ある討伐の折
その時の部隊にはプラムも編成されていた
プラムは運の波が明確にある体質である
討伐中も、ぬかるみに足をとられてすっ転んだとか、それで攻撃を避けるのと、飛んでいった武器でむしろ反撃になったといったことがあった
その次の不運、それはちょうどそのぬかるみにあったらしい
泥でよく見えない中に何かが動いているのを、誰も気付かなかった
「それ」はプラムの膣にひっそり侵入していた
本人も討伐と転倒に意識が向けられていたため、そのことに気付くことはなかった
異変は真夜中に始まった
まず粘液の質が変わる
泥の付着を防止するものから、捕食を行うためのものへ
その粘液を纏った侵入者――ナメクジ型の小型害虫――は、子宮へもぐりこむ
体を器用に変形させ、子宮口の栓となって粘液を充満させる
最初の晩はそれだけ
それだけで十分なのだ
次の日、獲物は下腹部にほのかな甘い熱を感じる
たっぷり粘液でふやかされているとも知らず、また眠る
誰も見ていない真夜中、信じられないほど体を伸ばし、子宮の中に居ながら体外に顔を覗かせる
粘液には睡眠を深くする効果もある
つまり、ちょっとやそっと何かしたとてバレて排除されることがほぼ無いのだ
ナメさんはゆっくり周囲を調査し、あるところで停止する
そう、クリトリスだ
ナメさんは体の裏側を密着させ吸いついた
「ん・・・っ♡ふあ・・・っ♡」
じわじわと押し寄せる快楽がプラムを感じさせるが、起きることはない
「あっ・・・♡あっあっ・・・♡」
ナメさんに舐められ、眠ったまま興奮させられる
充血していくクリトリスは更に感度が上がり、神経を昂らされる
しかし用心深いナメさんはなかなかイかせたりはしない
トロトロに蕩かしていようが、獲物の目覚めや夜明けが近いと感知すれば即時隠れるのだ
付着したままの粘液が、次はクリトリスを侵食する
「あっ♡♡♡おぉっ♡♡♡」
何日も繰り返されるうちに、すさまじく敏感な性的弱点に改造されてしまう
さらに、入眠深度が深くなっていくため、ナメさんが触手を伸ばす先も変わる
つまり、乳首も対象にしだしたということだ
夜毎ぐずぐずにされる局部
徐々にぷっくりとしたふくらみっぱなしになっていく
ナメさんはそうしてプラムの体を弄び、淫気と愛液をすするのだ
急激な変化ではなかったためここまで開発されてしまったが、服がこすれるだけで立っているのも困難な体になっていた
これをきっかけに周囲が異変に気付く
ナメさんは引っこ抜かれまいと抵抗する
「んっひぅぅぅぅぅぅん♡♡♡♡」
抜けていくことと暴れることと、ポルチオへの刺激が熟れた神経に重く響く
「おっ・・・♡♡♡おぉっ・・・♡♡♡」
最初に寄生されてから都合数ヶ月、プラムの体はもう性刺激に抗うことができなくなっていた
不幸体質で治療を完遂できるのか!?