先日、所属する花騎士の妹が花騎士として配属になった
名をチコレ
落ち着いた雰囲気で、ふとした拍子に姉チコリー以上に大人びて見える瞬間さえある
訓練の様子を見に行ったりふと近くを通った時など、こちらに気がつくと微笑みを浮かべ手を振る姿は絵に描いたような良家のお嬢様であると同時に、よもやこちらに向けているのは恋慕の視線ではないかと錯覚してしまう
どうしてもナズナや他の花騎士に頼めない書類が溜まり、しばらくかかりきりになった
任せられる書類の処理を自発的に手伝ってくれて、ありがたいがとても申し訳ない
上からの要求分が終わったところで感謝を伝える
「いえ、お力になれたのであれば私はそれで」
何かお礼をさせてほしい
「そこまでしていただくほどのことはしていませんが・・・」
そんなことはない
残業代がわり程度だが、欲しいものか食べたいものでもないだろうか
「うーん、そういったものは大抵、お給金で買ってしまいますし・・・」
それもそうだ。習慣で倹約している花騎士も多いが、困窮するのは一部の浪費家ぐらいだろう
「でしたら、マッサージでもさせていただければ」
する?してほしいではなくて、か?
「ふふ・・・はい♪ここのマッサージを・・・♡」
チコレが股間に手を伸ばす
「私だって、何の打算も無いわけではありませんよ?」
つまり、始めからそういうことを期待していたのだろうか
「そこは団長様の想像にお任せします♪」
チコレから唇を重ねてきた
軽く、触れ合うだけのキス
なのに動悸が激しくなる
「団長様、さあ・・・」
なしくずしに座らされる
斜め後ろから抱きつくような形でチコレも座る
全裸に剥かれた背中に、チコレの乳房が押しつけられる
「わかりますか、団長様?私も、興奮してドキドキしているんですよ」
布越しでもわかる柔らかさの奥から、強い脈動を感じる
「団長様の気持ちいいこと、私に教えてください」
チコレの指が怒張をなぞる
さらさらの手袋をしているため、素手では出ない快感が発生する
「あら?・・・ふふ♡撫でているだけなのにすごい反応♡確か、こうして握ってこすると気持ちよくなるんですよね?」
優しい手つきで陰茎を包むと、ゆっくりしごき始めた
柔らかい指と手袋の質感が織りなすハーモニーはかつてない甘美な一撃
「もう限界ですか?」
言葉もなくかろうじてうなずく
歯を食いしばっていなければ耐えきれそうにない
「では、少し緩めましょうか」
なんとチコレはこちらが射精しないギリギリを見極め、手加減をかけてきたではないか
こんなもの、下手な娼婦よりよほど経験していなければ身に付く技術ではない
「ご存知でしょう?私は団長様が初めての殿方・・・経験などありませんよ」
もちろん知っている
知っているが信じられない
チコレは淫技の天才に違いない
「お褒めにあずかり光栄です・・・んっ♡」
チコレの可愛らしい声が耳元でする
そのチコレの手が息子を弄ぶ
これを知ってしまっては病みつきになりかねない
「そんなに気持ちいいですか?団長様が望むなら、毎日でもかまいませんよ・・・♡」
小声で囁くチコレ
こんなこと毎日されたのでは他の行為で満足できない体にされてしまう
「強く脈打って・・・どちらがいいですか?このまま私の手を染めるのと、出さないで終わるのと♡あ、また跳ねましたね♡」
そんなもの、実質一択ではないか・・・
「そうですねぇ・・・でもまだです♡はぁ♡もっと、可愛いところ、見せてください♡」
チコレも興奮して、この行為に熱中しているらしい
これ以上の我慢はさすがに無理、というギリギリでことごとく責めを止められる
「あと5分射精しなかったら、私に種付けさせてさしあげますよ、団長様♡」
その言葉を皮切りに、そっと、しかし確実に射精感を高める責めが始まった
「団長様なら耐えきれますよね♡かっこいい姿、お見せしてくれますよね♡私の危険日おまんこに強い精子で種付けしてくれますよね♡」
違う
これは確実に手に射させようとしている
チコレの淫靡な喘ぎ声を至近距離で聞き、やわらかな胸を押しあてられ、そこにこの手技
だがこれは男として、負けるとわかっていても耐えねばならない
「ほら、あと1分・・・♡団長様はどっちに射精してくださるのでしょうか♡」
これはもう本当に限界だ
チコレは明らかに手加減しているが、そのうえでこのざまだ
「10、9、8、7・・・」
残り時間のカウントダウン
強く優しく包みこむ手
「6、5、4、3、2、1・・・ぜろ♡」
終了と同時に絶頂に導かれる
出しながら、自分が信じられないほど濃厚に凝縮された精液を射精していると実感する
チコレはそれを、手のひらで亀頭を擦りながら全部受け止めていく
「射精なされてしまいましたね♡私の手に出しきりましょうね♡」
チコレは絶頂最中のペニスを激しくシゴき、亀頭を磨く
壊れるからと懇願しても、無理やり潮吹き絶頂させられる
「はい、これでおしまい♡ほら・・・♡私の手、両方とも団長様の子種で真っ白♡」
顔の横で恍惚とした声を出すチコレ
彼女の言うように、手袋の大部分に精液が付着している
「すんすん・・・♡なんて濃い雄の匂い・・・♡これでは、この手袋をしているだけで団長様のつがいだと言って回っているようなものですね・・・♡」
良家のお嬢様とは思えないほど淫靡な発情顔でこちらを見つめる
「次はぜひ、肌に直接・・・♡いつでもおっしゃってくださいね?もちろん、種付けでも・・・♡」
そう言って、情熱的な目線だけを残してチコレは戻っていった