※この作品はR-18です。

花騎士に欲望をぶつけたい単話集   作:ドンケルハイト

101 / 174
オモイグサと団長マル秘裏ビデオ

 ここ、スプリングガーデンでは騎士団が団長を盗撮する!

 今日もどこかであなたの汗が狙われている!

 

 というわけで、裏で映像的な円盤チックなものが裏でブラックマーケット取引されているのが普通なパラレルワールドのある日の日常

 オモイグサのもとに都合のいいマジカル通販で荷物が届いた

 中身の品目はPC部品

 本当の中身は最新版団長流出映像

「うぇへへ・・・♡ついに来た・・・♡」

 受け取ったオモイグサは自室ですごい顔をしていた

 まあそれも無理ないだろう

「はぁぁ~~~♡本物となんて会話も絶対無理だけどやっぱり素敵ぃ♡うへ、えへぇ・・・おっとよだれが」

 この『陰の者』にコミュニケーションは期待できないのだ

 だからこんなものを買ったのだ!

「うわぁ今回カメラ近すぎ・・・♡あっ♡ヤバ、もう濡れてきた・・・♡」

 オモイグサは急いで円盤っぽいやつをレコーダー的な道具にセットする

「ふへへ♡この胸板に抱きしめられたりしたら絶対理性トんじゃう♡」

 オモイグサは衣服をはだけ、濡れそぼった膣に指を挿入する

「この手でおっぱい好き勝手揉まれたりしたいよぉ♡先っぽで遊ばれたいよぉ♡」

 団長が服を脱ぐ映像で既にトリップしかけている

 胸をまさぐり、後ろから乱暴される妄想

「はぐぅぅぅっ♡はっ♡はぁっ♡」

 オモイグサはひとり達する

 憧れのあの人の欲望を受け止める妄想でさらに手を動かす

「はぅ・・・お風呂・・・♡団長さんとお風呂なんて・・・♡きっと体を洗うって言ってこんなふうに・・・♡あぁ♡団長さん、そんなところ・・・♡自分でできますよぉ♡」

 本人にされたくても接近が既に難しい陰勢ゆえにどんどん没頭する

「あっ♡おちんちん・・・♡これがもっと大きくなるんですよね・・・♡それでここに・・・♡」

 迫られたら断れない、だからきっとそのまま押し倒されて抱かれる・・・

 そうして熱烈に求められるところを想像するだけで背筋にピンクの電流が走る

 背中を反らせ、舌を突き出し、本気の求愛絶頂で潮吹きするオモイグサ

「おっ♡ほっお・・・♡きょ、今日の・・・深・・・っ♡」

 疲労でダウンし、動けるようになるとすぐ映像を止めた

「こ、これは危険すぎますぅ♡今日はこれぐらいにして後始末・・・」

 手が止まるオモイグサ

 停止させたばかりの映像をじっと見る

「確か今作って・・・団長さんの・・・寝室にもって・・・」

 オモイグサの下腹部が熱を放つ

「・・・も、もう一回だけ♡もう一回ぐらいいいですよね♡」

 早送りで映像をすっ飛ばす

「あ、あった・・・♡団長さん、ほんとに花騎士とえっちしてたんだ・・・♡」

 妄想の中の光景がそこにある

 自分があそこに居たら・・・と妄想がさらに広がる

 無意識に手で秘部をほじりながら、オモイグサの目が釘付けになる

 同僚の一人が、その体内に男を受け入れていく

 愛しのあの人が動く度に快楽の吐息をこぼす

 録画とはいえ、生の映像は刺激が強かった

 映像の中のフィニッシュとほぼ同時に、視界が明滅するほどの絶頂を迎えてオキナグサは気絶した

 

「やっちゃいましたぁ・・・こんなの、こんなの・・・団長さんのこと直視できないですよぉ♡」

 団長は知らない

 その花騎士が彼と居るとキョドる理由を

 彼女の一番になったオカズを

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。