花苗の乳首に触れてしまった俺はさらに興奮し、股間はもうビンビンに勃っていた。乳首をつまんだ状態から俺は花苗の乳首を大きく引っ張った。
弾力のある花苗のおっぱいは大きく引っ張られ、細長い形状に変化した。
「うん……!」
花苗が声を漏らし、俺は思わず乳首をつまんだ手を離した。離した反動でおっぱいはプルンと大きく揺れた。
白い山に頂上にピンク色の突起物。とてもエッチである。
やばい。興奮がおさまらない。
俺は花苗の下半身に目をやった。バスタオルによって、花苗の秘部とお尻が隠されていた。
俺はそーっとバスタオルに手を伸ばした。手を掴み、ゆっくりと俺の方にバスタオルを動かした。
バスタオルが取れれば、正真正銘、一糸纏わぬ姿――生まれたままの状態へと変わる。
花苗が起きないか恐怖を感じていたが、性欲の方が遥かに勝り、力を込めてバスタオルをぐいっと引っ張った。
スルッという音ともに、あっけなくバスタオルが引っ張られた。
「おお……!」
思わず感動して俺は声を漏らした。
夢にまで見た花苗の裸が俺の目の前にあった。
花苗が裸の状態で俺に寄りかかって眠っているのである。
柔らかい花苗の肌の感触が伝わって来た。
なんというか、ムニュっとしていて生暖かい不思議な感触だった。
花苗の体を舐め回すように見つめた。
お尻は安産型と言っていいほど、プリッと大きく突き出ており、胸はちょうどいいくらいの大きさで釣鐘型の良い形を保っていた。
毛はまだ十分に生えそろっていないが、丁寧に毛の形が整えられているようである。
花苗のやつ、自分で下の毛の処理をしたりしているのだろうか。
俺は花苗の秘部を見つめているうちに、我慢できなくなりそっと手を伸ばした。
しっかりと一本一本、毛の感触を指先で堪能した。
指先を通じて快楽が体全体に染み渡るようであった。
毛の感触はまるで室内で大切に飼われている犬や猫を撫でているかのようなふわふわとした優しい触り心地だった。
そして、手を下の方へと移動させ、割れ目の近くの部分の周りを撫でるように手を動かした。
「あん……!」
花苗は気持ち良さそうな声とともに俺に抱きつきように寄っかかってきた。
「うわ!」
少し大きな声を上げてしまった。
花苗の顔が近い。近くでみると、本当に美しい顔立ちであると思った。いつもの表情と違い、寝顔のせいか、いつもの五倍増しで可愛く見えてしまう。
さらに、花苗は俺の肩に思いっきりおっぱいを押し付けており、おっぱいの柔らかい感触を感じることができて、この世で世界一幸せな肩を持つ男となっていた。
花苗の行動はさらに俺の興奮を加速させ、俺はさらに強く花苗の割れ目の近くを強く撫でた。
その度、「ん……!」「あ!」という声を漏らす。
しかし、それでも花苗の目は閉じたままで一向に目を覚ます気配はなかった。
いける――そう思った俺は人差し指を使って、ゆっくりと割れ目に指を挿入した。
膣がぎゅっと閉じてくるような、ものすごく指を締め付けてくるようで、たくさんのヒダヒダが感じられた。
とんでもない名器である。挿れているのはあくまで指だというのに、指がこんなに気持ち良くなったのは初めてである。
もし挿れているのが指ではなく、股間であったならば、十秒と持たず、射精している自信がある。
というか、この状況に興奮しすぎて、すでに先走り汁が垂れてしまっている。
やがて、俺の脳内で、 『挿れたい』という思いが脳内を支配し始めた。
しかし、もしそんなことをすれば、花苗は起こしてしまうばかりか、家族全員から責められるだろう。
近親相愛をしでかしたド変態クソ兄貴という烙印を押されてしまうことだろう。
俺は冷静になって、必死に性欲を鋼の理性で抑えつけた。
「うん……」
花苗は身体を動かした。相変わらず、スヤスヤと無防備なくらい眠っている。繰り返すが裸の状態でである。
「花苗……!」
我慢できなくなった俺はバレないようにゆっくりと自分の唇を花苗の唇に重ね合わせた。
キスには味があるという噂があるが、気のせいか本当に味がしたような気がした。
どんな味かと言うと、例えるならイチゴを食べているような甘い味であった。
五秒ほどキスし、唇を離した時、花苗から「お兄ちゃん……」という声が聞こえたような気がした。
びっくりした俺は花苗の表情を確認したが、花苗は変わらずスヤスヤと寝息を立てて眠っていた。
気のせいか。
俺は寄っ掛かっている花苗を手で支え、うまくソファーから脱出し、花苗を横に倒した。
俺はスマホで全裸姿の花苗を色んな角度から十枚ほど写真に収めた後、花苗の身体にバスタオルを掛けてやり、リビングを後にし、自分の部屋へと戻った。
すぐに俺は自分の部屋のベッドに寝っ転がった。
上を向くと、目に映ったのは見慣れた白い天井だった。ベッドに横たわっているとものすごくムラムラしてきた。
俺はポケットに入れていたスマホを取り出し、すぐさま先ほど撮影した写真を閲覧した。
「はぁ……花苗……花苗……」
スマホの画面に淫らな姿で写っている花苗を眺め、自分の股間を優しく扱き、慰めた。
全裸姿の花苗は俺のあらゆる妄想を駆り立てた。
――花苗が突如、一緒にしよ? と俺にいい、性行為に及ぶ状況。
――何気ない会話中、俺が不意打ちで襲いかかり、花苗としてしまう場面。
卑猥な妄想を続けていくうちにあっという間に射精感が訪れた。
「ああ! い、イく!」
白い液体は噴水のように俺の高く反り上がった肉棒からドピュッと飛び出た。
この肉棒を花苗のあそこに挿れれば一体……どれほどの快感が訪れるのだろうか。
絶対に考えてはいけないことを俺は性欲に負けて思考し始めてしまったのだった。
この日は花苗をオカズに六回オナニーした。
次の日。
今日は日曜日で学校は休みである。
昨日、撮影した花苗の写真を見て、抜こうと考えた俺はスマホを取り出した。
すると、LINEの通知が来ていた。
送り主は秋口美穂からだった。
内容を確認すると、こんなメーセッジが送られていた。
――おはよう慎也くん。明日の放課後、視聴覚室に来てもらってもいい?
一体、美穂は何をするつもりなのか、俺には全く検討もつかなかった。