そんなわけで頼む
「藪から棒になんですか!?できませんよ!?」
いや、できそうな気がしたから
「つまり思いつきですか・・・」
とりあえずやってみてほしい
「えぇー、失敗しても知りませんよ?えいっ!」
エニシダが放出した魔力の光が徐々に縦長になっていき、その中に人の体が見えてくる
おお、エニシダがもう一人!
「ふぅ・・・とりあえずの形にはできましたぁ」
「あの、あんまり見つめられると恥ずかしいです・・・」
しかもちゃんと意識あるのか、凄いな・・・
「戦闘とかは多分無理ですよ?!」
「わ、私はあくまでも形を具現化させて意識分けただけのハリボテなので・・・」
いやいや、見た目だけでもエニシダ自身じゃないか
「「わひゃん!」」
んっ?
「ひふっ、こちょばすの、だめですぅ」
「ちょっ、だんっちょひひひっ、やっめ、あはははははっ!」
えっと・・・感覚繋がってるのこれ?
「はー、はー、はい、私の意識の一部なので・・・」
「ひー、ひー」
簡単に言っているが、多分相当凄い魔法を使っている
感覚を共有する二人のエニシダ、実に面白い光景である
「んなぁ!?」
「ひゃんっ♡」
無意識に胸を触っていた
違うぞエニシダ、そう例えば一人Wパイズリとかできるじゃないか
自分のことながらこいつは何を口走っているのだろう
エニシダは両方赤面している
さすがにデリカシーのなさすぎる咄嗟の一言を訂正しようとしたのだが
「団長さんは、私が二人でもいいんですか・・・?」
卑屈モードの方に触れていた
もちろん問題ないとも
エニシダは可愛いし、可愛いエニシダの同一人物Wズリなんて貴重な経験は一度はやってみたいものなのだ
「そうなんですかね・・・?」
男ならエニシダの胸を吸ったり挟まれてみたくなるのだ
「全員じゃないような気が・・・でも、団長さんがしたいなら、します、か・・・?」
ぜひお願いする
今日はなんだかエニシダと居ると妙にムラムラして仕方ないのだ
「じゃあせっかくですし、それっ」
エニシダが分身を増やした
やはり自己評価と違って器用で凄いことをする娘である
「お口にもおっぱいですよー・・・なんちゃって」
エニシダの分身たちが我が分身を優しく包みこみ、本体も目の前でその乳房を見せてくれる
これに興奮せずに居られようものか
同じ人物が複数というのはやや奇妙ではあるが
「んっ・・・これ、乳首こすれます」
「感覚つながってるせいで凄く敏感に感じます」
差し出された乳房に吸い付く
先端は分身からの刺激で既にコリコリになっている
「団長さんのさきっぽも失礼しますね」
そう言うと、分身のエニシダ達が亀頭をチロチロ舐め始めた
竿を胸で擦りつつ、一番敏感な場所を包んで絡みあう舌の刺激を与えられ、声が漏れる
どこでこんなテクを覚えたというのか
「喜んでいただけたみたいでよかったです!魔法でちょっとだけ団長さんの好きそうな動きを調べてみた甲斐がありました!」
末恐ろしい娘である
「あの、団長さん・・・キスしちゃいます、ね?はむっ♡」
まずい、今ディープキスされたら意識が持っていかれて我慢できなくなる
「んむ、ちゅる♡私も、んれぉ・・・♡興奮してきちゃいました♡ちゅむ・・・ん、んちゅ♡」
「団長さんもいつでもイってくださいね?」
「私たちに思う存分ぶっかけてください♡」
白い魔女の誘惑は強力すぎた
「わぶっ」
「ひゃんっ」
ふたりの分身が精液でさらに白く染められる
「わぁ・・・すごい、団長さんが私の胸でこんなにいっぱい・・・」
本体もまた、汚された自分の写し身を見て紅潮する
「まだ・・・元気みたいですね・・・」
自分だけまだ本格的な性行為に至っていないエニシダが、こちらの顔と竿を繰り返しチラ見する
「し、失礼しまーす」
分身たちと入れ替わり、本人がこちらに馬乗りになる
そして濡れそぼった内部にペニスを受け入れた
繋がっている分身も下腹部を押さえ悶える
「団長さんも、気持ちよくしてさしあげないと・・・あっんん♡」
分身エニシダ隊が、それぞれにこちらの乳首に吸いついた
声が漏れて正直気恥ずかしい
なので仕返しに分身の臀部を鷲掴みにする
「「「きゃふんっ♡」」」
ダブルで感じるぶん反応がとてもいい
揉み、撫でさすり、ぺちぺちと叩いて音を出す
分身の愛撫が甘えるような切なげなものに変わったので効果あったのだろう
挿入している本物の腰も、制御できず勝手に動いている様子だ
「やっ、だめ・・・も、イっちゃ、うぅ!お願いします団長さん、一緒にイってください!」
エニシダがそれを口にしたとたん、急に射精感が強まった
もしかすると、最初からエニシダが無意識にこちらに魔法で影響していたのかもしれない
「あっ、あぁ、イっ、もう無理、イくぅ♡」
エニシダが絶頂すると同時、彼女の中に全部ぶちまけた
「あっ・・・さっきよりいっぱい・・・♡」
エニシダの体が脱力し、しなだれかかってくる
「もう、体力の限界です・・・」
そう言いながら分身を魔力の玉にして、部屋が汚れないように一発目の精液を運んでいく
やっぱり器用である
今度またやってもらおう、などと考えながら、エニシダを連れてシャワーに向かうのだった