椅子に座ったまま、園子を抱き寄せる。
「ユッティ……」
園子が夢見るような表情で見つめてくる。
心地よく触れ合う素肌。
園子の火照った生白い素肌は、いまにも蕩けてしまいそうなほどに熱く、甘い匂いを漂わせていた。
こうして触れ合っているだけでも達してしまいそうだ。
もちろん、それだけで終わらす気はない。
くちゅ、と互いの性器の先端が密着する。
悠人は園子の脇に腕を通し、その華奢なカラダを支える。
「園ちゃんのペースでいいぞ。こうして、抱っこしててやるから」
「ユッティ……えへへ。ありがとう」
処女を奪うときは、いつも自分が主導権を握っている。
痛い思いをするのは、いつも女の子だ。
だから今回は自分が受け身になると決めた。
勇気を振り絞って思いを打ち明け、カラダを捧げる覚悟を固めた園子。
だからこそ、その初めてを素敵なものにしてあげたい。
破瓜の痛みは避けられないが、一方的な処女喪失よりも、園子にすべてを委ねたほうがいいように思えた。
「ユッティ、やっぱり優しいね……大好き」
うっとりとした艶顔で、園子は愛おしい相手に微笑んだ。
「私の初めて、貰ってください……」
恋する少女は改めて、処女を捧げる覚悟を固める。
「んっ……」
そそり立つ剛直を、自らの陰部に導き、ゆっくりと腰を降ろしていく。
くちゅ、と音を立てて、狭い入り口に先端が呑み込まれていく。
「あっ、くふっ、うぅ……」
処女特有の抵抗感が亀頭を包む。
愛液を潤滑剤として、メリメリと奥深くへ竿が埋まっていく。
園子のカラダを支えつつ、あやすように背中や後頭部を撫でる。
「園ちゃん、大丈夫、慌てなくていい。自分のペースでいいんだ」
「うん、うん。でも、私がんばりたいの。初めて好きになった男の人に、私の初めて、早くあげたいから」
「園ちゃん……」
本当に、なんて健気な少女だろう。
こんなにも可憐な少女にここまで思われて、胸がいっぱいになる。
欲しい。
自分も、園子の初めてが欲しい。
彼女の初めての男になりたい。
「はぁ……はぁ……んっ……んぅうぅ」
呼吸を整えてから、園子は再びゆっくりと腰を降ろしていった。
ミチミチの膣内に埋没していく剛直。
やがて先端が膜に達する。
「ふぅ、ふぅ……ユッティ、見てて? 私が、ユッティに初めてをあげるところ」
「ああ、見てるよ」
腰にチカラを込めて、まっすぐ園子と見つめ合う。
決して目を逸らさない。
女の子が勇気を出して初めてを捧げる瞬間。
この目に焼き付けよう。
「はぁ、はぁ……んっ、ああっ……ああぁあああっ!」
園子は息を整え、一気に腰を降ろす。
膜を押し開いていく感触。
愛液とは異なる、生温かな液体が竿を伝って、結合部から流れ出る。
「あぁっ! はあぁっ! かはっ……あ、ああっ」
処女がオトナの女性になる瞬間。
それは何度見ても、美しかった。
「は、入ったよぉ……ぜんぶ、入ったよぉ……」
痛みに涙を流しながらも、園子は歓喜の情で顔をいっぱいにした。
「嬉しい……嬉しいよぉ。初めて好きになった人に、初めてあげられたぁ……」
辛抱たまらないとばかりに、園子はぎゅっと抱きついてくる。
「ユッティ、大好き……。私、いますごく幸せ。生まれてきて良かったって思うくらい。本気でそう思うくらい、いまとっても幸せ。ユッティ……好き、大好き。ギュってして」
繋がった状態で、園子と抱き合う。
「ちゅっ……ユッティ、好き……ちゅっ」
愛おしさを抑えきれないことを物語るように、園子は首筋や頬にキスの雨を降らす。
同時に、結合部をゆっくりと動かし始める。
「んっ……あっ……ユッティの、固ぁい……」
「お、おい、園ちゃん。痛みが引くまで、動かすのはいいって」
挿入して間もなく上下運動をし始める園子に気を遣うが、彼女は首をふるふると横に振る。
「平気、だよ? 痛いのには、慣れてるもん」
「だからって……」
「いいの。だって、痛みよりも嬉しさのほうが強いもん。初恋の人と、こうして繋がってるんだよ? 幸せすぎて、おかしくなっちゃいそうだよ」
「園ちゃん……」
そんなことを言われてしまったら、こちらも抑えが効かなくなってしまう。
みっちりと肉壺に埋まった男根が、新鮮な襞にこすられるたび、ドクドクと欲望が燃え上がる。
「あぁ、はぁっ、あんっ。ほら、ユッティも、動いていいよ? そのほうが私、嬉しいな。んっ……あっ♡ 私の
「……園ちゃんっ!」
「あんっ」
せき止めていたものが弾ける。
園子の腰を掴んで、剛直を上へと突き出す。
ズンズンと、処女を喪失したばかりの膣の中を穿っていく。
「あんっ! あっ! あぁん! ユ、ユッティぃ♡」
「はぁ、はぁ、止まれないぞ? そんなこと言われたら、もう止まれないぞ?」
「うん。いいよぉ? あんっ! いっぱい、突いてぇ? エッチなこと、たくさんしてぇ♡」
「うっ、すごい締めつけ……」
埋め込まれた異物にギュウギュウと吸いついてくる膣肉。
ゆっくりと動かすと、竿全体が心地良い感触で刺激される。
破瓜の血を亀頭のエラで掻き出すように動かしながら、じゅぷじゅぷと竿を往復させる。
「あっ、んっ! ユッティのおちんちん、奥まで届いてる……。赤ちゃんのお部屋に、コツンって、先っぽがきちゃいそう♡」
体勢が体勢なだけに、亀頭が園子の子宮口を突きそうなほどに、深く密着する。
「あぅ、はぁ♡ すごいよぉ。こんなの、想像以上だよぉ……おちんちん、すごく固くて、大きくて、私の
「あっ、園ちゃ……」
園子も大きく腰を動かし、結合をより深める。
じゅぷじゅぷと淫らな水音が、勇者部の部室に響く。
いつも皆で使っている部室で、園子とセックスをしている。
激しい背徳感と臨場感が、腰の動きをだんだんと早めていく。
初めての性交ならば、もっと気遣わなければならないのに、心地よすぎる園子の膣内が、それを許さなかった。
「くっ。園ちゃんの
処女を失ったばかりとは思えないほど、園子の膣はすでに男根の形に合わせて脈打ち始めていた。
彼女の多彩な才能は、こんなところでも十全に発揮されるようで、激しく行き来する竿を淫らな動きで扱いていく。
「あはっ♡ 私の
「園、ちゃん。ああ、もうっ!」
この少女はどこまで一途なのか。
抑えきれない昂ぶりに乗じて腰を激しく弾ませる。
「あっ! あっ! ユッティ! もっと、もっと突いてぇ! 私のカラダに、ユッティを刻み込んで!」
ギシギシと椅子が壊れん勢いで園子の膣を突きまくる。
多量に漏れ出る愛液が結合部を濡らし、腰を打ち付けるたびに飛沫が上がる。
「あぁん! ユッティ! ユッティ♡ おちんちん気持ちいいよぉ♡ 初めてなのに、もう痛みもぜんぜんないのぉ! 気持ちいいのでいっぱいだよぉ! 大好き♡ 大好き~♡ 頭の中、ユッティでいっぱいなの~♡ 幸せすぎておかしくなる~♡」
互いに激しく腰を動かし、パンパンと結合部がぶつかり合う。
上下に激しく揺れるほど、園子の豊かな美巨乳もぷるぷるとヤらしく揺れる。
「あはっ♡ おっぱい見て、またおちんちん、オマンコの中でで大きくなったぁ♡ いいよぉ? おっぱいも、ユッティのものだからぁ、好きに触って♡」
「はぁ、はぁ……園ちゃん、園ちゃんのおっぱい……」
「あん♡」
剛直を打ち付けつつ、たわわに揺れる双乳を揉みしだく。
ムチムチと柔らかい生乳は自在に形を変え、挿入に合わせて手の中でたぷたぷと波打つ。
「んぅ♡ 触り方、すごいエッチぃ♡ もっと好きに揉んでいいよ? あんっ♡ 乳首ぃ、クリクリしちゃぁ、もっと感じちゃうぅ♡」
ピンピンに尖った乳首を指でこねくり回しながら、さらなる快感を引き出していく。
愛液はもう粗相したかのように漏れ出て、床に水溜まりを作るほど。
すっかり馴染んだ膣は積極的に男根を受け入れ、精液を搾り出そうと艶めかしく蠢く。
「はぁ、はぁ、園ちゃんのオマンコ、すごい吸い付きだ。気持ちよすぎて、腰止まらないっ……」
「だってぇ、手放したくないんだもん。ずっと、こうして繋がってたいんだもん。あっ♡ あっ♡ ユッティ~♡ おっぱいも、オマンコも、ぜんぶ気持ちいいよ~♡ もっとしてぇ♡」
欲望に際限はなく、互いに激しく快楽を貪っていく。
両手を乳房から園子のヒップに回す。
乳房と同じく、ムッチリとした豊満な柔肉。
スベスベと触り心地が良く、美しい曲線を描いていながら、掌の中でズッシリと形を変えるほどのボリュームがある。
「あん。お尻、おっきいから、ちょっと恥ずかしいよ~……」
園子の恥じらう姿がまた興奮を煽る。
むにゅむにゅと尻肉に指を食い込ませつつ、男根の挿入をより激しくする。
「あっ♡ あぁん♡ また激しくぅ~♡」
目の前でぶるんぶるんと弾む生白い美巨乳に顔を埋め、その柔らかさとスベスベの乳肌を堪能しながら乳首を咥える。
「あむっ……じゅうぅう!」
「あぁあん♡ 乳首ぃ、吸われてぇ……もっと感じちゃうよぉ♡ ああぁ~ん♡」
色素の薄い乳首をチュパチュパと吸いながら、尻肉を揉み回し、ズンズンと腰を揺らしまくる。
愛液と先走り液は漏れっぱなし。
膣の締めつけはどんどん濃密になり、竿をヤらしく扱く。
気持ちいい。
園子のカラダの、すべてが気持ちいい。
こんな極上の女体の持ち主を、どこまでも尽くしてくれる健気な美少女を、自分の思いのままにできるだなんて。
このまま園子を征服したい気持ちと、園子を愛してあげたいという、二重の気持ちが合わさり、激しい射精感へと転嫁される。
欲しい。
園子が欲しい。
愛おしい。
園子が愛おしい。
刻みつけたい。
彼女の一番奥で、自分だけのモノだという証を。
じゅぷじゅぷと激しく淫らな水音を立てる結合部。
お互い、もう限界が近かった。
「園ちゃん、出すぞ! このまま出すぞ!」
「うん! 来て! 私も、もうイッちゃう! このまま、イキたい! ユッティとひとつになったまま……」
「園ちゃん!」
「出して! 私の
「くっ!」
本能の赴くままに性器同士をこすり合わせる。
最奥に亀頭を食い込ませる勢いで、園子を突き上げる。
園子も膣全体を蠢動させて、樹液を搾り取る勢いで逸物を扱く。
「出る! 出る! うっ!」
「私も、イクっ! 一緒に! 最後まで一緒に! ね? あっ、ああッ! イク! イクうぅぅうッ!」
一番奥へ亀頭が到達した途端、欲望が一気に弾ける。
今日最も多い量の精液が、どぷどぷと鈍い射精音を響かせながら、園子の膣奥へぶちまけられる。
「あ、ああぁあッ! 熱いぃぃい! たくさん、出されてるぅ! ユッティの赤ちゃんの素、いっぱい出されてるぅうぅ! ああぁああン!」
子宮に向けて噴き上がる白濁の噴水をその身で感じながら、園子はビクビクと忘我の境地に達する。
園子が崩れて落ちてしまわないよう、痙攣するカラダをしっかりと支えながら、溜まりに溜まった欲望をすべて膣奥へ放つ。
「あ、あぁん……すごいぃ。
園子の言うとおり、納まりきらなかった精液が逆流し、ぶびゅっと卑猥な音を立てながら結合部から漏れ出る。
たちまち結合部は精液まみれになり、床に白濁の水溜まりができあがる。
「アッ♡ ハァッ♡ ユッ、ティ~……♡」
ようやく射精を終えても、園子の膣はミッチリと竿を締めつけ、さらなる射精を求めるように妖しく蠢く。
「ユッティ♡ もっとぉ♡ もっと赤ちゃんの素、ちょうだい♡」
「ちょっ、園ちゃん……まだ出したばっかで……うっ!」
貪欲に快感を求める膣の締めつけに、剛直は射精直後にも関わらず瞬く間に回復する。
「はぁ、はぁ、我慢できないよぉ。もっとユッティを感じたい♡」
瞳の中にハートマークが浮かびそうなほど情欲に濡れた顔を浮かべながら、園子は再び腰を動かし始める。
ザーメンまみれになって滑りの良くなった膣が、ねっとりと絡みつきながら竿を扱く。
「出してぇ♡ もっと私のオマンコに、赤ちゃんの素出してぇ? ユッティの……赤ちゃん♡ 私、ユッティの赤ちゃん欲しいよぉ♡」
「あ、赤ちゃんって……」
妊娠を望む園子の言葉に、思わずドキリとする。
神託によれば、この世界でいくら性行為をしても妊娠はしない、とひなたが以前明言していた。
とうぜん園子もそのことは承知だろう。
……それでも、抑えきれない感情が求めるのだ。
初めて好きになった相手の愛の結晶が欲しいと。
(園ちゃん、そこまで俺を……)
ここまでの思いをぶつけられて、陥落しない男などいない。
園子のことを本気で愛おしむ感情が、心の中に完全に居座った瞬間だった。
「園ちゃん!」
たまらず腰を突き上げる。
たとえ妊娠しなくとも、園子のことを孕ませる勢いで怒張を打ち込む。
「あんっ! ユッティぃ! 好き! 大好き! 愛してるよ!」
園子も歓喜に震えながら、怒張の勢いを受け入れる。
部室に再び激しい水音が響き渡った。
「くっ! 出すぞ園ちゃん!」
「きてぇ! いっぱい出してぇ! ああッ! あぁああぁン♡ すごぃ♡ またドクドクたくさん出てるぅ♡」
あれから何度園子の膣内に射精したのか。
数えるのも億劫になるほど、繰り返し園子と激しいセックスをしている。
「あむっ……じゅうううう♡ おちんちん、綺麗にしてあげるね? あむぅ、じゅるるる……ちゅううううう♡」
射精をするたび、園子は口で竿を咥えてお掃除フェラをしてくれる。
生臭い粘液の匂いと味も気にすることなく、どころかすっかり好物になったとばかりに、おいしそうに舐めしゃぶる。
「んぷ。んじゅ。じゅるるる……イキたくなったら、このまま出していいからね? んぶ、じゅううううううう♡」
射精の予兆を感じれば、そのまま激しくバキュームで吸い出し、亀頭周りを舐め回してくれる。
「はぁ、はぁ、園ちゃんの口の中、気持ちいい……うぅっ!」
「んぐっ!? んっ……んっ……んぅうう♡ ちゅううううう♡」
頭を掴んで、腰を強引に突きだしても、園子は嬉しそうな顔を浮かべてソレを受け止めた。
本気で恋した相手にどこまでも尽くそうとする彼女の深い思いを感じて、情愛と情欲がさらに深まっていく。
「うぅ! このまま出すぞ。飲んで園ちゃん!」
「うん! んぶぅぅう! じゅるるる! じゅううううう! んうううぅぅう♡」
イラマチオによる口内射精。
勢いよく噴き出る精液も、園子は口ですべて受け止め、「ごくごく」とおいしそうに嚥下する。
「えへへ~。おちんちん、まだまだ固いままだね~。今度はおっぱいでしてあげる~♡」
「うぅ、すごい。園ちゃんのおっぱい、フワフワで、しっとりしてて、すごく気持ちいい……」
衰えを知らない怒張を、園子は自慢のバストで挟み、柔らかな乳圧で射精をうながす。
「あん、おっぱいの中でピクピクしてる。かわいい♡ ぽよぽよ♡ ふにゅふにゅ♡ むにゅむにゅ♡ おっぱいに挟まれて、イッちゃえ~♡」
「園ちゃん……うっ! イクっ!」
「きゃぁあん♡ おっぱい精液でドロドロだよぉ♡」
谷間から噴き出す粘液も、園子は笑顔で受け止めながら、たぷたぷと胸で竿を扱き続けた。
膣で、お口で、胸で、何度も何度も男根にご奉仕し、射精をたっぷりと浴びる園子。
気づけば制服もすべて脱ぎ捨て、全裸の姿のまま、バックで突かれていた。
「あんッ♡ あぁッ♡ ユッティ好きぃ♡ 大好きぃ♡」
「俺も、好きだよ園ちゃん!」
「嬉しいぃ♡ あぁン♡ あああン♡ 出してユッティ♡ 私がユッティのモノだって証、ぜんぶ注ぎ込んでぇ♡ ユッティ専用の、エッチな恋人にして~♡」
「園ちゃん……う、うおおおお!」
雄叫びを上げながら、最後の一発とばかりに膨大な精液がぶちまけられる。
すでにザーメンタンクとなった子宮に入りきるはずもなく、瞬く間に逆流してきた精液は噴水のように結合部で噴き上がる。
「はあぁぁああああン♡ ユッティの赤ちゃんの素で、私のカラダいっぱいだよ~♡ オマンコにも~♡ お口にも~♡ おっぱいにも~♡ あ~ん♡ 幸せなの~♡」
喜悦の叫びを上げながら、園子も絶頂へと至った。
「くっ……」
射精を終え、膣から男根を抜く。
「あん♡」
栓を抜かれた膣から、また大量の白濁液がドボドボと零れ出てくる。
むっちりとした太ももを伝い、床に点々と質量を伴った白濁液が降り積もる。
部室はすでに、精液と愛液の濃密な匂いが、咽せるほどに充満していた。
「はぁ、はぁ……」
さすがに体力の限界が訪れる。
壁際に身を預け、息を整える。
「ユッティ~」
すると、園子が甘い声を出して身を寄せてくる。
全裸のまま、精液を膣から垂れ流しながら、まるで主人に甘える小動物のように、逞しい胸板に頬ずりをする。
「んふ~♡ ちゅきちゅき~♡ ユッティちゅきちゅき大ちゅき~♡」
口元を猫のような形にしてスリスリしてくるので、ためしに顎を撫でてみると「ごろにゃ~ん♡」と鳴き声を上げた。
(かわいいなぁ……)
すっかり園子の魅力にメロメロになっている節操のない自分にほとほと呆れつつ、友奈たちにこのことをどう説明するか、悠人は考えあぐねた。
また「ケダモノ」と散々言われるに違いない。
「えへへ~。これで私もユッティハーレムの仲間入りだね~」
「ちょっ。ハーレムって……」
「でも事実でしょう~?」
「ま、まあ、そうなんだけど……」
園子を加えて、これで四人の美少女と肉体関係を結んだことになる。
まさかこんな短い期間で、こんなにも多くの美少女と深い仲になるだなんて、少し前では想像もできなかったことだ。
そろそろ本気で誰かに刺されたりしないか、悠人は震え上がった。
「ユッティ、安心していいよ~? 私、独り占めとか、そういう嫉妬深い女の人みたいな真似はしないから~」
悠人の胸中を読み取ってか、園子はいつもの柔和な笑顔を浮かべてそう言った。
「むしろいくら浮気しても許しちゃう大らかな奥さんを目指してま~す」
それはそれでどうなのだろう。
「んぅ~。でも、こうなってくると、そろそろ本格的に考えないといけないかな~?」
「考えるって、何を?」
「んふ~♪」
園子は目をシイタケの飾り切りみたいな形に光らせた。
こういうときの園子は、だいたいろくでもないことに思考を巡らせているときだが……。
「決まってるよ~。皆で幸せになれる方法~♪」
ニコニコと晴れやかな笑顔で園子は言う。
「だって、私だけじゃないと思うから。皆に遠慮して、自分の気持ちを抑え込んできた人たちって」
「?」
このとき悠人は、園子の言葉も、意図もよく理解できていなかった。
園子の中でこっそりと始まった計画。
その全容を知るのは、ずいぶん後になってからだった。
以上、そのっち回でした!
ひとまず次話を2話、3話くらいか投稿したところで序章を終え、わすゆ組が合流した次章に移りたいかなと思っております(というか20話分の序章ってなんなの……)。
残りのメンバーはわすゆ組が加わってから……とか考えております。
賑やかなほうが楽しそうですしね(意味深)
評価、感想いただけますと大変嬉しいです!
【参考程度にお聞きします】エッチなシーンを見たいキャラクターは誰ですか?
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鷲尾須美
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乃木園子(小)
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三ノ輪銀