※この作品はR-18です。

花騎士に欲望をぶつけたい単話集   作:ドンケルハイト

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▲〇ハゼ:If

「・・・」

「どうなの」

「ま、こんなところだな」

「・・・まあ、いいわ」

「お母さー?何の話なんさー?」

「あなたは知らなくていいの」

「ほら、こっちついてこい」

「え?えっ?な、なんなんさー?」

 

 アル中

 酒に依存する精神不安定系疾患

 飲む金欲しさに破滅の道を進むことも多い重大な依存症だ

 この女の場合・・・こともあろうに我が子であるハゼを金に替えたのである

 

 父の必死の捜索もむなしく奴隷商人の手にわたり、見知らぬ富豪に買われた

 富豪の邸宅に連行され、牢屋のような部屋に監禁される

 もはや個人で救う手立ては消え去った

 

「な・・・何さー・・・?こ、こっちこないで・・・」

 何日が経っただろうか

 ハゼを買った男はついに、ハゼに迫った

 ハゼは手足に拘束具を嵌められ、逃げられないようにされていた

 全裸に剥かれた無防備な少女に無言の男がにじり寄る

 未だ何も状況がわからぬ彼女にとっては恐怖以外の何ものでもなかった

 男は無言でハゼに接近し、体臭を嗅いだ

 全身を嗅ぎ回り、そしておもむろに股間を舐めた

「ひぃっ!?」

 少女にとってこれは理解しえない奇行

「き、汚いから舐めちゃだめ!」

 それを聞いた男は、逆にハゼの秘部を口に含み、丹念に舐めしゃぶりだした

「やなー!やみれー!」

 ハゼが暴れても絶叫しても、むしろ嬉しそうにひたすらしゃぶる

 しばらくして、男は顔を離し、逆に勃起した股間のモノを見せつけた

「ひっ・・・!?」

 性器どうし触れ合わされると、自然と次の行動は予想できる

「無理だよぉ!そんなの入るわけないさー!」

 強引におさえ付けたハゼの中に、これまた強引に押しこむ形で挿入していく

 小さすぎて先端ぐらいしか入れられなかったが、純潔の証が溢れ落ちた

 泣きじゃくるハゼを見ながら男は、動けないかわりとして自らの手で竿を擦り、子種を胎内に残していった

 さらに日が過ぎ、再び挿入の時が訪れる

 慣らされてもいない膣は初めてと変わらず、この日も先端が入るのみだった

 数日おきに繰り返される無理な挿入は、ハゼの体に変化をもたらした

 ごくわずかずつながら、陰茎をより深く受け入れられるようになっていったのである

 体を守るために分泌液も多く出る

 半分も入るようになると、男は手で射精するのをやめ、腰を振るようになった

 この頃になるとハゼももう、許容限界以上に突っ込まれたりしない限り、圧迫感はあれど痛みはないようだった

 精神的には深刻なダメージを受けており、諦めて抵抗しなくなっていた

 男の機嫌だけは損ねないよう、言われるままに奉仕していた

 そんな生活をしていたのだ、妊娠するのは時間の問題だった

 腹が丸くなりだしても行為は終わることはなかった

 きっとこれまでにも同じように何人もの少女を壊してきたのだろう

 ハゼは身重の体で男の性欲を受け止めさせられ続けた

 その後、産褥期だけは襲われることはなかった

 再びまぐわいが始まると、ハゼにぎこちない笑顔が戻る

 我が子の父として、男の庇護を求める本能的な防衛反応だが・・・

 出産を経たことで男の行為にさらに耐えられるようになったため、性処理は本格的に激しさを増した

 よほど気に入られたのか、すぐにハゼは男の妾となり、その間に多くの子をもうけたという

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