※この作品はR-18です。

♪♪♪エロ猫珍道中記♪♪♪   作:麗紫 水晶

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プロローグでは、大変ありがとうございました。2話目突入でございます。後程後書きにて。
では、物語の始まり始まり………♪



♪♪♪雷の中で……♪♪♪

  じっくりと満喫し終えた、ニャースとミアリスは次の日の朝、晴れ渡る心地よい風を感じつつ、集会所へと再度向かうのだった……。

 相変わらず、ハンター達が行き来している。下位ハンターから上位ハンター、G級ハンターもチラホラ。男性、女性問わず。そのための、道具屋から武具屋、オトモの武具屋や闘技場があり、猫飯屋やここにはチーズを作る大きな体躯のアイルーもいる。

そして他のハンターにクエストを依頼する事もあり、素材で助かる事もあるのだが、基本自身で行かねば成果もあり得ないし、成長もない……。と!かっこつけてもこのお話!そんなことが当てはまるかどうかは別問題!何せタイトルからしてどうなのか……。

 

 でも、ミアリスちゃんのたってのご氏名を受けちゃったニャースである。断れるはずもなく……。

 

「昨日程の人混みようじゃないね?」

 

「そうニャァ、何だったんだろうニャ?」

 

一人と1匹は、受付嬢の前に立った。ショートヘアの艶のある黒髪で、他の村の受付嬢の服装とは違い、清楚ながら艶っぽさを持った服である。マニアならレア物だろう。他のハンターも見とれることしばしば。しかも、すらりとした長い脚に、藍色の赤いラインの入ったタイツで脚を組む姿は、マニアには堪らない格好である。

 

「あ!ニャーさん!」

 

「ニャ!久しぶりニャ♪」

 

「こんにちは♪」

 

「あら、あなた。昨日はご免なさい。何故かあの時間帯に、ハンター達が押し掛けちゃって………。」

 

「い、いえ、いいんです。ニャーさんにも逢えたし♪」

 

「え、ニャーさんも並んでたの?」

 

「ま、まぁニャ。」

 

「え~~~!それなら、声掛けてくれれば良かったのにぃ!他のハンターさん二の次で、優先的に受注受けたのに~~!」

 

他のハンターさんが聞いたら大変だよこの人……。ミアリスが怪訝な顔でニャースの顔を見る。

 

「ね、ニャーさん?」

 

「なんニャ?」

 

「あなた、ほんとは何者?」

 

「ニャ♪ニャ♪ニャ♪それは秘密ニャ。その内分かるニャ♪」

 

「え~~ケチ~~!昨日はあんなに愛しあっ…………うぐっ!」

 

慌ててミアリスの腕を引っ張り、肉球で口を塞ぐ!

 

「なに?今の言葉。意味深じゃなかった!?」

 

「ニャ!ニャァ、何でもないニャよ、何でも………。」

 

と、口を塞いだままあちらの方を向いていたが、受付嬢にジト目で見られて観念する。

 

「ニャ……、分かったニャ………。戻ったら、誘うニャ。約束するニャ。」

 

やった!とばかりに小さくガッツポーズ!小さく舌を出して、ニャースにウィンクした♪

 

「え゛、ニャーさんまさか………?」

 

「そうニャ。彼女はリザリーニャ。彼女もお付きあいがあるニャ。」

 

「そ、そうなんだ。てか、どんだけの女性をかこってるの?私を含めて?」

 

「ニャ…、ニャハハハハ、さ、さぁニャ?か、かこってるニャんて、照れるニャ♪」

 

「「褒めてないし!」」

 

 ……………………………。

 

「さてと、じゃあどのクエストになさいますか?」

 

と、リザリーが話を変えようと声を掛けると同時に後ろにある本や書類の束を整理しているアイルーがクエストノートを持ってきて開いてくれた。

 

「あ、はい!緊急クエストで”電の反逆者”を……。」

 

「はい、これね。それでニャーさんも手伝う事になったの?」

 

「まあ、助けにニャるかどうかは分からニャいニャが……。」

 

「い~え、前に助けてくれた時のあの動き……。只物じゃなかった……。絶対助けになってくれると信じてるもん!」

 

「ニャ!?買い被り過ぎニャ。あの時はたまたまタイミングが良かっただけニャ。」

 

「ふふ。大丈夫よ。ニャーさんとならクリアできるわ。あなたは運がいいわ。下手なハンターと組むよりよっぽどましよ。」

 

……周りのハンターさん達に喧嘩売ってませんか?大丈夫かな、この人?

 

「やっぱり私の目に狂いはなかった♪ニャーさんとなら話が合いそうだし。」

 

「ニャらひとまずはクエストをクリアニャ!」

 

「よろしくお願いします♪」

 

「こちらこそ、よろしくニャ♪」

 

「じゃあ、横の掲示板から参加受注してね♪」

 

「了解ニャ!早速参加するニャ!」

 

ニャースも掲示板から参戦の受注をする。

 

「行ってらっしゃーい!気をつけて~~!戻ったら必ずヨロシクね~~~!」

 

「「大事なとこ、そこ!?」」

 

この受付嬢…侮れない……。一人と1匹はニコニコと手を振るリザリーに怖さを感じつつも、目的地の森丘へと出発するのだった………。

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

 

森丘………。草原や丘の広がる、エリアによっては草木が生い茂るところあり、気温も落ち着いていて、生命にとっては過ごしやすい名前の通りのフィールドである。

なのでモンスター達にとっても、いい環境にある場所だ。

一人と1匹は、まずベースキャンプに降り立つ。チェストの中の地図等を取りだしポシェットにしまい、それぞれの装備を確認し、ミアリスが千里眼のクスリを飲もうとしたところを止められた。

 

「大丈夫ニャ、おいらが分かるニャ♪」

 

分かったと頷いて、ミアリスもクスリをしまう。ケモノの気配や空気の流れで常に探知することができる、優れもの。こういう時ニャンターは頼もしい。

 

「大きな気配はエリア4にいるニャ。ライゼクスで間違いないと思うニャ。」

 

「じゃあ、向かおうよ。移動される前に少しでもダメージを与えておきたいし。」

 

 1人と1匹は頷き合って、エリア1、2、3と移動し、エリア4の入り口手前でミアリスは強走薬グレートや硬化薬等を飲み干す。そして刃薬を確認しペイントボールを手にする。

 ニャースも真滅剣ニャ―ルノヴァを手にして戦いに備える。

 お互いに改めて頷き合って、エリア4へと歩を進めて行った。

 

 草木の生える、一部地面が隆起した段差のある地形で、端の方には岩壁の様に岩が6~7mほど隆起し、そこを上がった奥がエリア5へと続いているエリア4に入って来た。

だが、岩壁に近い側に反応があった筈の、肝心なライゼクスの姿がない!

 

「え…、どうして居ないの…?」

 

「ど、何処に行ったニャ!」

 

二人は完全に思い込みで、いる筈の場所に居ないことで、集中力が途切れてしまう!

 

「ギャオァァァ!!」

 

凄まじい程のかな切り声の咆哮が、頭上から浴びせられた!

 

「しまった!上ニャ!!」

 

 次の瞬間、尻尾で弾き飛ばされたものが!!

 

「ギャワッ!!」

 

「ニャ!ニャーさん!!」

 

ニャースはボールのように回転しながら、跳ねとんで地面に叩きつけられる!そのまま動かなくなってしまった!

 

「う、うそ!ニャーさん!!」

 

ミアリスが、ニャースの元に走り出したその時、背後から大きな羽音と共に押し倒された!

 

「きゃぁっっ!!」

 

振り向くと、大きな黄緑に光るとさかを持ち、羽翼も膜の部分は黄緑に光っている。胴体も部分的に光を放っていて、尻尾も胴から先まで刺々している。雷を操りし飛竜、ライゼクスが獲物を狙うが如く、ミアリスを見据えていた………。

ミアリスは武器を抜刀して抵抗しようとするも、押さえ付けられいて思うように動けない!もがきながらも心配なニャースの方を見ると、まだその場にうずくまっていて動く気配が見当たらない。ミアリスは必死に逃れようと、もがきまわった!しかし、ライゼクスの後ろ足の力が思ったよりも強い!

 

「ぐっ……こ、このっ!」

 

次の瞬間、ミアリスは目を疑った!なんと!脚で押さえ付けたまま、翼爪でミアリスの防具を引き裂いたのだ!

 

「えっ!キャアァァ!!」

 

ライゼクスはヨダレを垂らし、目を血走らせている!更に下着をも剥ぎ取ってしまった!手甲とブーツが残る形で綺麗な形の豊満な胸と引き締まったすらりとした下半身が露になる。ミアリスも混乱してしまう。普通に攻撃されると思っていたものが、違った意味で襲われようとしていたのだ。

 

「い、い、いやっ!放してっ!やめてぇっ!」

 

更に力の限り脚を振りほどこうとするが、ライゼクスもまた離すまいとして押さえる力を更に強くする!が、ミアリスも下位といえどもハンターの一人……。力はそれなりにあるつもりだ。少しずつだが脚を退かし始めた!

その時だった………。

バリバリッ!!

 

「がっっ!!」

 

ミアリスの全身に電撃が走る!ライゼクスが雷を使い、ミアリスにショックを与え、痺れさせてしまったのだ!

そして、動けないミアリスを両翼で掴み、立たせるように持ち上げる。ミアリスがライゼクスのある物に目を見張った!下半身よりそそりたつ物が、脈打ちながらいきり立っている!

ミアリスはそこではっきりと犯されると悟った。

 

「いぃぃ、いやぁ。やめてぇ!ニャーさん!助けてぇ!ニャーさん!!」

 

だが、その方向からは返事がない。ミアリスも、流石に恐ろしさにうち震えて泣き出してしまう……。人間に強姦されるのも酷な事だが、モンスターに強姦されるなんて………。

涙が頬を伝って溢れ落ちていく………。

一方のライゼクスは、女を抱けると息巻いていて相手の思いなど知るよしもなかった。なので、ミアリスの身体を徐々に、ライゼクスの一物に近付けていく。

 

「やぁぁ……やだぁぁ……、ニャ~~~さ~~~ん…………。」

 

恐ろしさと緊張で、声に力が入らない……。

やがてライゼクスの一物にミアリスの股間が恥部があてがわれた時、目を閉じて覚悟した。(ニャーさん……、ごめんね…………。)

大きな涙が一滴頬を伝って地面に溢れ落ちた…………。

 

…………………。

 

「グギャァァァ!!!」

 

「キッ、キャァ!!」

 

突然に振り落とされるミアリス。訳が分からず、ライゼクスの方を見ると、右の横顔とトサカの右側が火傷と切り傷に見舞われていて、体勢を崩していた!驚いて、目の前の方を見ると、激しい焔を全身に纏ったアイルーが!

ミアリスは、裸体である事も忘れてその姿に見入っていた。

 

「ニャーさん!………。良かった………。」

 

今度は生きていた事の嬉しさで涙を流すのだった……。

 

ライゼクスは再度起き上がり、途中に邪魔された事に怒りに達し、ニャースに向かって咆哮を上げる!しかし、ニャースはそれに動じる事もなく、真滅剣をゆっくりと構える。剣と全身に焔を纏ったままで………。ニャースは自身に腹を立てていた。ミアリスをギリギリまで、助けられなかったこと。自分に油断があった事……。それを含めて、静かにそして激しく怒りを表すのだった……。

 

ライゼクスが低空飛行で体当たりを仕掛けて来る!ニャースも剣先を後ろに構え、ライゼクスに向かって走り出した!

一頭と1匹の一騎討ちが始まった!!

 

放り出された場所で、地面に横座りにしゃがんだまま、裸を忘れて見ていたミアリスは、後ろから声を掛けられた。

 

「あんた!大丈夫!」

 

振り向くと、そこには二人の女性ハンターがいた。一人は褐色肌のロングヘアーで、ナルガクルガの素材から作られるナルガX装備で、夜刀【月影】LV5の太刀を携えていた。もう一人は、綺麗な白肌の空色のショートヘァで、セルレギオスの素材のレギオスX装備と、叛逆爪セルレギオンLV3の双剣を携えていた。

 2人はしゃがんで、ミアリスに歩み寄り、身体にたまたま用意していた毛布を掛ける。

 

「あ、ありがとうございます♪」

 

「ひどい目にあったね。あんたニャーさんと組んでたのかい?」

 

「は、はい!そうです。ニャーさんを知ってるんですか?」

 

「フフ…♪知ってるわ、とっても♪」

 

 褐色肌の女性ハンターがウィンクしてきた。もう一人の白肌の女性ハンターが口を挟む。

 

「いいですね♪あのニャーさんとチームを組めるなんて。羨ましいです………。」

 

「ニャーさんなら大丈夫。あの状態になったら、無敵だから♪」

 

「あ、あの………。あの状態って……。」

 

 2人は顔を見合わせて驚く。

 

「え、あんた、ニャーさんの事、知らないの!?」

 

「は……はい。まだ、付き合いが浅くて……。」

 

「そうなんだ?じゃあ、あの本気モードは知らないわけだ……。」

 

「本気モード……?」

 

「そう、あれはニャーさんの武器と防具が燼滅刃の物でしょ。それが、ニャーさんと同調したらあの状態になるの。」

 

「そう……なんだ……。」

 

「そ、ニャーさんは伝説と言われた女性ハンターの元オトモで、二つ名”爆炎の焔”と呼ばれているわ。」

 

「爆炎の……焔……。伝説の……オトモ……。」

 

 ミアリスはライゼクスと戦っているニャースを見つめていた……。知らない自分が恥ずかしく思ったし、これからもっともっとニャーさんの事を知りたいと願うミアリスであった……。

 

「まずは、ここにいると危ないので、あの岩壁の上に移動しましょう。」

 

 3人は頷き合って、エリアを外回りに回り込んで、岩壁をよじ登る。そこも安全とはいかないが、簡単には向かって来ないだろうと、いざとなれば後ろのエリア5に移動できるとの想定で、そこを選んだ。上から戦いを見る事が出来る。

 

「ギャース!!」「ニ”ャーーー!!」

 

 ライゼクスとニャースの剣がぶつかり合う!!

ニャースがライゼクスの下に回り込んでライゼクスの左脚を切りつける!切った傷から爆炎が上がり、その激痛に驚いてその場でライゼクスが地面に落下する!もがいているところを横にジャンプし、岩壁を蹴って更に跳躍させ、ライゼクスの頭上から縦一閃に真滅剣を振り下ろす!胸を大きく切り裂き、爆炎でライゼクスを包み込む!

だが、ライゼクスも負けてはいない。雷をニャース目掛けて落雷させる!ニャースが間一髪避けるが、ライゼクス翼がニャースを突き抜ける!…………、だが、その翼を真滅剣の刀身部分で受け止めていた。ライゼクスもそれには驚いた。

そして翼を弾くと同時に真滅剣を降り下ろし、翼を斬りつけていた!

さすがにこれ以上はまずいと思ったのか、起き上がってすぐさまホバリングして上昇し、エリア5の方へと飛んでいく……。

 

 ニャースは一旦、自身の精神を落ち着かせて、爆炎を納め岩壁をよじよじ登って行く……。登り切って、ミアリスの傍に……。

 

「好きっ!!!」

 

 突然ミアリスがわき目も振らず、涙ながらニャースに抱きつく!

 

「ニャ!ミアリスにゃ……。ごめんニャ、おいらのせいで怖い思いをさせたニャ……。」

 

 ミアリスは抱きついたまま首を横に振った。

 

「ううん、大丈夫……。私のことよりニャーさんが居なくなる事の方が怖かった………。」

 

「ミアリスニャ……。」

 

 抱きついたまま小さく震えているミアリスを優しく肉球で抱きしめるのだった……。

 

「はぁ~~い!色男♪駄目よ、女性を泣かせちゃ……。」

 

「ニャ!2人とも来てくれてたニャか!」

 

「相変わらずお強いですね。今度、私たちともご一緒して欲しいくらいです♪」

 

「そうだ、ねぇニャーさん紹介して。二人に助けられたの。」

 

「そうニャったのか。こっちのナルガ装備ニャはライザニャ。で、こっちのレギオス装備ニャはロアラニャ。こっちはミアリスニャ。助けてくれてありがとうニャ!ミアリス、2人とも上位のハンターで、強いニャ。実はお付き合いがあるニャ。」

 

「へ、まさか……、このお2人とも?」

 

「ニャァ、そのまさかニャ……。照れるニャ♪♪」

 

「「「だから褒めてないし!」」」

 

 ……………………。

 

「さてと、あいつはどうすんの?」

 

「捕獲するニャ。さっきかなりのダメージを喰らってるはずニャ。落とし穴と眠り玉で落とせるはずニャ。」

 

「なら、手伝おうか?彼女は武具がなさそうだし。」

 

「ニャが、これはおいらとミアリスのクエストニャ………。大丈夫、ニャンとかニャるニャ!」

 

「そう?なら、あたしたちは見物させてもらうわ。」

 

「了解ニャ!後で2人にも付き合って欲しいニャ。」

 

「分かったわ。クリアして来てちょうだいね。」

 

 と、二人はこのエリアに残ることにした。採取したりと暇を潰すそうだ。ミアリスは毛布を羽織ったまま、ニャースは真滅剣を構えたまま、エリア5の洞窟内に入るのだった………。

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

 

そこそこの広さの洞窟内、エリア5……。そのなかで、地面が上がっているスペースがある。その中央には巣があり、よく飛竜の卵があったりする。そこに目的の物がいた。先程のニャースの攻撃が効いていたようだ、回復の為に寝息を立てている。

ニャースは真滅剣を納めて、代わりに落とし穴を持つ。ミアリスは眠り玉を持って、投げつける為に構える。肝心な所を隠すために毛布の端を縛り、胸とアソコは何とか隠せた。

お互いに、目を覚まさせないように頷いて、ニャースがゆっくりと近付き、ライゼクスの真下あたりに落とし穴を設置する。

顔の方へと歩み寄ると、ミアリスに無言の合図を送り、確認する。そして、真滅剣を抜刀し、思いきり斬りかかった!

 

痛みと、驚きで、ライゼクスが飛び起きる!が、地面に穴が空いて見事にライゼクスがはまった!

 

「今ニャ!!」

 

「眠っちゃえ!!」

 

ミアリスが、2つの眠り玉を投げつける!

すると、そのガスを吸い込み、起きていられずに睡魔に襲われ崩れ落ちるのだった……。

 

「やった!」

 

「やったニャ!」

 

一人と1匹は抱き合って喜んだ。その落とし穴にはまったまま寝ているライゼクスを、ネコタクのもの達に任せ、クエストクリアとなった。そして、ライザとロアラの待つエリア4へと戻って行く。

 

 ちょうど、2人も採取が終わったところの様だ。ニャースたちの所に集まってきた。

 

「クリアできたのね♪」

 

「おかげで、不埒物を成敗できたニャ!」

 

「「「あんたがそれを言うか!」」」

 

 ………………………………………………。

 

「ま、それはほっといて。これからどこに行くの?」

 

「まずはついてきて欲しいニャ♪」

 

ニャースはそう促してエリア3の方へ向かって歩き出す。

3人はお互い肩をすくめ合って、取りあえずついて行く事にする。エリア3を抜け、エリア9のジャングルのような森の洞窟を抜ける。そして二方向に分かれるエリア8の脇をもう一つのエリアへと入って行く。

 

「え…、ここって……。」

 

「ニャ~~!元気でしたニャか?」

 

「おぉ!ニャース殿か。暫く来んから、くたばったかと思ったわい♪」

 

「ニャ♪ニャ♪ニャ♪こうしてしぶとく生きてますニャ♪」

 

「ほっほ。そりゃ何よりじゃわい。で、今日は寄ってゆくのか?」

 

「ハイニャ♪久しぶりに寄りたくなりましたニャ♪」

 

と、親しそうにお爺さんと会話をしているのを見て、怪訝に思った3人………。

 

「ちょ、ちょっと待って!ニャーさん、どうしてそんなに親しげなの?」

 

「ニャハハ、これから案内するニャよ♪」

 

「「「案内!?!?」」」

 

ますます困惑する3人にニャースはお爺さんに合図を送る。お爺さんも頷いて、ツタや苔の生い茂った岩壁を3回叩いた。

ズズズ………。なんと、ひと1人通れる程の道が開いた!更に所々に、松明が道を照らしていて奥まで続いていた……。

 

「スゴい…………。」

 

「どうなってんのこれ!?」

 

「ステキですね♪」

 

「ニャ、ついてきてニャ♪」

 

ニャースを先頭に奥へと進んで行く。

 

「ゆっくりしておいで~~~!」

 

と、後ろから声を掛けられ、扉がしまるのだった……。

 

暫く一本道を進む。

 

「この先ニャ。」

 

そう言われて前を見ると、扉が見えてきた。そしてニャースがその扉を開く………。

 

「「「!?」」」

 

中に入ってすぐに立ち止まる3人。驚きと光景に声が出せずにいた。

そこは、広々とした洞窟内で、150畳くらいの広さはあろうか。そこから西側に下から約80cm 、その上に高さ1.5mで、横長にくり貫かれ、外界が広がっていた。そして、ユクモの堅木で造られた、堅木風呂がその壁際から約40畳程の大きさに設置されており、並々とお湯が沸いている状態であった。

更に椅子やテーブルがあり、貯蔵庫のようなものもある。明かりはほんのりと、松明が所々に設けられ、高級露天風呂のようであった。西陽が射し込んで、この洞窟内を照らし出すその様は、3人の乙女達をウットリさせるには充分だった……。

 

「ニャ♪みんなでお風呂に入ろうニャ♪」

 

ニャースは、武具を脱いで、早速堅木風呂に浸かる。

 

「ぷニャ~~~!気持ちいいニャ~~!みんなも早く入るといいニャ~~~♪」

 

3人はお互い顔を見合わせる。意を決したように頷くと、3人も武具を脱いで風呂に浸かる………。お湯加減の良さが、リラックスさを醸し出す。

 

「スゴい…このお風呂♪」

 

「一体どんだけゼニー使ったらこんな場所造れるの?」

 

「凄いです。凄すぎます!ニャーさんについて行きます!」

 

「「あたしも!」」

 

綺麗な白い肌のロアラが、そう言うとすぐに褐色肌のライザと黄色肌のミアリスがそれに続く。

 

「良かったニャ。ここはおいらと一緒じゃニャいと、入ってこれニャい場所ニャ。唯一、元主人が入れるぐらいかニャ♪」

 

「へ~~そうなんだ!じゃ、タイミングが良かったら伝説のハンターさんにも会えるチャンスがあるって事!?」

 

「ニャ、それは難しいと思うニャ。向こうもたまにしか寄らニャいし、いつ来るかも分からニャいニャ。よっぽど覚悟がいるニャよ。」

 

「う~ん、そっか~。残念だな~~。」

 

「その内きっと会えるニャよ。」

 

ニャースはゆっくりと話し掛けながら、ライザに近寄る。褐色肌のプロポーションの良い、張りのある身体は色っぽさと艶っぽさを醸し出すには充分だった。湯船の中で、ニャースがライザの太ももに触れる。

 

「ん、んふっ……♪」

 

ライザが吐息を漏らす。ゆっくりなぜながら、股下へと肉球をずらしていく。

 

「あ……、はぅっ♪」

 

ライザがウットリとして、ニャースを見つめる。ニャースは顔を寄せてキスをする。お互いに舌を絡ませ、貪り合う。反対の手を胸に当てる。下側から乳房を持ち上げるように肉球で撫でて揉みしだく。肉球で乳房を軽く挟むとビクリと身体が反応した。

 

「ふっ……あんっ……ふぁ……♪」

 

あまりの揉み心地の良さで、声が漏れる……。湯船の中で、アソコに触れると風呂の中にもかかわらず、しっとり濡れて来ていた。中に指を入れると、更に暖かく蜜が指に絡んでくるのがわかる♪

 

「あ、あ、ニャーさん、ゆび凄ッ!い、いっちゃいそうッ!」

 

肉球による胸とアソコの乱舞は、ライザを刺激まくりであった。褐色肌の中にほんのりピンクがかって、更に色っぽくなる♪

ニャースは優しくライザの両足を拡げ、M字開脚の格好にさせ、いきり立っていた一物を、ライザの秘部にあてがう。

 

「ふぅん……ニャーさん……来てぇ……♪」

 

ニャースは頷いて、ゆっくりと中に挿入していく。

 

「はぁ、あはぁ、いぃ、来る、入って来る!入っちゃったぁぁぁ♪♪」

 

湯船の中で、ニャースがゆっくり律動を始める。パシャパシャと音を立てながら、徐々に律動を早めていく。

 

「は、はぁはぁ…ニャーさん好ゅきぃ♪」

 

と、ニャースを抱き締めてキスをする。

止まらぬ律動に更に興奮度が増し、彼女を抱き締めながら、腰の動きも早くなる。

二人も、それを見ているままでさりげなく、手を股間に当てて恥部を弄り出す♪ほんのりピンクがかったお肌になってきていた♪

 

「ニャ!ライザの中が気持ち良すぎるニャ。いきそうニャ!」

 

「いいよぅ、ニャーさんだったら、うれしいしぃ、来てぇ…もっと激しくぅ!」

 

「うれしいニャ~。ライザも大事な女性ニャ~、ニャッ、締め付けてくるニャ!いきそうニャ!」

 

「あはぁ、いいのぅ、来て、来てぇぇ……♪」

 

「いくニャァァ!」

 

「あはぁ………しゅごいぃぃ、きてりゅぅぅ………♪」

 

ライザは、湯船に浸かったまま身体を仰けに反らせて放心していた………。

 

「あの………♪わたしも………♪」

 

ロアラがモジモジし出す。すごく照れながら、頬を真っ赤にしてニャースを誘うのだった……。

 

ニャースはライザの秘部から一物をゆっくり引き抜く。

 

「ひゃ、ひゃん♪」

 

可愛い声で、ビクリと身体が反応する。だが、まだ興奮が冷めていないのか、気持ち良さそうに横になっていた。

一方、ニャースの方はまだまだ元気!一物がそそり立ち、ギンギンに次のターゲットを待ち望んでいた。

ミアリスもロアラも、見入ってしまいゴクリと喉を鳴らしているのだった。二人は頷きあって、ニャースを座らせ、一物を手で擦りながら舐め出した。

 

「ニャォ、す、凄いニャ。こんニャ美人二人に、ニャめられるニャんて、うれしいニャ。最高ニャ!ここに誘って良かったニャ!」

 

「ふぅんぅ、わらしも嬉しいれすぅ、ちゅぱっ!」

 

「んくっ、あらしもニャーさんと逢えちゃこと、後悔してにゃいし、助けてくれてスゴくうれぇしかっにゃの!ご奉仕もしたいし、ニャーさんのしゅきにしていいよぅ♪」

 

「ミアリスもロアラも、おいらには大事な女性ニャ!お言葉に甘えて、いただくニャ!」

 

一物を舐めあっている二人に下から片手ずつ肉球を乳房にあてる♪

 

「んふっ……♪」

 

「んくっ……♪」

 

乳房を肉球で擦られながらも、舐めあうことを止めない二人……。

「ニャ、気持ち良すぎるニャ!出そうニャ!」

 

ニャースの呼吸が荒くなる。

 

「い、いいれすよぅ♪このままいってぇ!」

 

「あたゃしも受け止めりゅからぁ!」

 

二人もかなり期待と興奮とが入り交じり、更に胸も揉みし抱かれていきそうになっていた。

 

「ニャ、ニャ、で、出るニャ!出るっ!」

 

「「はぁぁぁんっ………♪」」

 

二人の顔に、ニャースの白濁の濃い液体が掛かる。それと同時に二人も昇天していた。

しか~し、ニャース君まだまだ十分に元気!興奮冷めやらぬ、二人をミアリスを寝かせ、ロアラをその上に重ねさせて脚を開かせる♪露になった二人の恥部を眺めてから、肉球を同時に這わせる♪

 

「はぁくっ……♪」

 

「はぅあっ……♪」

 

反応する度二人の乳房が擦れ合い、興奮度が増す♪更に恥部に指を入れると、身体を仰け反らせて愛液を滴らせた。湯面に二人のいやらしい液体が混ざっていく……♪

ニャースは、まずミアリスの恥部に一物をあてがった。ピクッと身体が反応する♪ミアリスがそれを見ながら期待と興奮が入り乱れる♪ゆっくりと中に挿入する♪

 

「はぁぁ!しゅ、しゅごいぃぃぃ!これだけでいっちゃうぅぅっ!」

 

更に前後に律動を始めると、身体を仰け反らせてヨガリ狂う。しかし、ロアラが上乗りしているせいで、抑えられている感じだ。だがかえってそのもどかしさが、興奮度を引き上げていた。

暫く、ミアリスの恥部を堪能すると、ゆっくりと一物を抜き、今度はロアラの恥部にあてがった。ピクッと同じく、身体を仰け反らせて期待と興奮に満ちた顔で見ている♪

ゆっくりと中に挿入していくと、味わいが違うのでニャースも興奮が増す♪

 

「はぁぁん、しゅ、しゅごいですぅ!もっと激しくしてぇぇ!」

 

「期待に応えるニャ!」

 

ニャースも律動を早める♪お尻に当たる度に、グチュグチュと愛液が滴り、中は熱くねっとりと一物に絡みついてくる♪

交互に出し入れして、二人を限界に誘っていく。二人もニャースの一物を堪能し、昇天に引き込まれていく♪

 

「あ、あ、あ、も、もう、ダメっ、いきそう!」

 

「あ、あ、アタシもいっちゃう!」

 

「ニャ!おいらもニャ!いくニャ!」

 

「「はぁん……一緒にいってぇ……!」」

 

「いくニャァァ!」

 

「「いぐぅぅぅ!」」

 

湯船の中で、果てる3人と1匹………。飲み物を飲んだりしつつ、ニャースの絶倫が、朝まで3人を大満足させて完全に虜にしていたことは、また話す機会があった時に………。

 

 

 




読了大変お疲れ様でした。次話は、モンスターとのムフフもあるかと。
では次話にてお会いできる事を切に願って………♪紅龍騎神でした………♪♪


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