俺は帰宅してから自室でスマホをいじる。
消える前にちひろさんが言っていたこと。
画面にインストールした覚えのないアプリアイコンがあったので、それをタップして開いてみる。
アプリの名前は「アイドルマスター」。
開くと、メッセージが出てくる。
「このアプリは世界であなただけの専用のものです。あなたはこのアプリを用いて自分と担当アイドルたちを管理することができます」
そのメッセージが消えると画面が切り替わり、「担当アイドル一覧」という文字列の下に、「島村卯月」「前川みく」「速水奏」という女の子の名前が書かれた三つのボタンが出た。
俺はその中から「島村卯月」を選んでタップすると、島村さんの顔写真とステータスが出た。
名前 島村卯月
年齢 17歳
身長 159cm
体重 45kg
3サイズ 83-59-87
誕生日 4月24日
星座 牡牛座
利き手 右
出身地 東京都
趣味 友達と長電話
Vo 100
Vi 100
Da 100
スキル 笑顔 親しみやすさ 恋奴隷 発情
親愛度 600
「戻る」ボタンを押して今度は「前川みく」「速水奏」をタップしてみても同じように顔写真とステータスが表示された。
なんなんだこのアプリは?
ちひろさんが魔法で俺のスマホにインストールしたのだと考えると、このアプリ自体も魔法の力を持っている特殊なものなようだ。
アプリをいじっていると、プロフィールというページから俺自身のステータスを見ることができた。
アイドルマスター Lv1
所持スキルの一番上に、「プロデュース」というのがある。その文字列をタップすると、説明テキストが出てくる。
「クラス「アイドルマスター」の基本の能力。対象の女性を担当アイドルにしてプロデュースすることができる。なお対象はスキル保持者の意志では決められず、術式がふさわしい対象を選び出して発動する。担当アイドルのステータスを見ることができる。その他のスキルを担当アイドルに対して発動させることができる。担当アイドルはスキル保持者に恋する奴隷となる。担当アイドルはスキル保持者に愛されることが必要となる」
なんか色々すごいことが書いてあるぞ?!
しかし俺が探しているのは、女の子たちにかかった魔法を解除する方法である。
魔法だかスキルだか知らないが、そんなよくわからない力で女の子に好きと言われても嬉しくない。女の子と恋するなら、俺自身の魅力で俺のことを好きになってもらいたい。
説明テキストを下まで呼んでいると、探している解除に関する記述を見つけた。
「担当アイドルから解除するには、高レベルで習得する「術式解除」のスキルが必要である」
高レベルのスキルが必要?!
つまり。レベル1の今じゃ無理ってことか?
っていうかレベルが上がるとスキルを習得できるのか?
レベルアップってどうするんだ?
「レベルは担当アイドルと愛を深めるか、担当アイドルをアイドルとして高みに導くことで上がる」
どういうことだ?
レベルを上げる方法は曖昧でよくわからない。
しかし、とりあえず今すぐに島村さんたちの奴隷状態を解除することは無理なようだ。
「うーん……困ったな……」
前世の俺がやったことで俺の意志ではないとはいえ、女の子たちを俺の奴隷にしてしまって、彼女たちに申し訳ない。
俺は、アプリのこと、今すぐには奴隷状態を解除できなさそうだということをありのままに彼女たちに報告した。
どうしていいかわからず、しばらくは彼女たちと会わないまま時間が過ぎた。
島村さんは同じクラスなので必然的に顔は合わせたが、お互い気まずくて会話はしなかった。
そんなある日、島村さんから連絡が来た。
「二人きりになれるところでお話できませんか?」
例の魔法の件だとすぐに察した。
確かに、異常な話なので、万が一にも誰かに聞かれたりすることがないような場所で話したい。
そこで俺は島村さんを家に呼ぶことにした。
高校生には珍しいだろうが、俺はマンションで一人暮らしをしていた。親から「早めに自立する準備をしろ」と言われて高校に入るタイミングで家を追い出された。学園に通うアイドルたちには地方から親元を離れて東京に出てきて寮生活している子も多い。そういう真剣なアイドルたちの気持ちを少しでも理解するために俺も一人暮らししろ、という意図らしい。まあうちの親は大手芸能プロダクションのトップらしく普通じゃないところがある。仕送りはしてもらっているので普通に暮らしていれば金に困るわけでもなく、最初は戸惑ったが一人だけで生活すること、自分で家事をすることにもなんとか一年間のうちに慣れてきていた。
ともかく、だから俺の家なら誰かに聞かれる恐れもなくどんなぶっちゃけた話でもすることができる。
ある日の放課後、指定した時間に島村さんが家のインターホンを鳴らした。
俺はドアを開けて、彼女をうちに招き入れる。島村さんは学校から直接来たようで、制服のままだ。
「お邪魔します……」
「どうぞどうぞ」
そういえばこの部屋に女の子が来たことなんて初めてだ。
緊張するな。
そこまで部屋が散らかってはいない……と自分では思うんだが。
彼女に座ってもらって、向き合う。
「それで、話って……?」
例の件だということはわかっているが、非現実的でデリケートな話なので、慎重に話を切り出す。
島村さんは顔が赤くなって、ソワソワしていて言いにくそうにしていたが、勢いをつけて叫ぶ。
「えっと、その……わ、私とエッチしてくださいっ!」
…………。
「……え?」
今、ありえない言葉が聞こえてきたような。
頭が意味を冷静に解釈できない。
「え、えっとですねっ、あの日から、毎日何をしてても美城くんのことが頭から離れなくなって、好きな気持ちがどんどん胸の中で膨らんで、それだけじゃなくて、すごくエッチな気分になって、身体が熱くなって、が、我慢できないんです……」
とんでもないことを島村さんは言っているよな?
俺に恋するだけじゃなく、発情してしまうのも俺の奴隷になった影響なのだろう。
「もう我慢出来ないんです。こんなこと言うのはすごく恥ずかしいんですけど、美城くん、お願いですから、私とエッチしてください……」
顔を赤くして、眼を潤ませて、泣きそうな表情で懇願する島村さん。
クラスメートでアイドルの島村さんが俺にエッチしてほしいと頼み込んできている。
あまりにも妄想的なシチュエーションだ。
島村さんは正統派美少女だし、笑顔が魅力的だし、友達が多くて性格もいい。
一緒にいる人間を幸せにしてくれる、こんな同級生の彼女がいたら高校生活が楽しくなるだろうって理想的な女の子だ。
アイドルとしても3人組ユニットのニュージェネレーションズの一員として活躍している。今どきのアイドルはかなり尖った子が多いけど、ある意味古典的なくらいまっすぐなのが今では逆に新しく感じられる正統派アイドルだ。
そんな女の子が、身体はかなりエッチだけどエッチなことなんて知らなさそうな、いや今どきの女の子だしもちろん性知識がないなんて童貞の妄想的なことはあるわけないが、清純に見えるのは確かだ。
そんな女の子が今俺の部屋に来て俺にエッチしてほしいと言っている。
世界がバグったようなありえなさだ。
しかし目の前にある現実だ。
「いいの?」
「は、はい。お願いしますから……」
悩む。
魔法の力で俺を好きになった島村さんとエッチするのはなにか間違っている、という思いがあるが、彼女は発情してしまっていて俺とエッチしないと収まらないとなれば、彼女のためにもヤるしかないのではないか。
「わ、わかった」
こうして俺は島村さんとセックスすることになった。
しかし、いざセックスしようと思っても、俺は童貞なのでどうすればいいかよくわからない。
そして島村さんも処女である。
なぜそんなことを知っているかと言うと、アプリをいじっていると、はじめに見たものだけじゃない隠しステータスを見ることができて、島村さんの経験人数という欄に0と書いてあったのだ。完全にプライバシーの侵害であってわざとじゃないとはいえそんなことを知ってしまったのは彼女に悪いとは思う。だけど島村さんが処女と知ってほっとした気持ちは否定できない。いや女の子に処女を求めるなんて勝手だしキモいし男としてよくないとは思うんだが、それでも島村さんが他の男と性行為してると聞いたら嬉しくはないという複雑な男心はある。
処女議論はおいておいてだ。
処女童貞同士の初体験でお互い勝手がわからずソワソワしてしまう。
セックスということは島村さんのあそこに俺のモノを入れるわけだが、
島村さんのような清純な女の子の身体の中に俺の醜いアレを入れるなんて許されるのか?
童貞みたいなこと言うけどセックスってすげえな。いや童貞なんですけど。
いきなり入れるんじゃなくてまずは下準備をしないと痛いって言うよな。
とりあえず島村さんの身体をそっと抱きしめる。
うわっ。
身体小さいし華奢だな。
髪から甘いいい匂いがする。
男とは違う、これが女の子の身体か。
「み、美城くん……」
「島村さん……」
身体を抱いて密着するだけで俺たち二人はドギマギする。
初々しいな!
しかし、行為を進めないといつまで経ってもセックスできないぞ。
えっと、服を脱がさないとな。
俺は手を島村さんの身体の前に回して、ブレザーのボタンを外そうとする。
「あっ、えっと、脱ぎましょうか?」
「いや、大丈……夫」
手が震えて少し手間取りながらボタンを外し、ブレザーを脱がせる。
すると次はベストを着ている。
えっと、これを脱がすには……。
と考えていると、島村さんが自分で脱いでくれる。
なんだかチグハグである。
女の子の服を脱がすなんて初めてだし緊張するし頭が上手く働かない。
男として初体験をうまくリードしたいなんて思うけど、しょせん童貞には無理かもしれない。
さらには島村さんがリボンをしゅるっと外すと、後は白いカッターシャツだ。
シャツのボタンに手を伸ばし、上から一つずつボタンを開けていくと、シャツが左右に開いて、島村さんの素肌と薄ピンク色のブラジャーに包まれた胸が見えてくる。
「は、恥ずかしい、です……」
彼女は赤くした顔を背ける。
ゴクリと息を呑む。
女の子の胸、それは全童貞男子の憧れ。
男にはない神秘のふくらみをこの眼で見て触ることを毎日夢見続けているものだ。
それが現実になっている。
しかもその持ち主は島村さんという美少女だ。
今すぐ押し倒して力の限り両手で揉みしだきたい欲望が湧いてくる。
だが、抑えろ。平常心を失うな。
ゆっくりと胸に手を伸ばす。
ブラジャーの外し方がよくわからないし、上にズラす。
正真正銘生のおっぱい。
綺麗だ、と素直に思った。
ふんわり丸くふくらんで、小さめの乳輪に、頂点にはピンク色の乳首。
エロ動画とかで見るよりずっと美しいおっぱい。
「触るけど、いい?」
「は、はい……」
手をあてると、生生しい肌触りが感じられる。
「あんっ……」
胸を触ると島村さんは甘い声を上げる。
指を動かして軽く揉むと、指がおっぱいに沈み込む。
おお。
これこそ妄想していた通りの柔らかおっぱいだ。
しかも本来の形に戻ろうとする弾力もある。
何度も揉むと、胸がひしゃげ、元の形に戻るのを繰り返す。
うわ。
これめっちゃ楽しいかもしれない。
こんな不思議で気持ちいい触感は味わったことがないぞ。
手を繰り返し動かし、揉む力をだんだん強くしていく。
「あっ、はんっ、ひっ……」
島村さんの声も少しずつ大きくなってくる。
島村さんのおっぱいはちょうど手のひらサイズで揉みやすい。
その時俺は、自分の中でスキルが発動しているのを感じた。
アプリで自分のプロフィールを見た時に、「プロデュース」以外にもいくつかのスキルを俺が持っていることになっていた。
その中の一つとして、「テクニシャン」というのがあった。説明を読むと、担当アイドルがどうすれば気持ちよくなるかを無意識に感じられるという能力らしい。
実際今、童貞にもかかわらずどういう風に胸を刺激すれば島村さんが喜ぶかというのが手に取るようにわかってきた。
やさしく、全体を揉みほぐしながら胸の奥まで刺激が届くようにじんわりと揉んでやると、
「やんっ♡ あっ、はっ、ふぁっ♡」
島村さんが気持ちよさそうに喘ぐ。
その色っぽい声がこっちの脳天に突き刺さってくる。
「あっ♡ やっ♡ んんっ♡」
島村さんは口を手で抑えてエッチな声が漏れないようにする。
俺は構わずに乳房への愛撫を続ける。
俺の手の動きに従って女の子の身体がピクピク震え甘い声を出すのがすごく楽しい。
そうしているうちに島村さんのかわいらしい乳首が立っているので指で押す。
「あぅ……♡」
指の腹で乳首を転がし、二本の指で挟んで擦り上げると、島村さんの身体がガクガク震える。
「あっ、んっ、んんん~~~~~~~~~♡」
島村さんの身体が跳ねた後に脱力する。
「はあ……はぁ……」
島村さんは深い呼吸で息を整える。
顔が真っ赤で、額に汗をかいている。
肌も紅潮している。
とてもエロい姿だ。
「美城くん、もしかしてこういうことするの慣れてますか……? 手付きがすごくエッチなんですけど」
「い、いや、初めてだよ!」
「ほんとですか……?」
「ほんとほんと」
嘘ではない。
お天道様に誓って童貞だ。スキルを使っているだけだ。
しかし、スキルのおかげだろうと、女の子をイかせることができたというのは達成感がある。
島村さんのスカートをめくる。
すると、外から見てわかる程度にピンク色のパンツの一部分が湿って色が濃くなっている。
「島村さん、濡れてる」
「こ、これは……今すごく身体が敏感になってて……私本当はこんなにエッチじゃないのに……エッチな女の子だと思わないでください……おねがい……」
島村さんが泣きそうな顔になっている。
本気で自分が感じまくっているのが恥ずかしくてたまらないようだ。
確かに、いくら「テクニシャン」のスキルが発動しているとはいえ、処女と童貞のセックスで胸をいじっただけで島村さんが軽い絶頂に達するほど感じたのは彼女の「発情」スキルのためだろう。
「わかってるよ、魔法のせいでそうなってるだけで本来の島村さんはそんなエッチな子じゃない」
「は、はい」
彼女は少しだけホッとする。
そんなにエッチだと思われたくないものなのか。
男だとそうでもないと思うが。
でも彼女みたいな清純な女の子にとっては確かにエッチなことはあまりよくないと思っていて当然かもしれない。
アイドル島村卯月のファン心理とか考えると、卯月ちゃんには性に関する知識もあまりないことを期待するだろう。
いや、ファン心理とか考えると今彼女を抱いている俺が彼女のファンにとっては今すぐ死ぬべき存在なんだが、それはおいとこう。
ただ、せっかくセックスするなら、女の子には存分に気持ちよくなってほしいとも思う。
「だから今は我慢しないで気持ちよくなっていいんだよ。今エッチになっているのは島村さんの責任じゃないんだから」
「そ、そうですか?」
「ああ」
「わ、わかりました……私のせいじゃない……私のせいじゃない……」
こう言えば島村さんは感じている自分に罪悪感を持たずに気持ちよくなれるだろう。
「じゃあそろそろ、その……」
たっぷり準備をしたしそろそろ本番行為に入りたい。
島村さんも俺の言いたいことを察して、ゆっくりと深くうなずく。
彼女の中で処女を俺に捧げる覚悟はできているようだ。
「そ、その前に……キス、してくれませんか……?」
「あ、ああ」
そうか、まだキスはしてないな。当然キスもしないと。
がっつかないようにしようと思っていたが、それでも島村さんの身体に興味がいっていて精神的な繋がりをおろそかにしていたか、反省しないと。
「んっ……♡」
柔らかくみずみずしい唇を自分の唇で感じる。
視界にはドアップの彼女。
高密度で島村さんを感じられる。
唇を合わせるだけの軽いキス。
それでも心を通わせる儀式として重要なキス。
「はぁ……」
唇を離す。
「私の、ファーストキスです……」
「お、俺も……」
「好きです、美城くん……」
「お、俺も島村さんのことが好きだ」
「う、嬉しいです……」
お互い愛を告白する。
どんな事情があろうと、島村さんみたいな美少女に熱っぽい眼で好きと言われたら高ぶってしまう。
しかし、俺は彼女のことが好きなんだろうか?
もちろん、かわいいし魅力的だとは思っている。
だけど明確に彼女に恋しているかと言うと、断言できない。
それなのに流れで好きと言ってしまうことに少し後ろめたさはある。
ただ、これから処女をもらうのに好きじゃないとは言えない。
島村さんは喜んでいるし、まあいいと思っておこう。
「じゃ、じゃあ脱ぎますね」
島村さんは自らパンツを脱いでくれる。
俺は彼女をベッドに押し倒す。
ボタン全開のシャツ、ずり上げられたブラジャー、パンツははいてないけどスカートはそのまま。
制服のせいでいつも学校で見るクラスメートの島村さんを犯しているって感じがすごくして、ある意味全裸よりエロいのではないか。
整った長い髪が少し乱れてベッドに広がっているのも扇情的だ。
見下ろしながら思う。彼女のこんなエロい姿を見たことがある男は世界で俺だけだ。
そして彼女はこれから俺にされることを受け入れている。
他の男なら死物狂いで拒絶されるのに、俺だけには犯す権利が認められているのだ。
俺は彼女のスカートをめくって、恥ずかしい部分を露出させる。
そこは薄っすらと毛が生えていて、丘にかわいらしい筋が走っている。
もう少しグロテスクなものを想像していたが、そんなことはなく綺麗だ。
「へ、変じゃないですか……?」
「全然そんなことないよ、かわいいよ」
不安そうな島村さんを安心させる。
俺はズボンとパンツを脱いで、島村さんの恥態を見てすでに硬くなっている肉棒を取り出す。
島村さんの視線が俺の股間に引き付けられる。
「えっ……それが、美城くんの……ですか……」
「うん」
「お、おっきくないですか……?」
「それほどでもないと、思う」
「そ、そうなんですか……男の人はみんなそのくらいなんですか……」
若干引いた島村さんの声。
「安心して、ゆっくりするから」
島村さんの割れ目にチンコをあてがう。
そして入れようとするが、
アレっ、アレっ?
チンコが滑って上手く中に入っていかない。
えっと、どうしたらいいんだ?
いいところなのに、頭がパニクってしまう。
「み。美城くん、私がやりますから……」
彼女が助け舟を出してくれる。
少し自分を情けなく思うが、安堵もする。
島村さんは自分の割れ目に指をあて、左右に開く。
ピンク色の秘洞がのぞく。
「ここに入れてください……」
「いいね?」
「はい、私のはじめて、美城くんがもらってください♡」
その言葉に全身が燃え上がり力の限り強くぶち込みたくなるが、無理やりに心を落ち着けてゆっくりと挿入していく。
ヌプヌプと肉棒が島村さんの身体の中に飲み込まれていく、不思議な感覚だ。
「ひっ……あっ、私の中に、入ってきますぅ……」
島村さんの膣内は狭くて、チンコの一部しか入らないが、暖かくて、生き物のように動いて、チンコを締め付けてきて、気持ちいい。
「はっ……はっ……はっ……」
初めて異物を挿入されて戸惑う島村さんが落ち着いてくるまで待って、少しずつ膣を奥まで掘り進めていく。十分に潤滑油が溢れているからやりやすい。
一際強い抵抗にあってグッと力を込めて腰を突くと、貫いたような感触がある。
「ああああああ痛ああああああっ!」
島村さんが悲痛に叫ぶ。
びっくりして俺は腰を動かすのを止める。
結合部から赤い血が流れてくる。
島村さんの純潔の証だ。
「ご、ごめん、痛かった?」
「い、いいんです……痛いのも、美城くんにはじめてをあげられたってことだから……♡」
目に涙を浮かべて彼女は健気に笑う。
彼女の思いに胸がジーンと来る。
こんなかわいくて性格がいい女の子の処女を奪えた幸福を実感する。
そして、絶対に島村さんを気持ちよくしてあげたいと思う。
初体験を痛いままでなんて終わらせられない。
少し挿入したままで待って、処女膜を破られた痛みが引いてきた頃に再び動き出す。
今は奥を突くよりも浅い部分を擦るのがいいだろうと直感して、チンコで腹側の壁を刺激する。
「あっ、ひっ、ふあっ、はうっ……」
島村さんの声に快楽が混じり出す。
膣を刺激しながら両手でおっぱいを揉んでやると、どんどん快楽が強くなっていく。
「ふあっ、あうっ、ひゃんっ♡」
彼女の表情がとろけ、だらしなく口を開け、身体中で汗をかいて脚を大きく開いて男のモノを受け入れセックスに浸っている。
クラスメートで清純派アイドルの島村卯月の、俺以外に見せたことのないあられもない姿。
「テクニシャン」のスキルの効果で、初めてのセックスでもどんなタイミングでどこを突けば島村さんのマンコが気持ちよくなるか手に取るようにわかる。
「気持ちいい?」
「あっ、それはっ、私、身体がヘンになって♡」
「変じゃないよ、気持ちよくなるのは自然なことだから」
「でも私、はじめてなのにこんなに気持ちいいなんて、エッチすぎます……」
「だからそれは悪いことじゃないから、気持ちよかったら素直に言って?」
島村さんの乳首を爪で軽くひっかく。
「ひやぁぁっ♡ き、気持ちいいです♡ 気持ちよすぎておかしくなりそうですっ♡」
彼女が気持ちよくなってくれていることに満足して、さらに刺激を続ける。
少しずつ膣の奥へと未通の穴を開拓もしていく。
「あっ♡ ひあっ♡ はうううっ♡ いいですっ♡ こんなのっ知らなかった♡」
「テクニシャン」と「発情」の効果もあって、処女なのに島村さんはチンコで感じまくってセックス大好きなビッチのように悦楽に浸っている。
こんな姿を彼女を知る人が見たら卒倒するだろう。
清楚な彼女をエロい動物に貶めているのは俺なのだ。
「あっ♡ だめっ♡ 気持ちよすぎてっ♡ やだっ♡ ひっ♡ ふあっ♡ はああん♡ きゃっ♡ ひぐっ♡ もう♡ 島村卯月、はじめてなのにおまんこ感じちゃってます♡ イっちゃいます♡」
「よし、イけっ!」
「あっ、あっ、あああああああああああああああああああああああっっ♡♡♡ イく、卯月イきますっ♡♡♡♡♡♡」
島村さんがガクガク震えて絶頂に達すると膣が収縮してチンコを強烈に締め付けてくる。
それに促されて俺は島村さんの膣内に射精する。
「あっ。あああああああああああああああ?♡ な、中で美城くんのがドクドクして、出ちゃってます……♡」
勢いで島村さんに中出ししてしまったが、妊娠させてしまう心配はない。
なぜなら、俺が手に入れたスキルの一つに「避妊」というものがあり、妊娠させたいと思わない限りセックスしても絶対に相手を妊娠させることはないという効果を持っているらしい。つまりはこのスキルがあれば避妊を考えずいくらでも中出しし放題だということだ。
……「テクニシャン」といい「避妊」といいエロいスキルばっかりだな?!
俺たちは激しい初体験を終えて、裸のままベッドの上でぐったりして身体を寄せる。
島村さんは恋心と羞恥心と達成感が入り混じった爽やかでエロい表情をする。
「すごく、よかったです……」
「俺もだよ」
初体験でこんな美少女をイかせて中出ししたのだから、満足度が高すぎるだろう。
お互い気持ちよくなれるのがセックスには重要なんじゃないだろうか。
「また私がエッチになって我慢できなくなったら、また抱いてくれますか?」
「……ああ」
そうか。発情は一回で終わるわけではないか。
もちろん、最初だけヤって次からは抱いてやらないなんてわけにはいかない。
「我慢できなくなったらすぐに連絡してくれ。俺で良かったらいつでも島村さんのためにやるから」
彼女が発情してしまうのも、前世の俺のかけた魔法のせいであるのだから、責任を取らなくちゃ。
だから彼女の願いはなんでも聞くようにしよう。
それに、俺だってまた島村さんとヤりたいという下心もあるし。
「ありがとうございます、それと……」
「ん? 何?」
「そ、それと……エッチだけじゃなくて、私を彼女にしてくれませんかっ!」
「えっ?」
「私、美城くんのことが好きで好きでしょうがないんです。だから恋人になりたいんです。美城くんとデートしたり、一緒に毎日を過ごしたいんです。ダメですか?」
「い、いいよ、わかった」
彼女の願いは何でも聞くと今決めたのだから、交際の申し出も当然聞かないと。
島村さんの表情がパッと輝く。
「本当ですか? やったぁ……えへへ、私、これから美城くんの彼女なんですね……」
裸で俺に抱きついている彼女は本当に幸せそうに笑っている。
「あ、それと、彼女なんですから、私のこと「卯月」って呼んでください……」
「わ、わかった、卯月……」
「えへへ、私、幸せです……♡」
俺は島村卯月と初体験を済ませ、彼女の恋人となった。
アイドルマスター
レベル1→5にアップ
スキル「ハーレムの主」を習得
効果:パッシブスキル。スキル所有者が複数の女性と交際することに対する他者の違和感を軽減する。