日曜日が終わり、俺は重い足取りで学校へと向かった。
月曜日というのはどうしてこう、憂鬱な気分になるのだろうか。
基本的にダラダラしていたい俺にとっては、月曜日なんて絶望でしかないのである。
ああ、帰りたい。
帰って一昨日撮影したエロい姿をした花苗の画像でも眺めていたい。
日曜日も結局、花苗をオカズに何度も自慰(オナニー)してしまった。
少しは飽きるかと思ったのだが、スマホの画面に映る淫靡な花苗の姿は何度見ても俺の股間を硬くさせるのである。
学校へ向かっている途中、突如後ろから『ドン』と何者かに背中を叩かれた。
振り向くと、
「おはよう! お兄さん!」
葵がおり、俺に挨拶してきた。
今日の葵はポニーテールにして水色の髪を束ねており、いつもと違い黒縁の眼鏡をかけていた。
「いった......お、おはよう葵。今日は眼鏡かけてるんだな」
「そうだよ。どう、似合うかな?」
恥ずかしそうに俺に聞く葵。
いつものような変態的な行動を取らず、乙女っぽい仕草をしてきたため、少しドキっとしてしまう。
「あ、ああ。そうだな」
「賢そうに見える?」
「少しはな」
「やったー!」
俺のお世辞に対して嬉しそうにはしゃぐ葵。すると、葵はどさくさに紛れて俺の股間を触ってきた。
「うお......! い、いきなり何するんだ、葵」
「ふむふむ......こ、これは......私の計算によると、じゅ、十三センチってとこかな。ぐへへへ......」
葵は「ハァハァ......」と荒い息を立てて俺の肉棒を弄ってきた。どんな計算だ。
正直、葵の手コキはかなり気持ち良く、このまま触り続けて欲しいとも思ってしまったが、さすがに登校中に射精するわけにはいかない。
俺は葵を止めるため、軽く葵の頭を叩いた。
「やめろ馬鹿」
「いた! もう、お兄さん暴力的だなぁ......」
不服そうにそう言うも「うふふ」と可愛らしく笑う葵だった。
俺たちは一緒に並んで学校へと向かった。
「お、お兄さん......こうしてると、周りからカップルに見られてそうだね」
何故か突然、葵はそんなことを言い出してきた。葵は恥ずかしそうに顔を俯いている。
「な、なんだ突然......」
葵から照れ臭そうに言われて、俺はなんだか緊張してきた。心臓はバクバクと鳴り、身体中から汗が流れてくるのを感じた。
「えへへへ......」
葵は俺の右手を握ってきた。葵の小さな手から暖かな温もりが伝わってきた。
「あ、葵......」
「お兄さんの手ってこんな大きかったんだね......」
普通の少女のように照れ臭そうに話す葵。葵とは何回かしたはずなのに、セックス よりもただ普通に手を握られている方が遥かにドキドキする。
「お兄さん、ちょっとこっちに来て......」
葵がどこかに俺を誘導した。葵が連れていったのは、とある公園の公衆トイレだった。
公園には、犬を散歩に連れて歩いている人や、ベンチに腰をかけている老人がいた。
「ここトイレか? なんでこんなところに......」
「ここのトイレ、結構綺麗なんだけど、あまり使う人がいないんだよ!」
嬉しそうにそう言う葵だが、一体何をするつもりなのかその時の俺には全く分からなかった。
「そ、そうか......だから、何なんだ?」
「えー!? 察しが悪いな、お兄さん。今から......ト、イ、レ、で、し、よ♡」
俺の耳元で甘い呟きをする葵だった。蠱惑的な声色に身体がゾクゾクしてしまった。
「あ、葵......本気か?」
「勿論。ささ、早くしよ! やっぱりスッキリした状態で学校に行かないとね!」
葵は俺の腕を引っ張り、トイレの中へと誘導した。俺が連れていかれたのはなんと女子トイレである。
トイレには芳香剤が置かれていて、ほのかにラベンダーの香りがした。
当然ながら女子トイレに入ったのは生まれて初めてである。
「おい、ここ女子トイレだけど大丈夫なのか!?」
「大丈夫大丈夫。『滅多に』誰も入ってこないから」
「滅多に!?」
『滅多に』ということは、誰かが入ってくる可能性は否定できないということ。そんなリスクを犯してまで、ヤル必要があるのだろうか。
「なぁ、葵。せめて学校終わってからにしないか?」
すると、葵は眉間に皺を寄せ、プクっとほっぺを膨らまし、ムスっとした表情をした。
「今じゃなきゃヤダ! だって......」
葵は自分のスカートを捲り上げた。今日は黒を基調とした下着(パンティ)を着用しており、レースで仕立てられた大人っぽいデザインだった。
パンティもズリおろし、葵の未熟そうな秘部が露わになった。
「お、お兄さんのせいで今こんな状態になってるんだもん......」
「あ、葵......」
葵の秘部を見たせいで、理性というものがあっけなくガラガラと音を立てて崩れ始めた。
俺は本能に身を任せ、自分の顔を葵の秘部へと近づけ、ペロッと舌を使って舐めた。
「ひゃううぅぅん......!」
まるで、発情した生き物のような情けない声を出す葵。
感じてるその顔は、雌を感じさせるエロい表情だった。
「お兄さんの舌......気持ちいい。もっと......もっと舐めて......!」
物足りないと言わんばかりに頼む葵だった。
少し意地悪したくなった俺は少し葵の秘部から顔を離した。
「葵、もっと舐めてほしいか? 舐めてくださいって言えば続けてやるぞ」
俺は意地悪く葵に微笑んだ。葵は「うぅ......」と声を漏らし、もどかしそうな顔で俺を見つめていた。
「お、お兄さんの意地悪......お、お願いします! もっと舐めてください!」
葵は必死に俺にもっと舐めて欲しいと懇願してきた。いつも葵に主導権を握られがちだから悪い気はしない。
「しょうがないな。それじゃ、いくぞ......」
俺はベロベロと本能の赴くままに舌を這わせ、葵の秘部を刺激した。
「ああああ! き、気持ち良いよぉ......」
葵はかなり気持ち良くなったのか体を思いっきり仰け反らせた。葵から溢れ出る愛液からは少し甘いのような、それでいて酸味のあるような不思議な味がした。
匂いはヨーグルトのような乳製品を彷彿とさせる感じの匂いである。
俺は『ジュズズズズ......』と音を立て、葵から出る蜜を啜りとった。
「ひゃうん! そ、そこは......!」
葵のプクッとわずかに膨らんだ陰核(クリトリス)の部分を執拗に責めた。
「ひゃ、ああ! ううん......ダメ! 言っちゃう!」
葵の可愛らしい悲鳴に興奮した俺はさらに舌を這わす速度を早めた。
「ダメ......ダメ......お兄さん......イっちゃううぅぅぅ!!!」
誰もいないとはいえ、葵はトイレの中で大きい声を出した。外から聞こえるのではないかと思わず心配なりそうな程の大声だった。
絶頂に達した葵の秘部からは、大量の潮が吹き出た。葵から飛び出た汁は俺の顔に掛かった。
トイレの中にあるティッシュで俺は自分の顔に掛かった汁を拭き取った。
「あぁ......気持ち良かったよ。お兄さん。今度は私がお兄さんを気持ち良くしてあげるね......」
悦に入ったかのような表情で葵は俺のズボンのベルトに手を伸ばした。
慣れた手つきでズボンを下ろし、パンツも下ろす葵。
葵は「えへへ......」と気持ち悪く笑い、ヤラシイ手つきで俺のちんこを弄り始めた。
「お兄さん。私のことを花苗だと思って気持ち良くなっていいよ」
「な、何言い出すんだ葵......」
すると、葵は上目遣いで俺を見つめ、ペロペロと俺の肉棒をキャンディでも舐めるかのように舐め始めた。
「それじゃ、『お兄ちゃん』。私がこれから気持ち良くしてあげるね」
お兄さんからお兄ちゃんと呼び方を変える葵。
そんな単純な変化だというのに、葵が花苗の姿と重なり、興奮度が倍以上に膨れ上がった。