※この作品はR-18です。

花騎士に欲望をぶつけたい単話集   作:ドンケルハイト

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アザミのパパになってください

 ある日の晩、アザミが自室に戻ろうとしないでいた

 アザミは過去の虐待で自己主張が苦手な子だ、きっと何か言いたいのだろう

 そう思ってソファに並んで腰かけたものの、アザミはこちらの袖をきゅっと握ったまま口を開かない

 そわそわした様子で視線が泳ぐ

 髪を撫でてあげると、顔を赤らめてこちらを見つめてくる

 やはり何かある

 アザミの正面に移動してしゃがむ

 こちらに向く視線が多くなった

「あ、あの・・・」

 開きかけた口がまたつぐまれる

 ただ手を握って聞きに徹する

「あ、あの、団長さん・・・?」

 アザミが話せるまで、じっと耐える

「団長さんは・・・アザミのこと、嫌いじゃ・・・ない、ですか?」

 何を言うかと思えば

 可愛い部下達の一人として嫌ったりなどするものか

 アザミのことも好きだとも

「ほ、本当に・・・?」

 間違いなくアザミは自分にとって、大事な存在の一人だ

「あ、あの、じゃあ・・・えっと・・・」

 これからが本題だったか

 もう一度聞く体勢をとり待つ

 アザミの小さい手が、こちらの手を握り返す

「だ・・・」

 アザミの手に力が入る

「団長、さん・・・わたしの、アザミのパパになってください・・・!」

 予想外の頼みだった

 驚きすぎて言葉を失う

「あ・・・や、やっぱり、嫌、でしたよね・・・こんな・・・」

 まあとりあえず、落ち着いて説明して欲しい

 ここにはなぜか自分を父扱いする花騎士が何人か既に居ることだし

「あ、えと・・・」

 アザミがぽつぽつと心情を話してくれた

「本当の親子じゃないのは、わかってます、し・・・養子縁組とかも、いりません・・・ただ・・・」

「アザミの、『パパ』たち・・・団長さんみたいに、その、してくれたこと、ほとんどなくて・・・」

「だから、えっと・・・あの、団長さんなら、アザミも、信じられるから・・・」

「だから、だからその、えっと・・・団長さんが、もし、アザミの、パパだったら、いいなって・・・」

 精一杯のわがままがあまりにも悲痛で、自然にアザミを抱きしめていた

「あ、えと・・・ごめんなさい、やっぱり迷惑ですよね・・・」

 アザミが望む父親像は正直言ってまったくわからないが、自分のできる範囲で叶えてやりたい

 いや、彼女の場合そうしなければならない

 あとで可能な限り行動をともにできるようにスケジュールや編成も調整しておこう

 

 アザミには今までできなかったぶん、いろいろなわがままを許した

 可愛い服を買い、お菓子に目を輝かせ・・・

 なんてことはない年頃の少女の顔をしていた

 寂しがれば入浴や睡眠もともにした

 これは女性らしいボディの曲線が出てきているアザミ相手にはやや危なかったが・・・

 ともあれアザミの今の保護者としてできることは全部やっていった

 

 

「パパ・・・」

 そんな日が続いてしばらく

 アザミがこちらの袖を掴む

「パパ、つらそうです・・・我慢、してるんですか?」

 アザミは何も心配しなくていいことだ

 そう説得しても放してはくれなかった

「団長さんは、アザミのわがままを受け入れて、パパがわりのこと、たくさんしてくれました」

 アザミはこちらの胴に腕を回し、甘えるように抱きついた

「アザミにできること、あんまりないです。だから・・・これぐらいの恩返し、させてください」

 アザミの柔らかさ、甘い少女の匂いが脳梁に染みわたる

「親子でやっちゃいけないこと、アザミも、したいです」

 アザミの誘惑に耐えきれない

 逆らっても勃起が止まらない

「パパ・・・アザミの中で、いっしょに気持ちよく・・・なりませんか?♡」

 笑顔まで、少女というより一人の雌のそれだ

「我慢しちゃ嫌です・・・パパ、娘まんこ、使ってください♡」

 どこでそんな背徳的な言葉を覚えてきたんだ

「いいんですよ、パパだったら・・・アザミのこと、好きに使っても♡」

「パパの性欲処理のために、愛娘まんこでおちんちんシコシコしてください♡」

 だめだ・・・アザミの父がわりに人並みの暖かい生活を与えると決めた以上手は出せない

「パパ、アザミのこと、嫌いですか?それとも、もっと大人な体じゃないと満足できませんか?」

 アザミが自ら胸を触らせてきた

 まだ薄いが膨らみは確かな弾力を返してくる

「やっぱり、パパもえっちしたいんですね・・・♡」

 抵抗力が失われてゆく

 この子はきっと

「あっ♡んんっ、パパの、おっきい・・・♡」

 きっと、生来、天性の小悪魔なんだ

「つながっちゃいました・・・♡アザミと、パパで・・・♡だから、諦めて、おまんこオナニーしましょ、パパ・・・♡」

 アザミがゆっくりと体を揺する

 狭い膣内が密着して敏感な箇所に当たる

「あっ、パパのおちんちん、びくってしました・・・♡」

 守るべき相手と繋がる背徳とはこういうものか

 アザミの自然な微笑みが倫理観を狂わせる

「パパ、腰が浮いてますよ?動きたいんですね?」

 アザミは前に倒れて体を密着させ、腰だけを動かして責めてくる

 つたない奉仕が逆に昂ぶらせてくる

「あっ♡んっ♡好き、好きっ♡団長、さん♡アザミで、本当にパパに、なってください♡」

 アザミに迫られるままにこみ上げるものを気合いで抑える

「パパ♡ください♡びゅーってするの、アザミの奥で、ください♡アザミの、わがままですっ♡」

 こうまで愛情を向けられて、応えずに黙っていられようか

 少なくとも我が股間の紳士には不可能なことである

「あっ♡ああっ、パパの、中に・・・♡嬉しい・・・♡」

 やってしまった

 血は繋がらないとはいえ、父の愛を求めてきた娘に男の欲をぶつけてしまった

「パパ、こんなに溜めこんでるなんて・・・悪いパパです♡」

 幸せそうな笑顔が罪悪感をつのらせる

「悪いことついでに、全部、アザミにください・・・パパ♡」

 あくまで親子として交わりたいというのか・・・!?

 欲望はアザミとの親子生殖を求め竿に集まる

 一度出したならもう同じという誘惑に負けそうになる

「パパの、また・・・つらいの、全部出すまでしないと、お礼になりません、ね・・・♡」

 アザミのしなやかな体が妖艶にくねる

「はぁぁ・・・♡う、んっ♡ここ、ですか、パパ・・・♡あっ、今ビクッて・・・♡」

 アザミが奉仕しようとする姿が、胸の内をいろいろな意味で熱くする

 気がつけばアザミに誘われるまま、彼女に腰を振っていた

「あっ♡やん♡パパ、急に激し、ああっ♡そこ、もっとっ♡」

 パパ失格だが、可愛いアザミをものにしたい欲求は増すばかり

 アザミがそれを望んでいるというのがまた独占欲に突き刺さる

「あっイくっ♡パパ、アザミ、もっ、イきますっ♡一緒に、中、くだっさっ♡」

 アザミがイきそうになっている顔を真正面から見て、その瞬間に火花が散った

 アザミの細い腰を全力で引き寄せ、子宮に種を撒きちらす

「あっあ゛ぁぁっ♡ひぎゅっ♡あちゅいのれっ♡ひうっ♡」

 同時に達したアザミに最後まで吸いとられる

 娘を汚す背徳の味を覚えさせられそうだ

「パパ・・・♡パパ・・・♡」

 胸板に頬擦りするアザミの笑顔はもう娘の顔に戻っていた

「パパのせーし、たぽたぽです・・・♡」

 生まれたらうんと幸せにしてあげましょう、と語るその唇は、娼婦のような魔性の雌のそれだった

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