ここに、小型の簡易テントがある
立ち寄る客にはもはや馴染みの、美少女姉妹獣姦ショーのテントである
だが、今回はいつにも増して空気が淀み、謎の緊張感が走っていた
「あ、やっぱりみんな今日も来たんだね♪」
「『特別公演』へのご来場、本当にありがとうございます♡」
「ごめんね、スグリ達、もう結構、キてて・・・」
「余裕、ないんです・・・♡もう準備、しちゃいますね」
出てきた姉妹の腹は大きく膨らみ、やや大きさの増したように見える胸からは白い液体を滴らせている
ステージに用意された台に乗ると、自ら足を広げて固定する
モニターで客席全体に様子を映し、いつもの準備が終わる
今回の台は仰向け、いや、もっと座るような形で寝転ぶためのものとなっている
『特別公演』、それは異種出産ショーだった
息を荒げ、苦しそうに喘ぐ少女たち。陣痛が既に来ているのだ
元々こんなところに足しげく通うだけあって、見守る男共も興奮で息が荒くなっている
じきに股ぐらから頭が見え始め、物好きが固唾を飲む
「ん、ひっ♡お、お゛ぅ・・・♡」
「すぐ、り、ちゃ・・・♡だい、じょーぶ・・・?」
「うん、くるひ、けろ、きもちーからぁ♡」
「わたし、も゛ぉっ♡ちょ、ごりってしちゃらめ♡そこっよわいっ♡んおっ♡」
何やら出産らしからぬ、快楽の甘い声を出しながら我が子もひり出す
「あれ媚薬だよな・・・」「おいおい、そんなことしたら安産どころか快楽出産じゃないか」「ばっか、俺らのためにそうしてくれたんだろ」
そんな会話も聞こえてくる
「で、る・・・見て、話、より、こっちぃ♡スグリとワンちゃんの、赤ちゃん出しながらイくとこぉ♡」
「私、も、ぶたさ、ん、の子ど♡も♡うまれぇ♡イく、イっ♡イグぅ♡」
姉妹がそれぞれ動物の子供を産んだと同時に激しく潮を噴いた
予想以上の光景に、怒号にも似た歓声がけたたましく響く
種の主が主であるためか、続けて出産が始まる
何匹もの子らが抜け出るその度、仰け反って潮噴きする。狂喜の声もその都度大きく巻き起こる
「あ゛ー・・・♡うまれ、ひゃ・・・♡」
「これ、クセついちゃったら・・・どうしよ・・・♡体おかしくなるかも・・・♡」
「は、ひ♡みなしゃ・・・今日は、み、短くてごめんなさい・・・」
「楽しめた、なら、はっ、はっ、よかったよー」
「この子たちのおせわ、しないと、いけないので、ふぅ、ふぅ・・・」
「今日は、残念だけどここまでだよー・・・」
その夜、ショーは早く終わったがその場にいた者は上機嫌で帰宅し、オカズとしては超濃いのが出せたと言われる