異世界帰りのハイスペック勇者様は、一緒に連れ帰ってきた最愛の狐耳少女(パートナー)と平凡で穏やかなイチャコライフを送りたい! ~微コミュ障でオタクな最強タッグのあまあMAXな共依存物語~ 作:室谷 竜司
「ふぅ……。楽しかったなぁ」
浴室内……。シャワーを頭から引っ被りながら、俺は先ほどの誕生日パーティーの余韻に浸っていた。
これまで誕生日は父親と二人きりで迎えていたため、今日のような賑やかさはあまりなかった。
もちろん、今までだって祝ってもらえていたのは嬉しかった。けど、やはり自分の誕生日くらいはわいわいはしゃぎたい……という気持ちもあった。
だから、今日は本当の意味で満たされた一日だったように思う。腹も心もな。さっきからずっと頬の緩みを抑えられない。それくらい幸せな気分だ。
もっと気を抜いたら鼻歌とか歌ってしまいそうである。……てか、別に抑える必要なんてないか。今、浴室には俺一人なわけだし。
「ふん~、ふんふふ~ん……♪」
あまり歌には自信ないが、テンションの高まった今の俺にはそんなこと関係ない。うろ覚えのくらててOPのメロディを一人口ずさむ。
と、その時だった……。
「リョウ、ご機嫌だねぇ♪」
「うわっ!? びっくりした……」
唐突に浴室の扉がガラリと開け放たれ、その奥からユリシアが顔を覗かせた。き、聞かれてしまった……、恥ずかしい……。
「い、何時からいたんだよ……」
「リョウが鼻歌を歌い始めるちょっと前からかな。んじゃ、お邪魔しまーす」
そんでもって、当然のように浴室内に乱入してくるユリシアさん。もちろん、格好は全裸だ。恥ずかしげもなく堂々と俺の前に肌をさらす彼女はやはり流石としか言いようがない。
うん、何時見てもユリシアの裸は綺麗だしエロい。まるで条件反射のように我が一物は屹立状態へと姿を変えてしまう。
「あはっ♡ リョウの……もう大きくなってる……♡」
そして、それを見たユリシアさんもまた、情景反射的に頬を紅潮させ発情雌狐へと変貌を遂げる。ここまで全て我々のテンプレートである。
って、そうじゃないな。脳内がピンク色に支配される前に俺は正気に戻る。発情状態になるより先にまずは何故ユリシアがここにいるのか確かめねば……。
「そもそも、なんで入ってきたんだ……? 父さんがいる日は流石にヤバいだろ……。一緒に入ってることがバレたらどうするんだよ……」
俺たちが恋人関係になったあの日以来、俺たちはなるべく父親が家にいる日は一緒に入浴することを避けていた。
俺とユリシアがお互い裸になれば、そりゃ当然その後はエロに発展する。自室であればそうそう誰も来ないため、魔法による防音さえしてしまえばあとは何でもやりたい放題なのだが……、浴室はそうではない。
なんせ、脱衣所と洗面所が一緒になっているわけだからな。その上、浴室の扉は曇りガラスであり、ぼんやりと中にいる人影は見えてしまう。恐らく、防音したところで一緒に入浴していることを誤魔化すことはできないだろう。
親にエロいことをしていたと勘繰られるのは、思春期の男としてはやはりきついものがある。だから、今までは避けてきていたのだ。
「えへへ、ごめんごめん。でも、今日はリョウの誕生日だから……えっちなサービス……してあげたくて♡」
艶っぽく微笑みながらそう言ってみせるユリシア。うぐっ、その顔は反則だ……。俺の理性がどんどん溶かされていくのを感じる……。
父親がいるから……とか、正直もう既にどうでもよくなってきてしまっている。別にバレなきゃ良いんだ……。それよりも、今すぐ目の前の彼女の魅力的なサービスを受けたい……。
「バレなきゃ……良いんだもんな……」
「そうそう。だから……良いよね?」
「お、おう」
あっさりと陥落してしまったが……まぁ、しょうがないだろう。俺は悪くない。ユリシアとエロいことをするのが第一優先事項なのだ。
「まだ身体洗ってないよね?」
「うん、まだだよ」
「ふふっ、そっか。じゃあ、わたしが背中流してあげるね♪」
「そうか、じゃあお願いするよ」
ユリシアは俺の返事を聞きつつボディシャンプーのボトルに手を伸ばし、ヘッドを2プッシュ程して自身の掌に白い泡を落とす。
それを両掌間で塗り広げながら、彼女は俺の背後に一どった。目の前の鏡には、座椅子に腰かけた俺の頭上から顔だけひょっこりと現したユリシアの姿がある。身体は隠れて見えない。
けど、何となく手元をもぞもぞさせているように見える。泡を掌に満遍なく塗り広げているのだろう。
「よし……」
やがて、準備完了を告げる彼女の呟きが聞こえてきた。俺はリラックスしながら彼女の手が背中に触れるのを待った。
「……!?」
が、俺の待っていた感触は何時まで経っても訪れなかった。その代わり、ふにゅんという途轍もない柔らかな感触が俺の背中を襲ってきた。
思わずびくりと身体を跳ねさせ、鏡越しにユリシアの表情を伺ってしまう。これ……、間違いなくユリシアの……胸だよな……。乳首のコリっとした感触も何となくだが伝わってくるし……。
「えへへぇ、どう? 今日はおっぱいで身体洗ったげるね♡」
乳洗い……、なんかまるで風俗店にでもありそうなサービスだな……。もっとも、風俗になんて言ったこともないから実際そういうサービスがあるかどうかは知らないのだけど。
しかし……あれだな、ユリシアの極上の豊房で身体を綺麗にしてもらえるというのは最高だ。俺はこのまま彼女に身を任せることにした。
「んしょっ……よいしょっ……、んんっ……♡ これ……乳首擦れてちょっとピリピリするね……♡ あぅ……♡ はんっ……♡」
背中全体に泡を広げるため忙しなく上下運動を繰り返すユリシアだが、先端突起が擦れる度に色気づいた声を漏らしている。熱い吐息が背中をくすぐる感覚、悪くないな。
その上、鏡越しにユリシアの発情顔がちらちら垣間見えるのだ。視覚、聴覚、触覚がそれぞれ刺激され、既に俺の一物は腹にくっつくほど反り返っている。
「はぁ……♡ はぁ……♡ 背中はおしまい……かな……」
しばらくユリシアの胸の感触や艶声を楽しんでいたのだが、気づいたら背中及び脇腹はすっかり泡まみれになっていた。
もう少し楽しんでいたかったなぁ……なんて思っていた俺だったが、次の瞬間そんな名残惜しさは消し飛んでしまっていた。
「じゃあ……、次は腕ね……♡」
そう言うや否や、ユリシアは俺の右腕を持ち上げ、上腕部をその二つの豊房が織り成す深い谷間の中へと沈めてしまった。つまり、今俺はユリシアに腕パイズリされているというわけだ。
泡でぬるぬるになった柔肉に腕が左右から丁度良い加減で圧迫され、俺は心の中で変な奇声を上げてしまっていた。うひょっ……、この感触……堪らない……。
「リョウの腕……やっぱり太くて立派だね……♡ んっ……♡ 男らしくて格好いい……♡ 惚れ惚れしちゃうよ……♡」
「そ、そうか? ありがとう」
「んんっ……♡ よいしょっ……よいしょっ……、シコシコ……♡ シコシコ……♡ なんちゃって、えへへ♡」
耳元で聞こえるそんな甘ったるい囁きに、我が愚息が限界レベルの興奮を示すようにビクンと小さく跳ねる。それにはユリシアも気づいていたようで、彼女の熱い視線が屹立へと注がれているるのが分かった。
その間にもユリシアは懸命に身体を動かし、彼女の胸は俺の上腕からひじ、前腕と下り、そして手部へと到達した。
今、俺の手はユリシアの胸の谷間の中にある。これはやはり……悪戯するべきだよなぁ!! 男なら当然の所業である。
「ひゃんっ……♡♡ も、もぅ……」
俺はユリシアの片房を内側からふにゅりと軽く揉みしだく。すると、ユリシアは予想通りの可愛らしい反応を見せてくれた。
「リョウのえっち……♡♡」
「すまんすまん、ついな」
俺を嗜めるようなその言葉とは裏腹に、ユリシアの声は発情しきった雌のそれだった。甘く蕩けたその声は、もはやもっとやってと誘っているようにしか聞こえない。
「はぁ……♡ はぁ……♡ はい……右腕終わり」
それから、ユリシアは今度は俺の左腕を先ほどと同じ要領で洗ってくれた。もちろん、俺は俺で先ほどと同じように悪戯を仕掛けてやった。
そうして左腕も洗い終えたユリシアは、続いて俺の正面へと立ち位置を移動させてきた。泡だらけの豊乳と真正面からご対面である。
真っ白な泡の中でも主張を忘れない鮮やかな桃色の蕾は、彼女の興奮を示すようにツンと斜め上へと突き伸びていた。
「今度は前……だよ……♡」
「お、おう。任せた」
ごくり……と唾を飲んでしまう。今俺の眼前に突きつけられている胸が……ユリシアの呼吸に合わせてふるふると小刻みに揺れる二房のロマンが……、今度は正面から触れるというのだ。
そんなの、興奮しないわけがないだろう。どんなふうにして洗ってもらえるのか……、俺の期待と股間は膨らむばかりだ。……いや失礼、股間は先ほどから既にエンジンマックスだったな。
「じゃあ……失礼するね……♡ よいしょ……っと」
そう言うと、ユリシアはずいっと自身の身体を俺へと寄せてきた。双房がぷるんと一際大きく揺れながら俺の顔へと迫る様子はもはや圧巻というべき光景であり、同時に俺の本能をひたすらにくすぐってくる一種の誘惑にも感じてしまった。
思わずその膨張した桃色に吸いつきたくなってしまうほどだ。もっとも、俺のためにと頑張ってくれているユリシアの妨げになってしまいそうなので、そんな俺の欲望はぐっと胸の内に抑え込みましたけれども。
「リョウ、ちょっと膝閉じれる?」
俺の両肩に手を置きながら、ユリシアがそう俺に要求してきた。ふむ、なるほど。ユリシアのやりたいこと……、だいたい察しはついたぞ。
俺は何も言わずユリシアの指示に従う。期待やら興奮やらで頭の中どうにかなってしまいそうだ。
「ありがと、それじゃあ……こうして……前洗ってあげるね♡」
予想通り、ユリシアは閉じられた俺の両脚に跨り、対面座位の態勢になって泡だらけの胸を俺の胸板に押し付けてきた。
んー、予想できていたとはいえ、これは恐ろしい破壊力だ。破壊されるのは俺の理性である。……もうとっくに理性失くしてるだろ……という指摘はNGでよろしく。
目と鼻の先にあるユリシアの発情した蕩け顔……、二人の間で自身の柔らかさを誇示するようにふにゃりと潰れる双房……、それから俺の大腿に押し付けられるムチムチとした尻肉の感触……、その全てが俺の脳をさらにぐちゃぐちゃに掻き乱そうとしてくる。
「はぁ……♡ はぁ……♡ お腹に……当たってる……♡♡ リョウのが……当たって……あうぅ……♡ むずむずしてきちゃう……♡♡」
ぎゅっと俺の体幹にしがみつきながらそんな艶声を漏らすユリシア。先ほどケーキを食べたためか、彼女の荒い吐息からはクリームの甘い臭いが感じられた。
ってか、なんか気持ち良いなぁとは思っていたけど、俺の屹立がユリシアの柔らかい腹に押しつけられていた。ユリシアの譫言のような呟きを聞いてようやくその気持ち良さの正体に気づいた。
彼女が動く度にそのすべすべとした感触の腹に我が一物の先端部分が押し付けられ、そこからビリビリとした甘い快感が走る。
「んっ……、き、亀頭擦れて……うっ……」
「わたしも……乳首擦れてびりびりする……♡ はぁ……♡ はぁ……♡ リョウ……どうしよう……♡♡ 身体火照ってしょうがないよぉ……♡ キ、キス……、キスしよ……♡♡ リョウとキスしたい……♡♡」
そう言ってユリシアは俺の返事を待たずちゅっと唇を押しつけてきた。それだけには飽き足らず、彼女は強引に俺の口腔内へと自身の舌を割り込ませてきた。
もちろん、俺はそんなユリシアの強請りを断るつもりもなかったので、侵入してきた彼女の舌を俺の舌でそっと受け止める。そうすれば、俺たち二人の舌は互いを求めるように自然と絡み合う。
「ちゅっ……♡ んっ……♡ はぁぁ……♡ リョウ……♡♡ リョウ……♡♡」
「んっ……、ユ、ユリシア……、んはぁ……」
互いに互いの舌を撫でたり吸ったりしながら唾液を交換し合う。浴室内の熱と興奮により上せ始めた俺の頭は、口内に流し込まれてきたユリシアのほんのり甘い唾液によってそのぼんやり間をさらに加速させていく。
そんな中でも、俺の胸の上を滑るユリシアの泡まみれの胸の感触、それから俺の屹立を柔らかく受け止める彼女の腹肉の感触なんかははっきりと感じられる。
……いや、それだけではない。無意識的か意識的かは分からないが、俺と唇を重ね始めた辺りからユリシアの股間が俺の膝にぐいぐいと擦りつけられ、淫汁でぬるぬるになった唇肉や襞、勃起陰核の感触が俺の膝越しにダイレクトに伝わってきていた。
「あっ……♡ んっ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡ つ、次は……お腹だね……、んしょっ……よいしょっ……、はぁ……♡ んはぁ……♡」
ぼーっとしながらユリシアの双房や腹、股間の感触を楽しんでいると、どうやらいつの間にか俺の胸を洗い終えていたらしく、ユリシアが身体を屈めるようにして先ほどまで俺の胸の上に置かれていたその柔房を今度は腹部へと移動させた。ユリシアが態勢を変えたことで、彼女の腹部に押しつけられていた我が一物の先端が腹よりももっと柔らかなところ……彼女の下乳の谷間部分へと埋もれてしまっていた。
だが、ユリシアが身体を屈めてしまうと必然的に彼女の顔の位置が下がる。つまり、結果として俺とユリシアの顔の距離が離れてしまい、それまでずっと続けられていた接吻行為は途中で中断されてしまった。
俺は若干の物寂しさは覚えたが、同時に彼女の唇が離れたことで先ほどまでぼんやりしていた俺の脳内が少しだけクリアな状態に戻ってきた。やはりユリシアの唾液は俺の脳をドロドロに蕩かす甘露だったんだな……。
しかし、そんなことを考える俺とは対照的に、ユリシアは見るからに寂しそうな表情を浮かべて俺の顔を見上げてきていた。相変わらず洗体作業は続けられているが、どうしても俺とのキスを諦められないようで、眼で俺に何かを訴えかけながら唇をこちらに突き出している。
彼女のその懇願するような瞳を俺は当然無視などできず、背を丸めて彼女の顔に自身の顔を寄せ、そして突き出された小さな唇を食むようにして俺の唇で覆った。
瞬間、ユリシアの頭の後ろから覗けた彼女の狐尾が喜びを体現するようにふるふると大きく揺れた。それを見届けながら、俺は薄く開いた彼女の唇の間に自身の舌先を挿し入れる。
これがユリシアにとってのさらなるやる気スイッチになったようで、彼女は身体の動きをスピードアップさせもにゅもにゅとその形をやや乱暴に変えさせながらその双房を俺の腹の上で躍らせていた。
そんな風に動けば、普通なら俺たちの唇はまた離れてしまうかもしれない。しかし、俺とユリシアは互いの舌を強く結びつけることで、激しい動きの中でも二人の唇を繋ぎ止めていた。
「はんっ……♡ んんっ……♡ はぁぁ……♡ はぁぁぁ……♡ んじゅるるっ……♡ ちゅぷっ……♡ んううっ……♡ んふぅ……♡」
間近から香るユリシアの体臭を鼻孔いっぱいに吸い込み、口内に流し込まれる魔性の唾液を呑み込めば、たちまち俺の頭は熱に浮かされたようにぼーっとし始める。
同時に身体はより過敏になり、ユリシアの双房に挟まれた我が一物がぴくんと大きく跳ねてしまう。
「んんっ……♡♡ リョウのおちんちん……わたしのおっぱいに挟まっちゃってたんだ……♡♡ ぴくって動くまで気づかなかったよ……♡ はぁ……♡ はぁぁ……♡ んうぅ……♡」
そう呟くと、ユリシアは徐に自身の腕で左右から乳肉を寄せ、間に挟まった俺の一物をむぎゅっと圧迫してきた。
そして、そのまま身体を上下に揺さぶって、彼女の乳肉に圧迫されたままの輪が一物をゆっくり上下に扱き上げ始めた。当然、互いの唇は未だに繋がったままである。
俺の眼前いっぱいに映る彼女の潤んだ碧い瞳は悪戯っぽく笑っているように見えた。……くっ、今日は俺が攻められる側なのか。
なんて思った次の瞬間、俺の全身に強烈な電流が流し込まれたような感覚に見舞われた。当然、その中心は彼女の乳内の我が一物である。
「おまっ……ちょっ……まさか……」
「んふふっ……♡ 魔力おっぱい……気持ち良い?」
やはりか……。ったく、ここぞとばかりに魔力奉仕を仕掛けてくるとはな……。おかげで俺の脳内は今し方流れ込んできた快楽の波によってぐちゃぐちゃにされ始めている。
そんな俺などお構いなしに、ユリシアは俺の腹部に泡を塗り広げながら同時にパイズリを行うというちょっとばかし器用な技を見せつつ、俺をより大きな快楽の渦へと引きずり込もうとして着ていた。
何とか耐え凌ごうと身体に力は籠めるが、その程度で抗えるほど魔力パイズリは甘くない。徐々に下腹部の奥底に熱が充填されていくのを感じ、思わずぎゅっと瞳を閉じてしまう。
「良いよ……♡ リョウ……、気持ち良いのに身を任せちゃえば良いんだよ……♡ わたしが全部全部受け止めたげるから……♡♡ はぁぁ……♡ はぁぁぁ……♡ んあっ……♡ 熱っ……、リョウのおちんちん……さっきよりずっと熱くて……火傷しちゃいそう……♡♡ それに、もうすっごくパンパン……♡♡」
「ああっ……ヤバっ……、ユリシア……俺……もう……」
言い終えるより早く、俺の腹の奥で燻っていた熱情が弾け、それがザーメンとなって火山の噴火の如き勢いで鈴口から大量に噴き出し、いつの間にかスタンバイするように俺の一物に向かって開かれていたユリシアの口内へと注がれていった。
が、ユリシアの小さな口では全てを受け止めきることはできず、溢れた分がユリシアの髪の毛や顔、それから胸を汚していった。あっという間に我がザーメンでコーティングされた白濁シアの完成である。
「はぁ……はぁ……、わ、悪い……、汚しちゃったな……」
「んむっ……♡ んくっ……♡ こくっ……♡ ごくん……♡♡ ううん、平気だよ♡ リョウに汚されるとね……わたしはリョウのものなんだって感じられて幸せなの……♡♡」
「そ、そうか……、それなら良いんだけど……」
「あっ、でも……このまま流すのは勿体ないから……全部舐め取っちゃうね♡」
そう言って、ユリシアは自身の顔や胸に飛び散った精液を手で拭い、そいつを躊躇いなく口の中へと運んだ。泡が付着していることも気にせずに。
なんかこの光景に既視感がある……。……あー、そうだ、俺とユリシアが恋仲になってすぐのことだ。あの時も確か、ユリシアはこうして俺の精液を泡事舐め取っていたっけな。
あの時は焦ったけど、今思えば俺たちのステータスならそこらの毒物程度じゃダメージなんて受けやしないんだったな。
その証拠に、ユリシアは手に掬った精液を泡ごと舐め取り呑み込んでも顔を歪ませたりしていない。むしろ恍惚とした表情で次々と精液を掬い取っては嚥下を繰り返していた。何も心配することなどないのである。
「んはぁ……♡ 美味しかった、ごちそうさま♡♡」
やがて付着した分の精液を全て舐め取り終え、さらに尿道に残っていた残滓まで吸い取ったユリシアは満足気にそう言ってみせた。……もっとも、そんな言葉とは裏腹にその瞳は快楽を求める雌獣のようにギラギラしていた。淫乱女狐ユリシアはこの程度じゃ満足しないのだ。
まぁ、それは俺も同じなのだが……。もはやユリシアの頭からは"洗体"という当初の目的などすっ飛び、俺自身もユリシアとさらなる快楽を求めることしか考えられなくなり始めている。
が、そんな俺たちに待ったをかける救世主が現れた……。
「あの……、そろそろあたしもお風呂入りたいんだけど……」
「「あっ……」」
そんなメルシアちゃんの声に、俺もユリシアも冷や水を頭からぶっかけられたように急激に冷静さを取り戻していく。
「……メ、メルシア!? い、何時から……」
「今来たとこ。お兄ちゃんまだかな……って思ったら、やっぱお姉ちゃんが一緒だったんだね。声は聞こえないようにしてるみたいだけど、影でバレバレだよ」
「え、えっと……、お父さんには……」
「多分まだ気づかれてない、良かったね。バレる前に早くしな」
というわけで、俺たちは慌てて先ほどの行為の後処理を行い、それからまだ洗えていなかった部分を手早く洗い、俺は急いで浴室を飛び出した。
ユリシアには、
「先、部屋戻っててね♡ わたしも後から行くから♡ ……続きはそこで、ね♡♡」
とやや発情の色を残した表情で言われた。はてさて、今度は一体どんなサプライズを仕掛けてくれるのだろうか……、楽しみだ。
なお、脱衣所のすぐ外にメルシアちゃんが待ち構えており、"お兄ちゃんのえっち……"といつも通りのお小言をいただいてしまった。
「……狐族は嗅覚が敏感だから、こういう時困る……///」
最後にボソッと呟かれたその言葉の真意を俺はあえて考えようとしなかった。……考えてはいけないのだ、きっと。
*
浴室内でのユリシアとの情事の余韻を引きずったままの俺は、自室にて悶々としながらユリシアの到着を待っていた。
乳内射精を一度済ませた程度では当然満足などできておらず、我が愚息は快楽をもっと寄こせよとばかりに怒張し、獲物を前に涎を垂らす獣の如く先端からカウパーを漏れ出させていた。履き替えたばかりの下着がもう既に汚れてしまっている件について……。
まぁ、愚息がこんな状態になっている理由は先ほどの余韻だけではないだろう。俺が浴室から去る前にユリシアから告げられたあの言葉……、恐らくあれの所為で俺はこれからの展開を余計に期待してしまっている。
くっ……、まだ部屋に戻ってきてから10分も経っていないはずなのに、何故かこの待ち時間が異様に長く感じる。俺、こんなに我慢苦手だったか? 改めて思うが、
ベッドの上に正座したままそんなことを考えつつ、じっと扉を見つめその扉がいつ開くのかを今か今かと待っていると……、
「リョウ、お待たせー♡」
ついにドアノブが回され、扉の奥からユリシアがその姿を現した。俺が浴室を去った後、急いで身体を洗って出てきたのだろう。金髪はしっとりと濡れ、頬は少し上気していた。……いや、頬が赤いのは発情の所為か?
しかし、彼女の髪や顔に気を取られたのは一瞬で、俺の意識はすぐに彼女の別のところに向いてしまった。
「ユリシア……、その格好……」
「えへへ、どう? 今日は特別な日だし、久々にこれ着てみちゃった♡ サプライズになったかな?」
ぱたんと後ろ手で扉を閉めたユリシアは、その恰好を俺に見せびらかすようにその場でくるりと一回転して見せた。俺の視線は当然釘付けだ。
なんと、ユリシアは俺にサプライズを仕掛けるために以前初デートの時に買った巫女のコスプレ衣装を身に纏って俺の部屋にやってきたのだ。
そういえば、巫女服姿のユリシアを見るのはあの日以来だったな。というか、コスプレの機会がなかなかなくて、今ユリシアが着ている巫女服だけじゃなくメイド服もユリシアの部屋のクローゼットの中で眠っているはずだ。
いやぁ、まさかこのタイミングでユリシアの巫女服姿をもう一度見ることができるとは……、正直滅茶苦茶嬉しいサプライズだ。
「う、うん、驚いた……。やっぱ似合うな、ユリシアに巫女服。すげぇ可愛いよ」
「えへへ、嬉しい♡ そんなこと言われたら、この恰好のままリョウとエッチしたくなっちゃうよ……♡♡」
「あれ、違うのか?」
てっきりこのまま行為に及ぶのかと思っていたので、俺は思わず首をかしげてそう聞き返してしまう。巫女服姿のユリシアを見れただけでも最高だったが、この格好のユリシアともう一度エッチできるんじゃないか……と少しばかり期待してしまっていたため、ちょっとばかし残念に思ってしまった。
が、そんな俺の感情は次の瞬間にはあっさりと吹き飛ばされてしまった。
「ごめんね、実は違うんだ。この恰好はあくまで前座……みたいなものかな。本番はこれからだよ……、えへへ♡♡」
そう言うと、ユリシアは徐に自身が身に纏っていた巫女服をするりと脱ぎ捨て始めてしまった。せっかく着たのにもうお役御免なのか……巫女服よ……。
なんて思いながら彼女のストリップシーンを眺めていると、徐々に衣服の奥に隠されていた彼女の白い素肌が露わになっていく。
……あれ、何か赤いものがちらついているんだが、あれは何だ? 下着……にしては面積が小さすぎるような……。しかし、ちゃんと乳首は隠れている……。
そう俺が推察する間にも、ユリシアは手早く着ていたものを脱ぎ払っていく。そして……
「……っと。じゃじゃーん!! これが本命!」
巫女服を全て脱ぎ終えたユリシアは、手足を開いて服の下に隠されていたその本命の格好を俺に見せつけてきた。
俺はそんな彼女の姿を見て呆然としてしまう。彼女が身に纏っていたもの……それは、下着なんかより明らかに頼りない代物……ぶっちゃけると赤いリボンだった。
ま、まさか身体にリボンを巻き付けた状態で登場するとは思っていなかった。こ、これってあれだよな……? 漫画とかでたまにネタとして使われる……あれだよな?
「わたしからのプレゼント、さっきの財布だけだと思った? えへへぇ、残念不正解っ♡ 大本命のプレゼントはわ・た・し、だよ♡♡ どう? どう? びっくりした? びっくりしたよね?」
「あ、ああ……、めっちゃ驚いた……。サプライズのさらに奥にこんな超絶サプライズを隠してたなんてな……、す、すげぇな、その恰好……」
「いやぁ、結ぶのにちょっとだけ手間取っちゃったよぉ。でも、どうやら気に入ってくれたみたいだね♪ リョウの目、すごくえっちな感じになってるよ♡ 苦労して結んだかいがあったってものだよ」
「そ、そりゃ興奮もするよ……。だってそれ、正直真っ裸以上にエロいもん……」
少しきつめに縛ったのか、リボンの一部がユリシアの胸肉に食い込んでしまっているのだ。その光景があまりに煽情的すぎて、既に期待で膨らんでいた愚息がさらに元気になっていく。
そんな俺の熱視線を受けてか、ユリシアの方も徐々に息を荒げ始めてきていた。見ると、左右の胸の中心部分でリボンが盛り上がりを形成していた。
しかも、それだけではない。上半身から下半身へと視線を移動させると、彼女の股間に食い込んだリボンが鮮やかな赤色からやや赤黒い色へと変色してしまっていた。なるほど、ユリシアはユリシアで準備万端というわけだ。
「そう……かな……? はぁ……♡ はぁ……♡ リョウのえっちな視線浴びてたら、何だかわたしまでえっちな気分になってきちゃったよ……♡♡」
「知ってる。だって、リボンの股間部分、めっちゃ濡れてるし……。あ、あのさ、う、後ろも……見せてほしいな……」
「んふふ、そう言うと思った♡ もちろん良いよ、ほら♡♡」
予想通りというようににやりと笑みを浮かべながらも、ユリシアは俺の要望通りくるりと身体を反転させて俺に背中側を見せてくれた。
それは控え目に言って最高の光景だった。狐尾の付け根にある結び目から左右に延びる赤いリボン……、その上に彼女のむっちりとした尻肉が乗っかっているのだ。
さらに、そのリボンは一度前面へと出た後、彼女の股間から再び後面へと通されているのだが、そいつがユリシアの左右の尻肉の間……即ち伝列にティーバックの如く食い込んでいるのである。
うん、これを最高と言わずして何と言うのだ……。気づけば、俺は背後からユリシアをぎゅっと抱きしめてしまっていた。
「もぅ……、やっぱりリョウはお尻が大好きなんだから……♡」
「だって、ユリシアの尻は可愛いしエロいし……、上手く言葉にできないけど最高なんだよ。それこそ、ずっと見て触っていたいくらい」
「まぁ、わたし的には褒めてもらえて嬉しいんだけどね♡ ね、ねぇ……リョウ、今日はさ……その……お、お尻で本番……してみない?」
言いながら、ユリシアはその蕩けた雌の瞳ですぐ後ろの俺へと目配せをしてきた。お尻で本番……、つまり、とうとうアナルセックス解禁……ということだ。
俺はかつてないほどの喜びの感情に突き動かされるようにして、ユリシアを抱きしめる腕にさらに力を込めてしまう。
恐らく、数日間にわたってユリシアのアナル拡張を行ってきたので、もう既に俺の一物すら受け入れられるだけの余裕はできているだろう。だから、ユリシアを壊してしまう心配ももうする必要がない。
「うわぁっ、リョウってばそんなに嬉しいの?」
「当たり前だろ? 嬉しくないわけがない」
「ホント、お尻大好きなんだね♡ ……それじゃあリョウ、始めるためにこのリボン……解いてよ♡♡ えっちなプレゼント、リョウの手で開封してほしいな……♡♡」
そう甘く囁かれては止まることなどできない……。一度彼女の身体から離れた俺は、その手で彼女の尻尾の付け根のすぐ上にある蝶結びをしゅるりと引っ張りそっと解く。
それによってユリシアの股下にぷらんと垂れ下がったリボンの片方をさらに引き、彼女の身体に僅かに巻き付いたそれをするすると取り去っていく。
そうして、俺の手により全てを剥ぎ取られ全裸となったユリシアは、顔を真っ赤に染めながらも身体の一切を隠すことなく、その小振りだが丸くてむっちりとした尻を俺に突きだしてきていた。
ぜ、前言撤回だ、やっぱりユリシアの全裸が一番エロい。全てをさらけ出したユリシアの肉感的で瑞々しい女体ほど興奮するものなど他にない。
などと、俺がユリシアの姿に見とれていると、彼女はすっと自身の伝列へと人差し指と中指を添え、その指を外転させるように動かして裂を開き俺にその奥の領域……くすんだ桃色の菊門を見せつけてきた。
「どうぞ……召し上がってください♡♡」
そして、ダメ押しのように呟かれたその言葉……。俺の理性はその時点で何処かへと吹っ飛んで行ってしまった。
ジャージと下着を一気にずり下ろし既に臨戦態勢だったペニスを露出させ、俺は再び背後からユリシアに抱きつき、その剛直をアナルへとあてがった。
「あっ……、でも……お尻だとおまんこほど滑りは良くないかも……」
だが、寸でのところでユリシアにそう言われ、俺は何とかはやる心を一度とどめることができた。危うく準備も何もなしでユリシアのアナルを穿とうとしてしまっていた。理性を失うってやはり恐ろしいな。
さて……、どうしようか。今まではユリシアの愛液を指で掬って、そいつを潤滑剤代わりにしてアナルをほぐしていた。
けど、指を使って滑りをよくしていくにはちょっとばかし時間がかかる。……正直、そこまで待てるだけの胆力は既にない。今の今まで我慢に我慢を重ねてきたのだ。これ以上のガマンを強いるなんてできない……。
となれば……こうするしかないだろう。
「んおっ……♡♡ んおおおおおおおっ……♡♡ しょんな……いきなりぃぃぃぃっ……♡♡ ああああああああッッ♡♡♡」
俺は一度腰を引いて彼女のアナルから剛直を離すと、すぐさま膝を屈めて彼女の股下にそいつを通し、そして淫蜜の滴る膣穴を勢いよく下から突き上げた。
恐らく想定できていなかったであろうその衝撃に、ユリシアは何の抵抗もできず叫び声を上げ、ぶしゃっとイキ潮を噴き散らかして絶頂を迎えた。
そうすると当然、反射的にユリシアの膣はぎゅっと収縮し、中に侵入した我が一物から精液を搾り取ろうと襞が複雑に絡みついてくる。それによって与えられる快楽に身を任せたい……なんて思いが脳裏を過るが、今回の目的は膣セックスではなくアナルだ。
俺は頭の中に湧いてくる雑念を振り払い、軽く数度だけピストンを行い膣内に満たされている愛液を我が一物に馴染ませると、すぐに膣からそれを抜き取る。
「あぁぁ……♡ はぁぁ……♡ ひ、一突きでイかされちゃった……♡♡ あうぅ……♡ んふぅぅ……♡ ま、まだおまんこの中……おちんちんで突き上げられた時の衝撃でじんじんしてるよぉ……♡♡ あぁ……♡ はぁぁ……♡ んうぅ……♡」
俺がペニスを浮きとった後も、ユリシアは絶頂の余韻に浸るように喘ぎながらそんな譫言のような呟きをぽつりぽつりと漏らしていた。
そんな状態のユリシアには悪いが、でもやはり我慢などできなかった俺は彼女の回復を待たずして愛液を纏ったペニスの先端をアナルへとあてがい、今度こそ腰に力を込めてペニスをアナルの奥へと挿入した。
これまで指で解していたとはいえ、やはり膣とは異なりまだペニスを受け入れたことのなかったアナルは滅茶苦茶きつかった。だが、ユリシアの愛液の力も合わさり、我がペニスは思ったよりスムーズにユリシアの直腸内へと押し込められていった。
直腸壁には膣内壁のように襞は存在せず、つるつるとざらざらの中間のような……例えて言うなら……そう、口の中に似た感じの感触だった。口内が本来持ち得ないレベルの締めつけ力を持ってペニスを360度から思いきり圧迫してきていた。
膣セックスともフェラチオ友違った未知の感覚に、俺の脳内では既にバチバチと電流が弾けまくっていた。まぁ、つまりは超が付くほど気持ち良いということだ。
では、ユリシア側はどうなのか……? その答えは、彼女の反応を見ればすぐに分かった。
「んえっ!? な、にゃにこれぇぇぇっ!? んおっ……♡♡ んおっ……♡♡ んおおおっ……♡♡ こんにゃ感覚……知らにゃいいいいいいいっ……♡♡ んあっ……♡ んああああっ……♡♡ にゃんか……背筋がぞくぞくって……♡♡ これしゅごっ……♡♡ しゅごいのぉぉっ……♡♡ んおあっ……♡ あっ……♡ あああっ……♡」
ユリシアもユリシアで、与えられる未知の感覚によがり声を上げ、上の口と舌の口の両方からだらだらと歓喜の液体を垂れ流していた。
まさかこれほどまでの気持ち良さを与えてくれるとは……やはりユリシアナルは偉大である。少々締め付けが強すぎるため若干動きは制限されてしまっていたが、それでも俺は夢中になって彼女の腸内へとペニスを突き込み続けた。
しばらく中層を続けていると少しずつ腸壁が緩んできたようで、それに伴い俺の腰の動きも徐々にスムーズさを取り戻していく。二人の間で奏でられるぬちゅっ……ぬぷっ……という結合音のリズムもどんどん速さを増していっていた。
「ああああっ……♡ んああああああっ……♡♡ も、もっと激しくにゃってぇぇぇっ……♡♡ んおっ……♡♡ んおっ……♡♡ んおっ……♡♡ んおっ……♡♡ こ、こんにゃの……またしゅぐイッひゃうよぉぉ♡♡ あああっ……♡ んうううううっ……♡ おあっ……♡ おああああっ……♡♡ んひうううううううううっ……♡♡」
ユリシアの狂ったような嬌声を聞きながらふと視線を下に下げると、そこには俺の下腹が打ちつけられるたびにたゆんと波打つように揺れるユリシアの尻肉の様子がはっきりと見えた。
これは……、柔らかさと弾力を併せ持つユリシアの尻による最高のパフォーマンスだ。俺はその様子をもっと見たくて腰を打ちつける速度をさらに速めた。
「んひああっ……♡♡ あああああああっ……♡♡ リョウ……♡♡ リョウの動き……しゃっきよりもっと速く……にゃってぇぇ……♡♡ も、もう……耐えられにゃいよぉぉぉ……♡♡ こんにゃの無理ぃぃぃぃぃぃっ……♡♡ あっ……♡ あっ……♡ あっあっあっあっ……♡♡ んおあああああああああッッ♡♡♡」
ユリシア、本日二度目の絶頂である。膝をがくつかせ、ぐっと限界まで背を反らせながら甲高い絶叫を上げる愛しの淫乱女狐の腸壁は、今し方絶頂を迎えたことで再びその収縮力を高め、未だピストンを続けていた俺のペニスを今日一の力で締め上げてきた。
こ、これはヤバいな……。今までの刺激で大分性感が高まっていたところにこの急激な締め付けが加わったら……俺ももう耐え切れない。
「ユリシアぁっ……、俺も……もう出そう……、うっ……くっ……あぁっ……で、出るっ……くるっ……、あああッッ!!!」
最後は無我夢中で腰を振りまくり、俺はユリシアの直腸内の出来る限り奥までペニスを突き込んだところでイキ果てた。先ほど浴室で射精した時よりも勢いよく精液がペニスから噴射され、未だがくがくと身体を震わせ恍惚の表情を浮かべるユリシアの腸内へ注ぎ込まれていった。
「ふわぁ……♡ お腹の奥……ぽかぽかしてる……♡♡ リョウもちゃんとイけたんだね……、良かった……♡」
「はぁ……はぁ……。うん……、ユリシアの中にいっぱい注ぎ込んじまった」
「そっかぁ、えへへぇ……♡♡ 嬉しいなぁ……♡ それだけ気持ち良かったってことだよね? わたしのお尻……♡♡」
「うん、最高だった」
簡素な感想だが、正直この一言に尽きる。下手に言葉を被せて言いつくろうよりも、こうして素直な一言を答えた方が俺もすっきりするし、ユリシアだって嬉しいはずである。
現に、こちらをちらりと覗くユリシアの表情はだらしなく緩んでいる。イッたばかりで口元がゆるゆるになっている所為で、口の端から涎がこぼれそうになってしまっていた。そういうところも含めてだらしない……が、それがこいつの可愛いところでもある。
「でもリョウ、まだおちんちん大きいままだね……♡ もっと……したいんだよね?」
「……うん、したい」
「それじゃあ、二回戦だね……♡♡ 今度はどうする?」
「そうだな……、じゃあベッドの上に四つ這いになってよ」
というわけで、俺たち二人は未だ絶頂時の感覚が残った身体を引きずりながらも、まだまだ収まらない興奮の波に突き動かされるようにしてアナルセックス第二回戦へと移行した。
次は四つ這いになったユリシアの上から覆い被さるようにして、彼女の尻穴に未だ絶好調の強直を穿った。
まるで獣の如き体位でのアナルセックスに俺とユリシアの気分も加速度的に上昇し、二人して性獣となって互いを求めあった。
「うああああああっ……♡♡ んひうううううううっ……♡♡ ぞくぞく……♡♡ ぞくぞくが止まらにゃいのぉぉぉぉぉぉっ……♡♡ これ……ダメにゃやちゅ……♡♡ くしぇににゃっちゃうってぇぇぇぇぇっ……♡♡ おっおっおっおっおっおっ……♡♡ んおおおおおおおおっ……♡♡ ほあああああああっ……♡♡ あああッッ♡♡♡ ……っああぁ……♡ はぁぁ……♡ はぁぁぁ……♡♡」
「ユリシア……、もうイッちまったのか……? でも……まだまだ止めないよ……、んうっ……ぐっ……はぁ……はぁ……」
「んうっ……♡ んおっ……♡♡ イ、イッたばっかにゃのにぃぃぃぃっ……♡♡ これじゃまたしゅぐイッちゃうよぉぉぉぉぉっ……♡♡ ああっ……♡ うああっ……♡ んおおおおっ……♡♡ おおおおおおおおっ……♡♡ おあっ……♡ おあっ……♡ おあああああああああッッ♡♡♡」
そうして、イキまくるユリシアのアナルに高速でペニスを突き込み続け、やがて本日三度目の射精へと至る俺。その頃には、ユリシアは上半身をぐったりとベッドの上に預け、顔を涙や唾液でぐちゃぐちゃにしながら実に幸せそうな昇天顔を浮かべていた。
しかし、それでも我がペニスの屹立は治まらず、既にドロンドロンに蕩けきってしまっていたユリシアの了承を得て第三回戦目へと突入した。
今度はユリシアにまんぐり返しの姿勢を取ってもらい、対面からユリシアのアナルにペニスを突き入れた。対面ということもあって、三回戦目はキス多めのアナルセックスになった。
「んちゅっ……♡ じゅるっ……♡ ちゅぷっ……♡ はぁぁ……♡ ああああんっ……♡♡ んあっ……♡ んあああっ……♡ んあああああっ……♡♡ もう……きもひよふぎへにゃにがにゃんだかわからにゃいよぉ……♡♡ んほああっ……♡♡ んおおおおっ……♡♡ おんっ……♡♡ おおんっ……♡♡ おっおっおっおっ……♡♡ おおおおおおおおおおッッ♡♡♡♡♡」
「ぐあっ……あああっ……、俺も……頭ん中どろどろになりそうだよ……、あっ……うぐっ……んううううッッ!!! ああっ……すっげ……はぁぁぁぁ……あああッッ!!!」
そんな風に、お互い汗やその他諸々の体液にまみれたまま雄たけびを上げて絶頂を繰り返しながらも、互いの性力が尽き果てるまで愛しい相手の身体を貪り合った。
二人してベッドの上に崩れ落ちるころには、もう既に朝日が昇り始めていた。もっとも、そんなことを気にする余裕など、その時の俺たちにはなかったのだが……。
*
「ユリシア……、ありがとう」
「んえ……♡? いきにゃりどうしたの……♡? あにゃるしぇっくしゅにゃら、わたひもしゅっごくきもひよかったし、お礼にゃんて要らにゃいよ……♡♡」
「まぁ、それももちろんありがとうなんだけどさ……。俺の誕生日のためにいろいろしてくれたこと、改めてお礼が言いたかったんだ」
「……ふふっ♡♡ しょれこしょ気にしにゃいでよ♡ わたひもメルシアもお父しゃんも……みんにゃみんにゃリョウのことお祝したかっただけにゃんだから……♡」
「……そっか。本当、俺って幸せ者だな……」
最後にそうぽつりと漏らし、俺とユリシアは真っ裸で抱き合いながら泥のように深い眠りに就くのだった。
その日の眠り心地は今までにないほど素晴らしいものだった……と、最後に記しておく。誕生日って良いな。