オレンジ隊所属の花騎士ユズ
彼女には妙に警戒されている
「ふしゅるるるる・・・ふしゃー・・・」
いささか警戒のしかたが猫みたいである
他のオレンジ隊員からの信頼、とりわけ男性に対し潔癖に近い反応をするレモンが自分をよく評価していることを不審に思っているらしい
「ユズは絶対たぶらかされたりしませんから!絶対にみんなを正気に戻してみせますから!」
いや、別に何もしていない・・・
こちらに向ける視線で一挙手一投足、秘密のひとつも逃すまいと分析しているが本当に何もないから困った
「じー・・・」
小さいユズがうろちょろしていると可愛らしくて、本当に子猫か何かが居るかのようだ
「ぽへー・・・」
ユズを観察しているうち、視線がなんとなくとろけてきた気がする
そっと手をのばして頭を撫でてみる
「ふにゃぁ・・・にへぇ」
この反応・・・警戒することを完全に忘れているらしい
せっかくなのでもう少しスキンシップで親睦を深めよう
さらさらの髪から頬へと指を滑らせる
やわらかい肉をぷにぷにしているとだんだん紅潮してくる
「はっ!ふしゃー!ふしゃーっ!」
あ、気付いた
「ユズを油断させるなんていったい何をしたんですか!」
いや、ユズが勝手にとろけただけでこちらは何もしていない
と断言したそばからイタズラをしかけたくなった
無言でもう一度ユズの頬を撫でてみる
「ふにゃぁ・・・にゅへへ・・・」
すごく幸せそうな蕩けた笑顔になった
膝に座らせても特に抵抗は無い
「ふにぃ・・・はっ!?やっ、やっぱり団長さんはユズに何かしてるに違いありません!」
あわてて暴れ始めた
甘酸っぱい香りが周囲に広がり、腰まわりのやわらかい感触が伝わる
あまり暴れられるとアブないため動かれないように強く抱きしめる
「きゃーっ!きゃーっ!」
しまったまったくの逆効果になってしまった
「きゃー!きゃっ・・・」
急に硬直するユズ
これは・・・気付かれてしまった
目をまんまるに見開いたユズの顔がみるみる真っ赤に染まる
「あ、のぉ・・・何か、硬いのが・・・こ、こっここっ、これ、まさかその・・・」
・・・ノーコメントで
「あ、あう・・・あうあうあう・・・」
ユズが目を回しておとなしくしている間にそっと距離をとろう
そう思い力を入れるが、まったく動きそうにない
状況が飲み込めなさすぎるあまり、こちらの服を握ったままの手を離せないのだろう
「ああああ、あう、あうあうあう・・・お、おち、おちおちおちちち、おちん、おち」
気まずい・・・つついてもつねっても無反応である
そのくせ我が半身もユズの感触と体温にしっかり反応し続け、ホームポジションに納まる気が無いものだからいかんともできない
「んひゃぁ!?」
すまない、手がお尻に当たってしまった
「団長さんの・・・えっち・・・」
急にしおらしい反応を見せる
なんだかその顔が妙に色っぽくて
じっと目を見つめ・・・どちらからともなく唇を重ねる
「ん・・・ちゅ、む・・・」
恥ずかしそうにうるんだ瞳をこちらに向けてくる
その小さな頭を撫でてやると、ようやく手の力が抜けた
ユズをベッドに座らせて離れようとすると、袖を掴まれる
何も言わずに目を泳がせているが、寝かせると抵抗せずに倒れこんだ
脚を広げさせると清楚なショーツに染みができていた
顔を真っ赤して目をぎゅっとつむっても、逃げたり隠したりする様子はない
ユズの素肌を露にさせ、そっと触れる
色めいた喘ぎが聞こえ、ねばっこいよだれが垂れる
こちらも未だ臨戦態勢のままの得物を構えた、その時
「はっ!だぁっだっだっだん、だんっちょさんっ!?ななっなっなっなっ」
このタイミングで理性が戻ったユズが目を丸くして激しく狼狽しだした
「なにっ、なん、何を出してっ、しししまって、しまってください無理だめ絶対入りませんごめんなさい!?」
謝られても困るのだが
最大限気を遣うし本当に無理そうならすぐにやめるのではいけないのだろうか
「ぜ、ぜったい、絶対ですよ!すぐ抜くんですよ!」
入れられるという前提でも痛いはずだ
だから、まずは少しの間我慢してくれ
簡潔にそれだけを伝え、ユズの聖域に足を踏み入れる
抵抗はあれど無理というほどのものではなさそうで、少しずつ押し込む
「ふっ、ぎゅぅぅ・・・くるじ・・・」
浮かべた涙を軽くぬぐって、もう少しの辛抱だと伝える
「はぁっ、はぁっ・・・も、もう、ぜんぶ・・・入り、ましたか・・・」
全部ではないが、ユズが頑張ったから入れられそうな限界までは入った
緊張をほぐすためユズを抱きしめ、肩をさする
ユズの痛みが引いたらしい様子になっても動かず、胸や陰核への愛撫で慣れさせる
「はぁ、あ、んんっ・・・」
まだ異物感が苦しいのだろうか。反応する声も余裕なさげで弱々しい
愛液が分泌され、膣が馴染むまで軽い動きに留める
ゆっくり、少しずつ引き抜き、同じように奥まで入れなおす
「んくっ、やぁ、なんか、ユズのあそこ、ぴりぴりします・・・っ」
もう痛みは大丈夫だろうか
「んっ♡はい、えと・・・ちょっと苦しいです、けど、あんまり痛くは・・・その、それと・・・」
それと?
「団長さんに優しくされると、なんだかお腹がじゅんってします・・・♡」
それなら、徐々にペースを上げることもできるだろう
ユズが痛くないラインを超えないようにピストン運動を進める
「んっ、はぅ♡おく、こんこんされるのっ♡あそこがぎゅうってしちゃいます♡」
ユズの言葉どおり、小さな膣が快感を訴える甘い締まりで絡みついてくる
「あっ、やぁ、だめ♡奥、ぐりぐりするのだめ、だめぇ♡ユズ、何か、だめだめだめだめふあぁぁぁぁっ♡」
ユズが身を反らせて絶頂する
膣内に初めて受けた強い刺激によだれまで垂らして惚けた顔をしている
生殺しにされているこちらは今すぐにでも突き上げたいところだが、ユズの意識が戻るまで耐えなければならない
「ふぁ・・・えへへぇ~♡ゆず、こんらのしらにゃい・・・♡」
ユズの目に光が戻ってきたあたりで、こちらもすっきりしたいからもっと激しくするぞ、と囁く
「ふえぇ!?や、あの・・・お、お手柔らかに、お願いします・・・♡」
抽送をするとたっぷり分泌された愛液がいやらしい水音を立てる
気持ちよくなることを覚えた蜜壺はすっかり男根を求め吸いついてくるようになっていた
弱点らしい最奥を突き上げると次から次に熱い粘液が湧き出てくる
ユズの本能が気持ちよくさせようとしているのか肉襞がよく引っかかる
こちらも欲望が抑えられなくなり、スパートをかける
いつしか互いに抱きあう形になり、そのまま高めあう
そして、ユズの中で子種を吐き出した
「あぁ、あっ♡あついのが、んんんん~~~~~~っ♡♡♡」
しこたま注ぎ終え、頭が冷えてくると急激に罪悪感が顔を出す
事故から流れでここまでやってしまったが、中はマズかったのではないか
「にへー・・・♡だんちょーさんの、あかちゃん・・・♡」
見ているとつい情欲をそそられそうな表情になっている
そういえばそもそも花騎士に何かしていないか監視しに来たはずではなかったか
「だんちょーさん、らいしゅきぃ・・・♡」
この後、冷静になったユズがパニックになり暴れたのは言うまでもないだろう