さて・・・
それとなく報告は受けているし、言いたくないなら無理に聞き出すつもりもないが・・・
一応訊いておこう、報告してくれるか?
「うっ・・・うう・・・ごめんなさい団長さん、わたし、わたし・・・汚れちゃいましたぁ~~~~~!!!」
わ、わかったから、別にそこはその・・・事故みたいなものらしいし責めたりしないからあまり泣かないでほしい・・・
「えぐっ、ぐすっ、実は・・・」
・・・なるほど、その時の粘液が本当に精液だったらしいということか
あまり気分のいいものではないが、そういう経緯ならブバルディアやナンテンに頼んで中絶という選択も・・・
「あの、そのことなんですけど・・・」
もう決心していただろうか
「はい・・・もし、この子が危ない子じゃないなら、ですけど・・・やっぱり殺してしまうのは嫌、です」
わかった、それも含めて経過を見るように伝えておこう
結果、危険性はなさそうということで出産に至った
緑がかった肌と、体に生えた葉や花以外はヘレニウムそっくりな娘が生まれた
つまりアルラウネとかトレントとか、そういう類のものである
幸い精神性もヘレニウムの性格を色濃く継いだらしく、争いを嫌がったり家事を好んだりする素振りを見せた
植物的なためか、あっという間にヘレニウムより一回り小さいぐらいまで成長したところで変化に乏しくなった
なぜか自分のことを父親と慕うのが気になるが
療養や監視のための期間を終え、ヘレニウムの花騎士復帰が決まった
それを伝えに彼女のもとを訪れると、扉を開けこちらを視認するなり抱きついてきた
「せっかくで申し訳ないですけど・・・ひとつだけわがままを言わせてください」
珍しい、どういうものだろう
「団長さんの・・・赤ちゃんが、産みたいです・・・!」
いきなりの告白に面食らう
「やっぱりちゃんと人間の子供も欲しいです・・・だから、汚れたわたしですけど・・・」
無意識に強く抱擁していた
「ほぇ・・・?あの、団長さん?」
自分はヘレニウムが汚れたなどと思っていないし、そうまで言ってくれるなら応えたい
「・・・はい、はい・・・!」
ヘレニウムとふたり、浴室に入る
ついついヘレニウムの体をあちこち撫でてしまう
「あっ・・・♡手つきがえっちすぎますよ・・・?」
子供が欲しいと直接言われて、これでも自分を抑えているのだ
本当なら今すぐ押し倒してしまいたい
「あう・・・そんな・・・♡」
ヘレニウムの唇を強引に奪う
舌を絡めあい、濃密な接吻を交わす
ヘレニウムが甘い吐息を漏らし、情熱が沸き立つ
「ぷあ・・・♡団長さん、いえ、旦那様・・・♡」
こちらを見つめる瞳には、確固たる信頼と愛情の色
たまらずまたキスをする
「ぷはっ・・・♡もぉ、息できませんよ・・・♡」
そう言って、こちらの頬や胸にキスして回る
「旦那様♡わたしのこと、全部捧げます♡だから・・・わたしに、いっぱい種付けしてください♡わたしは旦那様だけのものだって、体に教えてください♡」
腰を揺らし、性器をこすりつけてのおねだり
「旦那様に隠れて赤ちゃん作っちゃった悪いお嫁さんに、お仕置きマーキングしてください・・・♡」
限界近く張り詰めたペニスをヘレニウムの蜜壺に突き入れる
「あっ♡そんな、いきなり奥っ♡あぁっ♡」
入れただけで達したようだがこちらは限界まで我慢していたのだ
「あっ♡固いの、激しっ♡ですっ♡」
ヘレニウムはペニスが抜けてしまわぬよう、全身で抱きついている
こちらもお返しにと体重をかけて根本まで挿入する
「おっ・・・♡こ、れ・・・♡だんな、さま、の・・・♡かたち、はっきり・・・♡」
興奮が止めどなく溢れ、スパートののち射精した
「はぁっ、あっ、うっ・・・♡くるひ・・・♡しあわせ・・・♡」
全てを出しきっても治まらず、ヘレニウムの子宮口をつつく
「あっ♡やっ♡それっ♡だめっ♡あっ、あーっ♡」
発情させ、少しでも排卵を促す
「はぁー♡はぁっ♡旦那様・・・♡すき、すき・・・♡」
そうやって睦みあっていた時
「おとーさーん、おかーさーん♪授粉してるのー?」
「ほわっ!?」
例のアルラウネが乱入してきた
ことわっておくが自分はこの子の父ではない
「わたしもお父さんと授粉したーい♡」
「だ、だめです!団長さんは渡しません!」
実子でないゆえか植物的な倫理観(?)なのか、割とアプローチしてくる
「むー・・・いっつもそうやってお母さんばっかりー!ずるいよー!」
目にうっすら涙を浮かべながらぷんすか怒る姿を見ると、ヘレニウムっぽいなと実感する
そう思うとつい興奮してしまった
「ほら、お父さんだって私に発情してるよ!」
「なんでちょっと大きくしてるんですか!?」
「いいじゃんふたりでお父さんの子供産もうよぉ!」
ツタを操って器用にヘレニウムを引っ剥がし、あっという間に合体してしまった
やっぱり自家受粉に抵抗ないだけじゃないかな、この子
「んんー♪これがお父さんの葯なんだ♡ちょっと気持ちいいかも♡」
部位の認識も植物だった
葯はもっと奥なんだが
「こすったら精子出るんだよね♡こうかな?」
「ちょっとー!やめなさーい!」
ヘレニウムの制止に耳も貸さず、本能だけであろう腰振りで奉仕してきた
動きの癖も少しヘレニウムに似ている
「んっ♡はぁ♡ここのとこ・・・きゅんきゅんして好き・・・♡あっ♡はぁん♡」
男は単純だ
もうこれだけで孕ませたくなる
「きゃっ、急にっ♡あっあっあっ、何これっ♡ちかちかするっ♡」
誘ったのも襲ったのもこの子が先だ、お仕置きも兼ねてイかせまくってやろう
「あぁーっ♡今っ♡いまだめっ♡おと、さっ♡こわれっ♡るっ♡」
「うわうわうわうわ・・・♡」
娘の絶頂する姿をヘレニウムがうらやましそうに見つめる
あとでもう一度深イきさせてあげよう
「ほっ♡お゛っ♡しゅぎっ♡おとーさっ♡らいしゅきっ♡種つくるっ♡ぜったいつくるっ♡」
ぎゅうぎゅう締め付けてくる義娘の中を書き分ける倒錯感、なかなか股間に来るものがある
そのまま速度を上げ、最奥に押し入って果てる
「へっ♡へっ♡授粉しゅご・・・♡」
疲労でツタがゆるんで解放されたヘレニウムに近寄る
「あ、えっ?あの、まだするんですか・・・?♡」
こちらを見上げるヘレニウムを撫で、再び挿入する
「あっ♡ほんとに入って・・・♡あんなにされたら壊れちゃう・・・♡」
そんな調子で、二人に何度も何度も中出しした
「もうすぐですね、旦那様♡」
大きくなったお腹を撫でながらヘレニウムが笑う
自分でも撫でてみる
「あ、今蹴りました!早く会いたいって言ってるんですね♡」
一時はどうなることかと思ったが、幸せそうな笑顔を見て安堵する
「旦那様があの子といっしょに受け入れてくれたからですよ?こうなるとは思いませんでしたけど・・・」
「おとーさん、おかーさん、おはよぉ~」
寝ぼけ眼をこすりながら義娘が起きてくる
その腹も自分の子を孕んで大きくなっている
「おとーさーん、わたしのもさわってー♡」
「ふふ・・・頑張って稼いでもらわないとだめですね、パ・パ♡」