異世界帰りのハイスペック勇者様は、一緒に連れ帰ってきた最愛の狐耳少女(パートナー)と平凡で穏やかなイチャコライフを送りたい! ~微コミュ障でオタクな最強タッグのあまあMAXな共依存物語~ 作:室谷 竜司
「改めてリョウの前で裸になると……恥ずかしいね……♡」
「でも、興奮してんだろ? さっきから息荒いぞ。それに、身体がすごく熱い」
「い、言わないでよ……♡ してるけど……♡ し、仕方ないじゃん……、キスが気持ち良かったんだもん……♡ むしろ、どうしてリョウはそんなに落ち着いていられるの?」
「俺、言うほど落ち着いてないよ? さっきから心臓バクバクいってるし」
「あっ、ホントだ、感じる……♡ それに……、こっちも……♡」
ユリシアは尻尾を器用に動かし、その先端を俺の胸の辺りにぴたりと押し付けてきた。というか、尻尾でもこういうの感じられるものなんだな。いやまぁ、触られて感じるくらい敏感なのだから、何もおかしいことなんてないのか。
それから、再びもぞもぞと尻尾を動かして、俺の下腹部までその先端を持ってきた。ったく、やることがいちいちエロいな……、このエロ狐は……。
しかし……、これすごいな……。先ほど浴室にてユリシアの手で弄ばれた時とは感覚が全然違う。ズボン越しなのに、そのモフモフとした毛の感触が俺の一物を伝い、快感としてびりびりと全身を駆け巡る。思わず、身をぶるりと震わせてしまった。
「あはっ、気持ち良いんだ……♡」
「ま、まぁな。未体験の感覚だった」
「もっとやってあげようか?」
「それも良いな。でも、その前に……」
俺は左腕でユリシアの身体を支え、右手でユリシアの首や肩、腹、太腿の順にゆっくりと撫で上げていく。先ほど肩を抱いていた時にも感じたしっとりと湿ったユリシアの肌は、愛撫すればするほど湿気と赤みを増していく。それに比例するように、ユリシアの吐息も荒く熱くなる。
この子にはきっと、興奮の限界値は存在していないのだろう。こうして少しずつ刺激を与えていけば、何処まででも興奮が加速していくのではないだろうか。
「これだけで感じてる? ユリシアは本当に敏感なんだなぁ」
「うぅ……♡ だから……、全部リョウの所為……、ひゃうんっ……♡」
「それって、いつも俺のこと考えてオナニーしてたから?」
「はうぅっ……♡ こ、言葉攻め……ずるい……、んにゅぅぅ……♡」
「理由は何にせよ、ユリシアがエッチなことに変わりはないよね?」
「んふぅ……♡ あ……♡ あうぅ……♡ リョ、リョウはえっちな女の子は……嫌……?」
「いいや、全く。言ったろ? どんなユリシアも大好きだって」
「んひゃぅぅ……♡ わ、わたしもだよ……♡ んひゅぅ……♡」
こういうやり取りは気恥ずかしくはあるけど、何度やっても幸せな気持ちで満たされる。こちらに顔を向け嬌声混じりに言葉を紡ぐユリシアの表情も、互いに言葉を交わし合うごとに蕩けていく。言葉の力って本当にすごいもんなんだなぁ。
……いや、だとしてもユリシアの気分の高ぶりの度合いはなかなかのものだ。身体だけじゃなくて、言葉攻めにも弱いなんて……。何この敏感エロ狐……。
そんな愛しい狐少女の唇に自分の唇を押し当てる。今回はディープなやつじゃなくて触れ合わせるだけの軽いものだ。
ディープキスだと、そのままそれ一つに没頭してしまいそうだったからな。別にそれでも良いのだが、せっかくこうして目の前にユリシアの生まれたままの姿があるのだから、存分に撫で回したいというのが男としての本音である。
そして、ユリシアの唇から自分の唇を放した時、ふとユリシアの肩口越しに俺の視界にユリシアの立派な膨らみが飛び込んでくる。顔の位置的に上から覗き込むような形になっているため、その深い谷間がバッチリ視認できた。
そんなユリシアの胸の谷間の辺りには、もはやしっとり湿っている程度ではなく玉のような汗が浮かんでいた。浴室で見た温水に濡れた姿とは違った何とも生々しいその光景が大変そそる。
さらに、先ほどから断続的に押し寄せる快感の波で身体をびくびくと震わせているため、身体の一部であるその豊かな双房も当然それに合わせて小刻みに揺れている。乳麓部から乳頂部の硬く尖ったピンク色の蕾にかけて胸全体がぷるんぷるんと小さく震える様が、上から一望できてしまっている。
俺の理性もそろそろ本気できつくなってきたし、ユリシアもユリシアで身体全体がさらなる快楽を求めているようだから、もうこの辺で言葉攻めと恥部を避けた愛撫による焦らしは止めにして、本格的にユリシアを絶頂に導くための愛撫を始めよう。
俺は一度大きく呼吸を整え、自分自身の気持ちを落ち着かせる。先ほどはユリシアの身体を洗うという目的で全身に触れたが、今回は全く異なる意味合いでユリシアの胸や女性器に手を触れさせるのだ。キスの時以上の緊張を感じたって仕方のないことだ。
けど……、よし。これなら大丈夫そうだ。思ったよりも普通に平常心を保っていられるもののようだな。
覚悟を決めた俺は、それまでユリシアの腹や太腿を行き来していた自分の右手をそのまま自然な流れでユリシアのその豊かな双房へと運ぶ。
最初は指に力を入れることなく、優しく表面を撫でていく。決して先端の突起に触れないよう細心の注意を払いながら、労わるようにゆっくりと丁寧に撫で回していく。なんやかんや焦らしプレイは止められなかった。
自分でなく好きな男の手で身体を弄られ興奮がどんどん増強されながらも、あと一歩快楽に手が届かないという悔しげな表情を浮かべ、それでもやはり断続的に伝えられる快感に身を震わせてしまっている、そんなユリシアの姿が何とも可愛らしかったからな。ついつい意地悪をしてしまいたくなるのだ。
「んあんぅぅっ……♡ うひゃんぅぅ……♡ リョ、リョウ……意地悪ぅ……♡ 意地悪だよぉ……♡ あっあん……♡ んなぁぅぅ……♡」
「意地悪? 俺、そんな意地悪なことしてる?」
「ううぅっ……♡ そういうのだよぉ……♡ いやぁ……♡ んみゅぅぅ……♡ ねぇ……お願い……♡ お願いだよぉ……♡ もっと……もっと手……動かしてぇ……♡ もっといっぱい……もっと強く……わたしのおっぱい触ってよぉ……♡ んあぁぅぅ……♡」
「あはは、分かったよ。ったく、ユリシアは本当にエッチだなぁ」
「だから……意地悪ばっかり言わないで……♡」
「でも……こういうので感じちゃってるんだろ?」
「うぅ……♡ んんぅぅ……♡ リョウのバカぁ……♡ い、いっぱい気持ち良くしてくれないと許さないんだからぁ……♡」
「はいはい、ごめんって。ほら……」
「はわぁ……♡ んああぁっ……♡ しゅ……しゅごい……♡」
ユリシアのご希望通り、俺は胸の表面に這わせていた計五本の指に力を籠め、撫でる行為から揉む行為へと移行する。乳麓部から乳頂部にかけて、ゆっくり登っていくかのようにしてその柔肉を揉みしだく。
何処までも指が沈み込んでしまいそうなほどふにゅふにゅとした感触と、手を放せばぷるんとすぐに元の形に戻るその弾力は、まさに若さの象徴といえるだろう。
浴室でユリシアの身体を洗った時も思ったが、これほどまでに最高の感触は過去に味わったこともない。元々柔らかいユリシアの身体の中でも、ここは格別の柔らかさを持っているようだった。
そして、俺が指に力を入れ胸を揉み始めた瞬間、ユリシアの嬌声はさらに強くなる。なんか、こうしているだけでもユリシアがイってしまいそうなんだが……。というか、流石にそろそろ外に漏れ聞こえてしまいそうだ……。父親と俺の部屋は少し離れているから、最悪聞こえてしまうことはないかもしれないが、警戒するに越したことはないだろう。
俺はユリシアの胸を揉みしだく行為を続けながら、頭の中で瞬時に魔法を練り上げる。詠唱省略の能力があるから頭の中で最低限組み立ててしまえば、それだけで高水準の魔法が完成する。
「ドームウィンド……」
そして、一言そう呟いた。これで俺の部屋は見えない風壁によって閉じ込められ、それによって外界への一切の音漏れを防ぐことができる。
こういう時、魔法が存在するのは非常にありがたいと思ってしまう。これも、この三年間で身に着いた魔法への執着心なんだよなぁ。別にそれを悪いとは思わないけど、二人の時以外はなるべく使わないようにしないとな。
さてと、それはともかくとして、これで心置きなくユリシアを気持ち良くさせることができるな。俺はもう少しだけ指に力を籠めて、甘い嬌声を上げ続けるユリシアにさらなる刺激を与える。
けど、まだ乳首には一切触れていない。もう少しだけ焦らしプレイの楽しさを味わわせてほしい。とは言っても、ユリシアからすればもはや焦らしではなくなってきているんだろうな、この反応的に。
でも、胸を揉むだけじゃ少し味気ないかもな。だから俺は、ユリシアの首筋に再び顔を近づけ、そのまま首筋に吸い付いた。
「んひゃあぁっ……♡ んんぅ……♡ んんぅぅぅ……♡」
「んちゅっ……んむぅっ……ふふふ……」
「んあっ……♡ んああっ……♡ リョウ……それ良い……かも……♡」
「おっ、好感触のようだな。そんじゃ、引き続き……んちゅる……んんっ……」
「はぁ……♡ はぁ……♡ んふぁぅ……♡ なんかね……それね……リョウだけのものだっていう風に印を刻み込まれてるような感じ……なの……♡ んひゅあぅ……♡」
「んふむぅ……、なるふぉろなぁ……んっんっんちゅっ……」
確かに、何となく一種のマーキング行為に見えてくる気がしなくもない。そう考え始めると、俺の独占欲が顔を出し始め、もっともっとユリシアが俺のものであるという証を刻みつけてやりたくなってくる。
けど、流石に跡がついてしまうのはまずいな。だから、この辺で止めておいた方が良いかもしれない。だが……、やっぱり何か物足りないなぁ。首筋は残った跡が他の誰かに見られてしまう危険性があるから、なるべく他人の目にはつかない場所……。そんでもって、吸い付きやすい場所……。
ふと、俺の視線はある一点で止まる。そうだ、ユリシアの耳ならば、俺以外の人間には視認できないんだし、好きに弄りたい放題ではないか。
というわけで俺は、一度ユリシアの首筋から口を放し、そのままユリシアの耳を甘噛みしてみせた。
「うひゃあっ……♡♡ み、耳……そうされるの……くすぐったい……♡」
「嫌か……?」
「んあぅっ……♡ ふにゅあぁ……♡ い、嫌じゃない……かも……♡ むしろ……これ好きかも……♡ 気持ち良い……♡ んひゅあぁぅ……♡」
「んあむっ……、んはむっ……」
「んんんみゅぅ……♡ あひゃぅぅ……♡」
おお、これはかなり効果覿面のようだ。これまでもユリシアの耳はよく撫でてきたけど、ユリシアは耳すらも感じるポイントになり得るのか。というかワンチャン、俺の手でユリシアの身体を全身性感帯にしてしまうことも可能なのではないだろうか? ふむ、面白そうだ、ちょっと考えておこう。
もちろん、俺の手でしか感じないように対策しないといけないだろうけどさ。他の人間に触れられてユリシアが感じてしまうのは絶対に嫌だ。というかそもそも、ユリシアには触れさせねぇよ?
なんてことを考えつつ俺がユリシアの胸を揉みながら耳を舐めていると、ユリシアはあまりの快感に身を捩った。
その瞬間、ぴちゃりという水音が室内に響いた。これは……、要するにアレだろう……。まぁ、これだけ快楽で嬌声を上げ続けているのだし、そうなっていてもおかしくはないだろう。
俺はその水音が聞こえてきた部分へと、ユリシアの胸を揉んでいる方とは反対の手……つまり左手を伸ばしてみる。
すると案の定、伸ばした俺の手には多量の水分……ユリシアの愛液が付着していた。俺もユリシアの胸にばかり注意がいっていたから気づかなかったが、既にユリシアの股間からはかなりの量の愛液が溢れ出ており、俺のズボンをぐっしょりと濡らしていた。すごいな……、こんなに出てくるものなのか……。大洪水ってやつじゃないですか……。
俺はユリシアの愛液を指で一掬いし、そのまま手をユリシアの眼前まで運び、親指と人差し指を使って弄ばせる。小さくくちゅくちゅと音を立てるユリシアの愛液は、俺が親指と人差し指を放す度に糸を引いていた。
それがあまりにも恥ずかしかったのか、ユリシアは顔を真っ赤にして瞳も潤ませ、俺の掲げた左手を両手でぺちぺちと叩いてくる。しかし、襲い来る快感の波の所為なのか、ほとんど力が籠っていなかった。
「ユリシア、もうこんなに濡らしていたんだね」
「ひぅ……、♡ どうしてさっきからそんな意地悪ばっかり言うの……? は、恥ずかしいよぉ……♡」
「うーん、恥ずかしがるユリシアが可愛いから、とかかな。正直、そんな可愛いユリシアのこと、もっと見ていたいな」
「はにゅぅ……♡ またそういうこと言う……、んひゅぁぅぅ……♡」
「さて、そろそろここも……。ははっ、こんなに硬くして……、やっぱりユリシアは生粋のエロ狐だな」
「や、止めてよぉ……♡ んあああうぅぅっ……♡ んにゃあぅぅ……♡♡ ち、乳首コリコリされるの……、すごく気持ち良いよぉ……♡ あっ……♡ んあっ……♡ んあっんんぅぅ……♡♡ あああああうぅぅぅッッ♡♡♡」
これまでずっと触れずにいたユリシアの胸の先端のピンク色の突起に俺はとうとう手を伸ばした。そして、軽く指できゅっと摘まんでやると、ユリシアは先ほどまでより大きな嬌声を上げて身体を捩らせた。
コリコリとしたユリシアの乳首を指の間に挟み込み、そのままの状態でユリシアの乳肉を揉みしだいてやると、身体の震えが増したように感じた。
さらに、俺は両手を使ってユリシアの両乳房を同時に捏ね繰り回す。先ほどまでは片側ずつにしか刺激を与えていなかったが、両側の乳房に同時に刺激を与えてやることによってユリシアを一気に絶頂に導いてやろうと思った。
「んくぁぁぅ……♡ うっあっあっうぅぅぅ……♡ んんんんんぅぅぅぅッッ♡♡♡」
「ユリシア、気持ち良いか? はんむ……んっ……むっ……」
「んひゃあぅ……♡ ダ、ダメ……♡ きもひよふぎだよぅ……♡ イ、イキしょう……♡ あっあっあっんあっうぅぅ……♡♡」
「我慢しなくて良いからな」
「うんっ……♡ うんっ……♡ あっあっんぃっ……♡ んあっうぅぅっ……♡ ダメダメダメダメッ……♡ きひゃうきひゃうきひゃうッ……♡♡ んあああああっ……♡ んんんううぅぅぅぁぁぁぁぁぅぅッッ♡♡♡」
次の瞬間、ユリシアの身体は大きくびくりと跳ね上がり、脚や尻尾がピンと伸びた。声ももはや嬌声というより絶叫と体現する方が正しいのではないかというくらい大音量で、ユリシアが絶頂を迎えたのがその様子を見るだけで理解できるほどだった。
だが、俺の悪戯心は未だ顔を覗かせており、ここで手を止めようとは思えなかった。だから俺は、ユリシアの豊かな乳房の上に添えていた手のうち片方をユリシアの秘部に伸ばし、とどめというように指を這わせさらなる快楽をユリシアに与えてやった。
未だぽたぽたと垂れる愛液を指で掬い取り、外生殖器全体にそれを塗り広げ優しく愛撫する。大陰唇の柔肉に始まり、その間の一本筋やその上部でぷっくりと顔を出し存在を主張している陰核を順々に撫で上げていく。
外部に突出した陰核にはよりたくさんの愛液を塗りたくり、その上から指の腹で優しく撫でてみたり、先ほど乳首を刺激した時同様に指と指の間に挟んでその豆状突起を摘まみ上げてみたりして、いろいろな刺激を加えてみる。
その間もユリシアの絶叫じみた嬌声が止むことはなく、身体を仰け反らせぴくぴくと痙攣させていた。女性器の正中秘裂からはどろりと絶え間なく愛液が溢れ出ており、ユリシアが快楽の海に溺れてしまっていることを物語っているようだった。
「んひぃぅ……♡ イッたばっかにゃのにぃ……♡ 敏感ににゃってるのにぃ……♡ んあぅぅあああああああああッッ♡♡♡」
「あっ、またイったね……、ほい、もういっちょ」
「ダ、ダメッ……♡ ホントにおかひくにゃりゅぅぅぅぅぅぅッッ♡♡♡ んんんにゅぅぅぅぅぅぅッッ♡♡♡」
二度目の絶頂を迎えてもなお俺は手を止めず、さらにユリシアを高みへと導くように陰核を強めにきゅっと摘まんでやる。すると、休む暇もなくユリシアは三度目の絶頂に至った。秘裂からはとぷとぷと愛液が止めどなく溢れ、口の端からは唾液がぽたりと溢れている。
俺は陰核に添えていた指を放し、軽く秘裂の中に指を一本だけ差し込む。ただし、これはユリシアに快感を与えるためではなく、秘裂の奥の状態を確認するための行為である。
って、滅茶苦茶熱いな、ここ。そんでもって、中は愛液でとろとろになっている。けど、やはり男を受け入れたことのない奥の穴は指一本入れるだけでもかなりきついように思えた。
元々の体格差というのもあるかもしれない。だ、大丈夫かなぁ、俺のモノを入れてしまっても良いのか、今更になって心配になってくる。
だが、引くわけにはいかない。ここまでしてお預けは絶対に嫌だ。というか、我慢できる気がしない。だから、こればっかりはユリシアに何とか頑張ってもらおう。