中央付近にある一番大きなテーブルに全員揃って座り、各々に注文したメニューを堪能している。
「……てな事があったんだよ」
「ふ~ん…あいつ、そんなにも落ち込んでたんだ……ぷっ…クスクス…♡」
「いい気味だな。ほんの少しだけ胸がスカッとした気分だ」
「あはは……」
微塵も悪びれる様子の無い箒と鈴に、厚志はもう苦笑いしかできない。
「けど、百華がクラス代表とはね。やっぱりって感じだわ」
「厚志に上手く嵌められた感じだけど」
「いいじゃない。結局は誰かがしなくちゃいけないんだし」
「そうだけど……」
未だに微妙に納得がいかない百華は、自分が注文した唐揚げ定食の唐揚げをサクサクと食べながらふくれっ面を見せていた。
「あの…他のクラスの様子はどうだったんですか?」
「そうねぇ~…」
「二組の方は至って普通の感じだったぞ。強いて挙げれば、鈴がクラス代表になって、私は副代表になったぐらいか」
二組の様子を話しながら、箒が自慢げに胸を張る。
どうやら、自分の恋人である鈴がクラス代表になった事を自慢したいようだ。
「三組はどうなんですの? ラウラさん」
「こっちも似たり寄ったりだ。ただ、なんでか私と姉さまが物凄く歓迎されていたが……」
「あれには本当に驚きましたね」
三組の生徒達の気持ちが、なんとなくだけど理解出来た皆。
この銀髪姉妹は余所から見ていても可愛らしく、同時に微笑ましく感じるものがあるから。
「因みに、クラス代表には私がなって、姉さまは副代表になった」
「実力的に見ても、非常に妥当ですわね」
ラウラはハーゼ隊の隊長であり、ドイツの代表候補生でもある。
彼女がクラス代表に選ばれるのは、ある意味で必然だった。
「四組はどんな感じなの~?」
「こっちも他と大した違いは無いよ。というか、ラウラが言った通り、何処のクラスも大した違いは無いんじゃない?」
「その通り。でも、私がクラス代表になったのは、未だに納得してない」
「まだ言ってるんだ……」
不貞腐れるように頬を膨らませて麦茶を飲む簪。
どうやら、四組のクラス代表には彼女が就任したようだ。
「仕方ないじゃない。簪のプログラミング能力の高さは皆が知ってることなんだし。武器が豊富なだけの僕よりは、よっぽど頼りにされるでしょ」
「それは素直に嬉しいけど、だからと言って趣味の時間が削られるのは頂けない。まだ撮り貯めしてる深夜アニメが山ほどあって、そのレビューをブログに書かないといけないのに……」
オタクにしか分からない文句だった。
因みに、作者はリアルタイムで見る派です。
各クラスの事を賑やかに話していると、そこに4人の先輩方がやって来た。
「おーっす。後輩共。ちゃんとメシ食ってるか~?」
「ダリルさん」
「「お姉ちゃん」」
「フォルテさんも」
三年のダリルと虚、二年の楯無とフォルテが自分達の注文した品が乗っているトレーを持って、近くまでやって来ていた。
「ここ、座ってもいいかしら?」
「どうぞどうぞ。遠慮せずに」
「んじゃ、有り難く座らせて貰うッス」
四人は適当に開いた場所に座る事に。
「で、実際どうよ? この学園はよ」
「無駄に綺麗すぎ」
「施設が豊富なのは最高だが、どうも落ち着かない」
「その気持ちは分かるわ~…」
「大丈夫ですよ。一年以上通っていれば、嫌でも慣れます」
「それって本当に大丈夫なのかしら……?」
虚の諦めとも取れる発言に呆れる一年生組。
その時、百華の携帯にメールの着信が入ってきた。
「あら? 誰かしら……あ」
スマホの画面を見ると、急に百華の顔が少しだけ赤くなる。
もう既に食事は終わっていたので、自分の分のトレーを持って立ち上がった。
「ごめんなさい。ちょっと急用が出来ちゃったから、先に行くわね」
慌ててトレーを返却口へと持っていき、そのまま食堂を後にする百華。
その様子を見て、簪が一言。
「ごゆっくり~」
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・・
・
余談だが、実はこの食堂には一夏も密かに来ていた。
余り目立つのも普通に嫌だったので、端の方にある席で一人、細々と食べていた。
だが、そこから彼は見てしまった。
先程、自分の事を心配してくれた厚志が、仲良さげに自分の事を忘却し、突き放した幼馴染の少女達と話している姿を。
「なんで…なんであいつが箒や鈴と仲良いんだよ……!」
理由は知らない。知る由もない。
自分でも分かっていた。これは醜い嫉妬であると。
それでも、思わずにはいられない。
なんでお前なんだと。自分じゃないんだと。
「ちくしょう……!」
今日ほど、自分の事を惨めに感じた事は無かった。
無性に姉に会いたくなった。
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IS学園にあるトイレは、その殆どが女子トイレばかりだ。
それもその筈。IS学園にいる男は基本的に、用務員の人間達しかおらず、実質的に女子高だったのだ。
故に、校舎に男子トイレなんて設置している筈も無く、あるのはどこを探しても女子トイレばかり。
そんな、食堂から少し離れた場所にある女子トイレの個室の中で、妙にぐぐもった声と少女の喘ぎ声が聞こえていた。
「じゅりゅぅぅ……じゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥」
「ちょ……幾ら我慢出来なからって…がっつきすぎ…♥」
個室の中では、スカートを捲りあげてショーツを下げたことで露わとなった百華の巨大フタナリチンポを、美味しそうにフェラする真耶の姿が。
真耶は我慢の限界だったようで、胸肌蹴て巨大な胸が丸見えとなり、下着もまた脱ぎ散らかされてタイルの上に放り出されている。
遮るものが無い真耶の膣からは、まるで壊れた蛇口のように愛液が止まることなく零れ落ちている。
「らってっ♥ 自己紹介の時にあんなにも素敵な笑顔を見せられたらっ♥ 我慢なんて出来る筈ないじゃないですかっ♥」
「だからと言っても……んぅぅっ♥」
口の中では舌先で器用に裏筋を舐めて、更には尿道の中に舌先を入れようと動かす。
「ひゃぁぁぁぁぁぁぁっ♥ にゃんでそこぉぉぉぉっ♥」
「えへへ……篠ノ之博士に教えて貰ったんです。百華さんの弱点♥」
「あの人め……ひゃんっ♥」
喋っている間も、真耶のフェラは続いている。
その激しさは、まるでイラマチオのようで、無意識の内に百華の方も腰を動かしていた。
「ふふ…♥ おちんちんがピクピクしてますよ? 出したいんですか? 私のお口の中でザーメン出したいんですか?」
「出したいぃぃぃぃぃっ♥ 早く出させてぇぇぇぇぇっ♥」
「それじゃあ…私の事は『先生』じゃなくて、いつも通りに呼んでください♥」
いつも通り。
それを聞き、ふんわりとした意識の中で百華はそれを口にした。
「お願い……私のフタナリザーメンを飲んで……真耶ぁぁ…♥」
「はい♥ よく出来ました♥」
ラストスパートと言わんばかりに、手コキとフェラのダブル攻撃で一気に射精欲を最大にまで上げさせていく。
百華の方も、真耶の頭に両手を乗せて、完全なイラマチオの体勢となって激しく腰を振り一刻も早く射精をする為に自信を昂ぶらせていく。
「イク……イクッ♥ 真耶の口マンコでイっちゃうぅぅぅぅっ♥」
「じゅりゅっ♥ ずずずぅぅぅぅぅぅぅっ♥」
いつでも来いと言わんばかりに、ひょっとこ顔になって一気に吸い上げていく真耶。
その刺激が最後の一押しとなり、その口の中で今まで溜めこんだものを一気に爆発させた。
「おっ…おおぉぉぉぉぉおぉぉぉほほほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥」
「んんぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥」
がっちりと頭を押さえていたので、喉の奥まで精液が流れ込んでいく。
だが、真耶はそれを心から美味しそうにしながら喉を動かし、飲み込んでいった。
その精液を喉奥で処理しながらも、真耶自身もイってしまったようで、愛液とは別に潮が激しく飛び散った。
「んぐ…んぐ…んぐ…んんっ♥」
「はぁ…はぁ…はぁ……真耶…私のザーメンは…どうだった…?」
チンポを咥えながらも器用に口の中で何度も精液を味わい尽くし、満足したところで一気に飲み込んだ。
そして、口を離してから大きく開いて、完全に飲み込んだことをアピール。
「はいっ♥ 最高に美味しいお昼ご飯のザーメンでした♥」
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
お互いが来ていた服が便器の上やドアの上などに掛けられて、後に残ったのは綺麗な裸体を晒す二人の女だけ。
真耶が便器に手をついて尻を突き出し、それに覆い被さるような形で百華が彼女の膣内を自分のフタナリチンポを蹂躙していく。
「ひゃぁっ♥ あひゅっ♥ ひにゃぁぁっ♥」
「真耶の膣内気持ちいいっ♥ 腰が勝手に動いちゃうぅぅっ♥」
肉と肉がぶつかり合い、二人の胸が激しく揺れる。
真耶の腰を掴んでいた手を離し、それで暴れ回る彼女の爆乳を思い切り鷲掴みした。
「真耶のおっぱいっ♥ 更に大きくなってない? 乳首もこんなにコリコリさせてっ♥ えいっ♥」
「ああぁぁぁぁぁっ♥ そんなに弄らないれぇぇぇっ♥ 気持ち良すぎて、おっぱいだけでイっちゃいそうになるかりゃぁぁぁぁっ♥」
乳首を抓る度に膣内がキュゥゥと締まり、ウネウネと動いて百華の肉棒に奉仕していく。
やがて、真耶の気持ちを代弁するかのように子宮が開きながら降りてきて、その亀頭に吸い付いてくる。
「真耶の子宮が私のオチンポとキスしてるっ♥ ザーメン欲しいって訴えてるっ♥」
「百華さんっ♥ キスっ♥ キスしてっ♥ お口にもキスしてくらひゃいっ♥」
「んぅぅぅ…♥」
「れろぉぉ…♥」
顔を回してから上でも百華と繋がった。
腰を動かし、胸を揉み、舌を絡ませて、全身を使って二人は一つに混ざり合っていく。
「ねぇ…真耶?」
「ふぁい…? らんれふかぁ…?」
意識が朦朧と仕掛けている真耶を、そっと便器に押し倒してから、その括れた腰を思い切り手で掴む。
「本気で我慢できなくなってきたから、ここからは一気にイくね。昼休みの時間も残り少なくなってきたし」
「え? いきなり何を言って……んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」
これまでの愛あるセックスとは全く違う、欲情した獣のような激しい交尾。
もう百華の頭の中には、真耶の子宮の中に自分の欲望を全て吐き出す事しかない。
「真耶っ♥ 真耶っ♥ 真耶ぁぁぁぁっ♥」
「百華さんっ♥ もっとっ♥ もっとわたしをめっちゃくちゃにしてぇぇぇぇっ♥」
「ねぇっ♥ 真耶も孕んでくれるっ!? 私の赤ちゃんを孕んで、私の家族になってくれるっ!?」
「にゃりましゅうぅぅぅっ♥ ももかひゃんのあかちゃんうんでっ♥ かぞくににゃりゅぅぅぅぅぅっ♥♥」
二人揃ってアヘ顔を見せて、百華は自分の遺伝子を残す為に、真耶は彼女の遺伝子を刻み込む為に、最高の快楽を味わいながら子作りをしていく。
「もうらめっ♥ なかにだしゅっ♥ せいしだしゅぅぅぅぅぅぅぅっ♥」
「ももかさんのこだねっ♥ こだねだしてぇぇぇぇぇっ♥ わたしのたまごといっしょににゃってぇぇぇぇぇぇっ♥」
今までで一番の力で根元までチンポを挿入し、全ての精液を一滴残らず子宮の中へと解き放つ。
「真耶ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥ ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥」
「イクイクイクイクイクイクイクゥゥゥゥゥっ♥ ああぁああぁああぁああぁあああぁぁぁぁああぁっ♥ イキましゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥」
子宮の壁を精液の塊が叩く度、軽い絶頂がやってくる。
全身を震わせながら、百華は腰を押し付けて、心の中で『孕め。孕め』と思いながら自分の精子を送り込む。
気持ち良すぎて腰砕けになりそうなところを必死に我慢し、口の端から涎が流れる。
「あぁぁ……♥ 真耶の中に私のザーメンでてりゅぅぅ…♥ さいこー…♥」
「ひぎっ♥ ひぎゅっ♥ イグゥゥゥっ♥ 何度もイッてりゅぅぅぅっ♥」
百華の射精は一分以上にも渡り、接合部からは子宮に入りきれなかった精液が流れ落ちた。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
後処理をしてから服を着て、周囲を確認してから女子トイレを出る。
「時間は……げ。あと7分しかないじゃない」
走ればなんとかなりそうだが、学校の廊下を走ってはいけないのは暗黙のルール。
となると、ここは頑張って早歩きでどうにかするしかない。
「こっちもかなり溜まってたから良かったけど、どうして放課後まで我慢出来なかったの?」
「出来ません! だって……すっと仕事ばかりでセックスレスになってたんですもん。皆ばかりズルいです! 私だって百華さんと一杯エッチしたいのに!」
「仮にも教師が、廊下のど真ん中でそんな事を叫ばないの……」
「私達以外には誰もいないから大丈夫です!」
「そーゆー問題じゃないでしょうに……」
しっかりしてるのか。どこか抜けてるのか。
真面目と不真面目の境目がイマイチよく分からない。
「これで遅刻したら、真耶のせいだからね」
「そっちもご心配なく。私の用事に付き合わせて遅れたって事にしますから。強ち嘘でもないですし」
「実際にしてたのはセックスだけどね……」
呆れてものが言えない…が、そんな所が真耶の魅力なのだと知っているから、強くは言えない百華なのだった。
なにより、そんな彼女が好きなのだから困る。
恋多き乙女である百華ではあるが、やっぱり惚れた弱みには勝てないのだ。
余談
鈴「そういえば、さっき購買部を除いたんだけど、例のフタナリの薬が普通に売られてたわよ?」
皆「マジでっ!?」
本音「値段は~?」
鈴「一瓶500円」
簪「意外とお得…」