「みんなー、差し入れのお水だよー」
「丁度いいわねイチゴ」
「さっきそこでイエローチューリップさんにもらったの」
「ぶーーーっ!!!な、よりによってなんて奴からもらってんのよ!ちょっと見せなさい!」
『実験してた薬とただの水が混ざっちゃってどれかわかんなくなっちゃった』
「は?」
『せっかくだから水いっぱい用意して差し入れロシアンルーレットにしたわ』
「ちょっと文句言ってくる」
「見つからないなんて・・・とりあえず団長には報告したけど・・・」
(ボロンムクムクビンビーン)
「ちょ、え?何これ・・・まさか当たった!?」
「・・・で・・・よ」
「それ・・・うに・・・」
「まずいみんな着替えに来た!えーとえーと・・・!」
がちゃっばたん
「ついロッカーに入っちゃったけど、これ出るタイミングなくしたわね・・・」
「あとでアブラナちゃんに謝りに行かないと・・・」
「あ、イチゴ・・・うっ!?」
「誰も何もなかったってことはアブラナちゃんが飲んじゃったのかもしれないし・・・」
「何もなければいいけど」
(ヤバい、何よこれ・・・ムラムラして止まんないじゃない!)
「それにしても今日暑いね」
「ねー」
(あ、イチゴが胸元ぱたぱたして・・・手が勝手に・・・)
(あたし、イチゴに欲情してる・・・出る、出るっ!なんか出ちゃうっ!)
「んんっふぅ♡」
「あれ?」
「どうしたの?」
「今何か聞こえたような・・・」
「・・・?気のせいじゃない?」
「それもそっか」
(出、出しちゃったぁ♡これ絶対精液じゃない♡くっさぁ♡)
「着替える前にシャワー浴びる?」
「そうしよっかぁ、汗だくで気持ち悪いし」
(ちょ、今脱いじゃだめ♡あっ駄目勃起してく♡また手が♡)
(声出ちゃう♡聞かれないように我慢しなきゃ♡イくっ♡)
「んしょ、んしょ」
(イチゴ♡ごめんイチゴ♡ぜんぜん治まらない♡もっとイチゴでシコりたい♡これ絶対薬の作用でしょ♡)
(ヤバ、イチゴの体見てすっごい反応しちゃってる♡どんだけ出るのよこのちんぽ♡)
(みんな行った今が出るチャンスなのに腰が砕けて動けない・・・)
(この臭い絶対外に漏れる・・・早く外に出て始末しないといけないのに・・・)
「この後どうするー?」
(戻ってきちゃった・・・お願いバレないで!)
「私そこの通りのケーキ屋で新作買うけど一緒に行く?」
「あーごめん、私今度の討伐の打ち合わせで団長さんに呼ばれてて」
「じゃあおみやげに買ってくるね」
「ごめんおねがーい」
(ああ嘘、またちんぽムラムラしてる・・・)
(うっ、濡れてるイチゴ・・・♡見てるだけで射精しそう・・・♡)
(なんでこんなに出るのよこの馬鹿ちんぽはぁ♡)
「それじゃまたあとでねー」
「ばいばーい」
(ふー♡ふー♡もうちょっと♡もうちょっとだからバレないで♡うっ出るっ♡)
「ねえ、なんか変なにおいしてない?」
(!?)
「すんすん・・・そうかな?とりあえずナズナさんにでも相談する?」
「んー・・・ごめんやっぱ気のせいかも」
「なにそれー」
(た、助かった・・・?)
がたっ、がちゃん
「うっ・・・出しすぎて溢れ出てる・・・とにかく掃除してごまかそう・・・」
「アブラナちゃん」
「!!!!・・・い、イチゴ・・・」
「その、雑巾とバケツ持ってきたけど、手伝おうか?」
「ううん、今イチゴと居るのは気まずすぎて耐えらんないからパスで・・・」
「あはは・・・じゃあとりあえず、しばらく誰も来ないようになんとか言っとくね」
「ごめん・・・いろいろと・・・」
この後、ミモザに消臭スプレーを作ってもらったものの、しばらくの間ロッカー内の臭いは取れなかった