※この作品はR-18です。

異世界帰りのハイスペック勇者様は、一緒に連れ帰ってきた最愛の狐耳少女(パートナー)と平凡で穏やかなイチャコライフを送りたい! ~微コミュ障でオタクな最強タッグのあまあMAXな共依存物語~   作:室谷 竜司

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待望のユリシアナル拡張計画ついに、始動! ……って言いつつ、性欲の権化達は今日も今日とて互いの愛に狂うだけ

「あっ、ちょっとだけ待ってもらっても良いかな……?」

 

 ユリシアのアナルをじっと見つめながら"まずはどうしようか……"などと一人思案していると、ユリシアが自身の尻尾で俺の頭をぽふぽふと軽く叩きながら待ったをかけてきた。

 

 何事だろうか……とユリシアの顔へと視線を移動させると、先ほどまでとは少し異なる羞恥の色を宿した瞳で遠慮がちに俺の顔を覗き込んできていた。

 

「どうした? ユリシア」

 

「えっとね、する前に……その……先に綺麗にしても良いかな……?」

 

「綺麗に……って、身体を? 今さっき洗い終わったよな?」

 

「でも、お、お尻は……まだ……だよね」

 

 そういえばそうだったな。でも、結局今からまた汚すことになるわけだし、後でまとめてでも良いと思うのだけど……。

 

 とにかく、一刻も早くユリシアのアナルを開発したい。もう既に俺の興奮は最高潮なのだ。だから、あまり我慢はできそうもないのだが……。

 

「お、お願い……、リョウ……」

 

「後でじゃダメなのか?」

 

「うぅ、リョウの目が……ギラギラしてる……。で、でも、お尻は……その……排泄する場所でしょ……? だ、だから、汚いと思うの……」

 

 ユリシアが気にしているのはそこか。綺麗にしたいというのは表面的な話ではなく内部……ということのようだ。

 

「いやいや、そんなこと俺は気にしないさ。というか、ユリシアを汚いとは思わないし、俺」

 

「それは嬉しいけど……嬉しいけどぉ……、でもやっぱりわたしが嫌なの……。汚いままなんて恥ずかしいよ……」

 

 俺の言葉に少しだけ嬉しそうな表情を見せるが、それでも気持ちは変わらないらしい。羞恥に染まりきった碧い瞳には、しかしながら強い意志が込められていた。

 

 ユリシアが本気で恥ずかしがる姿は、やはりどんな状況でも萌えてしまう。グッとくるものがあるよね。そんなユリシアをもっと辱めたい……なんて欲望が俺の胸の奥で目を覚ます。

 

「今から好きな人の身体を受け入れるんだもん。それがどんな場所であっても、汚いままっていうのは女として許せないの。好きな人を受け入れる時は、できるだけ綺麗にしておきたいものなんだよ」

 

 ……何も言い返せなかった。彼女のそんな真剣な思いが嬉しすぎて、俺は言葉を失ってしまっていた。

 

 乙女のプライドと努力を垣間見た。こりゃ、流石にいつものノリで茶化すなんてできやしないな。俺はムクムクと育ち始めていた悪戯心を無理矢理奥にしまい込む。

 

「そういうことなら分かった。その、ありがとな」

 

「ううん、単なるわたしのワガママだから。むしろ、ごめんなの。すぐに終わらせるから、ほんのちょっとだけ待っててね」

 

 そう言うと、ユリシアは片手を自身の殿裂にあてがった。それだけではなく、人差し指をひくつくアナルに添えた。

 

「……クリーン」

 

 そんな彼女の呟きに応じるように、彼女の手に魔法の光が集結する。その光を、指先から自身のアナルの中へと注いでいく。

 

 俺はその様子をじっと見守りながら、今までの行為でもユリシアは同じようにしていたのかなぁ……なんてしみじみと考えてしまっていた。

 

 そして、さっきまで我慢できないなどとほざいていた自分を恥ずかしく感じていた。最近はユリシアの優しさに甘えて、ちょっと調子に乗りすぎていたのかもしれないな。反省しよう。

 

「ふぅ、こんなところかな。ごめんね、リョウ。お待たせ」

 

 そうこうしているうちに、ユリシアの洗腸作業は終わったらしい。魔法の光を霧散させながら、こちらに申し訳なさそうな表情を向けてきていた。

 

「いや、大丈夫。ごめんな、少し浮かれてた」

 

「気にしちゃ嫌だよ。ほら、そんなことより……リョウを迎える準備もできたことだし、早く……しよ♡」

 

 一瞬にして優し気だった表情が淫靡な色に染まる。艶やかな微笑みを湛え、ユリシアは俺を誘惑するようにふるふると腰を左右に振っていた。

 

 そうだな。今はユリシアとの行為に集中しないとだな。せっかく俺のために綺麗にしてくれたんだし、存分に楽しむとしよう。

 

「よし、そんじゃ今度こそ始めようか」

 

「えへっ、お願いします♡」

 

 一つ頷くと、俺は左手でユリシアの尻肉を左側に引っ張り、右手を開いた裂の奥、再び覗けたアナルへと伸ばした。

 

 そうして、指先でアナル周囲の皴を撫でる。その瞬間、ユリシアの身体がピクリと跳ねた。小さくうめく声も聞こえた。

 

 だが、何だろう……。何か物足りない感じがする……。くるくると周囲の皴をくすぐるように撫でまわしながら、感じたその違和感について考える。

 

「んんぅ……♡ く、くすぐったいよぉ……それ……♡ あひゃんっ……♡」

 

 ユリシアの艶やかな声と熱い吐息が浴室に響く。と同時に、こぽりという水音が下の方から聞こえてきた。

 

 そちらの方へと視線を向けたところで、俺はその違和感の正体を察した。普段、ユリシアの股座を弄っている時は、彼女の分泌する愛液でかなり滑りが良くなっている。しかし、今はそれがない。

 

 精々少し水に濡れているだけなので、指の滑りがあまり良くない。肛門表面は大して分泌腺が発達していないんだった……。だから、ローションが必須アイテムだったんだ……。すっかり忘れていた……。俺としたことがぁ……!!

 

 楽しみにしていたくせに、肝心の準備を怠っているとは情けない。穴があったら入りたい……。あっ、別にアナルとかけたわけではない。

 

「……どうしたの?」

 

 皴を撫でるだけで一向にその先に進もうとしない俺を不思議に思ったのか、ユリシアが俺の様子を伺ってくる。

 

「いやな、そういえばローションの準備を忘れてたなぁ……と思って」

 

「ローション? 必要なの?」

 

「性器と違ってお尻はあんまり濡れないからね。粘膜を傷つけないためにも、潤滑剤はやっぱり必要だと思う」

 

「それ、わたしでも? わたし、これでも上部だよ?」

 

 まぁ確かに、破瓜の痛みをもろともしないユリシアさんだもんなぁ。そう簡単に傷がつくとは思えない。

 

 ……思えないけど、それでもできる限りの対策はしておきたい。ユリシアのことは最大限気持ち良くしてあげたいから。

 

「必要かな。ユリシアにいっぱい感じてもらうためにも」

 

「そっか、分かった。それならさ、ローションの代わりに愛液を遣えば良いと思うよ。さっきので多分かなり濡れてるはずだから」

 

「おっ、その手があったか。見落としていた」

 

 視野が狭くなっている自覚はある。それだけ興奮していると言うことなのかもしれない。俺は苦笑を浮かべつつ、それまでアナル周辺に這わせていた指を少し下……ユリシアの股間へと移動させる。

 

 ふにふにとした唇肉の間の陰裂に指を挿し込み、内部に溜まった淫蜜を掬い取る。それを今度はアナルへと運び、その周囲に念入りに塗り込む。

 

 何度か同じ工程を繰り返し行い、ユリシアのアナルの周りをぬるぬるにコーティングし終えたところで、再度皴を指で撫で摩る。

 

「あああぅ……♡ うあぁ……♡」

 

「入り口部分を少しずつ解していくからな」

 

「あうぅ……♡ はうぅ……♡ わ、分かったぁ……♡ んひゃう……♡」

 

 ユリシアからの返事を聞いた俺は、皴を撫でる指に少しずつ力を込めていく。アナル周囲の肉を、指でマッサージするように捏ね繰り回し、強張りを取り除いていく。

 

 人差し指だと少しやりづらかったので、途中からは親指にシフトチェンジする。くにくにと揉捏を繰り返していくと、アナルの周りの肉が徐々に柔らかくなっていくのを感じた。人差し指くらいの太さならもう挿るかもしれないな。

 

「よし、こんなもんかな。んじゃ、また愛液を拝借して……と」

 

 ユリシアの膣内に人差し指を深くまで挿し込み、指全体に満遍なくユリシアの愛液を纏わせる。

 

「ひぅぅ……♡ そんなに指動かされたら……おまんこもむずむずしてきちゃうよぉ……♡ はわああ……♡ んはうぅぅ……♡」

 

 できるだけ多くの愛液を指にまぶしたい一心でユリシアの膣内をくちゅくちゅと掻き回していた所為で、ユリシアの膣の性感を思いきり高めてしまっていた。気づけば俺の人差し指はユリシアの膣壁に圧迫された状態になっていた。

 

「おおぅ、指が締め付けられてる……」

 

「ひあああ……♡ 余計気持ち良くなっちゃうよぉ……♡ こ、このまま……おまんこも一緒に気持ち良くしてほしいの……♡ んううぅ……♡ ひうぅぅぅ……♡」

 

「でも、今は片手が塞がってるから……」

 

「な、なら、こうすれば良いだけだよ……」

 

 ユリシアはそう言って腰を浮かし、尻だけを上に突き出した体勢に変わる。そうすることで自然と尻肉は左右に開き、俺の眼前に粘液にまみれたアナルが覗けた。

 

 確かに、この状態ならば態々片手で尻を押さえる必要もない。必然的に両手が空くわけだから、膣とアナルの2穴同時攻めもできるってわけだ。

 

「ありがと、ユリシア。んじゃ、ご希望通り両方一緒に弄ってあげるね」

 

「あはぁ……♡ やったぁ……♡ んんんぅ……♡ はぁぁぁ……♡ おまんことお尻の同時攻め……すごく楽しみだよ……♡ えへへへへ……♡♡」

 

 完全に蕩けきった声で喜びを表現するユリシア。俺はそんな彼女の期待に応えるべく、膣から抜き取った愛液まみれの右人差し指をユリシアのアナルにあてがう。

 

 それから、開いた左手の中指をユリシアの膣内へ一気にずぷりと沈めた。既に甘えた雌モードの膣肉が、四方八方から俺の左中指を絡め上げる。

 

 左手を動かしながらも、当然右手への意識も忘れない。ハイペースな左手とは違うゆっくりとした動作で、ユリシアのアナルに右人差し指を挿し込んでいく。

 

「ああぁ……♡ あううぅ……♡ お尻に……指が挿ってきたぁぁ……♡ あぁ……♡ ううううう……♡ んくぅぅ……♡ はぁぁぁ……♡ んふぅぅぅ……♡」

 

 異物を拒むように、ユリシアの肛門に力が籠り、俺の人差し指をきつく締めあげる。奥に進ませることも難しそうだな……。

 

 どうにか右人差し指のDIPを屈曲させて、纏わりつく粘膜壁の強張りを取り除くように優しく捏ねる。

 

 また、左中指で膣内腹側壁を引っ掻くように擦り上げながら、親指を使って腫れ上がったクリトリスを刺激してやる。

 

「んひゃあああああ……♡♡ ひにゃあああああ……♡♡」

 

 これを少し続けていると、肛門筋の強張りが小さくなってきた。直接強張ったところを捏ねなくても、ユリシアの弱点を刺激してあげればそれだけでも効果はあるのかもしれないな。

 

 というわけで、俺は左の指でユリシアの弱いところを必要に刺激しつつ、→人差し指をアナルのさらに奥へと進めていく。念液まみれの指と直腸内壁の粘膜とが擦れ合い、ぬぷっ……ぬぷっ……と音を立てる。

 

 指が根源まで腸内に埋まったら、次は指全体を使って腸内壁を捏ね回し、少しずつ解しながら穴を拡張していく。目標は俺の親指がすっぽり挿るくらいだ。

 

 今日1日で最後までいこうとは考えていない。別に急いで開発する理由もないしな。それに何より、急激に広げ過ぎたら、今度は穴が閉まらなくなりそうだし。排せつ物垂れ流し状態にさせるわけにはいかないからな。

 

「ひぅ……♡ ひゃうぅ……♡ んおあぁ……♡ んほあぁ……♡ にゃんか……身体に力が入らにゃくにゃってきたよぉ……♡ んうぅん……♡ んきゅうぅ……♡」

 

 確かに、腸管壁の強張りは薄れ、弾力と柔らかさが指に伝わってくるようになった気がする。指腹で内壁を押しやりながら、俺は良い傾向だと一人頷く。

 

 だが、少し滑りが悪くなってきたな。やはり、指1本分の愛液では少し物足りないか。俺は一度アナルから指を引っこ抜いた。

 

 それから、左中指をユリシアの膣内に数度激しく出し挿れさせてから、左中指も穴から引き抜いた。膣穴とアナルが名残惜しそうにひくつく様子に、俺の息が荒くなっていくのを感じた。

 

「んうぅ……♡ はぁぁ……♡ あ、あれ……終わっちゃうの……?」

 

「いや、終わらないよ。お尻に挿れてた方の指の滑りがちょっと悪くなってきたから、一旦引き抜いただけ」

 

「公立あんまり良くなさそうだね……」

 

「まぁそうかも。だから、ちょっとやり方を変えようと思ってな。ってなわけで、また失礼するよ、ユリシア」

 

 そう言ってから、俺はユリシアの秘部に指……ではなく、今度は顔を近づけていった。口移しでユリシアのアナルに愛液を流し込もうと考えたのだ。

 

 俺の行動を見てユリシアも察したらしく、期待にみちた瞳で自身の秘部に俺の口が接近する様子を見つめてきていた。狐尾も今か今かと待ちわびるように左右に激しく揺れていた。

 

 俺はユリシアの熱い眼差しを肌で感じつつ、舌を伸ばしてそっと半開きの裂け目に触れさせた。そのまま、俺の唇がユリシアの大陰唇に密着するまで膣に舌を挿し込むと、内部に充満している淫蜜を一気に吸い上げた。

 

「んんんんんんん……♡♡ んはああああああああ……♡♡ ちゅーちゅー吸われるのも……気持ち良いよぉ……♡ あうううううううう……♡♡ ひにゅううううううう……♡♡」

 

 吸引刺激にユリシアは悶え、さらなる愛液を分泌させる。また、膣が収縮することでポンプのように働き、愛液の吸引を手助けしてくれていた。

 

 おかげで、すぐに充分量の愛液が俺の口腔内に溜まった。最後に2、3度ちゅっ……ちゅっ……と強く吸引してやると、

 

「ひぐうううううううううッッ♡♡♡ んひうううううううううッッ♡♡♡」

 

 ユリシアはぶるぶると激しい痙攣を見せてオーガズムに達した。秘部から口を放すと、吸いきれなかった淫蜜がぽとぽとと浴室の床に垂れ落ちる。あれだけ吸ったのに、こんなに溢れてくるなんてな……。

 

 相変わらずの水分放出量に心配になりながらも、俺は唇を今度はアナルへと移動させた。口腔内に溜まった愛液を、舌を使って直接アナルの中へ流し込む。

 

「んんっ……」

 

 パクパクと開閉を繰り返すアナルにずぷりと舌を挿し込んだ俺は、口腔内の液を少しずつ吐き出し、舌を伝わせてアナルに送り込む。

 

「んんんあぁぁ……♡ お尻に……ぬるぬるしたのがいっぱい入ってきてるぅぅぅ……♡」

 

 震えながら艶声を上げるユリシアだったが、イッたばかりということもあってか力が抜けているようで、異物が侵入してもアナルの急激な収縮は見られなかった。

 

 それでも、念のため俺は絶頂後の敏感な膣内を指で引っ掻き回す。ぐちゅぐちゅと卑猥な水音を奏でるように指を動かせば、ユリシアはさらに甲高い嬌声を漏らす。

 

「あっ……♡ あっ……♡ んあっ……♡ んあっ……♡ んああっ……♡ ひあんっ……♡ うあっ……♡ あっあっあっ……♡♡ ああああああああッッ♡♡♡」

 

 そうして、1分もせずに再度オーガズムを迎えてしまうユリシア。同時に、じょろじょろという流水音も耳に届く。

 

 口腔内の愛液を全てアナルに注ぎ終えた俺は、一度唇をアナルから外し、ユリシアの股座へと視線を移す。

 

「ほわぁぁぁ……♡ おしっこも出ちゃってるぅぅぅ……♡」

 

 まぁ、そうだよな。この状況じゃ、ユリシアの放尿音以外考えられないわな。少し鼻にツンとくる酸っぱい香織を感じながら、俺は苦笑を浮かべてしまう。

 

 マジで干からびないことを切に願うよ、俺は。

 

「んはぁ……♡ んはぁ……♡」

 

 やがて放尿は治まり、ユリシアが大きく身を震わせた。俺はそのタイミングで両手の中指頭を膣とアナルそれぞれにあてがう。

 

「ユリシア、また挿れるからな」

 

 返事も聞かないまま、俺はあてがった中指をぐっと穴の中へ押し込んだ。膣はもちろん、アナルからもくちゅりという淫猥な水音が奏でられる。

 

 指の滑りも良く、右中指はほとんど抵抗なく腸管に埋まった。なお、左中指は既にピストン運動中だ。

 

「あうぅ……♡ くはぁ……♡ イッたばっかりで敏感にゃのにぃ……そんにゃ激しくしゃれたらまたイッちゃうよぉぉ……♡ んあっ……♡ んあっ……♡ あうぅぅぅ……♡」

 

「はは、本番はこれからなんだぞ?」

 

「ふえ……? んひゃああああ……♡♡ んうううううう……♡♡」

 

 膣への刺激だけで既に満身創痍なユリシアに構うことなく、俺はアナルに挿入させた右中指をピストンさせ始めた。

 

 右中指と左中指を交互に抜き挿しし、直腸内壁と膣内壁へ同時に高速で摩擦刺激を与える。両穴から漏れるぬっちゃぬっちゃという猥鳴が浴室内に反響し、俺たち二人の脳みそを掻き乱す。

 

 俺の視線の先には俺の右中指がユリシアのアナルに出入りする光景が移されており、指が引き抜かれる度にアナル周囲の皮膚が捲れ上がる様子がばっちり確認できた。それが俺の興奮をさらに煽ってくる。

 

「んえ……? おまんこは……?」

 

 正直、我慢の限界だった。だから、俺は一度ユリシアの膣から指を抜き取ってしまう。ユリシアからは寂しそうな声が漏れたが、特に気にはならない。

 

 俺は右手のピストン運動はそのままに、空いた左手で自身の硬くそそり勃ったペニスを握る。俺もユリシアと一緒に気持ち良くなりたくなってしまった。

 

「んぐっ……んうぅ……」

 

 亀頭の先端を膣穴に合わせ、俺はすぐさま腰を思いきり前へと突き出した。先ほどまで中指を出し挿れしていた所為で少しすぼまっていたユリシアの膣穴を押し広げ、潤みきった内壁をカリでゴリゴリ抉りながら奥へと進ませる。

 

「んああああっ……♡♡ ひにゃあああああああ……♡♡ 指からおちんちんになったぁぁぁ……♡♡ んひいいいいいいい……♡♡ んほあああああああ……♡♡」

 

 ユリシアは期待通りの反応を見せてくれていた。身体をビクンビクンと跳ねさせ、風邪障壁すら突き抜けてしまうのではないかと思わせるくらいの大きな嬌声を上げている。これ、メルシアちゃんに駄々洩れだったら恥ずかしいな……。いや、今更巻半端ないけど……。

 

 それはともかく、俺はユリシアと二人一緒に気持ち良くなるためにハイペースで腰を振り、彼女の膣の最奥を先端で何度も叩く。この一瞬でユリシアの膣内は俺のペニスの形そのままに変形していた。

 

 ここまで我慢していた分、挿入してからの俺の性感の上がり具合は凄まじかった。柔らかくてぬるぬるしたユリシアの媚肉に優しく圧迫されているだけで、俺のペニスはさらに膨張し吐精へのカウントダウンを始めていた。

 

 それだけ、今の俺は尋常じゃないレベルで興奮していたということか。アナル一つでここまで狂わされるとは思わなかったぜ。

 

 などと考えながら、俺は最後に一つ試しておくことにした。何をかというと、アナルに指を2本挿れることができるかどうか……だ。

 

 これでユリシアが痛がらなければ、今日のミッションはコンプリートだ。……本来は親指が挿るまでという目標だったかもしれないけど、まぁ細かいことは気にしないでおこうぜ。

 

 一度中指を引っこ抜いてから、間髪入れずに今度は人差し指と中指を合わせてアナルへと刺し込んだ。一応、身体を壊してしまわぬよう慎重にな。

 

「ひぐうううううううう……♡♡ あううううううううう……♡♡ あ、あれ……お、お尻が……さっきよりも広げられてるような……んひうぅぅぅぅぅぅ……♡♡ んんんんんんんぅ……♡♡」

 

「どう……? 痛く……ない……? はぁ……はぁ……ぐっ……。痛かったら……正直に言ってくれよ……」

 

 反応的に心配なさそうだ……と思いつつ、念のためユリシアに確認しておくことにした。我慢しているだけだったら嫌だしな。

 

「平気……だよ……んはあああああ……♡♡ んほああああああ……♡♡ お尻……しゅごく気持ち良いよ……えへへ……♡ あうっ……♡ あんっ……♡ あああんっ……♡ も、もちろん……おまんこも……♡ んうううう……♡ はうううう……♡ ああああああああ……♡♡ どっちもしゃいこうに良いよぉぉぉぉ……♡♡ あひゅうううう……♡♡ ひゃううううう……♡♡」

 

「そりゃ……何より・・・・・・だよ……んくぅ……ああぁ……」

 

「リョウは……リョウは気持ち良い……? んあっ……♡ んああっ……♡ わたしで……ちゃんと気持ち良くにゃれてる……? はうぅ……♡ ひぐうう……♡ あぅ……♡ あうぅ……♡ んあああああ……♡♡ あああんっ……♡」

 

「ああ……めちゃ気持ち良いよ……正直……もう出そう……うぐっ……あぁ……んはぁ……はぁ……」

 

 そんな間にも俺のペニスは膨張を続け、ピクリピクリと小さく震えながら射精許可を待っていた。あと何擦りかしたら暴発してしまいそうだ。

 

「あはぁ……♡ 嬉しい……♡ んあっ……♡ んああっ……♡ んああああっ……♡ あううううう……♡ わたしも……わたしもまたイッちゃいしょうだよ……♡ ああああぅ……♡ ひあああああん……♡♡ ねぇ……リョウ……一緒に……イこ……♡ 二人で一緒に気持ち良くにゃろ……♡ あんっ……♡ ああっ……♡ んああああっ……♡」

 

「分かった……んっ……くっ……あぐっ……」

 

 ユリシアと俺、二人の性感を最大まで高めるために、俺は腰を振るペースをさらに速めた。ついでに、ユリシアのアナルを擦る指2本のピストン速度も上げる。

 

 ぬちゅぬちゅ……、ぐちゃぐちゃ……、ぱちゅん……ぱちゅん……と、いろんな音が浴室内を満たす。そこに俺の荒い息遣いとユリシアの悲鳴じみた嬌声も加わり、淫靡な大合奏を完成させていた。

 

「あぁぁ……イク……もう出る……」

 

「わたひも……もう我慢できにゃいぃぃ……♡♡ あっ……♡ うあっ……♡ んうううううっ……♡♡ リョウ……♡ リョウ……♡ わたひ……わたひ……もうイッひゃうよぉぉぉ……♡♡ ああっ……♡ あっあっあっあっ……♡♡ ひにゅうううううううううッッ♡♡♡」

 

「んぐううううううッッ!!!」

 

 最後の瞬間、俺はユリシアのアナルと膣最奥に指とペニスをそれぞれ限界まで突き立て、同時に溜め込んでいたザーメンをユリシアの子宮へと一気に放出させた。

 

 ユリシアも、俺が吐精を始めたのとほぼ同じタイミングで尻尾をピンと伸ばし、ビクビクと全身を激しく痙攣させ絶頂を迎えていた。

 

「あっ……ああぁ……」

 

 そんな風にうめきながら、俺は精液が尿道の先から体外へ吐き出される感覚にしばらく酔いしれていた。

 

「んあっ……♡ ああんっ……♡ リョウのおちんちんがわたひのにゃかでドクンドクンっていってるぅぅ……♡ うあああッッ……♡♡ ふにゃああああッッ……♡♡ それに……おにゃかの奥があちゅい……♡ ふああああッッ……♡♡ はうううううッッ……♡♡ 今回もまたいっぱい出してくれたんだね……♡ 嬉しい……♡ ふへへへへ……♡♡」

 

 ユリシアも満足気にそんな言葉を溢していた。ただ、その最中も身体の経連は治まっておらず、未だに自分の中に埋もれている俺のペニスの微細な動きで甘イキしつづけているようだった。短時間での連続絶頂により、相当敏感になってしまっているらしい。

 

 今なら軽く乳首を撫でるだけでもイッてしまいそうだ。やらないけど。

 

「はぁ……はぁ……ようやく……止まったみたいだな……」

 

 精液が尿道を通過する感覚が消えたことで、ようやく長い吐精が終わったのだと理解する。俺は乱れた息を整えながら、射精後特有の倦怠感と快楽の余韻に浸る。

 

 ユリシアの膣肉が精液の残りかすを搾り取ろうとぐにぐにと俺のペニスを柔らかく圧迫してくるが、それが心地良くて落ち着く。何というか、射精後の安心感を与えてくれるんだよな。

 

「さて……と」

 

 そんな残り粕搾取も終わり、俺はユリシアの膣内からペニスを引き抜いた。ちゅぽんと亀頭が膣口から脱出した時、ユリシアはくぐもった声を上げてまた甘イキしていた。

 

 それから、アナルに突っ込んだままにしていた2本の指も抜き取り、改めてユリシアの様子を観察する。

 

 膣口はぱっくりと開き、俺の精液とユリシアの淫蜜の混合液をぽとりと吐き出していた。流石に量が多くて許容しきれなかったみたいだな。

 

 そして、肝心のアナルだが、こちらは既に元のすぼまった状態に戻っていた。うん、垂れ流し状態は免れたみたいで安心した。

 

「ふへぇ……最高だったよぉ……♡」

 

 むくりと上半身を起こしながら、ユリシアが本当に幸せそうな声色でそう呟いた。こちらに向けられた彼女の顔は、涙と唾液でべとべとになっていた。

 

 それと、下半身の惨状は言うまでもない。こりゃ……もう一度全身洗った方が良いかもな……。

 

「ユリシア、またそこの椅子に座って。今から身体流すから」

 

「えへへ、うん♡ お願いします♡」

 

 シャワーヘッドを手に取りながらそう声をかけると、ユリシアは嬉しそうにはにかみ、俺の言う通り座椅子に移動してくれた。

 

 そうして、俺は2度目の洗体作業へと入ったのだった。なお、その最中……

 

「まだ乳首勃ったままなの?」

 

「うん、なんかまだ収まらないの……♡」

 

「なら……それっ……」

 

「んあああああっ……♡♡ 良い……♡ それやっぱ好き……♡ んんんんんっ……♡ んはああああああっ……♡♡ もっと強く……ぎゅって摘んで……♡♡ あっ……♡ んひゃううううう……♡♡」

 

 なんて一幕もあったりした。結局、洗体中にユリシアは片手じゃ数えきれないくらいの絶頂を重ねていた。

 

 他にも、俺がユリシアに身体を洗ってもらったりもした。途中、張りつめたままのペニスを見たユリシアがフェラ&パイズリをしかけてきて、俺は呆気なく陥落してしまった。幸い、精液は全てユリシアが口で受け止めてくれたおかげで、せっかく洗った彼女の身体を再び汚す……なんてことにはならなかったが。

 

 それからというもの、俺とユリシアは一度の合体だけでは不完全燃焼感が否めず、結局2度、3度と身体を重ねてしまった。

 

「んきゅううううううううッッ♡♡♡ こんにゃの……すぐ上せひゃううううううううっ……♡♡ ふわああああああッッ♡♡♡」

 

「あぁ……くうっ……俺も……頭がボーっとしてきた……あっ……ヤバ……出る……うあああッッ!!!」

 

 浴室の中……、背面座位の体位でお互い上せかけながらも快楽を貪り……、

 

「ああああっ……♡♡ リョウ……激しいよぉぉ……♡♡ また……また頭が真っ白ににゃっひゃうよぉぉぉぉ……♡♡ んおっ……♡ んおっ……♡ んあぅっ……♡ あああああああああッッ♡♡♡ 目の前がチカチカしてるぅぅぅ……♡ んひいいいいいいいいッッ♡♡♡」

 

「んぐうううううッッ!!! すげぇ……マジで溶けそう……ユリシアの中……熱くてとろとろで……んぐっ……精液……止まんねぇ……あぁ……」

 

「えへへ……♡ お腹の奥でずっとびゅるびゅるっていってる……♡ んんぅ……♡ んはぁ……♡ 相変わらずだね……♡ あぅっ……♡ あんっ……♡ ああぁ……♡ 朝もお昼もいっぱいしたのに……リョウの精子全然減らないんだもん……♡ んふぅ……♡ はふぅ……♡」

 

「はぁ……はぁ……、そういうユリシアだって……絶頂回数半端じゃないだろ……? いつもいつもよくそんなに体力持つよな……」

 

「だって、リョウ相手だと何故か頑張れちゃうんだもん……♡」

 

「それは俺も同じだよ」

 

「うん♡ 嬉しいよ、リョウ♡ ……ねぇ、ところでさ、まだ大っきいままだね、リョウのおちんちん……♡♡ もう一回戦しちゃおうよ♡♡」

 

「喜んでお付き合いいたします、お嬢様」

 

 風呂から上がって部屋に戻ってからも、休むことなく俺たちは正常位……、騎乗位……、他にも様々な体位やプレイを飽きるまで楽しんでいた。全て話すと切りがないので、流石に割愛させていただくけどな。

 

 そうして、気づいた頃には日付が変わっていた。こんなことも日常茶飯事だけどさ。そんな性欲の化け物二人の乱れに乱れ切った夜は過ぎていった。

 

「お尻の穴、どうだった?」

 

「気持ち良かったよ、すごく♡ ……でも、最後の方はおまんこの気持ち良さとごっちゃになっちゃてたけどね」

 

「あはは、そっか」

 

「あっ、気持ち良かったことに変わりはないからね?」

 

 ベッドに二人で寝そべりながら、俺は何となしに今日の感想をユリシアに聞いてみた。すると、返ってきたのは実に満足そうな笑みだった。

 

 そんな彼女の姿が見れただけで、新たな試みを実践してみて良かったと思える。俺は、すぐ隣にいるユリシアの頭を労わるようにそっと撫でた。

 

「ふにゅぅ……気持ち良い……。眠くなってきちゃうね……これ……」

 

「もう夜も遅いしな。早く寝よう」

 

「そだね……。あのね、リョウ……。また……してね」

 

「……? ああ、もちろん」

 

 最後にそう言葉を交わし、俺たちはそれぞれ眠りに就いた。俺の身体に触れるユリシアの素肌の温もりと柔らかさが、今日も俺に良い夢を見せてくれそうだ。

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