※この作品はR-18です。

花騎士に欲望をぶつけたい単話集   作:ドンケルハイト

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ローションガーゼヒナソウ

「ねえ団長さん!ヒナね、気になることがあるの!」

 嫌な予感しかしないので却下します

「そんなこと言わずに、ね?ね!?」

 そこで自分で解決したりハートツリーら周囲の花騎士に突撃したりではなく、明確にこちらに名指ししている時点で男性の体の何かが対象なのはわかりきっている

「問答無用よ!」

 そんなわけで、自分は今全裸で縛られた状態なのである

 そしてヒナソウはといえば、案の定許可を得る前に準備万端であった

 待って?それはいったい何をしているの?

「あのね団長さん・・・」

「人によってはイったらしおふきっていうのをするらしいの」

「それでね、男の人も頑張ればできるって聞いたの」

「それでねそれでね、これを使うと簡単にしおふきさせられるらしいの」

 よし、たすけてハートツリー

「さあ団長さん!まずはおちんちんを固くして!」

 言われてできるものでもないし悪巧みを聞かされて勃起したくなったりしませんが!?

「じゃあ触って大きくするわね!」

 ヒナソウのぷにぷにした手でいじられる

 前戯としてはあまりに雑

 お世辞にも気持ちよくはなかったが、海綿体は刺激によって血液を溜め込むのである

「よし、固くなったわ!」

 ヒナソウは用意していたガーゼにローションを垂らす

 何かはわからないが確実にヤバいことをされるというのは理解できる

 早まるなヒナソウ、話せばわかる!

 だからそのガーゼは放しなさい!

「それっ♡」

 ヒナソウは亀頭にヌルヌルガーゼをかぶせてきた

 そしてそれを激しく左右に引っ張る

 ローションで摩擦が減っている分、加減のない速度で擦れる

 ガーゼの網目が一斉に愛撫する性的凶器となって襲いかかる

 まさに3こすり半

 一瞬にして射精させられる

 だがヒナソウの手が止まることはなかった

 自身の顔に精液がかかるのもいとわず、亀頭拘束磨きを続ける

 その目はらんらんと輝いていた

 こちらは体が言うことを聞かず、強要されるまま射精中にも次の射精が始まる

 これ以上は本気で命に関わる、そう感じた瞬間にそれは訪れた

 絶頂によって放出される、明らかに精液ではない、もっと粘性が低く勢いのあるもの

「あっ!これかしら?もう1回見せて!」

 ヒナソウの苛烈な責めが止まらない

 限界まで出しきってシャバシャバになったこちらの精液も止まらない

 刹那に訪れる二度目の潮吹き

「あはっ♪すごいすごい!もう1回もう1回!」

「団長様!?」「団長!?」

 ナズナとハートツリーが室内に飛び込んできた

 こちらの咆哮を聞きつけたらしい

 なんとか息のあるうちに救助され、ヒナソウはというと簀巻きでこんこんと説教されていた

 こちらはその後元に戻るまでしばらく後遺症で苦しめられることとなるのだった

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