「「たのもぉーっ!!!」」
浴室に元気すぎる声が轟く
ここ男湯ですが?
「おうおう団長めぃ!大人しく観念しやがれぃ!」
「私らの風呂が入れねぇってぇのか!」
できれば説明してほしいが、デルフィニウムとラナンキュラスがこのテンションで揃っているということは、何かの勝負の題材にされたらしい
「さあ団長、どっちが先!?」
「いやいや同時に比べたほうが」
「ぎゃーぎゃー」「わいわい」
せめて事前に決めてきてくれ
「ぉわっ・・・!」
「どうしたラナンキュラスぅ!」
「た、大変だよデルフィニウム・・・これは大変だ・・・」
「な、なんだとぉ・・・!?」
「団長が・・・団長の団長が!」
「なな、ぬゎんじゃこりゃあぁ~!!!」
人の生理現象ひとつで楽しそうだねきみたち
「ねーねーだんちょぉ!これはどっち!?」
「どっちに興奮したのさ!?」
どっちとかそういうのじゃないよ?
「くっ!引き分けか!」
「団長ならおっぱい分有利になると思ったのに!」
「くそっ!こうなったら・・・」
「デルフィニウム・・・やるんだな?今、ここで!」
「おうよラナンキュラス!アレを使うずぇ!」
「ええ、よくってよ!うおりゃー!」
ラナンキュラスに押し倒される
ラナンキュラスのおっぱいで顔を完全に押さえられ、視界が奪われる
「観念してお縄につけ団長!」
ノリとテンションだけで喋らないでそもそも何の用だったのか説明してほしい
脈絡がなさすぎて何を観念するのか見当もつかない
といったことを抗議しようにも、眼前に広がるおっぱいが邪魔で発話できそうもない
ちょっと息苦しい
そんなことを考えていると下半身に温かい感覚があった
「んあっ♡はぁん♡」
見えないがデルフィニウムに挿入させられたのはわかった
「団長ので、奥まで広げられてるぅ♡」
「デルフィニウムにこんな顔させるたぁふてぇ野郎だな!」
「こっちもパンパンで太ぇ野郎だ!」
好き放題言わないで
タップ無視して2人で続けないで
「無駄な抵抗はやめろ団長!証拠はあがってるんだ!」
「精液も上がってきてるんだろ!」
確かに刺激されて射精感は出てきたけども
人のこと犯しながらコントしないで
「んあぁぁっ♡」
「どうしたデルフィ!」
「すまねぇラナンキュラス、どうやらここまでのようだ・・・」
「くそっ!なんてこった!安心しろ、お前の仇は私がとる!」
デルフィニウムが立ち上がり、ラナンキュラスと交代する
拘束が外れたうちに逃げようとしてみるも、あっという間に羽交い締めにされる
脚はラナンキュラスに乗られたので動ける意味があまりなく
「この極悪ちんぽめ、緊急逮捕だー!」
ラナンキュラスも躊躇いなく膣に挿入させてきた
「おぬしもワルよのう?」
デルフィニウムはなぜこちらの胸をまさぐっているのだろう
「くっ♡デルフィはこんなオーパーツに・・・だが私は負けるわけにはいかんのだぁ!」
「いいぞーやっちまえー!団長のデカいだけの大人ちんぽなんかやっつけろー!」
「くそっ♡私の弱い所ばかり狙ってくるとは卑怯なり!」
また変なこと言ってるけど動いてるのそっちだからね?
自分で気持ちいいとこに当てさせてるんだからね?
「なっ!つ、つまり・・・」
「催眠術・・・だとぉ!?」
使ってない、使ってない
「それでも・・・それでも団長になんか絶対に負けたりしない!」
「ら、ラナンキュラスー!」
「たとえ私がイかされようとも必ず道連れにしてくれる!」
「やめろ!そんなことをすればお前の体は!」
「さよなら、デルちゃん・・・」
「ラナンキュラスぅぅぅぅ!」
「あっ♡あっ、あぁっあっ♡あぁぁーーーっ♡♡♡」
「団長には勝てなかったよ・・・」
「スケベ魔人にえっちで勝とうというのが我々のそもそもの間違いだったのだ・・・」
「手籠めにされちまったからにゃ揃って娶ってもらおうじゃねぇか」
普段どういう目で見てきてるの!?
「とりあえず汚れちゃったし体洗うか」
「団長、背中流して!」
切り替え早いな!?
あと結局何しに来たの!?
上がったら2人ともさっさとどこかへ走り去って行った
こちらのことは置いてきぼりのまま・・・