スプリングガーデン某所の自宅
グーズベリー、スグリとの間に生まれた子たちもすくすく成長し、既に親の背を追い始めていた
親譲りの器用さと熱心な練習で、もうデビューもできるかというところまで成長した
そんなある日のこと、娘たちが妙に甘えてくる
「おとーさーん、なでなでしてー♪」
「ずるいー!パパ私も私もぉー!」
二人とも毎日よく頑張っている。少しぐらいならご褒美をあげてもいいかもしれない
「えへー♪」
「にへー♪」
頬をすりつけてくる娘たち
練習後の汗ではりついたレオタード姿に昔のスグリ達を重ね、我が娘ながら色気を覚えてしまう
いやいや、さすがにまずいだろう
「ねーパパ?」
「今わたしたち見てこーふんしてたでしょー♪」
「くふふ♪これわかる?こーふんするアロマだよ」
いったいいつの間にそんなものを、というよりどこからそんなものを手に入れたというのか
こういった商品を扱う一般の店も無いわけではないがどうしても人通りが減りがちだったり、そんな店を目当てにする以上変な人間の比率も上がる
まして闇ルートからの違法な品を扱っているような裏の店だったりしたら何をされていたかわからない
「おとーさんったら心配性なんだからー」
「パパの騎士団に居る花騎士のおねーさんに作ってもらったものだから大丈夫だよー」
・・・心当たりは何人か居るが、今度会ったら問い詰めておこう
それで、なぜ今そのアロマを使ったのだろうか
「今度、おかーさんたちのサーカスでデビューするでしょ?」
「だからパパに『お祝い』してほしくって」
まず正式なデビューが決定していた話を知らなかったのだが、言ってしまってよかったのだろうか
大方スグリがサプライズをしようと言い出して隠していたのではないのだろうか
「・・・あっ」
「・・・えーと、き、聞かなかったことにぃ~・・・できない?」
やっぱりか。スグリらしいことだ
ひとまずデビューの話は聞いていないということにしてもいいが、『祝え』とは具体的に何が欲しいのだろう
「わっかんないかなー」
「このカッコで男の人をえっちな気持ちにさせるってことはー♡」
「おとーさんと、せ・っ・く・す♡したいの♡」
いったい誰がこの子たちにそんな知識を仕込んだのか。問い詰める相手が増えたようだ
「ぶーぶー、パパ顔こわーい」
「ズボンにテントつくりながら言ってもセットクリョクなーい」
アロマと言っていたが効果はかなりのものらしい。指摘された通り、いつの間にか勃起しきってしまっていた
「ごたーいめーん」
「ごかーいちょー」
しまった、油断した!
あっという間にパンツまで剥ぎ取られ、彼女らの眼前で天を向いたブツを晒け出してしまう
「え・・・」
「うわ・・・」
一緒に入浴したことも、当然その時に見られたこともあるといえばあるが・・・
「男のひとって、こんなことになるんだ・・・」
「おかーさん達も、こんなの体に入れたんだ・・・」
初めて目にする男性の生理現象、性的興奮
目を見開き、興味津々に見つめている
というか娘たちよ、父の一物をガン見するんじゃありません
「いーじゃんどうせえっちするんだしー」
「いーじゃんどうせおかーさん達にも見せたんだしー」
この子たちはこんなにわがままだっただろうか・・・
しかも性行為はもう決定事項になっているのか・・・
「パパはごほーびくれないのー?」
「ごほーびぐらいちょっとワガママ言ってもいーじゃーん」
いやいや、ご褒美というならもっと別なものとか・・・
「だーめ!」
「おとーさんとあかちゃんつくるのー!」
少しずつ意識がはっきりしなくなってきた
アロマの効果が確実に出てしまっている・・・早くこの部屋から脱出しなければ、いや待てそのためにはズボンを履くぐらいしなければ・・・
この程度の思考すら順序がおぼつかない、大変まずい
「パパのりせーもそろそろ溶けてきたかなー?」
「わたしも、からだあついかも・・・」
熱い、そうだ熱い
とにかく、早く出る、出る?その前にすること、そうだ、下半身が、いやズボンを履く前にこの屹立を鎮めないと
鎮める?その時間はない?いや鎮める必要がある、萎えさせるには、射精、目の前に、いやダメだ
連続した思考が困難になる。その自覚を持ってなお、冷静な思考が霞の中に滲んで消える
回復のために深呼吸すれば自ら興奮剤を大量に摂取し、何もしなければ性欲が暴走しそうになる
下腹部の熱と、視界に異性が居る状況が、子を成せと体に訴える
「ね、パパ・・・はやく・・・」
「おとーさん・・・ほしいよぉ・・・」
このあたりで、理性の鎖は完全に千切れ飛んだ
我が子であることなど忘れ、抱き寄せて唇を奪う
「ふっむ!?んっ!」
キスのしかたも知らない口の中に舌をさしこみ、唾液を流しこむ
「ぷぁ、は、はぅ・・・」
「これが、おとーさんのちゅー・・・」
顔を赤らめて呆然とする娘の秘所に手を伸ばす
ぐじゅりと音を立て、粘性の汁が指を伝う
穴の準備を確認できたので押し倒す
脱がす時間すら耐えられない。レオタードをずらし男根を押しつける
挙動は繊細さを欠き、もはや野獣
早く挿入したいあまり膣口が把握できない
ようやく入り口を探り当て、そのまま奥へ腰を沈める
抵抗も突き破り、根本まで押しつける
「ぅぇ・・・っ、ぐぅ・・・?」
「はいっちゃった・・・こんなになるんだ・・・」
幼い腹部は押し上げられたことで膨らみ、先端の位置がわかる状態である
気を遣う余裕はない。ただ射精して快楽を得るための抽送を始める
それでも充満した媚薬は痛みを忘れさせ、潤滑液を分泌させる
「ふっ、うっふ、ぐっ?おっ、っふ、ふぐっ♡」
知らない信号を脳が認識できておらず、娘の喘ぎは混乱の声が突き上げられて勝手に出ている程度のもの
快楽を享受している声とはとうてい思えないが、それすらもうどうでもよかった
メスが居る。挿入している。ならば孕ませるのみ
腹の奥から巻き起こる衝動が睾丸を通り子種汁となってせり上がる
摩擦刺激と半ば独立して体が射精を始める
小さな膣に入りきらない汚濁が泡を立てながら逆流し溢れる
「へぅ・・・っ!?い゛っ・・・!」
訳もわからぬまま、華奢な肢体は絶頂を発散しようと指まで張りつめ双眸を見開く
「あ・・・これ、が・・・せっくす・・・こうび・・・♡」
腹の違う姉妹が初めて乱れる姿を凝視しながら、もう一人の娘は自らを指で慰めていた
「つぎ、きっとわたしも・・・おとーさんに、こうされちゃうんだ・・・♡」
家族の痴態を網膜に、妄想する自分の未来の無様を脳裏に焼き付け、期待に火照る体を高める
食わねばならぬ
他の誰を、何をも出し抜き、自分のものとしなければならぬ
足が勝手に動く
自分に熱を帯びた視線を向ける女を犯しに歩み寄る
腕を掴み、四つん這いに組み伏した後ろから狙いを定める
濡れそぼった蜜穴に先端が咥えられた瞬間、腰を突き出し根本までしっかり挿入した
「ふぎゅっ・・・!?♡」
待ちわびたペニスの快感と破瓜の衝撃、未知への困惑が混ざる素っ頓狂な声
「こ、れ・・・だめ・・・っ♡」
繁殖行為の一部始終を観察していたため、体を貫いた電流が快楽であることを理解し、こうなるように誘導したことを少し後悔する
しかし娘の機微に気が回ることもなく、二人目の雌を孕ませるルーチンでのみ動いていた
「ひっ!?♡待っ!おほっ!?♡おと、さぁっ♡」
信号の処理方法を理解してしまったがゆえに、絶頂がダイレクトに脳を襲う
ペニスが擦れる度にイきかたを覚えてゆく
きゅうきゅうと締め付けられ、より一層激しく求めてしまう
再び射精欲で熱くなった亀頭を叩きつけ、入り口を開かせる
肩と腹を抱き寄せて、逃げられないように遺伝子を注ぎこむ
「みんなそろそろ休kうっ!?」
「グーちゃん?どうしtうぐっ!?なに、このにおい・・・」
「ふあぁぁぁぁぁぁっ♡」
考えうる限り最悪のタイミング
一人は白濁にまみれながら倒れ、もう一人にまさしく種付けした瞬間に、母親たちに目撃された
それも薬の効果がフルに発揮されている状態で・・・
「団長、さん・・・?なに、して・・・」
「な、なんか目が怖いよ・・・?お、落ち着こ?」
密閉された空間で濃縮され、性の臭いまで混ざった空気にむせた声
それに反応し、新たなメスの到着を察知したのだ
二人が自分に向ける音の意味を理解することもできず、一歩前に出てきてしまっていたスグリを捕らえた
「ちょ、えっ?痛っ!待っ、ストップ!ストップ!」
邪魔な布を剥ぎ取り、陰唇に指を入れて具合を確認する
「やっ、タンマ、たんっ♡あっ、そこっ♡だめっ♡」
体が覚えていた弱点を責め、愛液の分泌を確認してすぐにスグリの左脚を抱え、勢いに任せ突撃した
「んはっ♡うぅぅぅうううん♡あっ♡らんっ、ぼうはぁっ♡だめっ♡ひっ♡なんで、きもち、いっ♡」
「ふぅ、ふぅ・・・そう、だ、これ・・・媚薬の、アロマ・・・っ♡」
「やぁ♡あ、あっ♡あぅ♡アロマ、ってぇ♡まさか、これ原液でっ♡ひっ♡イく、やだ、イっちゃう、もうっ♡」
「この、子たち・・・勝手に、使ったん、だ・・・く、ん・・・♡私も、もう・・・♡」
既に妊娠出産させるほど何度も交わっただけに、スグリの中はこちらの形と動きに合わせてきて非常に具合がよい
3度目であるというのにペニスはどんどん硬く反り、精嚢はぐんぐん重さを増す
「んお゛っ♡ひっぎっ♡はっ、はぁっ、激し、すぎるよぉ♡お゛ぅ゛ぉ♡」
排卵を促すように、スグリが弱い部分を重点的に捏ねながら射精感を高める
「ひっんっ♡ふくらんでっ♡出そうなのっ?♡ひゃうっ♡跳ね、てるっ♡」
前に屈む体勢で密着度を上げ、彼女の中も満たす
「おお゛っ♡い゛っ♡あ゛~~~~~っ♡」
ひとしきり流し込み終えれば、必然最後の一人にも牙を剥くことになる
まだ息も絶え絶えのスグリから離れ、向き直ろうとした時である
「団長さん、ちゃんとヌいてあげますから・・・はい、横になってください♡」
グーズベリーにそっと肩を押され、仰向けにされる
「お父さんなんですから、んっ♡本当は、こんなに暴れちゃ、めっ、なんですから、ねっ♡」
そう言いつつも、グーズベリーは腰を動かしゆっくりと陰茎を迎え入れていった
「うくっ、まだ、こんなにしてるなんて・・・♡はうん♡」
スグリが終わるのを待っている間に蕩けた性器を鎮めるように、自ら敏感な箇所を擦りつけて甘い声を出す
やがてその動きも精液をねだるような、ねちっこく大きなストロークに移る
辛抱たまらず、こちらも下から突き上げる
「ひゃぁ!?んっ、もぅ♡そんな、んんっ♡がっつかなく、ても、私は逃げません、よっ♡」
乱暴で不規則なこちらに合わせてグーズベリーが動く
「はぁっ、ん、そろそろ、出そうじゃありませんかっ♡おくすりで暴走した悪い精子、全部出しちゃえ♡」
そう言って彼女はペニスを締め上げた
タイミングを把握されたかのような刺激に、残りの精液が絞り出される
「ふあぁ♡きたっ♡熱いの、いっぱい♡」
全て吸い取られたかのごとき虚脱感
さすがにもう足腰が限界に達していた
後から聞いたことには、グーズベリーと交わっている間になんとか立ち上がったスグリが香炉を止め、窓を開けて換気していた
そのおかげで再び意識を取り戻した時には、多少頭痛がしたものの冷静さは回復していた
途中からの記憶がまったく無く状況が飲めないまま互いに支えあって浴室に移動したが、4人の言葉から徐々に、朧気ながら自分のしたことを確信した
「でも今回悪いのはパパじゃなくて・・・」
「勝手に物を持ち出したり、使い方も知らずに使ったあなたたち2人なんですからね?」
こちらの監督不行届ではなく娘たちに説教する2人
結果として娘を襲った手前非常にばつが悪い
「まあ、実はスグリ達も実はあれ使ってたし?」
「あはは・・・団長さんにお誘いをかける時に・・・」
それはつまり・・・煙が出るのを止められたのも使い慣れていたから、と?
「おかーさん達もやってるんじゃん、ぶーぶー」
「ママ達もひとのこと言えないじゃん、ぶーぶー」
「お母さんたちはあんな使い方してません」
「その前に、スグリとグーちゃんに黙って盗んだことから反省してね」
子供たちにゲンコツを入れているが、ふたりもはぐらかさないでほしい
「あー・・・うん、はい・・・しょっちゅう使ってました・・・」
「その、危険日とか、いっぱいシたい日に、特に・・・」
いったいいつの間にそんなものを・・・
「おとーさん」
「いっかいヤっちゃったんだし」
「「これからはたくさんえっちしようね♪」」
どうしてそうなるのか・・・
その後、結局は娘たちに解放してもらえなかったとも言われる
娘に嫉妬した二人からは求められる回数が増えた、とも・・・