美少女にTSした僕と狐耳ロリババアのおしかけいちゃラブ生活 作:テモ氏
「……改めて見ると、やっぱり大きいね」
「や……み、見ないでほしいのじゃ……」
赤黒い屹立は粘液で濡れ光り、先程よりも淫猥な姿を晒していた。
つづらの白く滑らかな肌とは対照的な醜い肉塊が、股間で存在を誇っている。
その非現実的とも言える対比に、僕の興奮は高まった。
僕は上体を少しかがめて、前から肉茎を攻め始める。
「ふぁあああっ! み、見られながら手でこすこすされると……っ♥」
つづらは容易く腰を跳ねさせ、嬌声を上げる。
自分から望んだだけあって、後ろからのときよりも感じやすくなっているような気がした。
反応と表情を楽しみながら攻めていくと、蕩けた瞳と視線がぶつかる。
そこで僕は、じっと見つめ返しながら一気に攻め手を激しくしていった。
「やぁぁぁぁぁぁっ♥ しこしこ激しくするのだめなのじゃぁぁっ♥ 」
つづらは目に涙をためながら、シャツを握る手に力を込める。
肉茎は脈打ち、絶頂の時が近いことを物語っていた。
僕は幹と亀頭を同時に攻めつつ、スパートをかけてつづらを追い込んでいく。
「イきそう? いいよ……初めての射精、僕にちゃんと見せて?」
いつの間にか前のめりで攻めていたせいで、僕は軽い上目遣いでつづらの顔を覗き込む。
情けなくも可愛らしい表情のつづらに、僕は思わず笑みを浮かべていた。
――どうやら、それが引き金となったらしい。
つづらは腰をがくがくと震わせて、一気に上り詰めていった。
「やっ、あっ、あっ、あぁぁぁっ、イ、イくのじゃ……っ! イくっ、イくぅっ、イ……っ、くぅぅぅぅっ!!」
「わぁっ!?」
肉茎が大きく脈打ったと思うと、勢いよく白濁の帯が弧を描く。
鈴口から飛び出した精液は、そのまま僕の顔めがけて飛んできた。
思わず目を瞑った直後、
間欠泉のような大量の射精は、そのまま断続的に僕の額、頬、よれたシャツの襟元から鎖骨と胸元まで汚してようやく収まった。
それは量にして、普通の射精の数倍――あるいは、もっと多かったかもしれない。
「あはは……すごい量。いっぱい出たね、つづら」
鼻元の白濁を指で拭いながら、僕は笑いかける。
横たわって射精の快感に惚けていたつづらは、そんな僕を見るなり慌てて飛び起きた。
「す、すまぬおまえさま! 今すぐ拭くから――」
「ん、いいよいいよ。気にしないで」
確かに多量とはいえ、拭いてしまえばなんてことはない。
僕はつづらを制して、ティッシュ箱を探して首を巡らせる。
その時、ほとんど無意識に、僕は指先についた精液を舐めていた。
「お、おまえさま……!? い、今、わしの精液を、ぺろって……な、なんとえっちな……!」
己の目を疑うかのようにぱちくりとさせながら、つづらは愕然と呟いた。
その反応で、僕は自分がなにをやったのかに遅れて気づいた。
えっ、マジ? 僕今、精液舐めてた……?
「……で、ではなくてじゃな! い、嫌ではないのか? 一応、おまえさまは男子なのじゃし……」
「ぼ、僕もなんで舐めたんだか……ほとんど意識してなかったし。でも、なんていうか……不思議な味だね。嫌いじゃない……かもしれない……」
もちろん精液など舐めたこともないのでわからないのだが、つづらのそれは想像していたものとはかなり違っていた。
ほんのりと甘い濃厚な香りに、果実系のほろ苦さが主な味わいだ。
それよりも強烈なのは、お酒を初めて飲んだときのような、頭にくらりとくる強い酩酊感だった。
きっと、鼻を抜ける精の香りに脳を揺さぶられるのだろう。
「むぅ……ふたなりの精液は普通の男子のものとはちょっと違うと聞いたことがあるが……わしも、おまえさま以外の精液の味は知らぬからなんとも言えぬな……」
つづらの言葉に、お互い初めての相手だったんだなと改めて意識する。
……僕のほうの味はどうだったのか、後で聞いてみたくなってしまった。
そんなことを思っていたら、つづらは知らぬ間に持っていたティッシュ箱から二、三枚紙をまとめて取り出し、僕にぐいっと差し出してくる。
「と、ともあれじゃ! 今すぐぺってするのじゃ! ぺっ、て! もう舐めちゃダメじゃぞ! 男に戻れなくなるかもしれないのだからな!」
「……つづら、最初はそうするつもりだったんじゃないの?」
そうだ。当初つづらは「しっかりマーキングして嫁にする」とか「あへあへのどろどろになるまで犯し尽くす」とか言っていたじゃないか。
だから、本当ならこれ幸いとばかりに僕を襲って無理やり犯してもいいはずである。
しかしつづらは、僕の問いを受けてどこかきまり悪そうに口ごもった。
「い、いや、そういうわけでは……本来、女体化の術で女の子になったからといってふたなりおちんちんを突っ込んで射精したぐらいでは固定化はされぬし……じゃ、じゃから、その、ぷれいの一環として気に入ってもらえるかと……」
「絶対順番逆だよねそれ。女体化ふたなりセックスとか、普通に考えてノーマルなえっちした後で見せるオプションだよね」
「う……確かに……」
いくら僕が「美少女になりたい」とSNSに書いていたからと言って、初手でそこを突いてくるとは誰も思わないだろう。ていうか、普通につづらが押しかけ美少女してくるだけで僕は普通に落ちてたと思う。
「ま、とりあえず……あと二回。出してから考えようか」
見れば、つづらの肉槍はまだバキバキに屹立している。
次弾はすでに装填完了、といった装いだ。
つづらは改めて意識したせいか、恥ずかしそうに提案してくる。
「そ、それなら……また手でしてくれぬか……? そ、それともやはりわしが一人でするべきじゃろうか……? ならば一旦、お手洗いを貸してくれれば――ち、近いぞおまえさま……」
事ここに至ってまだ悠長なことを言っているつづらに、僕はぐっと身体を寄せる。
詰め寄るようにして顔を近づけながら、僕は思わずにやりと笑みを浮かべていた。
「ふふ……手伝ってあげるって言ったでしょ。だから……ここは、僕に任せてよ」